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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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ドラマが終わってから 
どれだけ過ぎたかしら

なのに いまだ 思いを心に抱えてる私ってどう?



原作漫画も 3巻まで買ってきたのに
まだ 読むことができない

怖いの・・・
ドラマより 原作の雫の方が 
私の持つイメージに近いのではないかと・・・

もし そうなら
せっかく 封印してきた思いが甦ってきてしまう


雫はとても美しかった・・・

なのに・・・

どうしても のめり込んでいけない自分にイライラした

もう終わったドラマだもの
彼が全力でぶつかったんだもの
「多くのものを得た」と彼が言っているんだから
もう いいじゃないの

何度もそう言い聞かせたけど
でも やっぱり 書かなきゃいけない
自分に嘘をつくことはできない
ほんとの気持ちに気付かない振りをしたままでは 
前へ進めない


引きずったままの思いを
今日 きっぱりここで切り離そう

私のグダグダに付き合ってくださる方だけ
<続き>をそっと 覗いてくださいね
(優しく 受け入れてくださる方 限定です 笑)





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連休 持ち帰り仕事でいっぱいで 
PCの前でくたびれている私です
やっと 半分終わりました
明日も 朝 5時起き決定です


土曜日 「ちょっと一息」とTVをつけたところ
古田新太さんが画面に・・・
カツカツの100Q以来 好きになった役者さんです

<夢をかなえるゾウ>
聞いたことあるなぁと
そのままTVの前へ

好きですね
こういう話 
当たり前のことなんだけど
日ごろ忘れてることを思いださせてくれる
「私も頑張ろうかな」という気持ちを持たせてくれる

やっぱり 古田さん 流石です
笑わせてくれます
そして その後 温かさをじわっと伝えてくれる
好きだわ(役者としてね 笑)

<あらすじ>
主人公 野上耕平(小栗旬)は 
中学時代の同級生が出世した姿を見て
家に帰った後「自分も変わりたい」と号泣する
前にインドに行ったとき買ったゾウの神様の置物から
ガネーシャと名乗る関西弁を使う変な神様が現れ
「変わりたいなら 自分と契約を交わせ」と言う
その契約とは ガネーシャの出す課題をすべてやり遂げるということ
耕平はガネーシャが神様かどうか疑いながらも 契約を交わす


ガネーシャが出す課題の中には 
私をはっとさせるものが いくつかあった
そのひとつは 
<その日頑張った自分を褒める>

自分を褒めるなんて 自分に甘い人がすることよ
できなかった自分を反省する方が素晴らしいことだわ

少し前の自分なら そう思ったかもしれない

「今日もダメだった」
「また 今日もダメだった」
そう言い続ける事が 自分に厳しいこと?
そう言って ダメな自分を甘やかしているだけ
それなら 頑張った自分をさがして褒める方が
ずっと難しいこと
そうして 褒めてやれば 明日も頑張れる
頑張れる自分でいられる
褒めようとすれば 自然に頑張れるんだ
そう 気付いた


2つ目 
<どんな状況でも「運がいい」と言ってみる>
どんな行き詰った状況でも 「運がいい」と口に出すと
<脳>にそう伝わって <脳>が
<運がいいと思えること>を 一生懸命探し出してくれるんだって
<脳>に暗示をかけるのね


最後の課題
<今まで やり残したことをやる>
主人公の耕平は
学生時代に諦めた写真家になりたかった夢を思い出すの

じゃあ 私がやり残したことって何?

う~ん
恋愛?(笑)
恋愛に支配されないタイプの私
それは 強いからじゃなくて 臆病だから
そんな私も 1度くらい
自分が自分でなくなるような思いを味わってみたいかも(笑)

いやいや もしかして 
今 <随分年下の彼>に嵌っていること自体がそうなのかも(笑)

「ダメだわ こんなこと」と思いながら 流されていく感覚
それが そうなのかしら?(笑)


なんだか 若いころに忘れ物をしてきたような思い
そういえば あったかもしれない
「若い人はいいわね」
そんな言葉で諦めた振りをして

今からでも 遅くなんてないんだ
なのに やりたいことが浮かんでこない
「さあ やってごらん」と言われたとたん
何を望んでいるのかわからないなんてね

今までの自分は 年齢のせいにして 逃げていたのかもしれない
考えるのが億劫になっていたのだろうか
「どうせ 今からなんて無理に決まってる」
自分に言い訳して座ったままの方が楽だから

ちょっと 考えてみたいな
今からの夢 見つけたいな
今の<大人な私>の夢を

仕事で疲れて 後ろ向きになっていた私に
神様がくださったプレゼントだったのかもしれません

夢をかなえるゾウ (女の幸せ篇)もあるらしい
これも 見てみたいな


隣で見ていた下の娘の一言
「なんで 男の幸せと女の幸せって わざわざ分けて考えるん?
同じでいいやん」

「あら あら 怖いわ やっぱり血は争えないわ
そんな風に考えるところ 若いときの誰かさんにそっくり
それでは 先が思いやられるわ(笑)」

一緒に <女の幸せ篇>を見て 研究しましょうね




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永遠なるもの 
それは 受け継ぐこと



親から子 そして 次の世代へ受け継ぐもの
それは 命
未来を照らす光

闇の中の一青を導く声

「ごめんね 目を醒まして お願い」
マキの心の叫びと涙

「目を醒ましてください 
こんなところにいて 親父をこえることができるんですか」 
一緒に神の雫にたどり着く約束をした雫の声

「一青よ」
息子への父の呼びかけ

闇の先に見えたものは 
未来を照らす温かい光

新しい光の誕生
命の光




父がいて 子がいて そして 次に繋がる命の光
豊多香がいて 自分がいて 雫がいる
そして 新しい命へと




命 
それは 引き継がれるもの
そして 超えていくもの



アモロを迎えてのレセプション
あえて 和食に挑んだ一青
その気持ちを引き継ごうとする雫
父を超えようとする 兄と弟

いつの時代も 子は親を超えていくもの




雫に見せられたほのかの手紙
自分の存在を許してくれていた 雫の母
ともに 成長を祝ってくれていた 父と母

父だと認めること
一青自身 
自分を初めて心から受け入れられた
このとき 完全に闇から抜け出せたのではないのだろうか




父 一青 雫
血は繋がる そして 受け継がれる
でも それだけじゃない
3人に流れるワインへの思い
それがあるからこそ 
この3人の絆は深く 永遠なものに繋がる



テロワール
地勢、土壌、気候
学術的にも諸説あるらしく
ワインのことを何も知らない私には
難し過ぎる言葉だけど

自然 風土・・・
そんなものなのかな

だけど 
単なる自然を指すのではない
それを守り抜こうとする人間の意志
人間の思いが合わさって テロワールが作り出される

農薬を使わず 自然の製法で作り出していくワイン
自然と心を合わせ
また 自然と闘いながら
守り抜こうとする人間の強い意志
そして そこに集う人々の絆が
受け継がれていくテロワール

そして そこに降りかかる神の力

人間の命もワインも <出会い>という神の力があるからこそ
紡がれ繋がっていく

そして 生まれる一雫
神の雫

それは 繋がっていく生命の不思議を守ろうとする人間の愛の力







ワインって 不思議だよね
こんな風に 人を繋げてくれる

僕はしあわせだ



雫の母がブドウ畑で倒れた日から
豊多香は 言葉では伝わらないことを覚悟していたのだろう

もう どんな言葉も 雫の心を開かせることはできない
目の前で母を失った一人ぼっちの雫
そこに いてやれなかった自分


雫への愛
それは ワインを通じて伝えるしかない
そう 信じるしかなかった

必ず伝わる日が来る
ワインに込めた思い
最期の日まで 無言だった豊多香

闘いを通して 理解していく男たち
そして その男たちの闘いを 見守る女たち

豊多香 一青 雫
受け継がれていく血
ワインへの飽くなき探求心



ありがとう 兄さん
ありがとう 雫



ほんとに凄いのは あの人
そう思える人が 兄である喜び
いつかは あの人を超えたい

自分の後ろからぴったりと迫ってくる弟
ワインの初心者とは思えないスピードで 目覚め始める才能
いつかは 自分を超えていくかもしれないという嬉しい予感と
負けられない気持ち


静かに お互いを認めながら 
いや 認め合う二人だから 二人の闘いは続いていく
二人?
父・豊多香も二人の心の中で こらからも参戦し続けるのだろう


三人の闘いは 静かに熱く続いていく
そして 私たちもそれを 静かに見守っていきたい気持ちになる



         FIN





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神の雫の写真集 届きました

「恋から」の女性陣から
「綺麗」「美しい」という言葉が
自然に出てきたこと うなずけます

ほんとに 綺麗・・・
何度も ため息をつきました


写真って 不思議です
見ていると 語りかけてくるんですね

1話
今まで拒否していたワインを飲む決心をするまでの葛藤が
描ききれていないと 少し不満だったのですが
この写真集を見て それが解消されました

写真は ドラマで描かれなかったことを語ってくれます

どんなに 今まで 孤独だったか
母を失ったときの 悲しみ 不安 そのときいなっかった父への怒り
その後の 父への不信感や それと相対する父を求める気持ち

動かないってことは いつまでも見ていられることなんですね

飽きるまでひとつひとつの表情を確かめながら 
ページを繰っていくと 別の神の雫のドラマが見えて来そうです

<私だけの神の雫>の世界に浸りました
見るたびに 違うドラマにひきこまれそうです

あと30分で 最終回が始まってしまいます
今は 期待とともに 淋しさが大きくなってきてしまいました

でも 大丈夫
終わった後も きっと この写真集が 
私だけのドラマの続きを見せてくれるに違いありません

今は 最終回を 心から楽しみたいです
ドキドキが どんどん大きくなっていきます





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このまま闘い続けると ワインがあの人の光を・・・


余計なことは 考えるな
私は 最後まで 命を懸けても闘う
君は 父を知るため
私は 神咲豊多香を超えるため
最後まで 闘い続けなければならない

この闘いの先にある風景を 私は見てみたい
その場所には けっして ひとりではたどり着けない

もし 最後の使徒 神の雫の封を開けるときが来るならば
君と私 二人で立ち会うこと
約束してくれ


はい ・・・ 約束します


兄の 光を奪うワイン
しかし 兄の思い叶えたい
振り返るセイラと 見送る雫





君は 父を知るため
私は 神咲豊多香を超えるため



この台詞に中に浮かび上がる 一青の内面

雫に対しては <父>という 言葉を使いながら
自分には <神咲豊多香>
 <父>という言葉は使っていない

<知る>は 受け入れたい気持ち
<超える>は 挑戦
神咲豊多香を 素晴らしいワイン評論家としては認めているが
まだ 父とは認めていない



やはり マキが言っていたように
神咲豊多香が父親だと言うことを 
彼の身体が拒絶しているのだろうか
そして 雫の存在も


頭では 分かっている
父 雫の存在が 自分にとって どんなものなのか

 

一青にとってのワイン

それは 彼のすべてでありながら 
彼を蝕むもの

ワインは 血
血が ワインを呼び寄せる
そして ワインが 血の縁を手繰り寄せる

血の繋がりを否定したい気持ちと受け入れたい気持ち
その2つが 一青の中で対立し 
大きなストレスを生み出しているのだろうか

ワインを拒み ワインを求める
彼の中での 葛藤
ワインを拒む一青の身体と ワインを求める一青の心


光と引き換えにしても たどり着きたい場所がある
雫と二人で
そのためには ワインを飲み続ける
闘い続ける




前回は 霧生にスポット(月の光)が当たったが 
今回は マキ
マキの一青への思いが 見えてくる



一青から 出て行ってほしいといわれるマキ

2億円の遺産のためじゃない
身体を心配する想いは セイラや雫と同じなのに
彼女の伝え方では
伝わらない・・・


あなたが 望むもの 何でも与えてきたじゃない
お金 愛情 
それを 一番多く与えたものに 従うはず・・・


お金で 心はつかめない
私は 変わったのだ
彼(雫)に会ったことで



一青を変えたのは 彼だというの?
私は?


震える睫毛



自分のものにならないなら いっそ 失ってもいい
壊れてなくなってもいい
階段で手を離したマキの 歪んだ愛
一瞬の 悪魔の囁きに 心を奪われた?






島崎藤村の<初恋>にこめられた気持ち
あなたがいてくれることが 私の人生を楽しくさせる

想いは伝わらなくていい
ただ あなたを見ていたい
あなたが笑う顔を
あなたが 歩んでいく道を




子どもの成長を見守る親

初恋と 親の子を思う心
繋がりがなさそうだけど
報われない思い
届かない想い
少し 離れて見守る愛
そんなところ 少し似通ってる

豊多香は 雫と一青の成長
<実り>を 祝うことを 楽しみにしてきた


 
雫の背中を押し続けるみやび
彼に想いは届かなくても
傍にいてあげたい

その想いは とうに彼に届いていることに気付かない
いや
気付き始めてるよね

届かないときには 妙に積極的で 押せ押せムード
でも
いざ 届きそうだと分かると 少しこわいような
どうしていいか分からない気持ち

雫に見つめられて まっすぐに彼を見られないみやび
なんて 可愛いんだろう

しょうがないなぁ
そんな優しいまなざしの 雫

照れるみやびを 
もう一度 見つめる雫
少しだけ 見せる強引さ
そういうのに 弱いの(笑)


初恋
ワインは それを越えた想いをあらわしているけれど
二人を見ていると 甘酸っぱい気持ちになる




モノポールの 藤枝さんが マキに言ったこと
「求めていい」

それは 傍にいてほしいという気持ちじゃないのかな


誰かに必要とされたい自分でなく
誰かを 必要とする自分に 変わる
いや ほんとうの自分の姿に気付く

「あなたには 私が必要でしょ」
それは 強がり
ほんとうは こう言えればいいのに
「私には あなたが必要なの
あなたに いてほしいの」


マキが そう言えたとき
気持ちは 届くのじゃないかしら



娘たちに対して
多くを与えてきたと思っていた私の姿は
「あなたには 私が必要でしょ」 と
一青に迫るマキの姿と重なるものがあった

「いてくれてありがとう
 あなたたちが 私の人生を 楽しくしてくれた」

そう 思えたとき 自分の人生を生きられる
誰かのためでなく 自分のために


このワインは 道
葡萄と出会い 親になり
歩んできた道

切ないことや 悲しいことはあったけれど
苦境を乗り越えた先にある 幸福


それをくれたのは あなた
あなたが そこにいたから






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最近 仕事でもPCを使うことが増え
急に視力が落ちました
眼鏡なしでは 仕事にならず
首や肩が こりこりに

整体へ行って来ました

「凝りがひどいです
いつ 倒れてもおかしくないですよ」
そう言われてしまいました

「いつも元気そうですね」
職場で みながそう言ってくれるので
ついつい 頑張りすぎたのかしら
家に帰ると へろへろな身体で 夕食を作り
お風呂だけが楽しみっていう毎日だった



今日は ゆっくりしようと決めました

何か 少し前のものでも観ようかな
私 何を思ったか
<1ポンド>を観てみたいという気持ちになったの

最終回から 1年以上 封印していたの
1話から 3話くらいまでは 辛かった
耕作のキャラを受け入れるのに 苦労した
ツンデレ好きな私の好みから離れすぎてるし
単純すぎる耕作が 亀梨君と重なりにくくて

それが どう?
1話を見て 大きな声で 笑ってる自分に驚いた
リアルでドラマを観ていたときは 
いろんな思惑に邪魔されていたのかもしれない

今 いろんな邪念を取り去ってみたら
軽い気持ちで ドラマを楽しめた

アンジェラ一筋な 一直線な気持ちも可愛くて
単純って 凄い力だなと思いました
ときには そんな凄い力で 押し流されたいかも
何も考えず そんな気持ちを信じて ただついて行きたいかも

あれっ 私 疲れてるのかな(笑)
耕作パワーに 癒された・・・


亀梨君 いつか
<作品は 一生>って 言ってたよね

作品は 残る
そして 見るたびに新しいものを与えてくれる
ときを置いて観ると 全く違うものとして 見えてくることもある

神の雫 
ラストが近づいてきました
ドラマの展開 雫のキャラなど
どうしても 厳しい目で見てしまいそうな自分がいました

それは いろんな邪念が働くから?

今 そういうものを全部捨てて 
残り2話を ただ楽しみたい
そんな気持ちになりました




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