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Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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<生まれた年のワインを一緒に飲みたい>
     サプリ 7話




考えちゃうな

こんなふうに働いて ひとりでずっといるのと
あんなふうに誰かと二人
こんな夜に 生まれた年のワイン ゆっくり飲むのと
どっちが 未来のしあわせなのかな




今までも 他の人には 虚勢を張って強がってるミナミ
この言葉は ミナミの心の奥にしまっていた 
誰にも言わなかった 本音中の本音だろうね
働く女性は こんな気持ち抱えてるんだよね
背筋伸ばして バリバリ働いているように見える女性が
あるとき ふっと感じる疑問

好きな人が 急にこんなこと言い出したら
どうしたらいいんだろう

仕事が好きで
強い意志を持って
まっすぐ仕事をしてきたと思っていた人
なんの疑いもなく この道を進んできたと持っていた人が
自分の目の前で こんな 弱さをぽつりともらしたとしたら・・・

自分が守ってあげたくて
でも 自分には そんな力がなくて
それでも 気持ちは 抑えきれない
ミナミを包み込む優しい目


KISSシーンを越える場面だと思うの

言葉では 何も言わないけど
言葉より もっと伝わるものが 彼の瞳の中にある




こうしてみると
サプリって 
働く女の人への エール?

正社員で仕事まっしぐらのミナミ
結婚してて 一応見た目 女の完成系の 田中さん
正社員じゃなくフリーで バツイチ上司と付き合ってる 柚木さん
子どもを元夫に預けて 外国に仕事しに行く なつきのママ
<向こう側>に憧れながら<こっち側>にいる渡辺さん
今岡さんが苦手とするほど 自分を前面に出して働く
シャントーニの宣伝担当 平野さん

いろんな立場で 働く女性たち


男のしあわせ  =  仕事
今の時代 単純にはそうともいえないけど
仕事を頑張るのは 家族のため
そんな公式 成り立つわよね
男の場合は

女のしあわせ  ≠  仕事
そうだとは 簡単に 認めたくないけど 
そうじゃないとは言い切れない現実

仕事を頑張ることは 家庭を犠牲にしてる?
仕事を取ることは 女としてのしあわせ
ある程度 制限される?

時代は進んだと言っても やはり 男とは違う何かは消えない
結婚していても いなくても
何か余計なものを余分に背負って働く女たち

そんな働く女の微妙な立場の中での <サプリ>としての存在の意味
<サプリ>があるから 頑張れる






それにしても 生まれた年のワイン
プレゼントしてくれて 一緒に飲んでくれる人
いたら いいなぁ~



40歳の誕生日
夫からプレゼント 
焼酎のビンに  直接黒マジックで大きく書かれた文字

ママ 40歳 おめでとう!


あのう 年を隠してるわけでもないけど
そう でかでかわざわざ書かなくても・・・(泣)
焼酎っていうのもねぇ~
嫌いじゃないよぉ 焼酎も
でも 誕生日はやっぱり ワインでしょ?
お洒落だもの

生まれた年のワインっていうのが ポイント高いよね
女性は<特別>が大好き
自分の誕生年のワインを わざわざ探してくれること
時間をかけてくれることが 嬉しいの
<自分だけに特別>
<私のためだけに>

この言葉に弱いのよ(笑)





「ねぇ ちょっと 聞いてもいい?」



再プレのため もう一度案を練ると言うミナミ
ブランドスローガン 勉強しようかなと言い出す勇也に
ミナミが遠慮がちに切り出すこの台詞
これこそ 今回の重要な鍵を握るシーン

荻原と出張しなくてはいけなくなって気まずいミナミに
考えすぎなんだよ
好きなら <好き好きチュー>でいけばいいと
荻原の方に押し出そうとする勇也
「気になる人います 渡辺さんです
 姉さんのことは 弟分として 応援してます」
そう 勇也に言われたときのミナミの表情と重なる

いくら鈍感なミナミでも 自分に向けられていた勇也の気持ち
これまで 気付いてないはずないよね

いつも自分を見ていてくれた勇也
「自信を持てよ いつも俺が見ていてやるよ」
と言ってくれた勇也 
その勇也が 自分のそばから離れていこうとしている


あって当たり前と思ってたものが なくなってしまう
いてくれる安心感?
そんなに頼りにしてたわけでもなかったはずなのに


なぜか 淋しくなる
なぜなのか 分からないけれど 不安になる



「ねぇ・・・ 渡辺さんが好きなの?」
ミナミのことだから 
そんなストレートな言葉では伝えられないと思うけど
「ちょっと 聞いていい?」には
そんなミナミの気持ちが込められていたんじゃないかしら?

ただ それは 見ていた人に伝わったんだろうか
演技力って やっぱり大切ね




考えてる場合じゃねぇから
伝えたいこと 一番言いたい人に 何も伝えてないのに
そんな場合じゃないから
だからワイン・・・
1977年 
どこかの誰かさんが生まれた年のワイン
それ あげたいから
だから こうして

もう やなんだよ
藤井さんのこと 姉さんとか呼ぶの やなんだよ
弟じゃ やなんだよ
男以下じゃ やなんだよ

好きなんだよ
もう 会ったときから

そりゃ 分かってるよ
年も立場も何もかも 合わないのも

けど そんなのしょうがないじゃんか
好きなんだから
だから こうして なんか 喜んでくれそうなこと
必死こいてやるしかねぇじゃんかよ
やるしかねぇじゃんかよ


今まで 押し隠していた気持ちを一気にぶつけるようなキス
そして そんなことしてしまった自分に自信がなくて
ミナミをそっと見上げる子猫のような目
「俺 KISSしちゃったけど・・・」
ミナミの反応が怖くて
許しを請うような切なげな目

ミナミから返されたキス
でも 信じられなくて
何が起こったのか わからない一瞬

ミナミに受け入れられたことを知って
微笑む勇也
ミナミへの想いがあふれ出す



そうか
やっと 分かった


今まで このシーンに注文がたくさんあったの

お洒落じゃない!
声が高い!(笑)
映像が綺麗じゃない!
昼間で(笑) 亀梨君のビジュアルが活かしきれてない!
長すぎる!(笑)
いろいろ不満を言ってきたけど

いま 改めてわかった
これは 亀梨君のKISSシーンじゃなくて
あくまで勇也のシーンなんだ

当たり前のことだし 分かってたけど
やっぱり 分かってなかったかも

勇也のキスは お洒落でもなくていいし
綺麗でもなくていい
ただ まっすぐで 
まっすぐ過ぎて 不器用過ぎる方がいい

亀梨君は そんな勇也
とても上手く演じてたと思う

今まで ファンの人に<サプリ>が不人気なのが不思議だったけど
今 やっと 分かった気がする

亀梨君が勇也になりきるほど 亀梨和也としての魅力から離れていく

亀梨君の魅力は 二面性
可愛いだけじゃない あるとき覗き見せる秘められた艶気
大きなギャップ
そういうもの演じさせたら ピカ一

どうして<そういう勇也>見せてくれないのと
不満に思っていたけど
そもそも このドラマの中で <そんな勇也>は求められていなかった
二面性のかれらもない まっすぐすぎるほどまっすぐな勇也
要求される勇也を演じ切れば演じ切るほど
<KAT-TUNの亀梨和也>の魅力を封印することになる
ときどき オプションとして 楽しませてくれる程度には見せてくれるけれど
大事な場面では その魅力は必要とされない

上手く演じれば演じるほど
ファンの望む姿から離れていく?

そういう意味で 亀梨君本人も 
<自分と全く離れた人物>と言ってたのかしら




じゃ 私がこのドラマで 彼に嵌ったのは なぜ?


KAT-TUNの亀梨和也
ごくせん 野ブタ。の彼しか知らなかった私が
<サプリ>の勇也に 彼の持つ<二面性>を 初めて見つけた

だから もう以前から ファンだった方には
そんなこと当たり前
改めて 騒ぐほどのことじゃない 
もっと別の魅力を求めたかったんじゃないかしら

だって 今 ファンとしての目で見ると
一番初めに見た印象とは 変わってきて
もっと お洒落にとか 艶っぽくとか
思ってしまうんですもの

でも<サプリ>で初めて彼の二面性に気付いた私は
そのギャップに驚かされ
彼に興味を持ってしまったの
そして サプリは私にとって 
大切なドラマになったのでした


この時期にあえて<サプリ>
なぜなんだろう
自分でさえ なぜ こんなに拘るのか
すこし 鬱陶しく思っていました
けれど 今 やっとはっきりした気がする

なぜ ここまで <サプリ>に惹かれるのか
多くのファンの方と違った視点になるのはなぜなのか
それが知りたくて 書いてきたの
もうここで 終わってもいいようなものですね(笑)


でも 勇也は やっぱり 今でも
私にとっては 癒しであり
私を包んでくれ 励ましてくれる存在に変わりありません

眠れぬ夜は 勇也を・・・ 




荻原との 温泉入浴シーン


女性二人のシーンより 綺麗だわと思った私
どこか おかしいのでしょうか (笑)

アップにまとめた髪
顎のライン うなじ

その女性より美しい顔で
「俺が 本気でいっちゃおうかな」って
男っぽい瞳で言われちゃったらね

この勇也は <亀梨和也>全開って ことよね
たまには こんな<おまけ>あっていいよね





ほんとにいい男は
ひとりの女を長く見続けられる男


それって 勇也のことじゃない



でも ずっと自分を見てくれてる人には 癒されるけど
手に入らない感じがくせになる
自分のものにならない男の方が気になるのよね

女って 難しいわ(笑)

こんな私って 意外と肉食系? (笑)






関連記事 KISSなしのキスシーン





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ただいま~
お買い物から帰ってきました

ふらりと入ったお店で 買ってしまいました
真っ白なマフラー

ふんわりとした手触り
降りたての雪みたい
だって 
<White Cristmas>だよって
耳元で 誰かさんの声が聞こえたんだもの
買うしかないよねぇ(笑)

僕らの街でのPV 思い出しちゃったんだもの

来ていた黒のセーターに 合ってしまったんだもの

なんて いろいろ言い訳したりして・・・

ふふふ
このマフラーしてると なんだか 心の中までぽかぽかしそう







クリスマス ソング
バラード

私の好きなものが 重なって
時間が経つにつれて 楽しみな気持ちが どんどん膨らんでくる


「サンタさんっているの?」って 
生徒に尋ねられて
「信じて幸せになれることは 信じていいのよ」って答えた
素敵な先生の話
いつかの<K’s by K's>の中で
亀梨君 言ってたよね




信じたいな
サンタさんがいるって
もう十分大人な私に 
ちょっと早いクリスマスプレゼント 届けてくれたって






私の好きなクリスマスソング BEST 3

☆ クリスマス イブ                  山下達郎
☆ Marry Cristmas 恋人たちのクリスマス    マライア キャリー
☆ Last Cristmas                  WHAM!

この3曲は 毎年 クリスマスの時期には 必ず聴きたくなるの

今年から ここに KAT-TUNの曲が加わるのね






PVが楽しみ

静かな世界に 美しい彼らのアップ
静かに降る雪
クリスマス イルミネーションの中
切なく甘い声と 
儚げにどこかを見つめる彼の横顔が浮かんでくるようだわ






 
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KAT-TUNからの突然の クリスマスプレゼント
お友だちから メールで 届きました

新曲!
本格的 ラヴ バラード!
バラード 大好きなの



クリスマス
それも ホワイトクリスマスなんて 素敵!

クリスマス
それだけで お洒落
一年に1回の特別感がいいね

特別な日に 雪が降る
すべてを覆い隠す雪
一面の銀世界

もう 想像するだけで うっとりしてしまいそう






でも なんで 恋人たちの日なんだろ
ほんとは 家族で団欒する日だよね

3,4年前
夫の出張先の東京に押しかけて
そこで 家族でクリスマスを過ごすことにしたの
イヴの日 お台場で 家族で観覧車に乗ったんだけど
目立つこと目立つこと
だって カップルだらけの長蛇の列の中に 
高校生と中学生の姉妹 中年夫婦の家族連れが たった1組
注目度 ナンバーワンだったわ(笑)







♪ White X’mas ♪

悲しさ 切なさ 儚さの中にも
明日への予兆に満ちた 上質のショートフィルムのような楽曲





美しい愛って
やっぱり 片思い 実らぬ恋 悲恋?
そして 次に訪れる 恋の予感





でも 今更 片思い 悲恋っていってもね
もう 結婚 しちゃってるもん(笑)
一応 恋が成就したと考えるべきなのね(笑)

成就した恋の美しさを保つことは 難しいこと
日常という垢にまみれ
生活という荒波にさらされ 色褪せ 輝きを失っていく

しかし それは 消えたのでなく
愛や いたわりに姿を変えていった
激しく きらびやかなものではないけれど
穏やかで 肌温かいものに


でも やっぱり
クリスマスは 特別な日
その日だけ きらめきが欲しいな





そんな思いを胸に 彼らの曲を聴きたいな
美しいハモリ 期待していいかしら


PV
切なく甘いメロディに 
ひとりひとり どんな表情を重ねて見せてくれるんだろう





明日は 今日とは全くちがう朝になりそう
楽しみがあるっていうだけで
目覚めたとき 今日もがんばろうと思える
静かに待ってる自分も好きになれそう










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「ふふふん 藤井さん 藤井さん ちょっと いいすか?」
「ぶっとばすぞ!」




素敵だわ(笑)
こんな勇也が見たかったの

オープニング曲に入る前の 
勇也の強気な表情と
今まで見たことのない弱気なミナミ


とうとう 勇也がサプリから 主食になるべく
逆襲を始めた(笑)


今回のテーマ 決定
勇也の逆襲(サプリからの急成長)



その1  ミナミへの逆襲 ①
<牽制する勇也>


言いなりになってくれる可愛い年下君の存在だった彼
代わりに勝負カレーを作ってくれると言ってくれたことをいいことに
サラダも デザートも 飲み物 買い物 食器も・・・ と
甘えて どんどん要求は大きくなっていく

「いい加減にしろよ」
彼に言われて初めて 自分が彼に甘えすぎていたことに気付く

「あのな 俺だって怒るんだぞ」とでもいうような
ちょっと余裕な 強気な態度
「ごめん でも お願い」とでもいうようなミナミが新鮮で可愛い

甘えを許しながらも 
行き過ぎには 牽制もできるようになった勇也




ミナミへの逆襲 ②
<投げ返す勇也>
 
    
今岡さんの家で カレーを作る今岡さんの家で
塩の蓋を取り忘れていることを荻原に見られなかったか
気にしているミナミに

「つか なんで そこまでして 料理上手な振りするんですか」
「だって藤井さんは 料理が下手なんだからいいじゃないですか
 下手で」
「嘘つかないで もっと こう 
藤井ミナミらしさっていうの出した方がいいんじゃないですか」
「何かあるんじゃないんですか
 他の誰にも負けない何かとか」


これって 二話で ミナミが図書館で 勇也に言った言葉だよね
「石田にしかできない仕事あるんじゃない」
広告業界なんて頭のいい人間ばかりで
下の自分になんて無理だと諦めモードの勇也を励ました言葉

かつて ミナミから貰った言葉
大切にして胸にしまっていたから
ミナミに投げ返すことができた

投げた勇也も 受け取ったミナミもそれには気付いていないのだけれど

 
ミナミへの逆襲 ③
<アドバイスして 見守る勇也>


荻原のためにマヨネーズを買いに行くミナミに尋ねる勇也
「どこがいいんですか」
「わざわざ 面倒くさい人の方へ行かなくても」

面と向かって 荻原のこと 止めるようなこというの
初めてだよね

「憧れてるのかな」
と話すミナミを見守る勇也の横顔
自分の想いより
ミナミの不安を受け止めてあげたい勇也の
優しいだけじゃない大きく包み込む気持ちが表れているようだった


その2 今岡さんへの逆襲

カレーの試食会を今岡さんの許しも得ないで決定し
今岡親子を面倒見てやってると言ったり
今岡さんの若かりし頃の写真を持ち出して
殉職刑事のような爽やかな白い歯だと笑ったり
今岡さんの留守を狙う勇也


その3 松井さんへの逆襲

コピーを書いて
脳みその底を掘っている松井さんへ
「頑張れよ」の上から目線


その4 仕事への逆襲

カレーのコピー案を発表する勇也
それを 説得力がないとミナミにダメだしされて
「とかいいつつ ちょっと 嬉しかったりして」
ミナミのダメ出しを 
自分への期待だと受け止めることができるようになった


その5 荻原への逆襲

「凄いことなんだよ 
藤井ミナミエリアに入れるなんて
気付けよ
どんだけ もったいないことしてるか
気付けよ」
荻原に聞こえるようにわざと大きな声で
独り言を言う勇也

もう それ 独り言じゃないよ
はっきり 荻原にぶつけてるよね





もう 今回のもうひとつのテーマ

<透けて見える気持ち>




サプリの作品の素晴らしさは
多くの人のエピソードが 同じ観点で
同時に進行し 複雑に絡み合いながら
ひとつの回を構成しているところ

今回であれば
軽い怪我のなっちゃんを迎えに行く 今岡の親心や
今岡さんを「あの」としか呼べない なっちゃんの
「今更・・・」という思い
ミナミの不安や 
ミナミがいることさえ忘れて ラグビーボールを蹴り続ける
荻原の田中さんへの 振り切ってしまえない想い
帰るミナミを追いかけては来ない荻原の限界
そんなさまざまな人間の(透ける思い>が 細かく絡み合わされている

その中で 最期に 大きく扱われているのが
渡辺のミナミに対する思い
今までつれなく当たっていたと思われていたのは
ミナミに対する憧れの裏返しだった


何か創造する側と
それをサポートする側

<むこう側>へは行けない自分

きらきら輝くように見えるミナミに対する憧れを
認めてしまうわけにはいかない
だって それでは 自分が惨め過ぎるもの


渡辺の<あちら側に住む人間>への憧れは 
勇也がミナミに 抱いているものと同じ気持ち
届かない思い 諦めるしかない気持ち



勇也が渡辺を抱こうとしたのは
ミナミに向けられた満たされない気持ちを
渡辺さんで 癒そうとしたわけじゃない
身代わりなんかじゃない

ミナミに憧れる渡辺さんの姿は
自分の姿そのもの

渡辺さんを抱きしめることで
自分自身を抱きしめたい

渡辺さんを見つめる瞳は
優しくて 切ない
憧れてもけっしてその人に近づくことのできない
自分を見つめているのだから
エリアに入ることを許されない自分自身を





サプリ
さすが 月9
構成が素晴らしいと思う
複雑に絡み合うそれぞれのドラマ
とても 丹念に作られていると思う



今回は 勇也の成長が はっきり見て取れて
やっと ドラマが本格的に大きな流れに乗ってきた










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またまた 出遅れた話題ですみません(笑)


亀梨君が エルメスのコレクションのショーに
モデルとして出演したと聞きました


ピンクのセーターに 黒のパンツ?


モデルさんなんて
みんな上背あるよね

お洒落なタレントさんや俳優さんは
他にもたくさんいらっしゃる
その中で 亀梨君を起用しよう
そう思ってもらえるなんて
凄いことだわ



仕事をしていて
これは必要だな
あった方が有利だなっていうこと あるでしょ

モデルさんだったら もちろんスタイル
背の高さ

私の仕事にも そういうのあって
「まぁ ここは クリアしてないと」 とでもいうようなもの
必要条件?

どちらかっていうと
私 その要求される能力 足りないなぁと思うことが度々

だとすると スタート地点から 不利なのね
出遅れるというか・・・


だから 他のことで 
それを補うもの必要でしょ
自分にしかないもの
そんな簡単に見つかるものじゃないけど
それがないとね
苦しいのよね


亀梨君も この世界で生きていくには
背の高さあった方が 有利だよね

その不利ともいえるところを補う何か
それを感じさせないくらいの何か
いやそれを逆に魅力に変えていけるようなもの
求められる




ピンクのセーターに 黒いパンツで
背の高いモデルさんの先頭で 歩く彼

埋もれないオーラ
彼しか魅せられない可愛さと透き通った艶気




マイナスを補おうとするところから
自分にしかない<何か>が生まれる

足りないものを超えようとして
隠れていた<何か>が見え始める




「自分の顔も声も好きじゃない」って
言ってた彼

そんな彼に 惹かれた

自分に対する厳し過ぎるともいえる目
マイナスをプラスに変えようとする静かなエネルギー






今の仕事 好きだと思える
もう少し続けていきたい
だから 私も<何か>を 見つけていきたいな









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今期 新しいドラマがスタートし始めましたね
見てみたいなと思うドラマが いくつかあります

その一つが <風のガーデン>です
緒形拳さんの遺作となった作品でもあることから
普段は ハッピィエンドのドラマしか見ないと決めている私ですが
気になるドラマなのです

<死>を扱ってはいますが
このドラマは 悲劇ではないのではと思っています

死ぬことは どう生きるかということと繋がっている

そう 考えるようになったのは 
お友だちにすすめられて 中居君が演じた<白い影>を見てからです

死を覚悟して そこから逃げることなく
自分ができることを全うして生きていく

自分のために生きるより
誰かのために生きると決めたとき
本当の生きる喜びがあるのかもしれない


死を覚悟して
新薬の効果と自分の病状を 臨床資料としてまとめ
それを 自分の生きた証として残していく
最期まで 自分がここにいる意味を探していく
そんな<直江の前を向いた生き方>を知ったからかもしれません

(この<直江>は 
もう少し年齢を重ねた亀梨君に演じて欲しいと思ったの)




今まで 生きていることは当たり前
明日も 明後日も 同じような日が続き
命は永遠にあるものと思っていた

もちろん 頭では 命は限りあるもの
そうは知っているつもりだったんだけれど

<死>というものは そう遠くにあるものでもない
そう思うようになった

人生 40年
本能寺で舞を舞いながら人生を終わった信長に 
高校時代 惹かれた私だけど
今の世の中 人生40ってことはないでしょ
それなら もう とっくに 私の人生終わってるしね(笑)
でも 確実に折り返したことは まちがいない

残りの人生 <おまけ>と考えてもいいんじゃない?

おいおい そんなに 投げやりになるなって?
いやいや そんな意味じゃなくて
子育て 仕事 
もうやるべきことはやったから
楽しんでもいいじゃないって 意味なんだけどね

<おまけ>と考えれば 少しくらい辛いことがあったって
まあ いいじゃない そう深く考えなくても・・・
だって <おまけ>なんだもん
そう思えるんじゃないかしら(笑)

<死>を意識することは 後ろ向きなことじゃない
限りあると知ったから 今日が大切なものになる
永遠ではないと気付いたから
明日が特別なものになる

一日一日を大切に生きる
朝 目覚めたことに感謝したい


人生を終えること = その日までを どう生きるかってこと

最期を感じながら 演技していたであろう緒形さんの横顔が
優しすぎて 胸に迫る
人は こんな顔をして逝くことができるのだろうか


<最高の人生>という 映画も 
同じような意味で気になっている作品だ
近いうちに見たいと思っている

こんなことを 考えるようになった自分
それほど暗い気持ちにならないこと
それよりも なぜか 明日に向かう気持ちが大きくなったことに
自分自身 少し驚いている








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窓を開けて

KAMENASIKAZUYAの K’s バイ K’s




前へ向かって進もう
新しい自分の世界を作っていこう



元彼が忘れられなくて 
四画関係の修羅場に悩む女の子に対する亀梨君のアドバイス



振った男の子を後悔させるくらいの女の子になるよう
努力していこう


女の子には 少し厳しいアドバイスだったけど
ほんとに女の子のことを考えた いいアドバイスだったな


想いに浸るのはいいけど
思い出まで傷つけるようなことしちゃ駄目だ


そうだよね


過去を振り返って 
楽しかった思い出まで 台無しにしたくない

思い出は素敵なまま残しておきたい




亀梨君の生き方を見た気がした


彼自身
今がしあわせだと感じられているんだろうね


キッパリ言い切る口調に 彼の<今>を感じられた



たとえ どんなに過去が辛くても
今 幸せだと そのすべてが いい思い出に変わる

苦しかったことも
流した涙も
すべてが 懐かしく
悲しみに耐えていたそのときの自分さえ愛しく思える

すべてが もう過ぎた過去だと思える

それは 今
そこから立ち上がった自分でいられるから



辛い過去から抜け出したかったら
今を精一杯生きること
今を楽しむこと
今 幸せだと感じられる自分になること


だから 過去じゃなく
今を 明日を大切にしなきゃ


すべての過ぎし日が 美しい思い出になるよう
今日を生きていきたい
明日に向かっていきたい


彼と別れて 四画関係に悩んでメールしたおかげで 亀梨と話せた
そう プラスに思えばいいんだよ


優しくて頼もしいアドバイスの言葉
彼の穏やかだけど強く肩を押してくれる声
迷いなく 前を向いて歩いていけそう


振り返りたくなった日は
彼の言葉を思い出そう



「窓を開けて」

冷たい空気を思い切り感じて
新しい気持ちで
前を向いて進んでいきたい







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サプリ5話  


<赤ずきんを見守る 男以下の存在?>


やっぱり オープニングの直前のシーンが好き

ふぅーっと ため息をつく 勇也とミナミ

「つか 襲っちゃうよ」の翌日
ゴミ捨て場で 目覚めた勇也の手には
渡辺さんのピンクのカーデガンが
夕べの自分の行動の記憶がない勇也


「最近 女性の影が・・・
 あなただったのね 藤井さん」
荻原の電話に出た 田中さんの声
忘れられない人が 
女の完成形として尊敬していた田中さんだった
驚きと戸惑いの中にいるミナミ

非常事態レベルの高さを競い合う二人の意味のない争い

「修羅場」というミナミの言葉に
「田中さん?」と
思わず口走る勇也
「何も見てません」と
見てはいけないものを見たことを 匂わせてしまう勇也

そこに 当の田中さんが現れて 
にらみ合い 火花を散らすミナミと田中

そんな二人の間で
「怖いんですけど・・・」と怯える勇也の顔


「言いなさい」とミナミに詰め寄られたときの
勇也の口をつぐむ表情が もう 可愛くて 可愛くて

こういう勇也の表情に癒される




「この間は 朝までで疲れたね
今度は 週末ゆっくりしようか
ミナミの前で 意味深なことを言って
刺激するような渡辺さんに
「あの 記憶が・・・」
と 弱気な勇也
なんか 可愛いわ


団子3兄弟を カラオケで歌って踊ってただけと知って
安心する勇也
(あのぅ そのチェックに花柄のシャツ どうなのかなぁ~)


渡辺さんに そそのかされて
男以下か 脈があるかの判定の勝負に出る勇也

「俺 やんちゃしちゃったのかなぁ~」と
渡辺との一夜を仄めかしてミナミに心配させようとする

ミナミは 田中さんと話す荻原に気を取られ
勇也の話は耳に入らない
男以下に決定した勇也

このときの田中さんと話す荻原を見る目が
男っぽくていいわ



赤ずきんちゃんを素材にした カーナビのCM
アニメの巨匠にOKをもらうべく
ミナミと田中の荷物運搬係として連れていかれる勇也

「なんで 俺 ついてきてるんですか」
「荷物運搬係として」
「えつ こんなに軽いのに 嘘つき」
「だって 気まずいでしょ」

ここの会話も前回の 
<レースの下着>のシーンと同じようなリズムで
テンポよく コミカルで 楽しい

事務所に 入る際 ミナミに引っ張られて
くるくる回る勇也 
さすが ジャニーズの方が演じてるだけあって
軽やかなターンだわ(笑)



契約を継続したタレントを使いたいというクライアントの申し出に
柳瀬しんとの契約は白紙に戻される

田中と今岡に クライアントの意向が一番大切
考えが狭すぎるといわれるミナミ

それでも 柳瀬の事務所に出向き
謝罪の意を伝えるだけの筋を通そうとするミナミのまっすぐさ

でも 心の中は揺れている
その想いを受け止めて欲しい相手は 荻原
しかし 電話は 田中に切られ 繋がらない
図書館で調べものをして 時間をすごし
気持ちを紛らせる


渡辺と夕食に出かけるところを ミナミと出くわす勇也
ほんとは ミナミに声をかけたい
ミナミに寄り添ってあげたい

自分は ミナミにとって男以下の存在でしかない
ミナミの傍にいても何の役にも立てない
ミナミに心を残しながら どうすることもできず
「お疲れさまです」の言葉しかかけられず渡辺と出かける勇也
ほんとうは 寄り添って支えてあげたいのに


渡辺さんのオススメの焼き肉屋に向かいながらも
勇也の 心は ミナミから離れることはできない

男以下でも
ミナミがもとめているのは自分ではなくても
それでも ミナミの傍にいてあげたい


黙って見つめる目が勇也の想いを伝える
言葉にしなくても 伝わる勇也の決心
いつ言い出されるか ほんとは 気が気でなかったよね
ひとりしゃべり続けている渡辺さんの心の中も切ない



図書館に駆けつける勇也
ミナミに 心配で駆けつけたこと
気付かせないように装う勇也の優しさ

「あれ もう 閉館? 本 借りに来たんだけど」
「たまたま 来たんだけど 」

汗で濡れて乱れた髪
ミナミが心配で全力で走ってきた 
乱れた息
かすれた声が甘い



ミナミを想うまっすぐな気持ちが込められた瞳
包み込むような優しさで溢れている
それなのに なんだか 少しぞくっとする色気を感じるの
これこそ 亀梨和也の瞳


透明感と 色気
本来なら 同時に存在するはずのない
相反するものを併せ持つ

束縛や 独占欲とは かけはなれた純粋な想い
俺が勝手に思ってるだけだから
見返りを求めない潔さ
だけど そのまっすぐさの中に
痺れさせて溶かすような 妖艶さを隠し持つ
そんな 一瞬の表情 


この表情が 好き




「もしかして 来てくれたの?」
勇也の気遣いに気付くミナミ


「赤ずきんは ひとりで森を歩いてたから
狼に食べられたって
だから 誰か見てた方がいいと思って
たとえ 男以下でも 見てた方がいいと思って」


「藤井さん 正しいよ
柳瀬さんにちゃんと謝る藤井さん 偉いよ」

「もっと 自信持てよ
迷ったら いつでも 俺が言ってやるよ
姉さん いい仕事してるって」

「姉さんいい女だよって」


「なっ 赤ずきん」


この勇也の言葉以上の 告白ってあるかしら?

男以下と分かっていても 俺は ミナミを守っていく
勇也の静かなゆるぎない決心
押し付けるのではない 控えめで緩やかだけど 強い想いが
心を温かくしていく


他の誰もが理解してくれなくてもいい
一番大切な人がひとり 自分のことをわかってくれていたら

世界中が自分を誤解していても
たった一人の人が 分かってるよって 抱きしめてくれたら
どんなことにも頑張れる
辛い今日でも 明日 笑って 立ち上がれる

勇也の言葉は そんな勇気をくれる言葉
傷ついた心を癒してくれる言葉







「なぜか 心に沁みていた・・・」


まだ 自分のほんとの気持ちに気付いていないミナミ
心の奥の深いところでは もう 勇也の言葉に動き出してる
本当に ミナミを理解してるのは 誰なのか
ミナミを見守ってくれるのは 誰なのか
もう 知ってるし 分かってる


年齢 立場 表面的な考え方の違い
頭の判断はそんなことに まだ拘っているけれども
心は 素直に感じている
心の奥は もっともっと深いところにあるものに
直感で 反応し始めている


「馬鹿じゃないの」
心の声に 素直になれない ミナミのささやかな抵抗

「ありがとう」
ほんとうはそう言いたいのに
素直になってしまいたいのに






<ちょっと ひとことのコーナー>
 こんなのあったけ? 笑



図書館に駆けつけた勇也の表情はすごくいいのに
ミナミと歩き出したとたん
いつもの勇也に戻ってしまうのが惜しい
もっと あの雰囲気 引き伸ばしてほしかったな

男以下の存在を強調したかったんだろうけど
それでは 面白くない
口では 男以下と言いながら 
男以下では 収まりきれない想い
もう少し覗かせてもよかったと思う
それが できる亀梨君だから惜しいと思ってしまう
そういう2面性追及させたら上手いんだけどな



「姉さん」って言葉 
あんまり いい響きじゃない
勇也の台詞に入り込んでいく心にストップをかけるような響き
「藤井さん」でよかったのに

素敵な台詞が活かしきれなくて
ちょっと勿体なかったな






「このコ ちょっと 可愛いかも
 あれっ ごくせんでは 嫌いなタイプだったよね」

ごくせん 野ブタを一緒に見てた娘が
「亀梨君 カッコイイ」って騒いでるのに
「ええっ どこがいいかな?」
「かっこつけたチャラ男って感じ これ(亀梨君)は 辞めた方がいいよ」
って 散々言ってたの誰だっけ?


この5話から まっさかさまに 勇也の虜になっていった私でした(笑)



関連記事  眠れない夜はKAZUYAを  1/30

        KAZUYAは渡せない    2/13


  






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あの~う
すごく かっこいいんですけど


なんで?
髪型?
私の好きな顎のライン出てるからかな?


どうして  亀梨君の顔
こんなに変わったの?

でも ちょっと 怖い?
怖いっていうか 悪そう


カツカツ 感動ナイト

いきなり妄想の世界(笑)


大人しくて目立たない高校生の私
休み時間は 女友だちとのおしゃべり 
今日も そう

がやがや 廊下を通る声
噂の不良グループが通り過ぎて行く(KAT-TUNメンバー)
派手な髪型に ひとりひとり思い思いに
長くしたり 短くしたりと改良した制服
タバコなんて吸ってても 先生さえ 知らん顔
なんだか 取り巻きの女の子が沢山いるんだって

いつもは 絶対 目を合わせない
だって 怖いんだもの

でも 今日は そのグループだと気付くのが遅くて
一瞬 目が合ってしまったの
よりにもよって 一番悪そうな男の子と

私を一瞬見て
すっと そのまま 目をそらした
でも 確かに 目が合った

見ちゃだめ
だって ほんと 怖いんだもん
自分とは違う世界の人たちだもの

なのに あの目が気になるの

授業中 ふっと あの目を感じてしまう

休み時間 外を見ている自分に気付く
だれを 探してるの?

私 変だ
なぜ こんな気持ちになっちゃったんだろう?



なんて 世界に入っちゃうような(笑) <今日の亀梨君>




髪型 ひとつで こんなにも変わるもの?




感動ナイト



高校サッカー 負けたチームのロッカーの様子を撮ったVTR

さっきまでの VTRを見ていたときと
はっきり変わる彼の表情
周りを寄せ付けないような 激しい孤独を感じさせる

亀梨君から目が離せない

PKを失敗した1年生に
自分たちのことよりも 
「次がある」
と励ます 先輩と先生

恥なのは 負けることじゃない
負けて 立たないこと


亀梨君の目が潤んでいるように見える


負けても 立ち上がる
次に向かって進んでいく

私が敏感に反応しすぎなのかもしれない



彼の 厳しい表情
声をかけることさえできないほど 
周りを遮断する空間


彼が ひとりでいるところを思い浮かべてしまう

きっと仕事の後 こんな顔をして 
ひとりで考え込んだ日もあったんだろう
普段 明るく茶目っ気のある面を見せながら
本当に大切なことは ひとりで解決してきたんじゃないのかな
何時間も 自分が納得いくまで考えて
自分で結論を出して
立ち上がって 次へ進む
その繰り返し

最近見せていた穏やかな顔と
別人のような 厳しい表情を見て
勝手な想像をしてしまった


転ばないで
ただまっすぐ進んで



だれでも 自分の大切な人が 
転んだり つまずいたりするところ 見たくない


自分の子どもを育てるときもそうだった

できるだけ 転ばずに 
できるだけ 傷つかずに
できるだけ まっすぐに


娘たちの進む道の小石をすべて 取り除いてあげたい
自分のできること なんでもしてあげたい

そんな気持ちだった



でも いつしか 手の届かないところへ行き
転んで 立ち尽くしていても
もう 私から 見えないところで 苦しむときが来る

そんなとき 何もできない自分


人は傷ついて 成長するんだよ
そんなこと 
私だって 頭では分かってるよ

でもね 転んで泣いてるとこ 見たくないの
子どものこと 考えてるんじゃないよね
自分が 悲しい気持ちになりたくないだけだよね


自分で
立ち上がるのを 待つ
次へ進むことを信じる

そうすることが 私のできることだよね






もし これから先 
亀梨君が 苦しむことがあっても
彼が 立ちつくすことがあっても
どうすることもできない自分

信じて待つしかない
次へ進む彼を



感動ナイト 
全く別のことを 考えながら 見ている私でした

なぜか 何度も見てしまう
このカツカツ いったい 何回見たのかしら?
 
もう 明日は カツカツの日
もう 1週間前のことだよ
いつまで引きずって感想書いたの?

心の中で 発酵させて書いてるんだよね(笑)




ベルバラの オスカルとアンドレ
亀梨君と仁君にやってほしいよね
似合うと思うの
もちろん 亀梨君がオスカルで
仁君がアンドレでね

短劇が無理だったら コスプレだけでも

アニメ画面のオスカルのアップと
それを見ている亀梨君の顔が 完全に重なる瞬間があるの
ねっ ピッタリでしょ!








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最近 嵌ってる料理・・・麻婆豆腐

夏 東京ドームコンサートに行くため
何日か 娘のところにいて
大好きな 横浜にも何度か行ったの

桜木町
みなと未来の街が好き
すべてが いまだに ひと恋の世界みたいで
大桟橋から 眺める風景は いつまで見ていても
飽きることがない


そして 次に好きなのが 中華街
今回も2回も 食事に行った

そのうちの1件のお店の麻婆豆腐が美味しくて
こちらへ帰ってから ネットで作り方調べて
軽く 10回近くは作っただろうね

嵌ると 毎日でも 食べたい私(笑)

豆板醤や甜麺醤の量は 計らないで目分量だし
オイスターソースや 柚胡椒
レシピに書いてないものも その日の気分で入れるから
毎回 そのときによって 味が変わるの

でも また それが飽きなくて 
毎回 楽しめるの

5回目くらいまでは 
「えっ またぁ
美味しいんだけど こう続くとなぁ」
と ため息をついてた娘も
最近は 私以上に嵌ったらしく
自分から リクエストしてくるようになった

ポイントは 絹ごし豆腐をそのまま使うことと
仕上げにサラダ油を入れて 一煮立ちさせること

豆腐は普通は 味を沁みやすくするため
さっと茹でておいて使うんだけど
柔らかさを生かすため 茹でないの

そのまま食べてもいいんだけど
ご飯の上にかけて 丼にしたり
ラーメンの上にかけたり
オススメは 揚げたぱりぱりの乾麺の上にかけるの

書いてたら また 食べたくなってきたわ(笑)




それでは サプリ4話 

サプリのレビュー 書くのが難しい
思いが強すぎて 駄目出ししたくなっちゃうの
最初観たときは もっと新鮮な思いで見てたはずなのにね
何度も見て 得られるもの
何度も見て 失うもの
両方あるんだなあ

ドラマは 分析したりしないで のんびり見るのがいいよね(笑)

と言いながらも書き始めてしまったからには
最終回まで ゆったり書いていくつもりです
もし 興味がある方は 読んでくださると嬉しいです




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タグ : 亀梨和也ドラマサプリ

亀梨和也の K‘ス バイ K’ス



それぞれの2ヶ月


2ヶ月のCAの訓練で ラインアウトした女性の話題
以前 電話で話してた彼女だね

彼女にとって すごく意味のある2ヶ月
訓練生から 本当のフライトへの 大きな1歩

「(その間)俺は何してたかな?」
って つぶやく亀梨君

私もこの2ヶ月
何か 大きな変化 あったかしら?

そうね 
人それぞれ 大切な時期 期間ってあるよね
変わり目
成長を遂げるとき


そんな時期 私にも あったはず


人が変わるとき

それぞれの学校に入学したとき
クラスが変わったとき
仕事に就いたとき
結婚したとき
子どもが生まれたとき
再就職したとき

もう すべてが 過去になって
これからの人生に
そんなに大きな変化も期待できない

あるとすれば 悪い方への 大きな変化?


今 焦る気持ちがある

今を 楽しまなくっちゃ
何かに 追い立てられるような気持ち

私も変わらなきゃ
成長しなきゃ

大人になって 変わること 
ましてや 成長することなんて
簡単なことじゃない


肩の力を抜いて生きても いいじゃない
変わらなくても いいじゃない


「俺 何してたかな?」

亀梨君の声は 優しくて ゆったりしていた

焦りの気持ち 感じなかった

いくつもの変わり目を通り過ぎてきて
楽しいことも 辛いこともいっぱいあったんだろうな
成長しなくてもいい 成長も強いられてきたんだろうな
無理に大人にならざるを得ないようなこともあったんだろうね

それを通り過ぎてきて 
今佇んでいる自分
振り返ることも出来る自分

今の自分 
愛しいんだろうな

今まで頑張ってきたことを認め
今の自分が好きでいられる

一休みしてる自分を 見つめられる
休んでる自分も楽しめる

いつもいつも 走ってなくても 
休んだ後に 次に立ち上がる自分を信じている


そんなゆったりした雰囲気
でも 自分に対する自信を感じさせる空気
その空気の流れが
私の気持ちまでも ゆったりさせてくれた



悩むこと 考えることを 趣味にしてるような私だけど
何も考えないで ゆったり過ごす時間の大切さ
意識しないとね

悩んでも悩まなくても
今日は終わり 明日はやってくるのだもの


変わろうと焦らなくても 
変わらなきゃならないときは
向こうから自然にやってくるのかもしれない









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