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Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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最近 我が家に宅急便が来る頻度が増えました



そして
今日も お届け物が・・・
といっても 私がネットで注文したものなんだけど(笑)

じゃぁ~ん
今日のお届け物は ワインが3本

ボジョレーは注文しなかったけど
<神の雫>で紹介されたらしいというワインを何本か注文してみたの
ワインセラーがないので リビングから一番離れた和室
ほとんど使わない部屋にワインを置くことに
今あるワインは 7本

そんなに高いのは 注文できないので
1000円台から 3000円台のものだけ


1 ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2007 
2 ベッレンダ・コントラーダ・ディ・コンチェニゴ 2005
3 サン・コム・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン 2006
4 イゲルエラ 2007
5 ラ・パッション・グルナッシュ 2007
6 クロ・ペガス・ミツコズ・ヴィンヤード・シャルドネ 2006 (白)
7 フラン・ボーセジュール 2005


6番目までは どうやら原作の中で紹介されたらしいのだけど
2005年がどうやら ワインの当たり年らしいのね
もう その年のものは完売しているので
違う年のものだと 同じような評価は得られないだろうし
2006年は冷夏でよくないというし
どうかとは思ったけど
でも 一応紹介されてるものは 飲んでみたい

10年くらい前 
夫の知り合いの方がワインに 嵌ったということを聞いていて
あるとき ご一緒する機会があったので
「どんなワインを選んだらいいですか?」と
お尋ねしてみたの

返答は・・・

「値段の高いものを選ぶことです」
と なんとも 淋しいお返事をいただいて
「なあんだ ワインって面白くないものだな」って思ってしまったの

<神の雫>では 
高い値段に匹敵する
パフォーマンスの高いお値打ちワインも紹介するらしい
それでこそ ワインを語るってことよね

値段が高いものが美味しいのは 当たり前
当たり前を覆してこそ 面白さや ドラマがあるのよね


それからは すっかり興味を失なってたんだけど
2,3年前から 少し飲むようになって・・・

やっぱり 美味しいものにはお酒
そのほうが お料理が美味しく味わえるでしょ

ワイン 冷酒 ビール
この順で 好きかな
お酒そのものだけを飲むってことはないの
料理とともに味わいたい


ワインの味は よく分からないのだけど
フルボディで重いものが好き
濃厚な料理に合う気がするの

白より赤が好き
赤でも冷やして飲むのが好きだったんだけど
それって 邪道よね


<神の雫>
このドラマを機会に 
ワイン
ちょっと 楽しめそう
いろいろ試してみたいな

ワインに合う料理にも 挑戦したい
キッシュを作ってみたんだけど
ワインに合いそうでしょ
パイ皮を使うと重くなりすぎるので パンを使ったの
なかなかいい感じ
やっぱり カロリーも気になるからね



< キッシュ・・・ どうかしら?>
作ってみたよ <キッシュ>    
☆具は ベーコンとほうれん草です☆



<マグロのカルパッチョサラダ>
マグロのカルパッチョサラダ


<パスタ>
パスタ



<デザートの かぼちゃプリン>
081130_1133~01_convert_20081130123508
☆カラメル細工をしようとしたけど 固まって上手くいかなかった 泣☆
   お砂糖は控えめにしています


<父の日に 娘が送ってくれたワインを飲みました>
ワイン

メディチ・エルメーテ
クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ 


『イタリア赤スパークリングの中では
最高に素晴らしいワインの一つ
炭酸はそれほど強くなくとても濃厚
その豊富な果実味としっかりとした柔らかさは
微発泡というより 赤ワインとしても素晴らしい!!』

こんな大絶賛コメントとともに
イタリア最高評価誌 [ガンベロ・ロッソ]2007年版で激賞された

『フレッシュなフルーツがたっぷりと凝縮された味わい
ストロベリー バラのような華やかな香りが
ほろ苦く 甘い味わいの中に溶け込んでいる 
しっかりとしたタンニンとドライな口当たりは
どんな食事も満喫することができる!!。』

と、評価誌としては双璧をなす
[エスプレッソ]誌2007版でも大絶賛


あの[ガイヤ(時価2万~5万円)]
そして[スピネッタ(時価2万円)]に代表される
今や時価数万円のバローロ、バルバレスコ
さらにはあの[サッシカイヤ(時価2万円)]
などのイタリア最高峰と見事に肩を並べる
まさに20倍以上のコストパフォーマンス

<東京ワイン>のネット情報から



飲んでみた感想は 確かに飲みやすかったけど
正直 よく分からない・・・(笑)
だって 難しそうな言葉で いかにもって感じだもの
これから <雫>に教わりながら 少しずつ勉強していくかな 




さて 来週には 後7本が届く予定 (笑)
(神の雫で紹介されてないものも注文しちゃった 
ネットで調べてたら どんどん楽しくなっちゃって・・・)


いきなりワインを大量に集めだした妻を
夫はどう思っていることかしら
今は まだ
「ワインに嵌ったの」とだけ言ってるんだけど
もしかして
もう 感づいてる?
それとも いつも何かに懲りだす妻を
いつものことかと 呆れて 眺めているだけかしら?
真相をいつ話そうかなぁ~(笑)

まぁ 夫もワインは好きだから
「亀梨のオススメか・・・」
とか言いながら 
いかにもまずそうな顔をしながら
一緒に美味しく(?)飲むとは思うけどね(笑)








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Mステ < White X’mas > 2nd version




全員 白!
やっぱりね!
期待通り

そして 亀梨君の髪型 
可愛い!




黒い衣装も 白い衣装も似合うって アイドルの必須条件

でも
白って 難しい色だよね
特に 冬の白っていうのはね
なんだか 軽くなっちゃう
重みのある白
白い背景の中にあっても 埋もれてしまわない存在感
そんなものが 必要だよね


白って 雪の色
真っ白な雪の世界
小さな曇りも 浮かび上がらせてしまう
真っ白な純粋さ
それに負けない白さがないと くすんでしまう
着ている衣装の白さに負けてしまわない 純真な何かが
そこに なくてはいけない


外観の白さじゃなく 外に透けて見えてくる光
衣装の白さにまぎれない 内から発せられる輝き
それがなくては 白は似合わない


10代の白は 洗濯したての 石鹸の匂いがする白
でも 20歳を過ぎた白には 石鹸の匂いが過ぎた後に
ほのかに香るちょっと危険な甘さ
清潔な色気
そんなもの 感じさせられる彼の白い衣装
伏せる目線
短い髪によって 強調される顎から耳へのライン
無邪気な天使のようであり
それだけではない <艶>を感じさせられる



6人 全員 白
気障にならないで 白を着こなすことができるって
凄いことだよね

ほんと 不思議なグループ
黒と白を使い分け
白も ホスト的な白と そうでない白
両方 着こなせるってってね





次の 3rd version が 凄く楽しみ
どんな姿を見せてくれるのかしら





(風邪がぶり返し 声が出なくなって
職場では 杉本彩と呼ばれていました 笑
だいぶ 良くなってきました
まだ 咳がひどくて 本調子ではありませんが・・・
風邪には 気をつけてくださいね)






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青いイルミネーション
降りてくるカメラの目 
横から捉える6人





♪ 銀色 きらめく街

エコーが効きすぎかなと思いながらも 彼の安定した滑り出しに
胸を撫で下ろす


♪ 雨が雪に変わった

ちらっと 空を見上げるような視線

♪ 夢色 まぶしい未来見てた あの日のX‘mas

なぜか 少し苦しげな 額の皺
歌っている過去は 彼に何を思い描かせているのだろう



♪ 永遠に好きなのになぜ

仁君との ハモリ
2人が 隣あわせになる
重なる声

お互いの存在感
それを保ちつつ 2人が立つ

たった数秒
マイクを持つ二人が並ぶこと
なぜ この一瞬を待ち望んでしまうのだろう
なぜ こんなに心が平静でいられないのだろう
耳をすまし 画面を見つめてしまうのはどうしてなんだろう






♪ 今 雪が舞い散る

6人を捉えるカメラ
調和がないとも思えるばらばらな服装に身を包み 
好き勝手な方向を見つめて歌う6人

ひとりひとりのアップ

混じり合わない個性
溶け合わない
でも 損ねあうことなく
6人が 6人でそこに立つ

まとまりはない
だけど 6人が並ぶことで 1つになる

彼らが 誰か知らない 初めて見るグループのようにも見えた
激しく歌い踊る彼らを見ているとき
ひとりひとりを 感じる余裕がなかったのかもしれない
今 6人を見て ひとりひとりの放つ光の色の違いを
改めて感じた

上田君と亀梨君
聖と仁君
どう組み合わせてみても ぴったり合う
お互いを際立たせる不思議な調和




真っ白な世界に 立つ6人
白い雪に包まれる




♪ また いつかめぐり逢って 心確かめるだろう

亀梨君の眼鏡は あまり好みじゃないはずなのに
眼鏡の中のまっすぐな瞳が 私を捉える
何も言えなくなって ただ彼を見つめてしまう






KAT-TUNというグループにいながら
自分の求める未来を見つめている

仁君の映画
中丸君のドラマ
竜ちゃんの舞台
聖も田口君も きっとそれぞれ胸にある思い
そして 亀梨君の新しいドラマ

彼らの未来への希望の光を見たような 新曲披露だった






 

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タグ : WhiteX'masKAT-TUN新曲披露Mステ

サプリ 10話

ー俺が 今 君にできることー



「行くか 行かないか 自由に 決めなよ
でも 俺も ひけないから 絶対 受かってみせるから」



そう言って まっすぐミナミを見つめる勇也
今まで 生きてきて 
初めて 本気で手に入れたいものを見つけた
それを 実力で手に入れる

そんな決心をした勇也の強い目の光
以前の勇也とは違う迷いのない 力強さ




「どこへも行かないわよ もう 彼とは 何にもないから」

ミナミの一言で さっきまでの緊迫感から開放されていく
安心感が溢れてくるまなざしと 思わず緩んでいく口元


「ヤキモチ?」って 言われて 
「妬いてないです」と にやけてしまいそうな勇也

精悍さと 可愛さ
ワンシーンで 両方見せてくる高度なテクニック




「絶対受かってみせます どこへも行かせません」

ミナミから貰ったネクタイの箱をしっかり抱いて
荻原にも宣言していた 凄い意気込みの勇也だったけど
最初は 上手くいっていた面接試験
「君には もっと 社会性が必要だ」
そう言われてしまう



自分には ミナミを今いるところから連れ出すことはできない

何でもひとりで背負ってしまうミナミに
頼ってもらえる存在になりたいのに
自分では 駄目なんだ
今のままでは 試験に失敗した自分のことまで 
また 背負わせてしまう
俺が 傍にいてはいけないんだ
いっつも 一生懸命で
どっか人を寄せ付けなくて
全部ひとりでやろうとして
一緒にいたいけど
このままじゃ 余計ひとりにさせてしまう

自分じゃ ミナミを変えることはできない

だったら せめて 
笑って送り出してやらないと
かっこつかない



今岡さんの なっちゃんへの態度と自分を重ね合わせる
自分も 笑って肩を押してあげたい
最後ぐらい 男気を見せて


「藤井さんのこと お願いします」
自ら 負けを認めて 荻原に ミナミのことを頼む勇也

勇也の寂しさを乗り越えた きっぱりとした表情

押し付け 求めるのは 子どもの恋
自分を抑え 行かせるのは 大人の愛

ミナミの隣にずっといたいと言ってた勇也が
自分にできることは これしかないと決心した
その決心が正しいか 間違ってるか
そんなこと 問題じゃない
あれだけミナミの隣にいたいと思ってた勇也が
自分から 別れを決めたこと
ミナミのために 何ができるか
考えられる男になっていた







「 反省会しよっか
カレーでも食べる?
私が作ろうかな?
でも やめたほうがいいよね
石田のカレー 美味しいものね

明日から また がんばろうね」


受話器から流れるミナミの声
自分をねぎらって 励ましてくれる言葉が
勇也の胸に沁みていく
瞳から溢れ 頬を伝わる涙

自分もプレゼンが上手くいってないのに
勇也を気にかけてくれるミナミ
自分も 何かを返したい

今の自分ができること・・・
ミナミから離れること
自分が重荷になってる場合じゃないから・・・
「明日から 頑張ろうね」といってくれたミナミ
自分にとっての明日は 別れの日





前半のコメディタッチ
やっとミナミの部屋へ入れてもらえたものの
修理ばかりで ご褒美も貰えずに
ミナミに投げ飛ばされる勇也

残り一枚のお札を誤って落として
賽銭箱の前で大騒ぎする勇也

そんな可愛いかった勇也が 今 ひとりの男として
大切な人のために 自分から離れることを決心する


ほんとうは 嬉しいはずの勇也の成長が 切なくて


荻原に ミナミを託す歩道橋 
ミナミの伝言を聞く 階段
夕日が 彼の顔を優しく柔らかく包む
柔らかさって 淋しさを包むものなんだね
初めて気がついた



10話のビジュアル 
キリッとして凄くいいよね

亀梨和也が 勇也の中に入り込んだみたい
でも 亀梨和也を微塵も感じさせなくて
あくまで勇也になりきっている




プレゼンの準備をするミナミを取り囲むみんなが
ミナミを心配してる中
「大丈夫です ひとりでやれます」と強がるミナミ
そんなミナミを見る勇也

勇也の瞳がアップになる

その目の動きだけで 
勇也の決心が見て取れる
その後の展開が 読み取れてしまう



彼の瞳


不思議だ
普段は 切れ長で涼しい視線
歌うときは キリットきれあがって 色気を含み
怖いほどに迫ってくる
心の中を見透かしたような
憎らしいほど 自信に満ちた目で見つめてくる
俺しか 見えないだろ と
そうかと思うと 
限りなく透き通った目で はるか彼方を見つめてる
ただ まっすぐに純真に

糸のように細くなって 笑いに埋もれる目
彼が笑ってるだけで幸せになれる
あるときは 子犬のように濡れた丸い目で
抱きしめてあげたい気持ちにさせられる

そして 包み込むような優しいまなざし




ミナミを見つめ 何かを決心した目
涙が溢れる瞳


目だけで 伝えることができるものの大きさ





今 分かった気がした

幾通りにも 変化する
彼の瞳
その存在に気付いた

それが <サプリ>に堕ちた理由

 





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嬉しいお知らせに 
真夜中 ずっと あれこれ考えているうち
湯冷めしてしまったの
風邪をひいてしまったみたい
喉が痛くて 昨日から 調子が出ません(笑)


でも 時間が経つほど しみじみ嬉しい


<神咲 雫>
自然に演じてほしいな
彼なら 無理にかっこよくしようとしたり
力を入れて演じなくても
微妙な感情を表すことができるから
無理な役つくりは 彼の持ち味を損なってしまいそう


恋愛ONLYでは ドラマの筋が単調になってしまうけど
何にもなしっていうのもね

ほら 
<HERO>なんかでも
久利生と雨宮との関係
きっと 二人は惹かれあっているんだなと感じさせられたり
微妙に 気持ちがすれ違っる二人に やきもきしたり
ちょっと 接近したのを見て ドキドキしたり
そんな<恋愛の香り>は必要だよね



カツカツ
面白かったね


みんな 酔ってる女の子にやさしいのね
聖のちょっと困った顔
優しさが溢れてたわ

たっちゃん
<水逃げ>
女の子の扱い うまいなぁ
支える手が 優しい

柳原可南子
うまいなぁ
聖も「可愛い」って言ってなかった?
プルプルのクチビル どきっとしちゃった


亀梨君 素敵だった
特に瞳
潤んでるように見えた

「離れて見えることもある」って 言う亀梨君に
「そばに いなきゃ その人が考えていることなんて 分からないよ」
そう 反論する可南子ちゃん
しばらくの沈黙の後
「うん」って 言ったところが好き

その 黙っている時間の長さに 誠実さを感じたの

「キスして」って 言われたときの表情
拒否してしまうのでもなく
相手に同情して 安易に受け入れてしまうのでもない
「好きになったとき キスしよう」
そんな 答え 自然に感じられた

この2人の表情を見ながら
やっぱり 亀梨君のドラマが見たい
そう思ったの

それも 恋愛ドラマがいい

ラジオの<亀択>でも
「男に嫌われても 女の子に好かれる方がいい」
って 言ってたね


ザ☆亀梨和也 ここにあり!

素顔の亀梨和也は そうじゃないだろうけど
アイドル 役者亀梨和也としては そうあってほしい
いや そうあるべき

やっぱり 恋の香りがあってこそ
彼の魅力は 輝くわ




ドラマ発表から 3日
もう そろそろ ゆっくり眠れるかしら ?(笑)









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22年モノ 大人の亀梨を召し上がれ


スーツにネクタイの亀梨がグラスを手に
芳醇(ほうじゅん)なワインの香りを漂わせる


<神の雫>

累計220万部を売り上げる
亜樹直さん原作の同名人気コミックのドラマ化

(スポーツ報知)




ついに 来た!

原作 申し分ないよね
凄い人
たくさんの名前を使い分け
「HERO」(原案)や「金田一少年の事件簿」「探偵学園Q」「シバトラ」
なんかも書いてるんだよね

いつかは 絶対来ると信じてはいても
裏切られたときの痛みが怖くて 口にできなかった分
ほんとに嬉しい




主人公のビール会社勤務の神咲雫
世界的ワイン評論家の父の遺言に記された究極のワインを求め
ライバルとの対決を繰り返すうち
ワインの天才的な才能に目覚めていく
(デイリー スポーツ)


ワインを題材にしての対決のスリリングな展開
問題解決のサスペンス、それを巡る人間模様など
テレビドラマに欠かせない面白さを内包した同作で
これまでにない“大人の魅力”を前面に出した
亀梨の演技に期待が高まる
(オリコン)





なんだか面白そう
ワインバージョンの <美味しんぼ>みたいな作品かな
全編を通して 何か軸のあるようなドラマに出て欲しいと思っていたの
だから 嬉しい


ワイン
対決
才能に目覚めていく(成長)



凄くいい キーワード


日テレの桑原丈弥プロデューサーは
「亀梨君はまさに今、少年から大人の男に成長しているところ。
真っすぐさを失わずに大人になろうとする主人公にぴったり」
と起用理由を説明


そうなの
少年と大人の狭間
<今の亀梨和也しか演じられない神咲雫>
プロデュースしてください

桑原さんって 金田一のプロデューサーさんだったよね
あのハジメくん 可愛かった
今回も
亀梨君の魅力 最大限に引き出してくれそうね



韓国版『神の雫』の話も持ち上がっていて
宿命のライバル 遠峰一青(とおみね・いっせい)は
ペ・ヨンジュンが役を演じることが有力視されているらしい


なんか 素敵
韓国版では ライバルの相手役が主役?
って ことは かなりの存在感ある役柄なはず

日本版では 誰がライバル役に?


亀梨君って 相手が凄いオーラを出すほど
負けずに 力を出すタイプ
個性的な大人な男の人との絡み  最高
たとえば サプリの佐藤浩市さん
金田一の 加藤雅也さん
ねっ!


今回は誰?
ここは けっこう重要だわ


どこかで「なき母」って言葉を見つけたのだけど
これも 私的に 大きなポイント
亀梨君って 
母親の愛情に飢えているっていうイメージ
実際 そう見えるってことじゃなくて
そう設定した方が 守ってあげたいって
気持ちにさせらて 儚げなイメージが増すの


髪型などのイメチェン?
あのぅ
今の髪型 凄くいいんで
大胆な冒険は ここでは抑えようね
ここは 手堅く びしっと決めて
勝負のときだからね(笑)


 
はずせないポイントが あまりにも揃いすぎて なんだか怖いくらい

なんだか 今日は眠れそうにないわ(笑)






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タグ : 神の雫

某女性週刊誌によると
《 某グループが 人気停滞! 週休5日生活 》 だそうですね(笑)



週休5日
もし ほんとだったら
それも いいことだと思うな
(彼の露出が少ないのは 淋しいけどね)

内容を読んだわけじゃないから
どんな書かれ方をされているのか分からないけれど
休むことって そんなにダメなこと?
もともと 日本人は 働くことを美徳化しすぎてると思う



仕事は 自分を磨く場だし 自己実現の場だとは思うけど
働かなくて生活できるなら その方がいいよね(笑)
欧米だと 若いときにうんと働いて 早いうちにリタイアして
自分の楽しみを追求することが成功とされるらしい

あぁ 成功者になりたいわ(笑)



自由な時間って 必要
自分に投資できる時間だもの

亀梨君には いろんな経験して欲しい
たとえば ロンドンか どこかで
1ヶ月くらい ダンスかお芝居の修行はどう?
ロンドンに憧れてるって言ってたよね
今 吸収できることいっぱいあると思う

他にも
映画やお芝居を観たり 本を読んだり
誰かと(もこみち君?)と飲みに行ったり
そんなことも いつかは何かに繋がる大切な時間

働くことは アウトプット
休むことは インプット
出してばかりでは 空になっちゃうよ
貯める時間 必要でしょ




今は まだ 経済的に働かなくてはいけない状況だけど
いつか 働かなくてすむようになったら
外国で生活したい

見たことのないものを見たり
食べたことのないものを味わったり
自分と違う習慣や考えを知ったり
そんなとき <生きてるって面白い>って感じる

半年くらいずつ いろんな国に住んでみたい
戦争をしている国や 誘拐など身の危険があるところ
食べ物に毒が混ぜられてる国は困るけど
その他なら できるだけいろんな国に住んでみたい
暮らしてみることで 分かること 見えてくることがあると思うから

<今 興味がある国> 
ベトナム    フランスの香とアジアの香の混ざり具合に惹かれる
ベルギー   ビールの種類が半端なく多い
         ビールに合ったグラスがそれぞれ決まっているらしい
        それぞれのグラスで 合ったビールを飲みたい(笑)
        そんなに有名じゃなく 中途半端な位置がいい
フィンランド  教育 福祉の基準が高い
        <お金>中心の日本とは違う何かが感じられそう
        でも 物価が高そうなので 長くは住めないだろうね
チェコ     かつての社会主義国に住めるなんてどきどき
        なんだか 高い壁を感じてきた国のひとつだもの
        昔 プラハを舞台にした小説を読んだことがあって
        内容は覚えていないのに街のイメージだけが残ってるの
        透き通った空気の中にひらりと散る落ち葉 
        秋のイメージ


<観光で行ってみたいところ>
エジプト     ピラミッドは やっぱり1度は見てみたい
マチュピチュ  インカの失われた都市 空中の楼閣
          天空のラピュタの世界に行った気分になれそう
イグアスの滝  水って好き
          心がすっとするの


仕事から解放されて自由になれるのは いつ?
それまで 体力つけておかなきゃ



それにしても 少し休んでいるだけで
記事になるなんて
ある意味 凄くない? (笑)

明日 本屋さん 一応 行ってみる?(笑)







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サプリ 9話
ー隣にいたいー




隣・・・

ミナミの隣にいたい



さすが 分かってるよね

隣って
ベスト ポジション

後ろも見ずに 前をさっさと歩いて 
「俺について来い」って
勝手に 行き先を決められるのも

「ねぇ どっちに行く? 先に行って」
なんて 頼りないのも

どっちも ちょっと・・・




隣っていい
先になったり 後になったり
ときどき入れ替わりながら 
結局は 横に並んで
同じ方向を向いて 歩いていける二人


あるときは 一方が ちょっとリードしたり
あるときは ちょっと遅れたり
でも
しばらく経つと また 隣にいる

隣って いい





<ミナミを 1歩 リードする勇也>


「大丈夫だよ 俺は」
「だから そんな顔すんなって」
「ねっ」



会社の女性社員に 
勇也と噴水の前に立ってることころを見られて
「ただの残業」
「たまたま いっしょになっただけ」だと 
勇也を 特別の存在だと見られたくないという気持ちが
とっさの態度に出てしまう

そんな自分が 許せなくて 
勇也を傷つけのではないかと 自分を責めるミナミ

変に噂になったり 目立つのが困るっていうミナミの立場を理解し
「わかってるよ 俺基準って やつで」
そんなミナミを気遣えるようになった勇也の成長 




8話の横断歩道で
「俺のことって 恥ずかしいこと?」と自分に自信がなかった勇也から
いつのまに ここまで 成長していたんだろう

仕事で見せる
自分に言い聞かせ ミナミの小さな動揺に揺り動かされたりせず 
自分の気持ちを貫ける男へと変わり始めている


しゃがんで見上げる 勇也
見ている視線は下からだけど
ミナミに向けられた目線は 
上から 優しく包みこみ しっかり守ってくれる

ここが
私の 一番好きなシーン

泣いてる幼子をあやすような瞳が ポイント
分かってるよという <余裕>
ミナミの 心の揺れをも<許す優しさ>
待てる <強さ>

見守られていたのは 自分の方だったんだ
そう気付かされる瞬間









<後ろから 引き止める勇也>



「もう少し ここにいて」


熱に潤んだ目で 見つめる勇也
携帯電話のコピー案が 他社に漏れて
別のアイディアを 
明日までに考えなくてはならない大切なとき
そんなミナミに
ここにいてほしいと甘える勇也

ミナミを見つめ
手をとりながら
安心して眠りに落ちていく

仕事に戻らなきゃと 分かっていても
こんな勇也を置いてはいけない
あんな瞳で見られたら 
もう どこへもいけない
そばについててあげたくなる


結局
新しい案は考えられなくなってしまうミナミ

1歩 先を歩いていた勇也
後ろになってしまい
ミナミの手をひっぱって 立ち止まらせてしまう

立ち止まってる場合じゃないって分かってても
守ってあげたくなる





<隣にいたい勇也>

クリエイティブ採用試験の後
ミナミの表情から 何かを読み取って
別れを話させないように
矢継ぎ早に話す勇也

ミナミの隣
そう書いたんだ


横並びになろうとする勇也
採用試験の行きたい場所に対する答えが
<藤井さんの隣>っていうのも ちょっと無理があるけど
この先ずっとミナミの隣にいたいっていう勇也の気持ち
ストレートに表してるのね


まだ 未熟な自分は
先を歩いて ミナミの将来を考えてあげることはできない
でも 並んで歩きたい

ずっと隣にいたい
同じ未来を見つめていたい

不安そうに ときおり ミナミを見る瞳が
健気で 胸が苦しくなる



渡辺さんとの約束
勇也から 距離を置く決心
まさに ミナミが口をひらこうとしたとき

噴水が 突然 吹き上がる



今は 勇也の隣にいたい
この時間が 少しでも 長く続いてほしい
今の気持ちに素直になろうとするミナミ

「あなたは 私の自慢」
そう言って 勇也に手を差し出す

不安な表情が 安堵に変わる 
ミナミの隣に立つ勇也
繋いだ手に力がこめられる




う~ん
すごくいい場面なんだけど
違和感があるの
なんだろう?

<隣にいたい>と前から勇也が願をかけていた噴水の池
試験の解答に <ミナミの隣>と書いたエピソード
突然 タイミングよく噴水が吹き上げる<奇跡>
 
それらを並べてみても
勇也から 離れようと決心していたミナミの突然の心の変容が 
見ているものに伝わってこない

願をかけてた勇也の気持ちに動かされた?
その瞬間に吹き上がる噴水という<運命>に従おうとした?
噴水を見つめる勇也がいとおしくなった?
ミナミの心の中が読み取れない
決め手となるものがなくて

勇也の心の中が鮮明なだけに
スッキリしない気持ちが残ってしまう


<自慢>という言葉
ここで使うと 軽く聞こえてしまう
今の勇也は まだ<自慢>にまでなっていない
<いつか自慢になると信じてる>なら 分かるんだけどな

「私も 今は隣にいたい」
「今 この時間がずっと続けばいい・・・」
その気持ちは 伝わってくるのに



凄くすてきな場面だけに 丁寧に描いて欲しかった
主人公は 見ている私と繋がってる
無理な台詞は 
ドラマに入っていこうとする気持ちの妨げになる
たった一言が アクセルにもなり ブレーキにもなる

なにか 脚本家の意図があるんだろうけど 私には読めない
こういうところが もどかしいなぁ


サプリ 9話 
しっかりした男前な勇也と
甘えた勇也のギャップが見られる回



どちらの勇也もいいなぁ
守ってくれる 優しい<強さ>に
思わず守ってあげたくなる<弱さ>が覗く

<二面性>は誰かさんのお得意だものね(笑)



亀梨君の演技
上手いと思うのは ファンの欲目?
不安を隠しながら ミナミに試験の報告をする勇也
ちらちらと ミナミを見る目が 切な過ぎて



やっぱり 勇也に癒されるわぁ
もう 誰がなんと言おうと やっぱり 私 サプリが好き!

今は そう 宣言したい気持ちです (笑)






関連記事  下から見上げる上から目線






 
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入所 10周年 
12歳から この特別な世界で過ごすって
どうなんだろうなぁ

私なんかの知らないような世界
独りで 歩いて来たんだろうな

普通の人が見られないような 煌めく景色
見なくて済めばよかったような 醜い景色
どちらも 見てきたにちがいない

それが いいとか 悪いとか 単純には言えないよね

ただ 言えるのは そこを歩いてきて
今 彼がここにいる
そして その彼を 私は見ているってこと

私の想像もつかないような世界を
駆け抜けてきた彼だから
惹かれてしまったのかも

そんな彼が 放つ言葉だから
私の心の扉を 叩くのかもしれない

普通の世界で出会ったとしたら
永久にすれ違うだけの存在だったろう

リアルな世界じゃ出会うことのないものの方が
リアルなものより大きな影響を与えるって
面白いね




White X’mas


♪ この空の 遠い向こうには
新しい誰かが待つ
消せぬ思い 抱きながら


新しい 明日へ続く
二度と戻らない STORY  ♪





美しいピアノの旋律



切なさより 強さ 
先に見える明かりを感じる
かすかだけど たしかな光


恋愛の歌というより
もっと 広いものを感じる

誰かと出会って 
そして 別れる

そして また 新しい出会いへ
その 繰り返し

立ち止まらない
戻ることはない
ただ 前を見て 歩くだけ


<消せぬ思い 抱きながら>ってところが好き


自分が歩いてきた道
振り返って 
悔やむこともなく
無理に忘れようとすることも せず

ただ 抱いている

出会いも 別れもそのまま 受け止めながら


<リアル>の生活の中で
<ブログ>の中で
たくさんの人と出会ってきた

不器用な私は
きっと 何人かの方を 知らず知らず傷つけ
すれ違ってきたに違いない
そして
自分自身も 傷つき 
前を向けずに立ち止まったことも・・・

気遣うことが 下手で
曲げることも できなくて
ただ 黙ってすれ違ってきた

でも そんな自分も 受け止めたい
変えることのできない自分
自分が歩いてきた道
ただ 抱きながら 
新しい明日へ 
誰かが待っていてくれる明日へ


あら 新曲と 全く違うところへ 行ってしまったわ(笑)
でも 悲しい気持ちでも 暗い気持ちでもないのよ
今一緒にいる人との関係を大切にしながら
新しい出会いも 楽しみにしたいね











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タグ : WhiteX'mas

ブログを始めて 1年が過ぎました
熱しやすく冷めやすい私が のんびりした更新ながらも
なんとか1年続けることができたのは
ここに来て下さる方があったからです

自分が書いたものを読んでくださる方がいるというのは
嬉しいですね


書きたくてたまらない日もあれば
正直言うと
書くのがしんどくなるときもある
でも
今日 1日は 書こう
だって 来てくださる方が あるんだもの
そんな気持ちが重なって 1年になりました



辞める理由を考えるより
続ける理由を考える

この間の 亀梨君のラジオにありましたね


私にとって
ブログを 始めるということは
新しい窓を開けるということ



家族に対する自分
近くにいる友だちに対する自分
仕事仲間に対する自分

それぞれの窓から 外の世界と接していた私



そんな私に また 別の窓が開かれた
<ブログという窓>から見る世界 




新しく開かれた窓から見る景色
亀梨君というフィルターを通して見ると
今まで見逃していたようなことも
自分に何かを教えてくれてるような気がする
今まで見ていた見方と 全く逆の見方を見せてくれるような気がする


開かれた窓から
もう少しの間 
外を 眺めていたい

せっかく開けた窓だから
ここから 見える世界
楽しんでいきたい





昨日は 上の娘の20歳の誕生日でした


思いもよらず 関東でひとり暮らしをすることになった娘
それも 実は 亀梨君が運んできてくれた運命なのです

もし 亀梨君のドラマを見ていなかったら
今の娘の姿は なかったでしょう

私と娘は ある意味 一卵生双生児のようでした
離れて暮らす今でも ときどきの電話が 
3、4時間になってしまうこともしばしばです
お互いが分かりすぎるときがあるのです

でも いいことばかりじゃないの
ときに 息苦しくなることもあった


親離れ 子離れ 上手くできるかなと
正直 心配になることもあった


でも 離れて暮らすことによって
自然に ひとりずつ 
進むべき道へ 進むことができた気がする

亀梨君が ゆっくり肩を押してくれたようにも思える



なぜ この年齢になって 今更 彼のファンに?
釈然としない思いを自分に抱いたことも多かったけど
それは もう<運命>だったんだと思うようになった


ほんとに 運命って 
思いもしない世界へ 導いてくれるものなのですね


ここから先の <運命>は
どんな景色を見せてくれるのか
楽しみです






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サプリ 8話
ー好きだという気持ち どう伝えてほしい?ー







「綺麗だなぁ~と 思って」
・・・・・・・・・
「大好きだよ」


あんなふうに まっすぐに見つめられて
そして あの甘い声で耳元で囁かれたら・・・

あの勇也を見てしまったら
「もう サプリの感想終わってもいいかな」なんて言ってたこと
吹っ飛ぶよね(笑)


恋愛に支配されるタイプと
恋愛をコントロールするタイプ


普段の私は コントロールするタイプ
それは 無意識の中に働く 自己防御システム
一度のめりこんでしまったら
制御不能になるかもしれない危うさを回避するために

亀梨和也の魅力を知ってしまった今も
懸命に自分をコントロールしようとしている
自分を見失いたくはないと・・・

でも 家族から見たら
「えっ どこが~
もう じゅうぶん見失ってるよ」って 突っ込まれそう(笑)



それにしても この勇也の愛らしさはどうなんだろう


諦めていたミナミに 受け入れられ
ミナミからKISSを返された勇也に
もう 怖いものはない(笑)
すべての世界が ミナミと自分のためにあって
すべての人が 自分たちを祝福してくれる

渡辺さんにだって 「まじ ごめん」の一言で
俺のしあわせを願ってくれるはずって 勢い?

 
実生活なら こんな勇也は最も苦手とする男
仕事中の公私混同
場所も時間も考えず いつもいつもラブラブしてたいなんて
もう うっとうしいだけ
あなたが 熱くなるほど 私は醒めるわ
そんな感じ
絶対 恋人にはしたくない

でも でも この勇也
嫌いじゃない
っていうか 
正直 可愛い!可愛すぎる!

なぜだろうなぁ
やっぱり 亀梨君の魅力だろうな

「ミナミって 呼んでいい?
だって 俺のこと嫌いじゃないでしょ」


ある種の強引さ
本当は 恋愛に臆病なだけの私は
誰かに強引に 引き込んで欲しいのかもしれない
「あなたが 強引だから仕方なかったの」
そう 言い訳したいの

でも 強引過ぎるのは 好きじゃない
勇也の <可愛さ・純粋さと その強引さの混ざり具合>が絶妙なの

普段 真面目なミナミも 
勇也のラブラブモード
思わず 楽しんでいた自分に呆れてたね




「ばかみたい もう あっち行って」
と ミナミに言われ 渋々出て行こうとする勇也
(ミナミの「ばかみたい」は嬉しいって気持ちの変形版
赤ずきんちゃんを見守る男以下の勇也にもそう言ってたよね
ミナミって 可愛げがない女街道まっしぐらだわ 
まぁ 同じ仲間の私には 分かるけどね 笑)


拗ねて 曲がった口元と 甘えた瞳

勇也の可愛さに引きずられて
まっ 少しくらいならいいか・・・
って 一瞬 制御装置 はずしちゃいそう

「大好き」ってささやく前に 
一度 視線をはずして
チロッっと クチビルをなめるところが ポイント

可愛さの中に <何か>がミックスされて
こういうところが 亀梨和也の演じる勇也なのね


サプリを演出している方は 亀梨君の魅力を知って
勇也に起用してくださったのだとは思うけれど
まだまだ 活かしきれてないと思う

このシーンも 彼の本来持ってるものが 自然に出たのであって
要求されたものじゃないような気がする
でも そういう <亀梨和也にしか 演じられない勇也>が観たいの

世の女性は まっすぐさの中にも 捉まえがたい部分を持っている男
可愛さの中に <プラスアルファ>を感じさせる男が好みなのよ

サプリにするには  1つの栄養素だけではダメ!
あらゆるビタミンが上手くミックスされていて
効能が多岐に渡っていなくっちゃね



亀梨和也の演じる勇也>という人物像を 
作り手がもう少しだけ強調しようとしてくれていたら・・・
今更 思う私
どこまで <サプリ>に拘ってるんだろうね(笑)






「なんで? あの日のこと 言われちゃ困る?
俺のことってさぁ そんな恥ずかしいこと?」


「俺は・・・好きだよ  藤井さんのこと」


 
有頂天な勇也は いつまでも続かず
ドラマは 急展開で 切り替わる
二人の距離も
ミナミから 藤井さんへ 逆戻り

横断歩道に佇み ミナミを見つめる勇也
暖かな日差しが 勇也を包んでいる
淋しそうに微笑み 去っていく勇也
美しい映像が 切なさを募らせる

自分に対するあやふやな気持ちをなじるんじゃなく
「それでも 俺は好きだよ」
と まっすぐ直球で返す



いつか ミナミと行きたいと 
残しておいた密着デートプランの雑誌

自分は まだ 受け入れられたわけじゃなかった・・・
最終的には 石田勇也は選ばない
一度は振り払った渡辺さんの言葉が甦る
雑誌を見つめる勇也
すぐに捨てるには辛い 胸にあたためてた想い
ミナミには ぶつけ切れなかった心の中
やるせない思いも一緒に捨てるかのように くずかごに投げ入れる

心に傷を負ってる人の表情
こういうシーンが上手いのよ



ここからの勇也は 自信をなくして
自己PR文を書くどころではない
ミナミに 何かごまかされているようで 
いらいらで いっぱいになる

「あのさ
今日の夜 部屋に行ってもいい?」


不安な勇也
お互いの思いを話し合いたいという気持ちも受け入れられないまま
ブレーンストーミングで
「好きだという言葉自体が重い」という荻原の発言に触発され
人の意見を批判しないというブレストの大原則を破って
荻原の発言を真っ向から否定してしまう



「自信がないのよ だから いらいらするの」
「今のあなたに好きって言われても困る」

ミナミから とうとう引導を渡される

今岡さんからも 
「もう (試験を受けるのを)辞めるか?」といわれてしまう勇也

大人と子どもの違い
惚れた女に「好きだ」を押し付けるのが 子ども
それを 認めさせるのが 大人
大人であるためには 働くんだよ



う~ん
ちょっと 唐突だけど
そういうことになるのかな
好きになるときって 相手を認める気持ちがあってこそ
仕事じゃなくてもいいんだけど
「凄いなぁ」とか「私にはないもの持ってるなぁ」
そう思うとき その人に惹かれる

今岡さんが言ってるのは 
そういうことかなぁ

仕事って 単純に絞ってしまうのはどうかとも思うけど
実生活では そうなるかもね

いくら好きでも 暮らしていけなくては困るし
自分以外の何か夢中になるもの
持ってる人じゃないとね
「お前だけが すべて」
とか言って 他に何もすることがないんじゃね
そんなの 好きでもなんでもないよね




今岡さんから 見せられた ミナミの報告書
厳しい指摘の後に
3つのHのうち
ハートがあると書かれていた
人に喜ばれようと一生懸命
自信がないから その分自分に出来ることをしようとする
ミナミはそう言ってたけど
それだけじゃない 
人の気持ちを推し量れるって
大きな才能だよね

ハートがあること = 何かを生み出せるということ

ミナミは やっはり 自分を見ていてくれていた
そのことが 勇也に 自信を与える

ミナミの自慢になりたい
自分に自信をくれたミナミの期待に応えたい



自己PRを書きあげ ミナミに電話する勇也
「藤井さんが 今 どんな顔してるか見たい・・・」
「見に来れば」
「ミナミの部屋に?」
「いいよ」

やっと <藤井さん>から <ミナミ>へ戻ったと思ったところに 
やっぱりね 渡辺さんの登場
ドラマだから まぁ そうなるよね
上手くいっちゃたら 物語終わっちゃうもの(笑)


今回のテーマは
「好き」って気持ちを どう伝えるか
いや どう伝えて欲しいかかな

気持ちは 伝える人だけじゃなく
受け取る人がいて 
二人の間にあるものだから



伝え方って 人それぞれ
受け取り方も 人によって違う
上手く伝えるって 難しいよね

かなり大人な田中さんですら やっぱり 「好き」って
ストレートな気持ち 直接言ってほしいんだ

そうよね
分かってても やっぱり 聞きたいよね
「好き」って言葉は 特別だもの


でも 押し付けるだけではダメ
好きだって気持ちは どこへ繋がっていくの?



認めてもらいたい
認めてもらえる存在になる

仕事に対する姿勢 = 生き方
サプリのテーマって そんなところにもありそうだものね





8話の勇也
全体的にかっこいいんですけど・・・

何かが 変わった?
髪型かな
耳から下の髪がすっきりした?
前髪も 少し短かくなった気がする

こんなに少しのことで変わるのなら
最初から こうしてくれてたらよかったのに
オープニング曲の勇也もキラキラなのに
途中の勇也は 何を意図していた?(笑)
キラキラ勇也で 全編 通して欲しかったわ




雨に濡れて ミナミのマンションの前で 電話する勇也
ミナミのために買った電球の包みを持って回転してた勇也との対比
しあわせの絶頂から 急降下って 感じ


絶好調 勇也 → 落ち込み勇也 → 復活勇也 → 
再び 勇也とミナミに暗雲・・・
(って いうより 土砂降りだけど 笑)
ジェットコースター 並みの展開だね
でも そういうの好きだわ(笑)

8話でやっと 勇也とミナミに焦点が絞られてきたね
今回が 一番 勇也としての 見せ場が多かった
やっぱり 亀梨君の演技が好きだわ


ここまで 書き進めてくると
もう なんだか <サプリ>にここまで一筋になれる自分が
可愛く思えてきた(笑)
立派なものだわ(笑)
(もう 開き直り? 笑)

ここに読みに来てくださる方
コメントくださる方
拍手してくださる方に
ただただ 感謝です!

ねぇ サプリが終わって 2年も経つのに
こんなに熱く語れる私たちって 凄くない?(笑)













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タグ : ドラマサプリ亀梨和也

チャンスは1度きりじゃない



アポなしテレフォン 
もう一度 亀梨君と話せるチャンスをあげよう
そんな企画 

そう チャンスは一度きりじゃない

でも・・・
チャンスの神様には 前髪しかないって言葉
聞いたことある?

チャンスの神様にはね
前髪しかなくて
自分に近づいてくるときに
その前髪を掴むことが出来ないと捉えられないんだって
通り過ぎてから 後姿に気付いても もう手遅れなの
だって 後ろに髪の毛はないんだもの
するっと 逃げちゃうんだって

じゃあ いつチャンスがきてもいいように 
いつも 身構えておかなくてはいけないの?
一度逃がしたら もう二度とやってこないの?

そんなことないよね
チャンスの神様は 一人きりじゃないし
きっと 何度も 私たちの前にやってくるよね

そうだよね
チャンスって 一度きりじゃない
また やってくる
何度でも 摑むチャンスはあるよね

亀梨君言ってたよね
亀梨君と話せなくても
きっと 別のいいことがあるって

そういう考え方 いいなぁ
素敵なことは ひとつじゃない
他にもたくさんあるんだ

彼自身がそう言ってくれること
ひとつのことにとらわれないで 広く考えること
私もそうありたいなと思いました




そして マラソンランナー高橋尚子さんの引退の話題
亀梨君にとっても 感慨深い出来事だったみたいですね

私にとっても無関心ではいられない出来事
Qちゃんには 完全復帰して欲しかった
あのときのオリンピック代表の選考にすっきりできなかった 
だから 余計 応援する気持ちが強かった
小出監督から ひとり立ちした勇気にも
運命の神様が応えてくれるものだと信じていた

なのに・・・

今は思う

マラソンランナーとして生きることだけが 彼女の人生じゃない
もっと 違う生き方もあるはず
ひとつの道に縛られないで
今こそ 自由に生きられる
今まで出来なかったこと 思いっきりやってみるチャンス


ラジオの後半
亀梨君の言葉

亀梨和也の場合
成功する理由を考えるよりも 楽しくする理由を考える

成功だけを 追い求めるのはむなしいこと
楽しんで生きていきたいよね

そうだよね
彼の穏やかな落ち着いた声が心地いい
今の彼から こんな言葉を聞くと
心が落ち着く

仕事で少しくらい上手くいかなくても
家でいろんなこと あったとしても

チャンスは また来るし
今 目の前にあること
楽しむことが 大切だよね

だって 大人の毎日は <苦くて甘い>ものだもの
いいことばかりじゃないけど
悪いことばかりでもない
苦い味も楽しめる
苦さがあるから 甘さが引き立つってことあるよね


亀梨君のラジオの内容からどんどん飛躍して
自分の世界に入っていった私でした(笑)







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