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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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1 亀梨和也の恋人
2 亀梨和也の妹
3 亀梨和也の妻
4 亀梨和也のマネージャー or  プロデューサー
(名称はともかく 彼の仕事に影響力のある人)
5 亀梨和也の飲み友達



どれかに なれるとしたら
あなたは どれを選びます?



恋人はもちろん 
妹も いいでしょ? 
血の繋がりは永遠だもの

妻の座も 捨てがたいし・・・(笑)

飲み友達もいい
酔いつぶれる彼を見てみたい(笑)
でも 友だちのレベルから 微妙に彼女に近い位置がいいな
その曖昧さがたまらなくいいわ(笑)


でも きっと 私は
即座に <4>を 選ぶと思う

と言いながら
実際 選べるとしたら
かなり迷うだろうけどね(笑)




彼の持つ魅力を 余すところなく
世間に 知らしめたい



朝から晩まで
そのことばかり 考えていられるとしたら
幸せだろうなぁ~

えっ あなたじゃ 彼の魅力 引き出すのは難しいって?
確かにそうだろうけど

でも
やりがいのある仕事だね
もし 生まれ変われるものなら やってみたいなぁ(笑)



  


「もう そろそろじゃないかしら?」

長くお付き合いいただいている方は
心配してくださっていたのでは ないでしょうか?

素敵であればあるほど
好きであればあるほど
もっと もっとと 求めてしまう
言いたくなる・・・


そうです

それなんです
私の 困った性格

<京セラ>はもう明日
それが 始まる前に 話しておきたいの
ううん しなくちゃ いけない
自分の気持ちの整理


あれだけ素敵だった1582
文句のつけようのないパフォーマンスに
この上 何を言うことがあるの?

そのとおりなの

でも でも・・・
ごめんなさい
素敵だったからこそ 言いたいの

どうしても 書いておかなくっちゃいけないの
だって ここは 
私の正直な気持ちをとどめておく場所だもの

心を奮い立たせて書きたい
<辛口の感想>は そうでない記事の
何倍もエネルギーを必要とするのだけど(泣) 


<自分とは 全く反対の思い>であっても
受け止めてあげられるという寛大な方のみ
<つづき>から お入り下さいね
私のいつものグダグダに 
付き合える覚悟をしてくださった方だけね☆


そうでない方は 
絶対に読まないでください





これを書くのに
消したり また 書いたり
昨日から書き始め 5時間以上も かかったの
初めて1582を見たときの <説明しがたい苦しさ>が
どこから来るものなのか
分析に時間がかかったの

そして 書き上げた後も
アップするかどうか
何度も迷った

わざわざ 今更
言わなくてもいいこと
自分の中でも 今はもう消化できていることだもの

でも 初めて1582を見たときの気持ち
やっぱり ここに記しておきたい
そうじゃないと このブログを続けている意味がなくなる・・・

だから・・・
やっぱり ひとりで つぶやかせてください



(ここは 私の偏った見方をお話しするだけの場所です
異なった意見を交換する場だとは考えていません
「私はそうは思わない」という方が ほとんどだということ
わかったうえで 書いているのです

<過激な反論 や お叱りのコメント>は 
私の判断で 勝手に 削除させていただくこともあります)







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コンサートから帰ってきて 何日も経つのに
なぜ日常に戻れないのでしょう




東京ドームのコンサートが一旦終った今も
6時半近くになると そわそわし始め
なぜか 時計が気になる

どうしようもない困った私です



実は 今回の東京行き
最初は とても心が重かったの

彼らの姿を 自分の目で見ることができる
友だちとも会える
そんな 待ちに待った日
なのに・・・



最初 7日のみと言ってたコンサートがあっさり追加
東京だけと思っていたら 大阪あり

頭の固い私は 簡単には
すっきり飲み込めなくて


コンサートにみんなが行けるようになったことは
嬉しいの
でも チケットが余ってるのではという声も聞こえてきて

こんなやり方は 彼らのためになるのだろうかと
いらない心配をしたり



でも 実際コンサートが始まると
そんな気持ち ふっとんだ

楽しい!
もっと 見たい!
毎日でもここに来たい!

そう思わせてくれた彼らは やっぱり凄いなと
改めて 彼らの素晴らしさを満喫しました




コンサートから帰ってきて
リピートする曲に 少し変化が・・・

今 一番 聞きたくなるのが NEIROです



怖いから格好つけて ここで話せなかっことがある
(この「た」という掠れた声
何度聞いても 聞くたびに
 いきなり 心の一番敏感なところをつかまれた気がするの) 

仁君の声
甘く甘く 心の奥まで溶かし 沁み込んでいく

なぜ 苦しくなるんだろう
彼の声は 温かく 私の心を溶かして 和らげてくれるのに

その温かさが もっと欲しい
もっともっと 甘く溶かして
もっと もっと・・・



そして この声を聞くと
どうしても もう片方の声を 探してしまう

メロディが続く中で
ほとんど 渇望するように
私は もうひとつの声を捜し求める




そして・・・
聞こえてきた声・・・

そうなの 
聞きたかったのは この声なの

探し求めて乾ききった砂漠の砂のような心に
ゆっくりと染み渡っていく 透き通った水




淋しくて揺れる夜は いつも君に会いたくなる
君が笑顔くれるから また元気になる



堅く冷たい声
なのに 甘く心に沁みる

温かく柔らかい仁君の声
それにぴったり合うのが
どこか 冷たく堅い亀梨君の声



温かさと冷たさ
柔らかさと 堅さ
曲線と直線

なぜ こうも二人の声は引き合うのだろう

仁君の声と重なり合うと 亀梨君の声は
より甘くなる

全く違う声質なのに
ときどき どちらの声か分からなくなる

冷たさと甘さなんて 反対の性質なのに
なぜか それが混ざり合う
冷たく甘く 
堅く甘い 
彼の声




音色
NEIRO




ひとりひとりに色があるとしたら
仁君は 紫


色っぽさ SEXYさの極みともいえるのに
高貴な雰囲気
けっして 上品さを失わない色
紫は 王の色
自ら 王になろうとしたのではなく
王として生まれてきた

どっしりとした安定 揺るがない自信を表す



田口くんは 水色

コンサートの鮮やかな水色の衣装に包まれた
長い手足

あんなに爽やかな水色が似合う人がいるだろうか
厭味さを感じさせず 夏の風のように涼やか
水のように どうにでも色を変えそうで
まだ 見えてない可能性を感じる



中丸君は 緑
安心

彼を見ていると安心する
バンジーがとべなくて 落ち込んでいるように見えても
なぜか 「彼は大丈夫だ」と落ち着いて見ていられる
自分がやるべきことを知っていて
ほんとうにやるべきことはやる男だとわかっているから
少しのことに 動じないで見ていられる

歌やダンスも安定していて 心配なく見ていられる
彼は 大きな森



上田君は 白


ソロの白いシャツ
白く降る羽


何ものにも 汚されない強い意志を感じる
ときどき 強気に出るSの部分も
白さが持つ強さ

鮮やかな色彩を誇示しないけれど
たくさんの色の中に 埋まってしまわない
わざと目立とうとしないけれど 控えめでもない立ち居地  
それが かえって はっきりと存在を示す
静かに自分を信じる心の安定



聖は 黒

「どけよ こら」なんて 
BLACKな部分を一手に引き受けてくれている
爆音でとばすバイク
睨みつけるような顔

黒って冷たそうで 一番温かい色
太陽の光を吸収して 温かさを保つ
包んでくれる

黒は繊細な色
美しい黒を保つことは難しい
見えない努力が 絶えず必要だから




そして 
亀梨君は シルバー・銀色

銀色は ときどきに姿を変える色

銀色が黒に近づくと
ギラギラと妖しく光り 
「俺を見ろよ」と自信に満ちて迫ってくる
凄みのある色気を放つ鈍く眩しい色に変わる

そして どんどん薄くなってくると白
穢れない強さ
清い美しさ
何色とも混じり合わない孤立

白を超えて
もう限りなく透明
透き通って 光に変わってしまいそう
消えてしまいそうで 目が離せない
儚く淋しい笑顔
光に混じって溶けてしまいそう

抱きしめたいけど 
すり抜けていく
掴めないから
余計に摑まえたい

捉えることなんてできない
分かってるけど
追い求めてしまうの
透き通った影までも



6人の音色が 合わさってひとつの甘い調べになる
コンサートの高揚感と成し遂げた満足感
満たされた表情
それを見ている私たちと彼らを結び付ける しあわせな一体感

音色
NEIRO



聞かなくては 一日が終れない

君に出会えた奇跡

私の特別な曲になった




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結い上げた髪にさされたかんざし
うなじに残る おくれ毛

振り向き 持ち上げられる顎
閉じられた瞼はゆっくりと開き
上から見下ろす目線は 
甘い香りを放つ


唇から はみ出す朱色

乱れ始める激情が
身体にとどまり切れず 
唇の輪郭を壊し始める



彼の演じる女性は 
完璧にまで美しく
たおやかで 強靭
撓む柔らかさ しなだれかかり
纏いつき 翻弄し 
観るものの自由を奪う


女性の持つ 柔らかく強い美しさを
完璧なまでに表している

それは 彼の中で作り上げられる<女>の姿


男兄弟の中だけで育った彼にとって
女性というものは 未知なる存在だったにちがいない

不思議なもの
謎を秘めた存在

わからないから 余計に知りたくなる




女性は
男性にとって 
外から近づくもの
自分の外から眺めるもの
征服するもの

彼にとっての女性は
内から近づくもの
自分の中から見つめるもの
作り上げるもの

彼は 女性という存在を 
私たち女性以上に 
いとおしく思っているのかもしれない


宙を舞う姿
下界を 一瞬に彼色に染める



彼が 今まで 
眺め
推し量り
作り上げてきた
虚構の世界

彼の女性像は
模倣されたものでなく 
彼によって 彼の中で作り出されたもの

亀梨和也が 抱く女性への憧れが
妖しく 美しい1582の世界を作り出している








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自分は けっしてM的な人間ではないと思う
束縛される
命令される
一番苦手なこと


しかし 恋愛において
いや 好きな人限定で
自分の意思に反して 動かなくてはならなくなるとき
自分の判断が狂わされるとき
いけない 嫌だと思いながらも
惹きずられていくとき
そんな自分を少し離れてみるとき

妖しく甘美な世界の入り口に立っているのかもしれない


SADISTIC  LOVE


アルバムの中で 一番 リピート率が高いのがこの曲だ
前回のアルバムの 愛のコマンドと同じ世界を感じる

ラップの部分など
ちょっと驚く言葉の羅列なのだけれど
この曲調 歌う声が甘く切なくて
SEXYというより ある種の悲しさを感じる

誰かを愛することは
自分だけのものにしたいという欲望
誰もしらないその顔 
見たこともないその表情を自分だけのものにしたい


それは 泣かせてみたい
自分の前にひれ伏せさせたい
壊してしまいたい

そんな激情にも 繋がっていくのかもしれない


反面
自由を奪われたい
壊されたい
粉々にされ また 元に戻されて
今までとは違う自分
見たことのない自分を見てみたいという気持ちにも
なるのかもしれない


日常とは異なる世界


果てしなく 縛られて
カゴの中に閉じ込めたまま ずっと
そう 必ず光射す
君はいつの日か 逃げ出す
夜明け前に


この世界はいつか終わりがくる
いや 終らせなくてはいけない

そう感じているのは
彼女を縛り付けている彼なのだ

誰にも渡したくない
自分だけのものにしたい
縛り付けたい
泣かせたい

そう思いながら
彼女の自由をだれより望んでいるのも 彼なのだ

縛りたい
自由にしてあげたい
彼の心の矛盾に悩む横顔が 恐ろしいほど美しく悲しい



彼女が 出て行くとき
彼は 止めることはできない
ただ 彼女の後ろ姿を見つめるだけ

彼女が 出て行くのは
自分だけのためではない
彼のためにも出て行こう

このままでは いけないのだ
二人の世界が 完全に壊れてしまう前に


彼女は 彼を愛してしまったの
のぞいてはいけない危険な世界に引きずり込まれたとしても
彼が見せてくれた世界も 一つの愛の形なのだから



愛し合いながら
壊し壊されることでしか 確かめられない切ない愛



日常とは かけ離れた世界
いつもの自分とは違う世界へ 私を引き込んでくれる彼ら
私はこの曲に浸りながら
思い切り非日常を楽しむ


思いっきりエロティックで
そのくせ 哀しく美しい調べ
それが 彼らにしか表現できない世界だと思う



SADISTIC LOVE こそ
KAT-TUNの王道だと言える








KNOCK KNOCK ON THE SECRET DOOR
踏み外すとき


私にとって 彼らのファンになることそのものが
禁断の世界の扉を開けること(笑)

秘密のドアを開けるとき

「お疲れ様」
仕事を終えて 
すました顔で挨拶した後 車に乗り込み
いきなり 大音響の彼らの音楽が流れるとき
そのときが <誰も知らない別な私>が
禁断の世界(笑)を楽しむちょっとだけ秘密のとき




そして 娘の年代の若い女の子に混じって
東京まで コンサートに出かける自分

これこそ <踏み外すとき>?

「こんなことしてていいの?」
内なる自分の声に気付かない振りをして出て行く私

彼らのSADISTICな愛に 壊されに行くとしましょうか (笑)




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MOON 


前回の記事では おとなしくて大和撫子的なかぐや姫を書いたけど
あれから 聞いていると 
また 違うイメージが膨らんで来て・・・
(どんだけ 拘るんだろね  笑)



今感じるかぐや姫は
なんだか もっと妖艶で
アグレッシブな感じ

自ら 誘惑するかぐや姫?
愛する人を 自分の意のままに操り
自分の星にまで連れ帰ってしまいそう

エイリアン・・・

だけど 半端ない美しさなの
だから みんな 危ないとわかっていても 
近づいてしまうの

一度見てしまうと 目を離すことができない妖しい視線
思考能力を奪われてしまう かぐわしいかおり
ひとたび包まれると もう立ち上がれない
もう 逃れられない
立ち込める その甘い空気


そうなの
ひとりじゃなく 何人でも愛してしまう貪欲さ
限りなく飲み込んでいくブラックホール

だけど 彼女が望んでいるのは
たった一人の人
それを探し求めているの



もしかして
連れ去ってほしいのは
わたしたち?
たった一人の人になりたいの?

いいえ そうでなくてもいい
妖しさに飲み込まれてしまいたいの
見知らぬ世界へ 誘ってほしいの
それだけで いいの



月って 
亀梨君のイメージ

オレンジに膨れ上がった満月
青白く尖がる三日月

さまざまに形や色を変える

満月といっても
眩しい明るさではなく
淋しさを含んだ光
月を横切る陰が
美しさを増す



満月を見ると
満面の笑顔で笑っている彼を思い出してしまう
なぜなんだろう
笑っているのに 抱きしめてあげたくなるの

満たされない想い
どれだけ愛されても
もっと もっとと願ってしまう 飢餓感


「ほんとに 俺を愛してる?
駄目だよ それじゃ もっと多く もっと強く
ね 絶対に俺だけを見ていて
俺だけを 愛していて」

愛されても愛されても まだ 淋しさを感じてしまう
深く深く求める 彼の虚無感を感じてしまうの




それは 私が受ける印象で 実際の彼とはちがうのだろうけど
彼の心に見えるその空洞が 私を彼に轢きつける
もしかしたら その淋しさは 私の抱えるもので
彼の姿になぞらえて
自分を自分で抱きしめたいのかもしれないけれど


月の冷たい光

妖しさと
涼やかで冷え冷えと冴え渡る透明感を併せ持つ


尖った三日月は
口を曲げて自信満々に笑う彼の顔

触ると 切れてしまいそうな鋼のような鋭さ

折れてしまいそうな細さなのに
それは たおやかにしなり
けっして折れることはない




亀梨和也が表す月の世界


MOON
コンサートで どう魅せてくれるのか
楽しみが 膨らんで止めることができないの








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月からの使者は UFOに乗ってやって来たの
かぐや姫を迎えに来たのは 宇宙船
ときを超え
未来の国から来た姫が 帰らなくてはならない日
今夜は 満月






私が 5人の公達の求婚者に見向きもしなかったのは
あなたがいたから

身分はけっして高くはなかったから
おじいさまが 許してくださるとは思えなかったけれど
私は あなたに惹かれた

あなたの涼やかな目を見ただけで
あなたの心がどんなにまっすぐか わたしには分かった
ときどき見せる淋しそうな顔が 辛いの
抱きしめてあげたい
あなたを思い切り 私のこの手で


言葉を交わしたわけではないけれど
あなたの気持ち 知っていた
初めて逢ったあの日から

でも あなたは 私を見ようとはしなかった
すれ違う心・・・・・

でも 私 ほんとは 気付いてたの
あなたが 物陰から 私を見つめていること

あなたの目で見つめられるだけで
私の身体は 動けなくなりそうだった


満月の今日
一夜限りの月の光
すべて脱ぎ捨てて 羽ばたく蝶になる
あなたと結ばれる
最初で最後の夜

今日だけでいいの
あなたの一番大切でいたい
嘘でもいいの
永遠だと約束して

生まれ変わっても 抱きしめてね
夢の中でいいから
私を愛してね
お願い

私の舞う姿
あなたに見えるかしら
少しでも 綺麗でいたいの
あなたの心の目に 私の姿を焼き付けたいから








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




蝶のように舞いながら
空に吸い込まれていく君の姿
月と重なる

こんなに美しく こんなに悲しい月光を
もう2度と見ることはないだろう

初めから 叶わぬ恋だと 知ってた
でも 愛してしまったんだ

君の遥かな記憶を呼び覚ましながら
ここからは 生きていくよ

小さな小さな 思い出だけど
消えない
消せない
消しやしない 絶対に・・・ 




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


月からの使者の放つ光を浴びたものは
今までの記憶を奪われるのよね
でも 彼だけは 記憶を守り続けて
毎夜 空を眺め続けるの(涙)



曲を聞きすぎて 妄想が・・・(笑)
かぐや姫と UFO
この絵が 頭から消えないの(笑)

私の中では
姫も 若者も どちらも亀梨君
1人で 二役なの
だって どっちで 想像しても素敵なんだもの(笑)




前の記事のコメレス
明日にさせてください
ごめんなさい







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ゴールデンウィーク
どのように お過ごしですか?


ちょっと 私的にいろいろあって 
落ち着かない日を過ごしていましたが
やっと 一息ついたので
少し遠出をして 温泉へ行って来ました



帰り道 きゃらぶきと ウドが売ってあったの
ふらっと出かける楽しみは こういうものに出会えること

今日は うどの葉の天ぷらと 茎の部分の酢味噌和え
皮の部分で金平を作ってみました

子どものころ どうしてもなじめなかった苦味が
美味しく感じられる年齢になったことに 喜びを感じながら
冷酒とともに いただきました(笑)

キャラぶきは 佃煮にする予定
今は 灰汁を抜くため ゆでて水につけています




さて ついに <ごくせん 映画化>
正式発表になりましたね

だいぶ前に 噂があり
お友だちからも情報をいただいてはいたけれど
こうして発表されるのを自分の目で見ると安心しますね



最初 この話を聞いたときは 素直に喜べませんでした
それどころか
いつまでも 竜のイメージから抜け出させてもらえないことに
不満すら感じました

ごくせん2の直後なら いざ知らず
今更という気持ちも強く
彼を 単なる宣伝としてなら 使って欲しくない
なぜ このグループは タイミングというものに見放されているのだろう
などと 思ったりもしました

ごくせん2の後 竜・隼人の爆発的な人気にもかかわらず
デビューも梨

仁君のanegoの黒澤君人気も無視したかのような
特別番組も 続編も 新しいドラマもない扱い

修二と彰での 亀梨君だけの青春アミーゴ・CD発売

その後での <今なの?>的な やっとのデビュー



なぜか わざとときを外したかのようなタイミング
何か 心にしこりがのこるような 後味の悪さ



ごくせん映画化 
亀梨君の出演を聞いたとき
あの竜に 再び会える喜びより
「またまた 今 こういう形でなのか」と
怒りの方を強く感じてしまう私でした




でも 今は
素直に 楽しみにできるようになりました


それには 2つの理由があります

一つは
時間が経つにつれて 気持ちが落ち着き
今だから <4年後の竜>が見られるということを
冷静に受け止められるようになったこと

<あのときの 続編の竜>だったら
もちろん かっこいいに決まっているけれど
そんなに変化は望めない

でも 今なら あの時とはまた違う竜を見られる
成長を遂げた竜が見られるというのは
今というタイミングだからこそ

ほんとうは まだ 完全にはすっきりしてないのかもしれないけど
もう そんなこと どうだっていい
<今の竜>が見られることだけを単純に喜ぼう
そう 素直に思えるようになったの



そして もう ひとつの理由は
先日 ごくせん2 DVDを 見てみて
<竜の存在の大きさ>に気付いたから

第1話を見て 驚いた!
竜の中に 亀梨君はいなかった!


竜と言えば 亀梨君のはまり役
きっと 彼を重ねて見てしまうんだろうなと思っていた私の思惑は
完全に外された
<KAT-TUNの亀梨和也>を微塵も感じさせない
完全なる 小田切竜! 

ただ自然に演技しているように見せていて
ほんとうは 
耕作や 雫を演じるのと同じくらい 
亀梨和也自身を封印していたのかもしれない


第1話
竜は 高校生には見えなかった
親からも 学校からも見離され 
どうしようもない大人に拾われるようにして
暮らしていかなくてはいけなかった竜は
いくつもの鎧を着て けっして自分を見せず生きていた

大人たちに服従しているようで
絶対に心を許さず
大人よりも大人ぶって 自分を大きくみせようと装っていた

第1話の竜は痛々しくて 見ていられない
あの瞳は 大人を信じられない苦しみに満ちていた
友だちにもわかってもらわなくていいという
嘘で固めた冷たい光を放っていた

第3話くらいになって 
ようやく 本来の高校生の竜になれて 仲間に心を開き
ありのままの自分を見せる瞬間が増えてきたように見えた

そうして 最終的に自分の気持ちを父に伝えることができるようになった

表向きは ヤンクミの水戸黄門的 捕物帳のような話だけど
今見てみると ごくせん2そのものが 竜の物語のようにも思える

それは もしかしたら このドラマの最初はそうでなく
竜の存在の大きさが 
このドラマをその方向へ押し出していったのかもしれない

そう考えると
ごくせんの締めくくりともいえるこの映画に
竜が 再び戻ってくることは
ごく自然のことに思える




亀梨和也 = 小田切竜
そう 固定したイメージを吹っ切りたかったけど
今 DVDを見直してみて
小田切竜をあそこまで演じきれるのは
彼以外にはいなかったろうと確信したの

そうであるなら
小田切竜というイメージ
大切にしながら 進んでいくのもいいなと思えるようになった



イメージチェンジ 
進化


人は 安易に変化することを口にしたり
変わることを 望んだりするけど
ひとつのイメージを追及することも大切なことだよね

だって そこまで ぴったりと嵌るイメージって
作ろうと思っても そうそう作り出せるものじゃないものね




教育実習生
生徒でも 先生でもない
中途半端な立場
子どもと 大人の中間地点の 小田切竜
おおいに 期待したいな

無理に大人になってしまわないで
その微妙な立場の揺れを演じてくれれば嬉しいな

と なんだかんだと言いながら
無理難題を吹っかけて 大きな期待を寄せてしまう私
またまた 厳しい愛(?)で ごめんなさい(笑)






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