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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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今年も終わろうとしている今
1年を振り返ってみる

初めての舞台 コンサート
あのどきどきが 随分前のことのようにも思える

ここで 繋がった人々
運命の不思議を感じた


去年の今ごろ 考えた 新しい年に向かっての目標
ほとんど 達成できていない(泣)

身体を動かすなんて 全然だめだったなぁ・・・


さて 凝りもせずに 
やっぱり 今回も 新しい年に向けて 目標を考えてみる

だって 目標って 考えることに意味があるでしょ
まぁ ふつうは 達成できないものよね(笑)
なんて 新しい目標をたてるときに こんな気持ちでは
先が思いやられるけどね(笑)


私の来年の目標は <捨てる>

私 <捨てる>のが 大の苦手
なんでもかんでも 残しておくタイプ

<捨てる>って 難しい
<捨てる>ってことは <決断する>こと
それが 大切なものか 
それが これからも 必要なものか
判断しないと捨てられない

もしかして 後で必要になるかも
捨てた後で 後悔するかも
そんな迷いに負けて
ええぃ とりあえず置いておこう
そうなってしまう

欲張りな私は すべてのものが手に入れたい
逃すのはいや
とりあえずは キープしておきたい



箱を開ける
「何 これ?」
仕事のスケジュールを書いたノート
さまざまなメモ
「なんで こんなものしまっておいたんだろう」
次の 仕事のヒントになるかも 
この箱に入れて ここに置いたときは
とても大切なものだったはずなのに

でも 十数年が過ぎて 
あれほど大切だったものが ただの紙切れになっていた


子どもたちのピアノの発表会の衣装
色褪せて ケースの中で 小さくなっていた

あのころの日々も懐かしく甦った
品物が大切じゃないんだよね
そこに宿る思い出

でも もう いいかな
もう こうして 残しておかなくても
形あるものとして とどめておかなくても
<想い>は残るよね


置いておくことも大切だけど
でも 人生を整理すべきときは そう遠くない


捨てるって ことは 葬ってしまうことではない
消してしまうことでもない
整理すること
心の中の居場所をつくること

心のどこにしまっていいか 踏ん切りがつかなかったから
そのまま 置いたままにした
そうして さまざまなものが 整理されることなく
そのまま 消化されず ずんずん積み重ねられてきてしまった



もちろん 形あるものも そうだけど
さまざまな気持ち 思いの方が大きいかもしれない

捨てきれず いろいろ残してきたものに託した思い出
楽しい思い出
そうでないもの

捨てられなかったもの
そのときの辛かった気持ちもそこにあった

もう いいよね
終わったことだもの
そのときは こうしかないと思ったことだもの

もう 振り返るのは 辞めよう
前へ進もう





人の掌が つかめるものの量は僅か
古いものを握ったままで 新しいものは つかめない
何かを得ようとすれば 何かを捨てるしかない
誰かが言ってた気がする






年末の大掃除
「捨てるぞ」
そう 宣言したものの
いろんなものを広げるだけ 広げて 
品物を眺めたり 書いてあることを読んでみたりしてるうち
いつものように 時間切れ・・・
 
また とりあえず 元の場所に置いた私
ほんとに 整理できるのかしら?(笑)






・・・・・・・・・・・・・・・・・・


好きなことを書いただけの 気ままなブログに
1年 お付き合いくださり ありがとうございました


これからも こんな調子で 続けていきたいと思っていますので
来年も よろしくお願いします






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飯島愛さんの訃報を聞きました


頭のいい方だった
だからこそ 人が気付かないこと 見えてしまう
厳しい言葉で 指摘してしまうようなところ
本音を見抜いてしまうようなところ
それだけに 自分のことでも 気付きすぎること
見えすぎてしまうことで
傷つくこともあったのでしょうね

お友だちもたくさんいらしたのに
最近のブログの中で
<冷たい>
<寒い>
心の奥の淋しさを 綴られた言葉が書かれていたそうですね

100パーセントの確信が欲しかったのでしょうか
確かな愛
自分だけの注がれる揺るぎ無い愛

まっすぐすぎて 自分を騙すことができなかったのでしょうね
本物が ほしい
誰もがそう願いながら
100パーセントの愛なんて 手に入れることはできない
存在すらしないかも
誰もが 自分を納得させながら生きている
これが愛だと

繊細過ぎて・・・
正直過ぎて・・・
疲れてしまったのでしょうね


体調を崩してらしたとも言われるけれど
引退される前も
お仕事も 順調そうに見えた


でも
順調が続くって 怖いことなのかも
今がいつまで続くかわからない不確定な位置
いつ 落ちていくかもしれない不安


自分だけの努力でどうにもならないときもある
運 と タイミング


今ある自分が 幸運だったとしたら
これからの自分は?
運なんて ほんとうに不確かなもの

怖くなるよね



さんまさんと 大竹しのぶさんのお嬢さんのお名前が 
<いまる>さん

生()きてるだけで 丸(まる)儲け
そんな 意味をこめて いまる

当時 テレビで 名前の由来を聞いたとき 
呆れた
大切な子どもの名前なのに なんて いい加減!
子どもまで ギャグのネタ?


でも 今考えると 
なんて 含蓄のある名前だったんだろう
深いなぁ~
そう 思える

激しい世界を生きているさんまさんだからこその
命名だったんだろう

生きてるだけで それだけで 素晴らしいことなんだ
生きてさえいれば なんとかなる



そんな大きな愛で見つめられている娘さん
どんな方に育っていらっしゃるんでしょうね
 
内定取り消しなど困難な前途が予想される
その荒波を生きていかなくてはならないだろうわが娘たちにも
この言葉を 贈りたいです




さて 亀梨君のドラマが 近づいてきました


楽しみな反面 大きな不安が・・・
期待が大きければ大きいほど 
作品に対して厳しくなってしまいそう


でも (ドラマを)見(み)られるだけで 丸(まる)儲け?
みまる? (笑)


<役者 亀梨>をずっとずっと見ていたいの
5年後も 10年後も・・・
そのためにも 焦らないで ゆっくり ゆっくり・・・
今だけのことじゃなくて これから先のこと
大切にしてほしい
力が蓄えられるような作品になればいいな
1年に一作品
そんなペースで 彼らしいドラマが続いていけばいいな

自然に演じてくれればいい
彼が自分らしく演じれば きっと伝わるものはあると思う
彼の持っているものをそのまま活かしてほしい


彼のドラマが見られることが しあわせ
そんな 気持ちで <神の雫>を迎えたい 



 

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<サプリ 最終話>


ーWATCHing with youー





「好きにも 資格がいるんだよ」

「自分に何にもないのに その人に ただ しがみついてるのって
好きとは違うのかなって」

なっちゃんに 話す言葉は 自分に言い聞かせる言葉





「ゆ・う・や く~ん」

都内のめぼしい広告会社を前に撃沈した 勇也
迎えに来てくれる友だちの車を待ち ベンチに座った横顔
夕日に溶けてしまいそうな シルエット


「俺 実家 帰ろうと思ってんだ」
やり直すことを決心する勇也

柔らかい笑顔
淋しさから立ち上がるとき 人はこんなふうに微笑むのだろうか
今は 心を厚く覆っている淋しさ
だけど それに負けてしまったわけではない
逃げ帰るわけじゃない
もう一度 始めるために 出直そう
静かな決心

厚く降り積もった雪の下に 芽吹いた小さな芽
ほんとうに 小さな芽だけど
春が来れば きっと 雪を溶かして地表に現れるに違いない
そう信じたくなる 

勇也の心に生まれた 小さな小さな芽



「浅い男になっちゃ だめだよ」
「せめて藤井さんには ちゃんと話した方がいいんじゃない」
サーフボードを取りに行った今岡邸で なっちゃんに言われた勇也



ほんとにミナミに会った方がいいのか
会ったら なんて言おう
ほんとうに 今 会ってしまったら 
ミナミから 離れてやり直す決心は揺るがないのか
会いに行くと決めて 歩いている間も
不安と迷いが 襲ってくる

会社のビルから出てくるミナミ

ミナミを見つけたその瞬間
消えてしまった
不安も迷いも 何もかも

ただ 会えて嬉しかった
ふっと 緩んだ 勇也の無防備ともいえる表情

ミナミがそこにいる

この一瞬だけで 勇也のミナミに対する思いが見て取れる
どんな台詞より どんな説明より 「この勇也」を見れば分かる

ミナミを追いかけて 横断歩道を走る勇也
そこへ 現れる荻原

現実に引き戻され 
どちらが ミナミにふさわしいか
今一度 思い知らされる勇也
来た道を引き返すしかない




地元の「わかば広告」に就職を決める勇也

「他の仕事も いろいろ考えてみたりはしたんですけど
 でも やっぱり 少しでも (ミナミと)同じ仕事していたいんです」

今まで いい加減に過ごしてきた自分が 
初めて 面白いと思えた仕事
本気でやってみたいと思えたこと

最初は ミナミのためだった
少しでも 近くにいたくて 
ミナミの隣にいたくて 続けたいと思ったこの仕事
今では 自分自身が やってみたいと思えるようになっている

この思いは ミナミがくれたもの
「石田にしかできないこと あるんじゃない」
ミナミがそう言ってくれたから


同じ仕事をしていたい
傍にいられなくても いい
離れていても 同じ方向を見ていると思いたい








WATCHing with you

ミナミを見ていた 勇也
勇也を見ていた ミナミ
渡辺さんの言葉で 
自分にとっての勇也の存在の大きさに
今更ながら気付いたミナミ

「藤井さんは 仕事が好きなんじゃなくて
 ひとりが好きなんだよ」
自分の弱さを気付かせてくれた勇也
いつも見守ってくれていた 勇也の瞳

ミナミのプレゼンは 成功し
荻原に背中を押されて 勇也に会いに行くミナミ


「人生は すべてタイミングと運
 二人はタイミングをはずしただけ」
田中さんは そう言ってたけど
ミナミの作ったコピーの看板を 勇也が設置している

これって凄い運命だよね

看板を見上げる勇也
突然のミナミからの電話
自分でも 意識しないうちに ミナミを探してしまう勇也の眼
そこにいるはずはないのに
探すことも 求めることも 自分で禁じていたのに
思わず探してしまう 勇也の本音

ほんとは 忘れたことはなかった
いつも 傍に置いていた
大切にしていたその人への想い

今の自分が一番 傍にいて欲しい人
求めてもいるはずのないその姿が
今 ここに ある


「何やってるの?」
「北京  行かなかったの?」
今 自分の目の前にいるミナミ
だけど すぐには 信じられない
何を言っていいのかも わからない

「伝えたいこと 一番伝えたい人に 何も言わないで
行けるわけないじゃないの」
自分をコントロールするだけで精一杯だった自分
だから 一人でいることを選んでいた
でも 今は 二人でいたい
そう 思えるほど 好きな人がここにいる

「好きよ」

やっと 伝えられた三文字





「こんな天気の日は 思うんだよね
俺にしかできない 他の何かがあるんじゃないかって」

でも 目の前にある仕事の中にしかない
ミナミと会えて 今 そう思えるようになった自分

自分の足元にあるもの 
それを大切にしていくことでしか得られないもの
それに気づかせてくれたのは ミナミ

「いつかもっと働いて いっちょ前の大人の男になったら
ミナミのこと迎えにいくから」




WATCHing with you
二人で見守り合っていく時間
温めあっていく その時間




人は 変わる
人との出会いで

誰かのために変わりたい
そう思えたとき 
今までの自分と違う自分になれる

お互いを変える出会い

「サプリ」
互いが 互いのサプリでいる
互いを補い合い 高めあう関係


WATCHing with you

隣で 見守る人
離れて見守る人

勇也と ミナミだけでなく
伝えたいことを伝え合った後
見つめる距離は違っても
お互いを見つめていける相手がいる
恋愛 親子 友人として
離れていても 温めていける想い
温め合える時間

<サプリ 最終話>

最終回は 苦手と言っていた私にとって 
ドラマから 離れる淋しさはあっても
温かく流れ続ける時間を予感させるものであったと思う 



ドラマ <サプリ>

一生懸命はいつか伝わる

今 2年経って 今更って感じもあったけど
書いてよかった
時代を経て いつか再評価される作品
改めて そんな思いを強く持った

このドラマの勇也を亀梨君が演じたこと
私が このドラマを見ていたこと

すべては 運命
この運命は どこに繋がっていくのかしら

WATCHing with you しながら
亀梨君をサプリにして
<おまけ人生>を楽しんでいくとしましょうか(笑)



    <  FINE  >





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< ベスト アーティスト   White X’mas >



初めて見る人が立っていた
いや そんなはずはない    
たしかに そこにいるのは 彼のはずなのに

彼なのに 彼じゃない



いつもにも増した 
顎から首のシャープな流れ
華奢な肩

壊れてしまいそうな 脆さの中に
別れを受け入れた淋しさから生まれた強さ
明日の出会いを見つめる決別から始まる希望

彼を包む光が 冷たく青白い輝きを放つ



切れ上がったまなざしは
何を見ているの

彼の瞳が きらきらと濡れた光を宿している
厳しいけれど 冷たくはない
淋しいけれど 弱さを全く感じさせない
ただ 未来をまっすぐ見つめる光


抱きしめてあげたいけれど
近づけない

だれをも 寄せ付けない空気


独りで 立ち上がれるから
ひとりで 歩けるから
一人で 進めるから


彼の声が聞こえる



冷たさと見間違うほどの 強さ
孤独とは異なる 一人で歩く決意




昨日と違う 新しい彼が そこにいた


そして
ただ そんな彼を見ているだけの私が ここにいる





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


何なのでしょう
彼が 彼じゃなく見えた

確かに彼なのに
初めて見た人のように思えた

壊れてしまいそうなもろさと 
そこから立ち上がろうとする強さが共存する

脆さと 強さ 
同時に存在し得ない二つの間に立っている 彼だった


歌ってる彼は 文句なく素敵だったけど
歌い終わった後 後ろのひな壇で 
ポニョを手に笑ってる彼にいつもの彼を見つけて
安心したのは どうして?







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新しいもの 見ぃつけたぁ

ビールのワインってご存知ですか?
バーレーワイン

ワインとはいうけれど ビール
麦芽を 通常の2倍使い
一番搾りの麦汁だけを使った贅沢なビールです

ビールは 通常 長くて2ヶ月熟成させるものらしいけど
それを 12ヶ月 長期熟成させたもの
時間をかけることで 芳醇な香と 深い甘味が生まれるそうです


たまたま 昨日寄ったお店で見つけ
ビールのワイン?????
いつものように 好奇心に勝てず買ってきたんだけど
それが 美味しい!
ビール独特の苦味がなく まろやか
これが ビール?
うんうん ワインのような香と甘さ
確かに 感じる

冷やさず 14℃~16℃と 少しぬるめの温度で飲むの

たいてい 私の好奇心は無残な形で終わることが多いのだけど
今回は 成功!(笑)

難点は 少しお値段が高いこと
360ccで 600円強


ワインと聞けば じっとしていられない今の時期なら
こんな衝動も仕方ないよね(笑)





さて 撮影はどんな感じなののかしら?



こんな新しいものに巡り会えるのも
やっぱり 亀梨君のお導き? (笑)


価値の創造

サプリ10話

「荻原さん 広告の使命ってなんですか?」(勇也)
「価値の創造
 新しい価値を創造し 新しい生活を提案すること 」(荻原)


まさに 亀梨君は 私にとって 
新しい生活 新しい価値を創造してくれる存在だわ




あら そうそう
サプリ最終話の感想が まだだわ(苦笑)

最終回って 苦手なの

物語を終わらせるため 無理な無理な展開になりがちっていうのが
気になるんだけど
一番の理由は 
今まで築いてきたはずの世界から遮断されるっていうこと

ある日 突然 自分の目の前で扉が閉められる

ドラマが進むうちに
そのドラマの世界に住んでいる気持ちになってしまっていたり
ときには 主人公にさえ 成り代わったりしていたのに
「はい ここまでですよ あなたが見られるのは
ここから先は 想像してね」
いきなり そう言われたような <拒絶感>を感じるの

切り離された淋しさ

ドラマが巧妙に作られていればいるほど
その<拒絶感>は強くなる
ドラマの世界はあたかも続いているように思えるのに
もうそこに自分はいない
自分はその世界の住人ではなかったことに気付かされる
その淋しさ


昔 子どもの頃
「ハクション大魔王」というアニメがあって
最終回 ハクション大魔王が 魔法の国に帰ることになったの

それほど気に入っていたというわけでもなく
ただ成り行きで見ていただけだったのに
主人公の男の子の我侭に振り回される
弱々しい冴えないおじさんの魔王がいなくなると思うと
涙が止まらなくなってしまった(笑)

このときから 最終回が苦手

でも ドラマと自分の世界に
いつかは終止符を打たなくてはね

サプリ最終話 そろそろ書かなくてはと思っています




先週は泊まりの出張があり 
出さなくてはいけない書類もいっぱいで
ほんと 忙しい1週間でした
持ち帰りの仕事が 夜 片付かなくて
朝4時起きで やってたの
今 これ書いてるのも 5時起きだけどね
朝だと 頭がすっきりして仕事がはかどるの
焦る気持ちは大きくなるけどね(笑)

さて 仕事の嵐も過ぎて 
今週はゆっくりできるかな









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タグ : バーレーワイン

1月号 STORY

時には 「買わない知性」もある私



立ち読みした雑誌のこの言葉
「ふんふん そうよねぇ 確かにね」
と 思わずうなずいてしまったの







あっという間に終わったホワクリ祭り 
いろいろな衣装やセットのWhite X’mas

その中で 気になったのが ブーツ

亀梨君って ブーツが似合うよね

PVなんて 
ジャケットにネクタイ そこに ジーンズとブーツ
堅いイメージのジャケットと ラフな形のブーツとジーンズ
なんだか 文字にすると上下がアンバランスに思えるんだけど
それを着こなしているって さすが ベスト ジーニスト
中に来ている黒と白のストライプのベスト
めちゃくちゃ 好みだわ

ショートブーツって 長さが難しい
ちょっと 間違うと
脚が短く見えてしまうことあるよね

長めのジャケットの丈 
ブーツの長さ
見えるジーンズの分量
バランスが大切だね
そんなもの計算済みって感じだよね






最近 街を歩いていて 
気になるのが ムートンのショートブーツ
可愛いよね

でも でもね
これって 私には ちょっときつい

でも やっぱり はずせないアイテム?
そこで 妥協案が ベロアのショートブーツ
黒でシンプルな形で 靴底がペタンとしてるもの

さっそく お買い上げしました

あれっ
買わない知性は?(笑)
そうだったよねぇ

だけど 今月買うのは このブーツだけ
(今のところは・・・ 笑)
買いたい服はあるけど あえて買わない
ある物を組み合わせて 楽しむ
これをどう履いたらいいか いろいろ試しながらね

欲しくなって買ったはいいけど
さて どう履けばいいかな

すとんとしたニットのミニのワンピースと合うとは思うけど
それは ないし・・・
アーガイルのソックスをブーツから見せて履くのも 
可愛いとは思うけど
まさか それもね

ちょっと 頭を悩ましそう







若い人に迎合しすぎるのもいやだけど
しらんぷりするのも 楽しくない
適度に 意識しながら 上手く取り入れられればいいな


家には ちょっとうるさい(笑)アドバイザーもいることだし
ときどき 意見をお聞きしたりしながらね (笑)








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タグ : STORY1月号

歩き出す

White X’mas PV



セピアがかった 白と黒の世界

クリスマスの朝
華やかな街とは 離れた町の片隅に
佇む6人の若者

それぞれの想いを抱え プレゼントを手にしている

彼女が会いに来られないわけ
自分が会いに行けない理由
心に 浮かぶ会いたい人の顔
彼女の笑い声 流した涙
待っている時間は いろんなシーンを連れてくる

サンタの振りまく金色の粉

街での 華やかなイルミネーションから離れたこの場所で
それぞれの想いは 動き始める

プレゼントを渡す決心をする者
プレゼントを置いて 立ち去る者

心は決まった


階段を下りる二人

ひとりは 
今の恋を もう一度やり直すため 歩き出す

もう ひとりは 
別れを受け止め
新しい出会いに向かって歩き出す

どちらも降る雪を見上げながら
確かな足取りで 階段を降りて行く


二人が 交互に映し出されるラスト
 
ベンチから立ち上がるときの 淋しそうな表情を
プレゼントと一緒に置いて 再び歩き出した彼は 
恋人の元に駆けつける彼と同じように 未来を見つめる目をしている




立ち止まり 立ち上がり 歩き出す

クリスマスソングの流れる街から離れたこの場所から
6人 それぞれの新しい道を歩き出す











若いときは <別れ>という言葉が嫌いだった
<ひとり>という言葉も嫌いだった

今は どちらも 人生を表す言葉だなと思う

恋人であっても 夫婦であっても 親子であっても
ずっと隣にいるわけじゃない
永遠なものなんかない


何かと出会い 別れ また 違う何かと出会う

その繰り返しの中で 
生きていくんだろうな

<別れ>は終わりじゃない
また 始めることだよね









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