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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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年々 1年が過ぎるのが早くなってる気がするのは 何故?


今年は 身体の調子に振り回された感がするな
当たり前のことだけど
やっぱり健康って 大切だなあと思う1年だった


さて 
今年の目標
<PCや携帯の扱いに強くなる>

う~ん
50点かな?

ブログにやっと写真が載せられるようになったけど
でも そこどまり

初めてのドリボのために買った
デジタルカメラのバッテリーの充電器を失くしたきり
使ってない

何年 放ったまま?


その前の年の目標 <捨てる>

これも まだ
必要ないもので いっぱい
捨てきれない・・・



そんな私でも 
やっぱり 新たな年の目標は決める(笑)
だって 目標を立てることが とりあえず第一歩だもの






来年の目標・・・


<誰かに何かをあげられる人になる>


なんて 尊大なと思われる方がいらっしゃったら
ごめんなさい

でも そんなことが できなきゃならない年齢になったと思うの




今までの私は
何かを求めるばかりだった

優しさ
癒し 
刺激
 
誰かに それを求めていた




「ママが 一番!」

そう言ってもらうことが 生きがいだった


「子どものこと 一番に考えてきた」
そんなことも
もらいたい一心だったのかもしれない
見返り?
自分に自信がない



GIVE & TAKE

「私が これをしてあげたら
あなたは 何をくれる」


恥ずかしいけど
そんな風に 生きてきたような気がする

合理主義で何が悪いのと
開き直っていたかもしれない




誰かに何かをあげると
自分の中のものを 失ってしまう


毎日 
あわただしく生きていく中で
自分が 何かを失い続けてるような気がしていた
どんどん 空っぽになるようで 怖かったの
だから 代わりになるものを求めた
埋めるものが欲しかった





でもね
それは 違うと気づいたの


あげればあげるほど
自分の中から 湧いてくる
溢れてくる



今の私には
誰かにあげられるものなんて
何もないけれど
ここで 勇気を出して
あえて 大きな目標を書き表すことで
自分を 一歩前へ 押し出したいと思うの


年齢を重ねるごとに
我侭で 頑なになってしまう私だけど

ほんとうの強さは
柔らかくしなやかなこと



誰かに 癒しや幸せをあげられる女性になりたい

年齢を重ねることが怖くない自分になりたい





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この1年 ここへ来て下さった方へ

ありがとうございました
いっぱい いっぱい 支えてもらいました


やってくる新しい年
みんなが 笑顔でいられますように

来年もよろしくお願いします




 
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神様の意地悪だなんて
ついこの間 言ってたのは 誰?

ごめんなさい・・・
私です


ずっと 気になってた検査の結果
お薬は まだまだ 続けなくてはいけないけど
ひとまずは安心できるってこと 分かって 
ほっとしているところです


そして そのタイミングで お届けもの

そう!
VDV



神様からのプレゼントとばかりに
一気に見ました
(神様を安易に考え過ぎだよね 笑)


「年末の大掃除はどうしたの?」
って 突っ込まないでね(笑)




コンサートとDVDは別もの

今になって
「こんな衣装だったんだ」
「こんなダンスだったのね」
って 新しい発見が いっぱいです



コンサートのときは
詳しい状況は 全く覚えていません(笑)



彼らと同じ空間にいて
彼らと同じ空気を吸って
そして そのとき 一緒にいる周りの人たちと
みんなで作り上げる <そのとき>を
心と身体で感じる
それが すべて


私にとって コンサートは
すごく内面的なもの

そのときの自分の状況や 心持ち
そんなことが 彼らの曲やパフォーマンスを受け取る際に
微妙に影響してくる



コンサート
それは 空気を感じること
一体となること


彼らと同じ場所にいること
同じ時間を過ごしているという現実
それを 楽しみ
感動を共有すること
そこで生まれたすべてを 心と身体で受け止める
目に見えることも 見えないことも




そして そのとき コンサートで出会う人たち
分け合う興奮や涙

みんなで作り上げるのがコンサート





コンサートの内容は 
今 DVDを見て
改めて ゆっくり 楽しめたような気さえする


1度のコンサートが 2度美味しい?
そんな感じです


さて DVDを見ての
一番のお気に入りは やっぱり <right now>

コンサートでは 残念ながら 
立ち込めるスモークと レザー光線で
ダンスはほとんど見えず
彼の立ち居地を目で追うのがやっとだったの

でも 私の心の中では 見えていた
彼のダンス


私の記憶の中の彼と
DVDの彼が 融合する時が来たの


中丸君のボイパの後
前奏が始まる
引きから 全員のシルエット
赤い光の中に 一瞬だけ浮かび上がる彼
 
誘うような手のしぐさにも増して
彼の瞳が誘う
きらりと光るその目に 囚われの身となる


この表情だけで
次に 彼が何を見せてくれるのか
私の心と身体は 感じることができる


憎らしいほど 自信に満ちた顔
でも だからこそ 彼が 好きなの

完全なる支配に浸りたい

彼を見ていると
すべての思考がストップさせられ
<今>だけに生きたくなる
私が 誰であっても そんなこと
忘れさせてくれる
この瞬間だけに 酔うことができる



上田君を真ん中に 左右から寄っていく
亀梨君と 聖

3様の異質の美しさが 1つになる


そして 重なる5人
高さを変えて 1列になる
離れ 重なり合い
その繰り返しが 1つのまとまりなる

舞台装置 光
曲と歌
衣装
ダンスと表情 
それらが混じり合って
1つの世界となる

その中に 私も溶けて入り込んでしまいそうになるの


続く HELLOも 
KAT-TUNらしさ満載の1曲
かっこいい








そして 次に好きなのが
バックで踊る亀梨君
最初のメンバー紹介のときのダンスと
中丸君のソロときの亀梨君


がっつり踊る彼のダンスが好きだけど
あんなふうに 力を抜いて ゆるゆる踊るとき
彼のしなやかさは より強調される

後ろにいても
ソロを損なわない ぎりぎりのラインで攻めてくる




片方の肩にだけかけたジャケット

どうしてそんなことしようと考えつくの?

奇をてらっているようにも見えそうなことだけど
彼がやるとそうはならない

やる以上は <モノ>にしてしまう
やり切って 魅せるところまで持っていき 納得させてしまう

その才能は 
今まで 挑戦とその結果を重ねてきて
身につけたもの

いろんな先輩のバックで踊る中で
頭角を現してきた彼の実力を
改めて見た気がした

もっと もっと
踊る彼が見たい


来年 9月のドリボの日程
発表されたのね

彼のダンスに酔いしれたい




そして 中丸クリニック
やっぱり 面白い

すべてのバージョンが見たいなぁ

受け止めてくれる中丸君
ありがとう

中丸君がいてくれるからこそ
あんなふうに 思いっきり暴走を楽しめているのね
安心して 甘えかかれる
彼を無限に引き出してくれる


アンコール
馬に乗る姿
なんて綺麗なの

時代劇で 馬に乗る若武者の役なんて
どうでしょう?




PROMISE SONG
SMILE
そして
コンサートの最後の挨拶は
今見ても 胸がいっぱいになる


この夏のこと
すべてを そのまま
ゆっくり 受け止めたい





 
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複眼

西岡剛くん
ツインズ(大リーグ)への移籍が 正式に決まったのね

おめでとう

アメリカ
新しい世界への挑戦


10年以上前
長女が小一
次女はまだ幼稚園へも行っていないとき
夫の仕事の都合で
NYの郊外に 1年住んだことがあったの

珍しいものや
初めてのこと いっぱいあった

今は 日本でもみんなに知られてるハロウィンも
そのころは まだ珍しく
よく分からないながら
大きな袋を提げて 子どもたちと
近所を一軒一軒回ったことも 懐かしい

近くのモールでは
大人の女性までもがヒゲをつけてしっぽもつけて
猫になりきったり 
みんなそれぞれ衣装を着けたり お化粧したり
大人が本気で楽しめることが「流石アメリカ!」だと思った



驚くことは いいことばかりじゃない

家の修理を頼んで
<I'll be back soon.>
と言ったはずなのに
戻ってきたのは 次の次の日

あれ <soon>って すぐにっていう意味じゃなかったっけ?

苦情を言ったら
「怒るな 禿げるぞ」って あっけらかん
でも 
言ってるその男の人の頭がツルツルなの(笑)

よく言えば 大らか
厳しく捉えれば いい加減



それまでは 
いつかは定住したいとまで思っていたほど
外国暮らしを熱望していたのに
いざ 日本を離れると
客観的に見られる
自分の国のすばらしさにも気づく



デパートで 違う階の売り場ことをたずねると
I don't know.
と きっぱり さっぱり

「あなたの勤めてるデパートでしょ」
思わずつっこみたくなった


税金の手続きに行ったときは
5時にしまるはずなのに
10分前に closed の 看板が窓口に
それも 思い切り駆け込んで来た 私の目の前で

「ええっ うそぉ
私が走って来たの見えてたでしょ」
思わず 日本語で文句言った(笑)


まだ ツインタワー(世界貿易センタービル)があったころ
見学の時間が終わって
降りるエレベータの前に長い行列ができていて
そこへ そこで働いている職員がやってきたの

エレベーターが止まったとき
乗ろうとするお客さんをさえぎって
彼らが 真っ先に さっさと乗り込んだの

「勤務時間は 終わりました 帰らせていただきます
それが 私たちの権利です」
そんな感じでね

日本だと お客様を差し置いて・・・なんて
ありえない




もちろん いいところもあるの

激しく言い争っていても
解決すれば さっぱりしてる
笑顔になる

意見の違いを言い合うことは喧嘩じゃない
それは 割り切ってる


でも 
「日本って 案外いい国だな」
そう思ったの

やっぱり 日本のサービス力の高さ
改めて感じた




片方からだけでなく
両側から見るって 視野が広がる




西岡選手も これをきっかけに 
野球に対しても 新しい発見があるでしょうね

日本の野球と アメリカの野球
いいところも そうでないところも
しっかり見つめてきてほしい




さて
いろいろな検査の結果 あまり思わしくないの

「まぁ 大丈夫だろう」っていう
お医者様の言葉を頼りに 今は 考えないことにしてます


こういうことになって
改めて 健康について考えさせられます

普通に起きて
普通に食べて
普通に仕事して
普通に笑って 家族と過ごす
そんな<普通>が 幸せなのね


いつも見ている方向からじゃなく
反対の側から見てみること
いろんな方向から見ることって
大事なことだよね

当たり前だと思ってた健康
失いそうになって ありがたみがわかるものね



彼の異なる方向のお仕事
キャスター・ベースボールサポーター と 歌・ダンス・演技


どれも 彼の魅力を引き出すものなんだけど
やっぱり 本業は大切にしてほしい


<ちょっと残念>だったベストアーティスト(泣笑)
今度のMステ 期待してもいいかしら





 
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PCって 
ネットって 凄い!


ナノケア 1

(↑ 家に置くには やっぱりゴールド?
   ピンクも可愛かったんだけどね)


ほら もう届いちゃった

昨日のお昼に 注文してくれたんだよ
なのに もう 今日は家へ
こんなに 早いの?
びっくり!


どんなに 田舎に住んでたって
ほとんどの物が 簡単に すぐ 手に入るんだね


ただ PCの前で <ぽちっ>とするだけで
ただ 家で待ってるだけで

お店に行く手間も時間も
交通費もいらない
おまけに お値段だって 安い場合が多い

それに
日本だけでなく
世界とでも 繋がってるんでしょ


そう 思うとわくわくするね


井川さんのCM
ますます 好きになりそう

Wikipediaでみてみると
インテルのスローガンは “sponsors of Tomorrow"


「その好奇心で、未来をつくろう」


なんだか とっても 素敵な言葉だと思わない?

だって 私 
行ってみたい 
見てみたい
知りたい
食べたい
そんな気持ちでいっぱいなんだもの

そんな思いが 新しい未来を創っていくって
考えるだけで 楽しくなる


いろんな情報や あらゆるもの
形あるものもないものも
手に入れられるし
自分のものにできる

今の生活を変えることも
未来を変えることも
できそうに思える




ただ ぽちっとした後の結果は
自己責任
そこは 気をつけなくちゃね(笑)



 
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やっと 私にもやってきたBeauty祭り

スズメの涙ほどのボーナスの中から
自分へのお誕生日のプレゼント
頑張ってきた自分へのご褒美

<ポケットドルツ>
ついに 買いました!

亀梨君の白?
私の定番の黒?
(黒って指紋がつき易いの)

ちょっと迷ったけど
ローズピンクに決めました
とっても 綺麗な色



(あれっ 画像では 赤みたいになっちゃってるね  ↓ )

ドルツ

↑ 私のドルツ 可愛いでしょ?



これをバックから出して 
昼食後 職場で歯磨きするのが 楽しみ

ねぇ
お洒落じゃない?


近くのジョウシンで買ったんだけど
お誕生日の10パーセント割引と
溜まってたポイントを使ったら
替えのブラシつきで
なんと 1724円で 買えちゃった!
ふふふ
凄く 得した気分



スチーマー(ナノケア)は 
クリスマスプレゼントとして
もうすぐ 届くの

夫に おねだりしちゃった

う~ん
お願いというより 
強引に押し切ったっていうのが ほんとのところ?(笑)


でも 毎日 使う度
にこにこ 満面の笑顔で機嫌いいんだし
「プレセントしてくれて ありがとう」って 
声をかけるつもりだし

その上
妻が ぴちぴち・ぷりぷりの肌になる(・・・はず?)んだから
これくらいの出費は しかたないよね?(笑)



世間の流れから 
だいぶ 遅れたお祭りだけど
わぁい!
一気に 気持ちは クリスマス!




まだまだ 病院に通って 検査は続くんだけど
もう 大丈夫


落ち込んでた気持ち
金曜日のプラティアと 今日のドルツで 
元気になっちゃった(笑)



 
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この曲で もっとも
印象的なのが 白いTシャツ


ぴったりしすぎない たっぷりさが
あの10代の頃の華奢な身体から 
逞しさを加えた今の身体へと 彼が変貌した事実を
目の前につきつけてくる

それが 
今の 彼の余裕のようにも見えて
その胸の厚さに もたれかかってしまいたい
そんな欲望を誘う



計算ずくの 襟ぐりの深さは
ただ 逞しさだけではすませない
妖しい香を匂わせる

シャツの皴が 作る陰影が
その下にある筋肉の美しさを想像させる

白いTシャツという シンプルさが
彼のダンスを際立たせる





Come on, baby.
Why do you think so ?
I can take it.

そうささやく甘い声


顔を覆う さらさらな茶色の髪から覗く瞳が
目の前に迫ってくる

不敵な微笑が私を見つめる



LOVE<愛> だとか TRUTH<真実>だとか
そんな言葉と
まったく不似合いな そのほほえみ

なのに
そんな彼に 愛や真実を 
求めたくなるのはどうしてなのだろう


まやかしの優しさより
今は この危険な香りの方が信じられる気がするの

このまま
飲み込まれてしまいたい


突然の暗闇
彼を取り巻くたくさんの黒い手が
触手のように
私を 絡め取ろうする



踊る彼の放つ 青い光の中
溶かされ 無になっていく
目を閉じ
甘い香りだけを感じながら





 
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今 気になる女優 №1は 井川遥さん


北川悦吏子さん脚本 ドラマ<素直になれなくて>では
ナカジ(瑛太)の 年上の元彼(モトカノ)役
家族を援助するため お金持ちの男性と結婚するんだけど
心は まだ瑛太にあって 彼を手放したくはない
ナカジとハル(上野樹里)を邪魔する悪い女

自分で傷つけた腕を
ハルに傷つけられたと嘘をつくような
女から見て 間違いなく<嫌な女>なんだけど
実際演技している彼女を見てみると
なんだか 許してしまえる

「彼女って こんなに綺麗だったかしら?」
と 注目していたら


その後の キンチョール・謎のCM
言ってることの意味は さっぱりわからないんだけど
とにかく 色っぽい


そして
ついに
今回のインテルのCM

いやぁ~
素敵過ぎる!


編集長に怒られながら 
都心からはなれた辺鄙なところまで 
電車に揺られ バスを乗り継ぎ 歩いて
原稿を取りに来た気の弱い若い編集者を
翻弄する 女流作家 井川遥 



「東京? 私そんなんに縛られるのだいっ嫌い」

まず この一言が 光る


東京は 日本の首都
<彼>のファンになって
やっぱり 東京から離れている不自由さ
身にしみることが多いの

なのに 彼女は ばっさりひとこと

何が便利で 何が不自由か
価値は 自分が決める

他人の決めた価値観なんかに左右されない自由さと強さ
反発したり 拗ねたりするんじゃなくて
心からそう思ってる
自然体

周りの田舎の景色に似合わず 家の中はモダン
ふわふわの白いカーペットに寝転んで
パソコンをいじる
ぶらぶらさせる足が 自由の象徴?

フランス語(?)を使い 画面の相手と自由に会話する
狭い世界なんかに 閉じこもってない

田舎とか 都会とか
日本とか 外国とか
そんな分け方はしない
世界は ひとつ 
カチカチと 押せば どこでも 誰とでも繋がれる
何でも 知ることができる

縛られない自由人




「私 知りたいこと 今すぐ知りたいの
君は何が知りたい?」


顔を近づけられて どぎまぎする編集者くん
濱田岳さん はまり役

あんなに色っぽい人に激接近されたら
そりゃ 誰でも どきどきするよね
なのに 全く気がついてない
また そこがいいの


パソコンの持つ自由な可能性と
既成の価値観に縛られない彼女の魅力
それが 一体となってる



<空から降る一億の星>(北川悦吏子さん脚本)で
木村くんと競演してた若いころは 
少しぽっちゃりして 垢抜けない感じだと思っていたのに
今は ほんと 綺麗!
たっぷりした感じが <熟した果実>

果汁が 今にも滴り落ちてきそう

艶っぽいんだけど
女の私から見て いやらしくない
でも 上品過ぎない

このバランスが 絶妙!




吉瀬美智子さんも 好きなの

<ブラッディマンディ>の悪い女役
素敵だった


どうして 悪女が好きなのかな

そういえば 小学6年生の頃
国語の教科書に <リア王>の脚本が載っていて
授業で それぞれの班が 劇をすることになったの
私 せっかく ジャンケンに勝ったのに 
優しい主人公のコーデリアを選ばないで
意地悪な姉の役を選んだんだった


主役を やりたかったはずなのに
なぜかなぁ

知らないうちに 悪い女に憧れていたのかもしれないね


顔つきのせいか

いつも「優しそう」って言われる
喜ぶべきなのだろうけど
あんまり 嬉しくないの
「ちょっと怖そう」って 言われてみたい(笑)

 <危険な匂い>だったら もっと 素敵なのに
あぁ 憧れるなぁ


そうだ!
私も 一度だけ  悪女扱いされたことがあったっけ

あれは 学生の頃
「お前って 自分のものにしてから 一発殴りたいタイプ」
ゼミのコンパで飲んでるとき
たまたま隣になった同級生の男の子に こう言われたの

なんで 私が殴られなきゃいけないの???


彼には <告られた>わけじゃないし
デートに誘われたこともない
こんなに酷いこと言われるような理由
何も 思い当たらない

なのに どういうこと???

いきなりの 過激な発言に 驚いて
その話題から 話をそらしてしまったの
そして すぐ隣の席から離れた

そういえば 女友だちと一緒に
彼の車で駅まで送ってもらったこと 何度かあったかも・・・
そのくらいで???




そのときは ショックだったし 不快だった
解せない気持ちでいっぱいだったけど
今になると ちょっと嬉しいかも(笑)
私も いっぱしの悪女?
歳を経て見ると
違った見方ができるものね(笑)


女でも男でも
<いい人>より ちょっと<悪い人>に惹かれる

私も 可愛い悪女になりたいの(笑)


実生活では 優しくて温かい人が安心できるけど
空想の中での憧れは また 別のものだね



さて 彼のドラマ
この冬は もうなさそう?

残念・・・


<悪い人>を演じる彼が見たかったの
憎らしいほど美しくて悪い男
そんな役が
彼に与えられるときが来ますように

 
駄目だと分かっているのに
どうしても惹かれてしまう
冷たい仮面の下に隠された別の顔
そんな 彼にしかできない<悪い男>
いつか 見せてくださいね






 
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「何が欲しい?」
もし そう 尋ねられたら
「死のような快楽」
とは 答えない


そう答えたのは 
最近 巷で話題になっている NHKドラマ
大石静 原作
<セカンド バージン>の主人公 <中村るい>

親子ほども離れた年下の男性との
身を持ち崩すような熱い恋愛にも
おおいに 興味はあるけれど

「美味しいものを食べた後の 恍惚のひととき」
絶対的な安心感を与えてくれるそのとき
私は きっと こっちを選ぶと思うの(笑)

なのに・・・

神様は私の小さな幸せすら 取り上げようというのかしら


やっぱり 食べることが好き
どんなに疲れているときでも
美味しいものを食べれば たちまち元気になる

美味しくないものを食べてしまったときは
人生の中の 大切な一食分 
損をしてしまったような 悔しい気持ちになる(笑)

それくらい 何を食べるかは 
私にとって 大きな問題なの


でも よく考えると
私が好きなものって
胃に悪いものばかりなの


熱いか 冷たいか はっきりしたものが好き
キムチや 食べるラー油 
カレー マーボー豆腐
香辛料たっぷりなもの
いくら トロ 霜降りのお肉 豚バラ
揚げ物だって 大好き
(油にはこだわってるので 滅多に外食では揚げ物は食べないけど)
そして 生クリームたっぷりのミルフィーユ
それに ワインや冷酒

たしかに 身体にはあまりよくない(泣)

でもね
そんなに量は多くないのよ


いいじゃない
少しくらい いけないことしても
<ちょっぴりの いけないこと>は 蜜の味だもの

毎日を楽しくするための エッセンスって
必要だよね



貧血は どこかの臓器からの出血が原因かもしれない

検査の結果を聞いた日は
落ち込んじゃったけど
時間が経つと なんだか むしょうに腹が立ってきたの

「神様の 意地悪!」
今日くらい そう 叫んでもいいかしら?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



日曜の ゴースポ
マー君との対決

マウンドにあがる亀梨君が もう 好きで好きで
どうしたら いいかしら



きらびやかさも 
見ている人たちへのアピールも取り去り
アイドルとしての姿を封印し
ただ 勝負に挑む真剣な姿



それは 相手との闘いというより
自分との闘いに挑んでいるように見えた

「自分の力を出し切りたい」
心の奥にしっかりと刻まれた想い

静かに相手を見据える目は
ギラギラした熱さを超越した
凛とした 静かな熱さを 感じさせる


追い詰め 追い詰められた そのとき
心の動揺を抑えて 
自分を 律する

自分のすべてを賭ける瞬間
2度とはやり直せない
1度きりの <そのとき>に すべてをかける



そんなとき
人の奥底にあるものが見える気がする


マウンドの上の
清清しい彼の横顔を
ほんとうに<美しい>と感じた





 
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