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ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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昨日のカツカツは しょこたんでしたね
ブログで有名だとは聞いていましたが
あんなに個性的な人だったんですね
すごいアニメオタク
あのナメクジのまねには びっくり

出過ぎる杭になった今はいいけれど
随分いろいろあっただろうな

いわゆる普通の女の子とはかなり違う嗜好
周りの女の子集団との摩擦もあったろうと余計な心配をしました



KAT-TUNも 今でこそ
個性派集団として 認められるようになったけど
アイドルらしくない ジャニーズらしくないと
ここまで来るには いろいろ言われた頃もあったんですよね

でも それに負けず
自分たちのスタイルを貫いていくことで
ちょっと悪っぶってはいるけど 
どこか透明感のある不思議な魅力
今までにない新しい存在感を認められるようになった 





周りと同じでなくて いい

わざと人と違うことをして目立つ そういうのでなく 
自分を素直に出してみたら どこか 周りと違っていた
そういうものが 自分らしさじゃないのかな
自然と生まれてくる 周りと違う感覚
そういうもの 大切にしていきたい
 
「100人居たら 100人全員に 好かれなくていいと思う」
亀梨君も 何かの雑誌で このようなこと言ってたけど
誰か 一人でも 「そうだね」といってくれればいいじゃない

そりゃあ たくさんの人が 自分と同じように感じてくれたら
安心はするだろうけど

もし 誰も自分の思いに賛成してくれなくても
自分に正直に 生きていきたい
いつかはきっと分かってくれる人が現れる
違いは埋められなくても
違いは必ず 受け止められる日が来ると思う



ブログを書いていて 周りと違う自分の感覚に戸惑うことがある
私の感じ方って?
自信がなくなる

そんなとき 
「私も同じだよ」
「私は ちょっと違うけど そう思う気持ちはわかるよ」
そう言ってくれる方がいてくださることが しあわせです



さあ いよいよMステですね
亀梨君のメイクはあるのか?
あの シャウトは?


新しいKAT-TUNの魅力
ぶつけっちゃってください
自分たちの主張
思う存分 発揮してください


100人に支持されなくていいから・・・ 笑











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だから 自信持てよ
迷ったらさ 俺が言ってやるよ 
いい仕事 してるよ
いい女だよって
いつも 俺が 言ってやるよ



覚えてらっしゃるでしょうか
「サプリ」 Episode5 私を見守る人
勇也の台詞です


「サプリがきっかけで ファンになったの」

私にとって 亀梨君のドラマ 
特に サプリは 特別な意味をもつもの

「サプリ」が始まる 2年ほど前
ある日 突然 夜 眠れなくなった


昼間起こったある出来事が気になり
夜中に目覚めた
最初は ただこれだけのこと

それからは 昼間に特別のことがなくても夜中に目が覚め 
「あのとき こうしていれば・・・」と 
家族のこと 仕事のこと いろいろなこと
何年も前の 自分でもすっかり忘れていたことが 
頭の中をぐるぐると駆け回り 自分を責め
朝までの時間を過ごす日が 増えていった

12時前に寝ても 夜中の2時ごろには 目が覚め
あれこれと 考え始めると ずっと眠れない
5時くらいに 疲れ果てて やっと眠りに落ちる

今考えると
きっと ホルモンのバランスが乱れていたんだろうな
この間 亀梨君が出演していた メレンゲの気持ちで
アグネスチャンさんが 
思春期のホルモンの分泌について話していた
あれの 大人バージョンだと思う

でも そのときは そういう風に思えなくて
なんとか眠らなくてはと あがく苦しい毎日

そうするうちに 寝ること自体が怖くなっていったの
「また 今日も 眠れなくなるかも・・・」と
夜に なるのが 怖かった

朝になると その不安はうそのように消え 仕事場では
「ananさん いつも 楽しそうに仕事してるね」
「生き生きしてますね」と 言われることが 
自分が二重の人格になったようで 余計に辛いことだった

「私の辛さは 誰にも 分からない」」
どんどん自分の中に 入り込んでいったの


そんなとき 亀梨君の「サプリ」が始まった


バラエティ番組で まっすぐコメントする彼の様子を見て
少しは 彼への印象を変えたものの
まだ 彼を完全に誤解していたままの私

このドラマに 特別な思いもなく
最初は 塾通いで見られない娘のために 
ただHDDに録っているだけだった

娘が見るのに付き合った後 
HDDから削除していたのだけれど
4話は消せなかった・・・

みなみへの気持ちを渡辺さんに尋ねられて
一旦 否定するものの
やっぱり 気になることを認めたときの勇也

「ほんと?」 (藤井さんに興味ないって?)
「うそです」

切ない表情 
きっぱり気持ちを表した低い声
何度も見たくなった


そして 5話
私にとって サプリが決定的なものになった
冒頭で紹介した勇也の台詞の前のシーン


ヤナセさんの作家性を守りたいという思いは
仕事という面からは 単なる甘さだと 今岡から指摘されたミナミを
心配して駆けつけてきた勇也


心配で 走りすぎて
髪が乱れ 息も切れて 話す声も絶え絶えなのに
「あれ もう 終わり?」
と 図書館に来たことは偶然だったという振りをしてみせる

ここでは これ以上何も言わないけれど
この後の台詞以上のものを伝える勇也の瞳

焼肉をおごるという渡辺さんを振り切るシーンも
何も弁解しないけれど
その目だけで 想いが伝わる

画面の中の彼の瞳は 私をだまって見つめる

どんなときでも 俺は味方だよ
やさしい眼差しは 
何日も眠れず 過去の自分を責め続けてきた
私の心に静かに沁みていった

大人だって 誰かに 見守ってほしいときがある
いつもは 強がりの私だって

「俺は いつもここに居るよ」 

「頑張ってるの知ってるよ そのままでいいんだよ」
勇也の心の声が聞こえた



それから 眠れない日は ベッドを抜け出し
何度もあの瞳に見つめられ
勇也のメッセージを感じた
   
そうしているうちに 怖くなくなった
夜になることも
眠れないことも

そうだ サプリを見よう
眠れない夜は サプリを見よう

数えきれないくらいリピートした
一夜に 3,4話見ることもあった

サプリを流しながら 朝になっていたり
一話だけ見て落ち着いて ベッドに戻れたりと
少しずつ 私は眠れるようになっていった

 
大丈夫 私には サプリがある
いつも 勇也が KAZUYAが 励ましてくれる

一番 大きかったのは その想い
そう思えるだけで 不安が軽くなっていった


その後の ひと恋の頃も 
まだ 少し そういう状態の日もあったけれど
ドラマを見ることで
私は 苦しかった日々から 開放されていった
 


そして ブログを始めた今
見たいもの 書きたいことが いっぱいあって
眠る時間が惜しいくらい
眠れなくて苦しんでいたことが嘘のようです



彼のドラマを もっと見たい
10年後 彼が素晴らしい役者でいて欲しい
彼に救われた私の願いです

彼のドラマに対して
どうしてそこまでこだわるのかというくらいの熱い思いは 
ここから生まれてきたの


「1ポンド」が始まっているこのときにこそ
私のドラマに対する思いを お話したくなり
ちょっと時期はずれな話題となってしまいました(笑)

サプリの作品としての素晴らしさは
また 今度 話させてくださいね
1番好きな場面は 他にあります
そのことについても いつか話したいな

まだ まだ サプリについては
話したいことがいっぱいありすぎて困ります(笑)








ここに来てくださってる方の中で
もし 眠れなくて 苦しんでいらっしゃる方がおられたら
特効薬を お教えしましょう


亀梨和也のドラマです
特に サプリ Episode5が お薦めです


眠れない夜は  KAZUYAを!

 


  (  ☆ この薬は 効き目が強すぎて 
    常習性があるので 注意してください   笑 )












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 《幻想》






私はどこに 迷い込んだのだろう
そう あの時 抜け道をしようだなんて
考えなければよかった

私の家から そう遠くないはずなのに
こんな近くに こんな森があったなんて 
今まで知らなかった・・・

向こうに微かな灯りが見える
とにかく そこまで行ってみよう

突然 視界が開けた
白い木の枝に囲まれた 森の中の小さな広場





♪LOVE~♪

私の耳の奥で 音楽が聞こえる

駄目だ 
見ちゃ駄目!
そらさなきゃ

闇黒の瞳
気がついたときには
黒く縁取られたその瞳に捉えられていた

黒い魔物だ
魔物が クチビルを舐め 誘うように笑う

地面から蔓が延びてきて
私を絡め取ろうとする
6人の魔物が私を囲み 
ゆっくり 回り始める

黒い魔物は 手招きする
ここへおいで
もう 帰らなくていいだろう?

白い魔物が その隣で妖しく微笑む

蔓はさらに伸び 私に捲きつき 動けなくする
赤い稲妻が煌めく

なんて綺麗なデビル
黒い瞳の中に 深い深い沼が見える
その中に沈んでいく私が映っている


私の周りを回る6人の悪魔
そのスピードは どんどん速くなる
自分が どこから来たのかわからない
どこへ行こうとしていたのかもわからない

炎が見えた
赤い炎だ
悪魔が白い煙を撒き散らす
赤い閃光が私を襲う

黒い悪魔が 笑う
彼の手が 彼の顔から喉を撫でていく
まるで私を撫でるように
動けなくなり 立ちすくむ私

彼が黒い瞳で見つめる
私の前に迫ってくる
黒い瞳 それ以外 もう 何も見えない

彼の 甘いささやき
こっちへ おいで
この手を掴んで
そして けっして 離さないで

誰がこの声を拒めるだろう

私はその手を掴もうとする
届かない もう少し
さらに手を伸ばす
そう もう少し
そう もう少し
赤い炎が私を包む








家の近くの公園で立ち尽くす私
あれは 夢だったのだろう


左の薬指に 絡まっている蔦
私は それを 黙って じっと見つめる 









LIPS PV 見ました
そして 幻想の世界を彷徨っていました
こんな美しく妖しい魔物なら
魂 まるごと吸い取られても 惜しくないわ(笑)


亀梨君のメイク 賛否両論みたいですが
私は 好きです
普段は茶色っぽい瞳が 今回は 黒
黒い縁取りが 眼を強調しています
セクシィーって言葉じゃ 物足りない強い光を放っています
近寄っては危ないと分かっていて 吸い寄せられるような
危険な瞳

もちろん期間限定ってことで お願いします
普段から 期間限定のものに弱い私(笑)


亀梨君のチャレンジ精神が好き
髪型もいろいろチャレンジしてる
サラサラストレートが 私のお気に入りだけど
いつも それではね

サプリの頃の長い髪 ひと恋の黒髪 
随分前の とさか頭
ボンバーヘアーもあったけ?

レストランに行くと 必ず食べたことのないものを注文しようとする私
「これ 何? 食べたことない これにする!」
自分の人生が終わるまでに 出来るだけいろいろな味に出会いたい(笑)

そして 
「ふうん こんな味か・・・・・」と
自分の注文したものをそのままにし
夫のオーダーした定番メニューを 横から食べる私
それでも やっぱり 冒険(?)はやめられない(笑)


亀梨君の追及する生き方が好き
自分がどうすれば 今より もっとかっこよく見えるか
今より 進化できるか 
常にチャレンジする

彼のそういう姿勢が 今の彼を作り上げたと思う
あくなき 探究心
自分を高める努力

今回のLIPSもビジュアル系への 挑戦?
お笑いの誰かさんに似てるなんて 言ってはだめ
(確かに 少し・・・ いや 違う 違う・・・笑い)


彼はKAT-TUNの特攻隊長
いつも新しい何かを見せてくれる

そして 脇をしっかり固めてくれるメンバー
全員が切り込んでいっても困るものね
亀梨君がどんどんチャレンジできるのも 
メンバーのおかげだものね

全員あのメイクだと・・・・・・(笑)


もうすぐ 大きい画面で見られる





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  ROUND 3



今回の表向きの大きな流れは 善彦(知念くん)の成長
本当の意味での ボクシングとの出会い ということになるのかな


「今まで喧嘩に負けたことはない」
「(ボクシングも喧嘩も) 同じ殴り合い」
「殴って 金もらって ちやほやされる」
という気持ちで ボクシングを始めようとしている善彦

「ジムで 一番強いヤツに1発入れたら ボクシングを始めていい」
という両親との約束を 果たそうと向田ジムにやって来る

一番強いのが耕作と知った善彦は 耕作の弱点が食べ物だと気付き
隙を作ろうと 減量中の耕作の前に 食べ物をちらつかせる

しかし あらゆる場面で
隙を狙い 殴りかかろうとする善彦に 上田が言う
「リング以外で 人を殴るやつは ボクサーになる資格もない」

しかし 善彦は諦めない
イライラしている善彦は
試合会場で 不良グループに自分から突っかかり 取り囲まれる

アンジェラと勝己が助けに入るが 反対に絡まれ
助けに入る耕作

不良グループにパンチを出そうとして アンジェラに止められる

「リング以外で 人を殴るやつは ボクサーになる資格もない」
ここで 再び 上田の言葉が生きてくる

手出しをせず 3人を守ろうとする耕作

「つまんねぇ」と 立ち去る不良グループ


「今は 殴って こないね」
「はい」
隙だらけの耕作に
もうパンチを浴びせようとはしない善彦

善彦が 変容を遂げた瞬間だ








耕作自身の成長という面も忘れてはならない

「リング以外で 人を殴るやつは ボクサーになる資格もない」
「ボクサーは リングに立てなきゃ 生きてる意味ねえんだ」


この上田の言葉は 善彦に向けられているようで
そのまま 耕作の心に届けられている


もう ひとつの キーポイントとなる三鷹の言葉
「期待に応えることは重い
人の期待を背負って勝つことは 難しい
しかし それが出来て初めて プロのボクサーだ」


会長や アンジェラ ジムの仲間の期待を裏切って
食べ物に手をつけてしまった耕作
期待に応えるべく 通常は無理な 5日7キロの減量に成功する


自分ばかりが シスターに求めていた 己の姿に気付き
一度は裏切ってしまったが
シスターの期待に応えられるようにと減量を成功させた耕作
期待に応えるという重みや責任を知っていく





3話まで このドラマを見てくると
耕作の成長 →  周りの人を変える
という 構図ができているように思える
そして それは耕作の自覚とは別のところで作用している

1話 一生懸命やることの素晴らしさに気付く 
   鬼丸の息子 と アンジェラ
2話 勇気を振り絞って闘う意味を知った来栖
3話 ボクシングと喧嘩の違いを思い知った善彦

4話以降も この形をとっていくのであろうか


いじめにあってる勝己が 少しずつ 耕作の影響を
受け始めているのが見えてきている

靴にいたずらされても 平然と靴を履く勝己
明らかに 上靴を隠されたときと
勝己本人と いじめている相手の関係が変わりつつある

勝己のボクシングに対する思いはどこで変わるのか
楽しみだ 





ボクサーは ウルトラマンに変身できる
これは サブタイトルに繋がる言葉だ

耕作が「ウルトラマン」に変身したのはいつ?

今回の 表に見えにくい真のテーマは これだと思う
耕作がウルトラマンに変身する瞬間 


アンジェラや会長 ジムの仲間の期待を背負って
軽量をクリアしたとき?
確かに 減量は成功したが・・・
 
ここじゃあない?


不良相手に手を出さずに 3人を守ろうと決心したとき
「シュワッチ」
その瞬間 耕作はウルトラマンになった!




「耕作さん かっこいいね」
「うん かっこいいね」
「どうですか シスター」
「はい」

善彦 勝己 アンジェラ
試合前の 3人の会話から察すると
すでに 試合の結果が出る前に 
3人は ウルトラマンになった耕作を見たのだと分かる



試合のゴングが鳴り
「デートだぁ」と叫んで コーナーを飛び出した後
いきなり 
試合の後のジムでのシーンに変わる

えっ 試合は?
なんで ないの?? 
試合のシーンは???
せっかくのKO勝ちなのに????
なぜ 試合のシーンは ないの?????


「KO勝ちするかっこいい耕作 見せてよぉ」

最初 疑問を持ったが
考えてみると
この試合の結果は やる前から はっきりしていたのだ
それは 上にあげた3人の会話が物語っている

不良相手の戦いが 今回の試合そのものだった

相手に手を出さず 自分を信じてくれる人を守り抜く
そのことが 本当の意味で「勝つ」ということなのだ

そのときこそが 耕作ウルトラマンの登場だったのだ






もうひとつのサブタイトル「 母の仕事 」
母の仕事=子どもを見守る=減量を成功させる=耕作を見守る
母=会長=アンジェラ
母=マリア様=神

ペンダントの写真は 会長   じゃあ?



このドラマは もしかしたら
大きな宗教的な愛を描いているのだろうか
「主よ あの人に会うと 私の心が乱れてしまいます」
裏切られても なお 許し 耕作を心にかけるアンジェラ
これは 恋愛? 慈悲の愛?

しかし 会長代理を引き受けるときの
アンジェラの言い訳
「会長を助けるため}
「私が逢いたいわけではない」
あの繰り返しから 考えると 恋愛の要素が濃くなりつつある?

減量に失敗した 耕作に対して つぶやいた修道院の院長の言葉
「お腹 すくものね」 
人の弱さを受け入れてくれる 慈悲の心
神の声?


煩悩(食欲)に悩む耕作=迷える子羊
迷えば 迷うほど 神は 救いを示してくださるというのか・・・
神の懐の深さは はかりしれない

アンジェラを映す場面の後ろにマリア像が二度も重なっていた 
アンジェラ=耕作にとってのマリア様


ここまで考えてくると
ボクサーと修道女という とんでもない組み合わせも
ここまで煩悩に翻弄される子羊を救えるのは修道女しかない
ということで BESTな一対なのかもしれない



ここからは ほんと 余談になるんだけど
実家が浄土真宗なの
難しいことはわからないけど
義父が「南無阿弥陀仏」と唱えれば誰でも御浄土へいける
と いつも話してくれることを 思い出したの
「アンジェラ」と叫びさえすれば 救われる耕作
アンジェラ=南無阿弥陀仏 ?


宗教の違いを超える真実?



ついでに 高校時代の社会で習った 
「歎異抄」(親鸞の弟子が書いたらしい)
その中の一節も なぜか 心に浮かんできたの

善人 なほもて 往生をとぐ いはんや 悪人をや
(善人ですら 往生をとげる まして悪人はなおさらだろう)

自分のことを良いと思って仏にすがらない人ですら
救われるのだから
煩悩にまみれ仕方ないやつだと自覚している者は
すべてをまかせ おすがりするので
善人以上に救われるだろうという意味?

なぜか この言葉が 古い記憶から甦って
耕作の姿に重なったの
不思議?
いったい何年前の記憶?


煩悩にまみれ悩める耕作
彼こそ 救われるべき 存在?




それにしても
漫画の原作の高橋留美子さんの描く男の人像って
こういう感じなのかな
確か うる星やつらのダーリンも こんな感じだったっけ?

ウルトラマンになって ちょっと見直したと思ったら
試合の前に 「デートだぁ!」
と やっぱり懲りないし せっかくの成長も外には表れない
憎みきれないけど 思わずため息つきたくなるようなタイプ
亀梨君も後を引かない立ち直りの早さ(?)見習いたいって
何かの雑誌で言ってたよね

でも 
「ぼくが 悪かったんです」
と 一切 他人のせいにしないところ
恨んだり 憎んだり そういう部分が一切ない
耕作の素晴らしいところ
それが 周りに 大きな影響を与えていく要因だろうね



今回の見所 (☆私の好み☆)

その1
サンドバッグ背にした善彦に迫っていくところ
昨日の予想は大きく外れ
おなかが減って イライラしてたから あの表情だったなんて 
笑っちゃうけど あの表情は好き
髪を払い すこし顎をあげて 
追い詰めていくような瞳で迫っていく
激しく叩く サンドバッグ
いつもの優しい顔との ギャップがいい


その2
きつすぎる減量のため 机の上で横向きに
お口 パクパク 魚みたい (笑)


その3
減量のため ストーブに囲まれ
フードの中で 耐えている表情 目
ロッキーって感じ・・・
(古すぎる例え?)

ちなみに あの汗は 亀梨君 本人の汗だそうです
梅酢正彦さんの恋愛成就の道に書かれていました
体当たりの演技だね


その4
不良につけられた傷
フードを脱ぐと表れる傷
傷メイクが似合う男優 NO1?






4話は シスターのお見合い?

今回は 試合シーンがない展開に驚いた
試合シーン 次回は たっぷり見せてね

予想を裏切ってくれるどんな展開が 待ってるのかな?





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朝 ズムサタ 見ました!

予告 画面 
構えたグローブ 眉間によるたて皺
厳しい表情が素敵!


シェフ 亀梨和也
あの鋭い角度の眉毛 
不敵な笑みをたたえた目 と 口元
こんな 妖しそうなシェフ 
どこで お目にかかれるのでしょうね



1ポンド 第3話 予告

 < ボクシングジムにて  >

シャドウボクシングする耕作 
いきなりの鋭い目つき
払う髪
サンドバッグを背にした知念くんに 詰め寄っていく
ちょっと上がった顎
にらみつける瞳」

減量のため(?)の 悪寒に耐える表情


さっきまで 穏やかな顔をしていた人が
いきなり変わる瞬間が 好き



例えば
甘えて 我がままばかり言ってた彼女に 
いつもは優しい彼が
「おい いい加減にしろよ」
と いうような


男として ちょっと甘く見ていた年下の彼に
「俺だって 男なんだぜ」
って 迫られるような


すみません 
かなり 妄想 入ってました

でも 好きなの 
この手のギャップ


知念くんとの場面は どういう状況?
普段見せない耕作の厳しい表情
すごく 待ち遠しくなっちゃった

こういう表情 もっと見せて!
ボクシングの激しさ もっと強調して!


3話が 俄然 楽しみで テンション高くなってきました





LIPS  PV  やっと 見ました!


絡めた指
黒く縁取られた瞳
メイクが似合いすぎる

顔を撫でる手
顎から首のライン
絶妙な顎の角度
なんて 綺麗なの

黒と白の世界
黒い帽子からのぞく 亀梨君の右目 
白い帽子からのぞく 仁君の左目
相対する美しさの相乗効果

回る舞台
流れに乗って見え隠れする 
メンバーひとりひとりの表情



リアフェ 喜びの歌 キプフェ の PVと 全く違うテイスト
ひとりひとりの表情や 動きが 際立つ



  鉄筋が創り出している破壊的なセット
  ブリキの森をイメージした幻想的な世界
  振り付けは 全くないけど 
  KAT-TUN 自ら 楽曲に合わせ
  力強いぱフォーマンスを披露する



全体が 早く見たい!
それにしても 目のメイク
似合いすぎる
 
ロックスター KAZUYA 到来!

流石だよね

どうして 何をしても サマになるんだろう?


口を開いて 画面を見てる私の姿 誰にも見せたくない  (笑)
 


つづきは 前回のエントリィについてです




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「ねぇ ねぇ 今の人 見た? 面白い帽子 被ってたね」

友だちから そう言われても たいていの場合 見ていません
なぜなら 興味がないからです

いつも 自分の気になる物しか 見えません

自分好みの 服装をしている人
自分がカッコイイと思う人
そういう人は 見逃しません(笑)

好きな人や 物に 執着するタイプです

ということで 水曜日になった今も 
ドラマのことばかり考えています(笑)


厳しい数字が出ていること 知りました

「みんなに 見る目がないんだ」
そう言ってしまえば 簡単です
でも ここは 冷静に受け止めることも必要
そう思いませんか?

きっと スタッフも 亀梨君も そう考えているに違いありません


お話全体は 温かいものが流れ いい感じだと思うのです
土曜のあの時間に 家族で見るのに ぴったりですよね

では どうすれば もっと数字を伸ばせるのか・・・


広報担当では 飽き足らず 
アシスタントプロデューサー (AP?) として 
演出にも参加したい私を 笑ってください(笑)

ということで 
つづきは 「こうすれば どう?視聴率を伸ばせ大作戦」のコーナーです
こういう話は苦手という方は どうぞ スルーしてくださいね
私の勝手な独り言ですから・・・
(かなり辛口になっています)





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タグ : 1ポンドの福音亀梨和也KAT-TUN

「ドラマの 分析?
どうして そんなことするの?
単に 楽しめばいいのよ」

ドラマのレビューをあげたあと
私の中のもう一人が 私にささやきました

「そうだよね わざわざ 難しく観なくてもねぇ」
と 相槌の声も聞こえました
 
でも やっぱり 
亀梨君やスタッフは このドラマで 何を伝えたかったのか
それを はっきりさせることは 大切なことだと思うのです

なぜなら アイドルという自分を投げ出してまで 
頑張っている亀梨君の このドラマ
「亀梨 ほんまに  ようやるやるなぁ  おもろいなぁ」
(こてこての関西弁で いくとこうなる)
で 済まされては 困るからです

「初めに 亀梨ありき」の河野Pの熱い思いから始まったこのドラマ
ただ 「亀梨君が 変顔していて面白い」
の一言で片付けられてはたまりません



ということで このたび わたくし
勝手に 「1ポンドの福音の広報担当」に就任することにしました(笑)
誰からも要請されてないけど(笑)


亀梨君やスタッフが一生懸命作り上げている 
このドラマの奥に こめられた意味を 
私なりに 分析して 書くことで 
亀梨君のファン以外で このブログを尋ねてくださった方に
ドラマに秘められた思いを伝えたい

そして ひとりでも 多くの人にドラマを見て欲しい
そんな思いから 立ち上がることにしました(笑)



実は こういう思いに至ったのは
初めて来てくださった方が こんなコメントを下さったからです

その方は 亀梨君のファンで
1話以降 ドラマを見るのが 不安になっていたところ
このブログの ドラマについての記事を 読んでくださり
2話を観る気持ちになってくださったということでした

>そうしたら、自分でも驚いたのですが、
>とても「おもしろい」と感じました。
>本当に何も考えずにふっと心が暖かくなりました。
>ストーリーが凝っている訳ではなく、
>今風のテーマというのでも無いし、舞台の派手さもない・・・
>けれど、後で繰り返し見たくなるタイプの作品

>もちろんいろんな意見や課題もあるとは思いますが、
>少なくとも自分がファン目線でなく面白いと思えた事が
>単純にうれしかったし、この作品に自信を持ちました

ドラマを見終わって こんな感想を持ったと
書いてくださっています



誰か ひとりにでもいい 
ドラマの奥にこめられたメッセージを伝えていけたら
そんな 思いが湧いてきました
ありがとう

ブログを書いていて 温かい言葉に 
どれだけ励まされたかしれません

亀梨君に嵌ったと同時に ここに来てくださる方々の優しさに
嵌ってこのブログを続けていると言えると思います

これからも 頑張って ドラマのレビューを書いていきますので
よろしくお願いします

1ポンドの福音 広報担当(?) ananの
就任の 挨拶でした  (笑)















  ROUND 2   ‘負けにも いいことがある’


前回に続き アンジェラに対する耕作のストレートな攻撃は続く

交換条件 「勝ったら俺と付き合ってください」と勝手に約束をする耕作
夜景の見えるところでのデートのために
餃子の大食いで ディナークルーズを勝ち取る耕作
修道院を出て 一緒に暮らそうという とんでもない強引さ

しかし このストレート攻撃は 撃沈

「男って身勝手なもの 自分のことしか考えない」
シスターミリーの 言葉は あながち見当違いとも言えない 
「畑中さんは そんな悪い人ではありません」
と 庇ってもらいながらも

ついには
「あなたに 私の何が分かるって いうんですか」
と 頬をぶたれることに


どんなにストレートでも 恋のリングでは
自分の気持ちをぶつけるだけでは 相手をKOすることはできない




今回のテーマは ‘負けにも いいことはある’


負けたら 恋人に見放されるかもと 負けることが怖い 来栖
試合当日 とうとう 逃げ出す

「不戦勝でも いいんだけど 勝負だけはしましょう」という 耕作
「リングにも 神様がいる 神様を信じているんですよね」と説得する


結果は 耕作の負け


逃げた相手を 試合に引き戻しておいて その相手に負ける
いかにも 耕作らしい
「不戦勝の方が 良かった」
「負けたら いいことない」
と 大泣きの耕作



負けにもいいことはある


アンジェラから
「(負けたけれど) 頑張ったと思いますよ」
という 言葉をもらえたことが いいこと?

耕作は 単純にそう捉えているようだが
ほんとは もっと大きな意味がある


「私は 勝ってるあんたが好きなんじゃないの
 リングで勇気ふり絞って戦ってるあんたが好きなの」

ナツキの言葉だけど そのままアンジェラの心の中に重なる


パンチをくらって ふらふらする耕作に
思わず立ち上がり 声をかけるアンジェラ
「畑中さん 頑張って」


見ている私たちには 分かる
アンジェラの気持ちが大きく動き始めたこと
そして アンジェラ自身も 自分の気持ちに気付き始めたことが


2話では アンジェラの耕作に対する気持ちの変化が
冒頭から 細かく描かれてはいるが
当のアンジェラは 自分の気持ちの変化についていけない
「神以外の誰かを愛する」という気持ちは 
アンジェラには初めてのものだから

負けそうな 追いこまれた耕作の姿
それでも一生懸命闘う耕作の姿が
アンジェラの見えにくかった思いを 表に出して来させた


負けにも いいことがある









そして 2話のもう一つのテーマは 
信じるということ


神を信じるアンジェラ
普通の女の子ができることもできなくて おかしいという耕作

しかし
俺たちも同じだろうと  上田は言う

リングの神を信じて闘うボクサー
ただ 自分の拳の中の神だけを信じ
食べたいものもがまんして ただ打ち合う
そんなことに意味がないと思う人もあるだろう


信じること
耕作とアンジェラは この点で 同じ道を歩んでいる


耕作は まだ 気付いていない
自分にとって ボクシングがどういう意味をもつものなのか
アンジェラの気持ちを振り向かせるために勝ちたい
本人はそう思っているが
本当はそうではないと思う
ボクシングに対する思い
「負けたくない 勝つしかない」
1話 2話 ともに試合のシーンで 叫ばれる思いは
アンジェラの存在とは離れたところで
彼自身の中に存在している声だ


アンジェラは耕作への自分の思いに 気付いていく
耕作は 自分にとってのボクシングの意味に気付いていく






今回 自分にも余裕がでてきたのか ドラマを楽しんで見られたと思う

亀梨君を中心に見ていくと
アンジェラに頬を打たれた後 頬を押さえながら
部屋でたたずむ姿
試合に負けた次の日
修道院の前に座り込んでいる姿が好き

コメディの部分が多いので
短いシリアスな部分が余計に 引き立つのかもしれない
彼の憂いに満ちた表情がもっと見たい


コメディという角度から見ていくと
もう少し 力を抜いたらいいのになと思う
「笑わせよう」 「面白くしよう」という気持ちが伝わって来過ぎて
正直 見ている私が辛くなる

「笑わなくちゃ」
「こんなに頑張っているんだもの」
ファンなら 少なからず そんな気持ちになるんじゃないのかな


笑いは 少し弛んだ空気の中に生まれるもの

口いっぱいに焼きそばをほお張った顔より
来栖さんの車の中で 横浜に行って 
ブタマンを食べようとアンジェラを誘うシーン
「横浜で ブタまん  ふっ(?)」
ちょっと なんて言ってるのか分からないけど
「ふっ」 か 「ぶっ」 か 言ってるときの表情やタイミングが
妙に面白くて・・・

一緒に見ていた いつもは亀梨君に厳しい意見を言う娘
「今のとこ もう1回見せて」と言ったのには 驚いた

笑いって 奥が深いものですね



試合は勝ち続けるものと思っていたので
その予想が外れたこと
アンジェラの気持ちの変化が もう2話ではっきりしてきたこと
私にとって 思わぬ展開 楽しくなってきました


福音=良い知らせ
1話 減量の失敗→アンジェラとの出会い
2話 試合に負ける→アンジェラの気持ちの変化
って ことになるの?
マイナスと思ってたものが よい知らせに繋がる?
深読みし過ぎかな?




3話も どんどん 予想を裏切ってほしい






ファンだったら 純粋にドラマだけを楽しめばいいのにね
ああでもない こうでもないと
考えることが楽しいのだから 仕方ないよね

そういう見方が苦手な方は 軽くスルーしてくださいね《笑》














ある疑問に ぶつかった


「LIPSの亀梨君」って 
私のもっとも苦手とするタイプの男じゃなかったけ


「ごくせん」や「野ブタ。」の頃の亀梨君
「世界中の女は 俺に惚れて当たり前」って自惚れてる気障なヤツ
勝手にそういうイメージを持っていた


こいつに近づいたら 危険!
絶対に 近づくな!

私の中の安全装置は 凄い数値を示しながら
警報ランプがピカピカ点灯していた


幼いときから 男の人の存在は 少し「怖い」ものだった
自分を傷つけるかもしれないもの

どこで そんな勝手な思い込みをしたのか分からない
少し心配性過ぎる母の口癖だったかもしれないし
何かで読んだ本の印象だったかもしれない


危険なものから 逃れようとする本能
それは 相手が自分を壊すのではなくて
自分が相手にのめり込み過ぎて 自ら壊れていくことをも
意味していたかもしれない

引きずられてしまうかもしれない恐怖
引きずりこまれたい願望
その間にいることも怖い

傷つけられる前に 離れろ
いや その前に そんな対象には 決して近づくな
そういう警告が 私の中に 
いつの頃からか 巣くっていたのかもしれない



バラエティ番組で 真剣にコメントしている亀梨君
今から 考えると
私の中の安全装置が 外れたのが あの時だと思う


「この人は 案外 真面目な人かもしれない」
そう思ったときから どんどん惹かれ始めていた


「LIPSの彼」に 安心して溺れていけるのは
彼の中に「耕作の彼」が存在していることを確信しているから


表面上は 「LIPSの彼」に惹かれている私
もっと深く 「耕作の彼」に安心して 身を預けている





さて この度
FCに 無事 登録完了しました

いろいろ心配をかけてごめんなさい
たくさんのお友だちから
本物の亀梨君の素晴らしさを語っていただきました

一緒に応援しようと 声を掛けていただきました
辛くなったら 受け止めてあげるよと言っていただきました
本当に ありがとう


自分の気持ちを受け止めることができるか
まだ 少し不安ですが 
ここまできたら どこまでも堕ちて行こうと決心しました
堕ちていく自分も楽しもうと思いました






 ‘ その赤く染まるLIPS(クチビル) 近づけて 壊したい ’

   さぁ 今 壊される準備は整いました











まだLIPSの興奮冷めやらぬ私です

実は 年末からの雑誌や番組宣伝の洪水のごとくの露出に
少し疲れ気味で なぜだか 少し醒め気味になってる私がいました
世間が騒ぐと 離れていこうとする習性があるようです

そんな私に
「ぐだぐだ言ってんなよ 俺の 実力見せてやるよ」
とばかりに 魅せてくれた彼でした

ほんとに不思議な魅力です

正直 ドラマの中で見た ボクサーパンツ1枚の彼には
何も感じませんでした
スポーツに励む若者
それだけで それ以上のもの 何も感じさせません
まぁ 彼そのものが目の前に立っていたとしたら
それは 別の話でしょうけど (笑)

けれど LIPSの彼は何なのでしょう
人間って 複雑な生き物ですよね
チラリズム
見えそうで 見えない瞳
そんなものの方が 上半身裸の姿より
ずっと ゾクゾクさせるのですから

帽子から見える目の分量
身体のくねらせ方
上げた顎の角度
計算されているのかと思うほど 絶妙です

きっと
天性のカンと 彼の弛みない努力の結果から 来るものなのでしょうね

何回かのリピートの後
最後にターンしながら前に出て来るときに
マイクスタンドに 帽子をかけていたことに気付いた
ほんとに 最後の最後まで 手を抜かないヤツ



再び 

やられた・・・






タグ : 亀梨和也KAT-TUN

ROUND 1  《 僕は ボクシングが好きだ 》




食べることが 好き
シスターアンジェラが 好き

まっすぐストレートな耕作が
試合の中で 「僕は ボクシングが 好きだ」と 気付く



同じくまっすぐな アンジェラ

耕作とアンジェラのまっすぐな気持ちが  
すれ違い、空回りしていく面白さ


「がんばってください」という自分の言葉が減量を成功させていることにも気付かず
減量中の耕作に感謝の気持ちを受け取ってと食べ物を勧めるアンジェラ

耕作にはボクシングをやめることを決意させながら
会長には耕作をチャンプにすることを決意させるアンジェラ

アンジェラに励まされ 減量に成功しながら
アンジェラに勧められ 減量に失敗する耕作

まっすぐさゆえ  矛盾を引き起こす2人が 笑いを誘う



第1話で 一番好きだったところは
対戦相手の鬼丸さんの家での食事からの帰り
「シスターアンジェラは 僕が負ければ 喜んでくれますか」 
負けることを決意する表情

シスターを抱きしめようとして 空振りに終わる耕作も可愛いけれど
心が揺れ動く耕作を演じる亀梨君が見たい

相反する2つの気持ちの間で揺れる表情
切なくて 胸に迫ります
やっぱりこういう亀梨君の瞳が好きです


このときの耕作の心の中はどうだったんだろう
自分を応援してくれていると信じてたアンジェラから 
負けてほしいと言われるとまどい
鬼丸の息子が父親が勝つ姿を見るのを楽しみにしていることを知って
耕作自身も心乱されるものがある

事務所の会長の期待や自分の勝ちたいという気持ちとの葛藤
結局 アンジェラの気持ちを優先させる耕作


個人的には どこかに強い部分を持っている男の人に惹かれる
いつも強くなくていい
ここと言うところで 譲れないものを持っている人

そういう面から見ていくと
耕作という人は 自分の将来を左右するこんな大事なときまで
相手に合わせてしまう 弱い、自分のない人間のようにも見える

でも、太くて硬い木は 一見強く見えるが案外簡単に折れてしまう
それに対して 細くて柔らかい竹は
しなやかにたゆみながらも 簡単には折れはしない

耕作も しなやかな強さを持っているのかもしれない
今回の試合で 一旦は アンジェラの気持ちに沿いながら
「やっぱり負けたくない」という自分の素直な気持ちを
最終的には まっすぐ相手に伝えることができる

邪気のないストレートな気持ちは あるとき 強さに変わる
耕作の最大の武器
ボクシングの決め手も ストレート

また それはこのドラマ全体を流れる大きな流れに繋がっていくように思う
ふらふらしながら周りに流されながら生きているように見えて
その無邪気さや 一生懸命さが 
本人も気付かないうちに周りの人々を変えていく

試合にわざと負けるよう頼んだこと
「私は 何も分かってなかった」というアンジェラ
試合に負けても「お父さん かっこよかった」という 鬼丸の息子
 


第2話以降 周りの人々にどのような影響を与えていくかが楽しみだ




そして 1ポンドの意味は?
1ポンド = 453グラム

今回この言葉が出てきたのは
1ポンドオーバーでの ドラゴン神崎とのマッチの失格
「ボクシングは1ポンドで終わる」という会長の言葉
「あと1ポンド ここからが勝負」と最後の1ポンドの減量に励む耕作

1ポンドは 何を表しているのか?
ボクシングから離れた意味の謎解きを 楽しみたい



ドラマの流れとして期待したいことは 
右往左往しながらも 耕作が試合に勝っていき 
最後はアンジェラと結ばれるだろうと 誰もが予想できるこの展開
定番とも思われる話の流れを
どこまで裏切って 意外な展開が見られるのかということ
どこかで 揺さぶって欲しい

もし 定番オンリーでいくなら 亀梨君への演技の要求のレベルは
非常に高いものになっていくだろう
コメディの中で要求される演技力は シリアスのものとは 
比べ物にならないほど高く難しいものだと思うから
彼の演技は認めているけれど 
ファンとしては 彼への負担は重過ぎないほうがいい



「こんなに一生懸命ボクシングしたの 初めてかもしれない」
全力を出し切ることの気持ちよさに気付いた彼自身が
何のためにボクシングをするのかという答えを見つけていく中で
どう成長していくのか

第2ROUNDが 楽しみです



ドラマが終わって まず ほっとしました
始まる前は とてもナーバスになっていて
無事終わってよかったというのが正直な気持ちです











おはようございます
完全に嵌ってしまいました
魅入られるっていうんでしょうか
亀梨君の魅力から 
もう 抜け出せないと思いました

昨日から 何度リピートしたことでしょう
正直言って ブログを書いている場合じゃありません(笑)
この時間も惜しいほど
見たいと思わせられる1曲です

歌としては 音程が不安定で そこだけが惜しいとは思います
もう少しボイストレーニングや練習をしてほしいとも思います
そうすれば 完璧じゃないでしょうか
また 私の欲が出始めました
かっこよければ かっこいいほど 「もっと もっと」と
好きであればあるほど 厳しく見てしまう私です
でも、そこまで求めさせる それが彼であり 彼らなんです


今まで Mステの「フリーズ&晴天の霹靂」が一番好きでした
カメラアングル 切り替え メンバーのアップの割り振り 全体像
歌 ダンス  雨に濡れる演出
何もかも 完璧でした
今回のLIPSは それに相当するか それ以上のものになりました


まず 衣装が好き
亀梨君のスマートさを強調するスリムなライン
黒いジャケット(長さもジャスト)
袖のカフスの部分のイギリスの旗の赤と青 効いています
裏地もそれに合わせて 見せることが想定されている
彼の見せ方も さすがです
裏返して裏地を見せたり 少しずらしてシャツを多く見せたり
白いシャツ(後ろから覗く分量も計算されています)
白も黒も似合う それが彼らです

帽子 今回のものは 大げさになりすぎず 顔の一部のよう
それによって 片目しか見えないことが たまらなくセクシー
一つの瞳に集中させることで 
見ている人を より深く引き込んでいくようです
最近よく腰に捲いているストールも 今回は捲きつけず
分量も少ないことで 腰のラインが綺麗に出ています

そして 歌
亀梨君のソロ
寄っていくカメラ
片目だけが見える
けれども 視線はわざとはずされている
気だるそうな目の動きが 心を捉え始める
唇を舐め 初めてこちらに向けられる瞳
じらされていた分 深く その瞳に吸い寄せられる


唇に当てられる指
誘う瞳
そこで 駄目押しの 「ちゅっ」
ここは あざとさを全開にしてくる

軽やかなターンの後 あの生意気そうに曲げた唇
カメラにジャケットをかぶせ
画面いっぱいに広がるイギリスの旗
彼のジャケットの中につつみこまれていく私
もう息もできないくらい 引き込まれていく

仁君ソロ
仁君の甘い声  やっぱり好きです
これがあってこそ KAT-TUN
彼は不思議です
亀梨君と反対で 動かないことで存在感を示す

そして 再び 亀梨君
まず 立ち方 あの身体のくねらせ方は何なの
やりすぎるといやらしくなる
ぎりぎりの線を狙ってくる
「どこで 君に会える?」 の 「るぅ~」
マイクにかける手と 声の甘さが絡み付いてくるよう
帽子を直す手
「every time」の斜めに広げる両手
全身から漂ってくる危険で甘い誘惑

「その赤くそまるLIPS」
身体を曲げる角度 腰つき 立ち姿の美しさ 
ただ立っているだけで 何故こんな気持ちにさせることができるの

「自分だけ責めないで この手を離さないで」
マイクに絡めた手と瞳のアップ
俺だけのものになれよと誘う
この線を越えたら もう戻れない
けれども そちらへ行きたい
逃れられない危険な香 逆らえない誘惑 

聖ソロのとき 後ろで首を振っている亀梨君
こういうとき 彼の意識の高さを まざまざと見せ付けてくる
自分のソロじゃないとき
自然に動いているんだけど 決して気を抜いていない
どんなときも自分の見せ方を追求する

「こんなに 心奪われた」
仁君のソロの後 仁君の方から 亀梨君を映すカメラ
この角度 GOOD JOB!
一瞬映った 2人の世界 
2人を見たとたん ドキン 
自分の心臓の音が 聞こえた気さえする

もっと2人が見たい
そう思わせる絶妙のタイミングで カメラが引かれて 
all of you で 全員の絵になる

一番凄いと思うのは
間奏 ゆっちのボイパー 聖のラップの後
後ろから前に出て来るときの亀梨君のウオーキング
腰から こちらへ動いてくる
天性の素質に 努力で身に着けた完全な動きで近づき
マイクに腰を絡ませる
彼のダンスの素晴らしさは
こういう立ち居地の移動にこそ 表れている
さりげなく実力を見せてくる

「なぜ 会えば会うほどに 心はちぎれそうになる」
帽子を被り直し
帽子から顔に流れる手の動き
心の表面を撫でられていくような気がする

ラスト
「その赤く染まるLIPS(唇)・・・
そのままで そのままで・・・」
帽子をとった顔も素敵 
何気なくマイクスタンドにかけた手
しかし しっかりアピールしている手

エンディング
後ろに下がり 帽子を投げ上げ
ターンしながら 前にしゃがみ込み 首を傾ける
最後の最後まで 魅せてくる
見ている者を完全に自分のものにするまで離さない
それが 亀梨和也
抗えない魅惑の蟻地獄に堕ちていく私
堕ちていくその感覚さえ心地良い


いまだに 夢見心地
今すぐ また 見たい
もう一度 もう一度と
今日1日 TVの前から 動きたくない気持ち 


金曜日は 夜 仕事なので 帰ってきてから番組宣伝見ました
亀梨君のコメント しっかりしてましたね
すごく引き締まった顔や
優しい顔 たくさん見られました


黒木メイサさん
どうしても 女の子に見えなくて
男の子に見えてしまう
声も落ちついていて
目が精悍で 亀梨君の兄弟みたい
LOVEのイメージが湧いてきません
いい意味で興味深いです 

ベタベタやドロドロの感じは 全くしません
恋愛風味が少しある コメディっていう感じですね
そこに耕輔の成長ものがたりの要素が加味されていて
ほんとに家族で楽しめそうですね



今日から とうとう 始まってしまいます
嬉しいけど ちょっと怖い
こんな気持ちでドラマを見るのは初めてです

ゴクセン 野ブタ サプリ ひと恋のときは
こういうブログの存在も知らなくて
世間の反応も気にせず ドラマ そのものを
自分のものさしだけで感じることができました

ひと恋が終わってから 
いろいろなブログを見せていただくようになり
サプリや ひと恋がどのような評価を受けていたか
半年以上も後になって知ることになりました
あまりにも 私の感じたものと違っていて
とまどったり 悲しくなったりしました

とくに悲しかったのは
自分の思いと違うということで
途中からドラマを見なくなった人があったことを知ったことです

期待から外れていたり 自分の思いとかけ離れていたりする亀梨君を
見るのは辛いと思うけど
やっぱり 最後まで 見るだけは見てほしい

亀梨君が全力で 演じるドラマだから
どんな形になっても まず受け止める
ダメだしをしながらでも とにかく最後まで見ていこうね!
騒がず見守っていこうね!

今回 ドラマが始まる前に それだけをみんなに呼びかけたい

視聴率は気にしないと云いながらもやっぱり無視はできない
だって 次のチャンスに繋がるかどうかと 関係しているから

この1年 ドラマ出演がなかったこと
やはり前作の視聴率と無関係とはいえないだろう
いい作品に出会うため 演技力を磨くためには
どうしても数をこなす必要がある
そのためには そこそこの結果が必要になる
私たちが「私の亀梨君のイメージと違う」とか
「亀梨君のあんな姿みたくない」とか言って
ドラマから離れることは 彼のこれからの可能性を広げることに
マイナスに作用してしまう

どんな亀梨君も受け止める
そんな 覚悟を決めて ドラマを見ていきたい





LIPS

LIPS聴きました
(いつも情報いただいて ありがとう)

ロックと聴いていたので どんな感じかなと思っていたのですが
歌の部分 かなり好きです
(ドラムの音かな 少し大きすぎるし リズムが単調にも感じるけど
 ロックに詳しくないので よく分かりません)

> パッショネートで エッジの利いたハードロック・チューンで
>KAT-TUNのポテンシャルを全開にした
>ドラマティックで スリリングな仕上がり

エッジの利いた曲って?
ハードロックは分かるけど チューンって?
分かる部分から推測してみると
情熱的で 劇的で どきどきするような曲?
KATーTUNの潜在する能力を引き出してくれる曲?
やっぱり 抽象的すぎて よく分からないんですけど・・・

でも、とにかく覚えやすい
私でも 3回も聴けば ほぼ歌えるようになりそうな感じ

メロディが耳に心地良く
素直に入ってて来て いつのまにか口ずさんでしまう

歌詞も分かりやすく 
彼女にどんどん惹かれていく気持ちを素直にぶつけてくる歌詞







♪ LIPS ♪




LOVE
君の未来 二つに分かれて
LIPS



電話 鳴り続けた
家を 抜け出してた Ahh
どこで 君に会える
伝えたいことばかり

なぜ 会えば会うほどに huun
心は ちぎれそうになる
Every time

そ赤く染まる唇(LIPS)
近づけて 壊したい
激しく
そのままで そのままで
自分だけ責めないで 
この手を離さないで





だけど 傷つけたね
ふいに 君が泣いた
ごめん 優しい雨が
まよう二人 濡らす


もう 独りきりじゃない Ahh
こんなに心 奪われた
All of you


その赤く染まる唇(LIPS)
近づけて 壊したい
激しく
巡り巡る季節が
君だけを 変えていく
この手を 離さないで



(間奏)
ラップ




なぜ 会えば会うほどに huun
心は ちぎれそうになる
Every time

その赤く染まる唇(LIPS)
近づけて 壊したい
激しく
そのままで そのままで
自分だけ責めないで 
この手を離さないで





曲に合わせて歌っているうちに
ドラマに対する思いで いっぱいになってきました
この激しい曲調 
パンチを繰り出す映像や
縄跳びしたり腹筋したり トレーニングする亀梨君の姿に
ぴったり合いそうで ドラマを盛り上げてくれそう
音楽と映像が上手く合ったとき
より感情が高まりますよね

> 何故 会えば会うほどに 心はちぎれそうになる
> その紅く染まる唇 近づけて壊したい 激しく
っていうところ 好きだわ

明日から ドラマの番宣祭りですね
ワクワクで いっぱいです





昨日のズームイン 録画していたはずなのに
撮れていなくて 今日 やっと某サイトで見られました
関西では 流れなかったようです

ボクシングジムでは 
「やるなら マジ 真剣にやれよ」
と 言われたという亀梨君
少し怖かったみたいな感じで話していますが
ほんとは そういう真剣な空気 嫌いじゃないよね
むしろそういう雰囲気の中で 燃えるタイプとお見受けしていますが

どんなときも 真剣に取り組む亀梨君の気持ちや姿勢が
最初は冷たかった周りの対応を ともに過ごす時間の中で
「もっとこうした方がいいよ」とアドバイスをもらえるまでの関係に
変えていくことができたのでしょうね

黒木メイサさん
私は 好印象です
女をアピールし過ぎてなくて サバサバした感じ 好きですね

サプリの番組宣伝のときは
「年下の男の子と 実際 恋に落ちる可能性は?」
とインタビューで聞かれた 「相手役さん」が
自分には弟がいるので 年下は恋の相手には考えにくいと
断言されるのを見て 
ドラマの宣伝なのに この答えはどうなんだろうと
首をかしげたことを思い出しました

ひと恋のときは 笑ってばかりで 
まともに答えられない「相手やくさん」でしたし
(綾瀬さんは 可愛くて好きなんですけど 
番組宣伝という視点で辛口に見ています)

それに比べて メイサさんは
ボクシングを見て どう思うかという質問に対して
「あれだけの筋肉をつけるのにも
その人の努力したものが 体に現れてきているので
カッコイイなと思います」
と 答えたのを見て 
相手が頑張ってるところを しっかりと見ていて
言葉で表すことができるところが 素晴らしいと思いました
それを聞いた亀梨君の顔が 2人が上手く仕事できていることを
表しているような 晴れやかな顔でしたね
あれを見て いい仕事場なんだなと思えましたね



ドラマスタートまで 後4日
ドキドキしてきました

今から思えば サプリやひと恋のときは
視聴率やもろもろのことを 一切 気にせず
亀梨君だけを まっすぐ見られて幸せだったと思います
ただただ 好きなシーンを何度もリピートして
本当に楽しみました
作品がどうの 周りの評価がどうのというのは
そのときは 気になりませんでした
好きなものは 好き
すごく単純でした
ときには 単純な方がいいときもありますよね

今回も 無理にでもその状態を作り出して
亀梨君だけを見ていきたいと思います

作品やドラマに付随するいろいろなこと
ドラマが終わってから ゆっくり考えることにして
ドラマが最終回を迎えるまでは 
どんなことがあっても 前向きに楽しんで観ていきたいです

今まで 「きれいに きれいに」と考えていた亀梨君が
自然な演技に挑戦する今回
どんな新しい魅力を見せてくれるのか
私もナチュラルな目で受け止めていきたいです


このドキドキ 幸せですね







新ドラマ スタートが迫ってきましたね
「ズーム」や「新ドラマ完全ナビ」では 
本物のボクサーに混じってトレーニングする亀梨君のようすが
映し出されていて 
新しいドラマにかける意気込みが伝わってきました

空腹に耐えかねて リングの上にポエ~ンと倒れこむ表情と
獲物にとびかかる寸前の豹のような鋭い目でパンチを繰り出している表情が
同じ人のものだとは思えないほどのギャップでした
亀梨君の本領発揮というところでしょうか

ドラマそのものから受ける印象を楽しもうと 
原作を読まないまま 突入したいと思います

ドラマの宣伝番組の中で 今までの貧乏体験を尋ねられ
飲み終わったビール瓶を回収して洗って 
それを売って お菓子を買っていたことを語っていましたね
まるで 「ALL WAYS 3丁目の夕日」の1シーンのようです
お兄ちゃんや 近所の男の子に混じって 亀梨少年が
町内のビール瓶を集めている様子が浮かんできます
彼は 口に出してはいないけれど
その話をしているときの彼の穏やかな様子を見ていると 
スターになった今も あのころの生活を
すごくなつかしい大切な思い出としているのではないかと思いました

インタビューでは 
いつも すべてのことをありのままに答えてはいないでしょう
もちろん 自分のイメージをつくるとういことも必要だし
言いたくないことも 隠しておきたいこともあるかもしれない
その中で こういう話をさらっとできる彼に興味を覚える


亀梨君を見ていると
そんな庶民的なところと 
‘06のベストジーニストに着ていたような何十万円もする服を買う
セレブな面と両方の部分をもっているところが面白い

インタビューなどで答えていることは
どこまで 本心かあるいは 多少 恣意的なものになっているのか
私たちには 分からないけれど
自分に近い部分が少しでもあると 共感を覚えたり親近感を持ったりする
いつかの カツカツで コンビニで5000円の買い物をする竜っちゃんに
ダメ出しする亀梨君を好ましく思えた

けれども 人は自分の持っていないものにも惹かれてしまう
学生時代に もし 私が亀梨君と同級生であったら
きっと 彼を好きになってはいなかっただろう
あまりにも  生き方が違いすぎると思うから
その年齢では 私は 違いを受け止めたり 
違いの裏にあるものを考えたりはできなかっただろうと思う

しかし 今 彼の存在は 私に今まで考えられなかった価値観や
物の見方を私に見せてくれる
自分には できない できなかった生き方をしている彼に
惹かれている部分があると思う


自分と似ているところと 違うところ
共感できるときと もう一度 自分の考えを見つめ直すことを要求されるとき
「そうそう」とうなずく面と 「ええっ そんな」と驚く面
その両方があって 人は人に惹かれていく
このバランスが 面白い


あけましておめでとうございます
今年も よろしくお願いします

お正月  
ブログの更新もせず のんびりと過ごしていました
皆さんは どんなお正月をお過ごしでしたか

子どものころは 新年の目標を紙に書いて
部屋の壁に貼ったりしていた時期もありましたが
大人になるにつれて 
自分がそう大きく変化することも期待できなくて
1年間 元気で過ごせますようになどと願い事のようになったり
子どもたちの将来を案じる内容になったりしてしまっていましたが
あえて 今年は 自分自身の目標を決めようと思いました

それは 亀梨君のこの記事に影響されたから

年末の ピチレモン
理想の恋愛について語っています

>理想の恋愛は好きな人と一緒にいられること
>人間だから お互い頑張りきれないときもあって
>でも そういうときだからこそ
>そばにいて支えあって 高めあっていくことが大切
>そういう支えあう関係は魅力的だと思う

「高めあう関係」
この言葉が好きです

恋愛関係と ファンと芸能人の関係を 
一緒にするのはどうかとも思うけど
ブログのタイトルの「亀梨和也をサプリにする」というのは
まさに この意味です
彼とともに高めあっていく
いや ともに というのは 無理だから 一方的に
彼をサプリにして 自分の糧にしていく

彼が 活躍するのはとても嬉しいこと
TVの露出が少ないときなどは 真剣に心配します
けれども 今のように 一挙に活躍が多くなるときも
実は 複雑な気持ちです
彼との距離が 大きくかけ離れたものになったような
さびしいような 妙な気持ちになるのです
もとから かけ離れたものであるはずなのに おかしいでしょう?

そういうとき 自分も成長しなければと強く思います
彼の活躍が大きい今のこの時期
あえて 自分も目標を持って この1年に望まなければと思い
新年の決意をしようと思ったのでした


まず 大きい目標として(10年くらいの長期目標)
若い人たちに (特に自分の娘たちに)
年をとっていくことは 素敵なことなんだと
思ってもらえるような生き方をしたい

「20歳を過ぎると 後は下降線」
よく耳にする言葉です
いつかのカツカツでも 堀北真希ちゃんや 聖が
「これ以上 年をとりたくない」って言ってたけど
悲しい思いで その言葉を聞いていました
若い人にそう言われるってこと 私たちの責任かなと思います
「もっと 若かったら・・・」
正直 そう思うこと 確かにたくさんあります

亀梨君のファンになって 
ときどき きついなと感じることがあります
どうしても 客観的に「亀梨君のファンの自分」というのは
認めにくいですね
俗に「イタイ」とでも 言うのかなと思ったりしています
(この表現は 好きじゃないので 今まで避けていたのですが)
「年相応」という言葉にも 敏感に反応してしまいます

もう少し年嵩のタレントさんや男優さんを見ては 
「あなたには このくらいの年齢の人がふさわしいと思うわ」
「この人では ダメなの?」
と 何度も 無理に自分に問いかけたこともあります

けれども 人を好きになるという気持ちは
ときに 本人でさえ どうにも変えようがないものなのですね
すごい エネルギーだと思います
この気持ちを 大切にしようと思いました

前にも書いたように 
運命 巡り会いというもの 
あると思っています

今の自分にこそ 亀梨君を好きになることが必要だったんだ

「若いときであれば もっと 楽だったのに」
そう 思うことを 辞めて 
今の自分に彼の存在が必要なんだと 意味づけをしました

ほんとうに ひとつひとつに 意味づけや理由が要るというのは
かなり 疲れることです
今まで 見ないで過ごそうとしてきたことが
やはり 新しい年の初めに 出てきてしまったんですね(笑)
面倒な自分ともゆっくり付き合う覚悟はできてきました(笑)


今の自分に見合った形で彼を見ていきたいな
そして 年齢を重ねることを楽しむ自分でいたいです

まぁ こんな理想を言ってしまって
後で 苦しむ自分の姿が見えていますが・・・(笑)


さて 大きい目標はこんな感じですが
細かい目標は

1  1日 1回は体を動かす
   ほんとは ダンスを 習いたい
   それも なんと ベリーダンス (爆)

2  1週間に1度は 新しい料理に挑戦する

3  2階に置いてあるものを片付ける
   (トールペイント パッチワーク 刺繍などの材料) 
 
4  気がついたら すぐ動く
   いやなことは 極力 後に回そうとするので

まずは これくらいで
また 気がついたら 加えていきたいです

そして  今年も 出会いを大切にしていきたいと思います
ここで 出会えた不思議

今年も 
新しい何かを運んできてくれそうな 予感です


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