昨夜のゴースポの和也君の真剣な顔
被災者の方たちの今に 向き合いながら
報道するという使命を
いかに重大に受け止めているのかという
心の内が 読み取れるようだった
金曜日の <ごくせん>は録画で見ることができた
こんな状況の中で見る<竜>に 胸きゅん
こんな呑気そうなこと言ってたら
暖も取れず 水も十分でない
避難所で不便な生活を余儀なくされてる方に
申しわけないかもしれないけれど
今 私たちに必要なのは 元気になることじゃないかしら?
これから支えていくべき私たちが 元気を失ってしまったら
日本はどうなるのだろう
被災された方たちのことを忘れることなく
心にとどめながらも
私たちは 感謝の気持ちをもちつつ
あえて普段どおりの生活をして
元気を蓄えることが大切だと思う
今は 交通手段もなく
たとえ物資を送っても
仕分けの手がたりないと言う
今は 待つときなのだろう
被災者の方たちの強さを信じて
日本人の駄目なところは
事が起こったときは 大きく取り上げるんだけど
それは 一過性のもので
すぐ忘れてしまうこと
同じ地震の被害なのに
NZでの被災者のことは
最近は ほとんど報道されない
東北の地震
NZの地震
その回復には 相当な長い年月が必要
長期戦を覚悟するべきだ
今だけ 騒ぐのではなく
復興が成し遂げられるまで
忘れないで見守っていく気持ちが大事だと思う
夜中に流されていたTV
連絡がつかない親族や関係者へメッセージを届けるという番組の
避難所で生活されている方々のメッセージ
「家は流されたけど 私たちは元気だよ」
「何も持たないで逃げたけど 家族は揃ってるよ 心配しないで」
「食べ物もあるし 周りの人によくしてもらってるよ」
「今すぐ ここへ来ようなんて考えなくていいから
自分の生活をきちんとしていってね」
なんて 深い言葉なのだろう
周りへの感謝の心
心配させまいとする心遣い
立ち上がろうとする力強さ
一般市民である私たちが 本当に必要とされるときは
まだ これからなのだ
それは 1ヶ月先 半年先 もっと先まで
交通が整い 物資を届けられる状態になったとき
ボランティアを受け入れる環境が整ったとき
そのときが来るまで
力を蓄えておこう
上から目線で ぼそぼそ話す魅力的な<竜>に
胸きゅんしながら
癒されながら
そのときを待とう
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街では 何でもかんでも 自粛ムードだけど
ほんとに それでいいの?
義捐金活動は大切
私もささやかながら 協力した
でも それだけでは 限界がある
追いつかない
なら
私たちが元気になって
ばりばり仕事して
お金をつかって 消費を促して
経済を盛り立てていくことが
大事じゃない?
外食 レジャー 愉しみ すべてを自粛して
元気のない日本になっては
立ち上がれないのじゃないの?
コンサートの中止
電源車の被災地派遣もいいけど
ジャニさん
お昼に 照明の必要ないところで
チャリティコンサートをしてはどうかしら?
派手な舞台の装置なんてなんていらない
凝った演出も必要ない
ただ 歌うだけでいい
コンサート主催者側と見る側で気持ちをひとつにして
被災された人たちを応援するコンサートはできないかしら?
闇雲に抑えてしまうのではなくて
経済を活性化する逆転の発想で
もっと みんなが元気になって
これから続く長期の支援を考えていくことも必要だと思う
被災された方たちと心を繋げながら
元気になろう!
支えていける力を蓄えよう!
