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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
人生 何が起こるかわからない
お友だちになってくださる方、募集中です


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グランドセントラル駅から メトロノースという鉄道に乗って
ハドソン川の景色を眺めながら 北上すること1時間半

ひなびた街にお友だちが住んでいます

以前 お隣に住んでいた彼女は
結婚して 2人の子どもの母となっています

家も引っ越して
以前の家には住んでいないけれど
10年以上 ずっと 親交を保っていました
何年か前には 夫も訪ねたことがあります


そのお友だちに
サンクスギビングのディナーに招かれました



サンクスギビングのメニューと言えば
七面鳥

PB250749.jpg

写真では伝わらないかもしれないけど
半端なく 大きいです
15人分くらいありそう

PB250746.jpg

肉汁を煮詰めてグレービーソースを作ります


PB250752.jpg

お肉は 食べやすく切ります
お肉の中には パンの詰め物が入っています

PB250753.jpg

付け合わせの ビスケットやマッシュポテト

PB250754.jpg

好きなものを好きなだけ
バッフェ形式で

ターキーは あっさりしているんだけど ジューシー
グレービーソースで食べても美味しいんだけど
クランベリーソースで食べても美味

3回 お代わりしました(笑)


PB250756.jpg




彼女のお母さんがすべて料理をしてくれました
前の日 丸一日かかったそうです

チーズケーキとパンプキンパイも手作りです

このチーズケーキは 3切れも食べてしまいました!


写真を撮るのを忘れたけれど
私は 水餃子を作りました

NYでは <dumpling>と呼んで
結構ポピュラーな食べ物になっていますが
手作りは初めて食べるらしく
好評で レシピを教えて欲しいと言われました






長い年月が経って
また こうして会えるなんて
本当に 凄い運命だと感じています

私たちの帰国が早まって
彼女の結婚式に参加できなかったのが
とても残念だけど
彼女の結婚式のドレスは
私も一緒に選んだものです

結婚式の話になると
「あなたが選んでくれたドレスは美しかったわ
そのドレスを着て 結婚式ができて幸せよ」
いつも彼女はそう言ってくれます


もうひとり仲良くしていたお友だちがいたのだけれど
彼女は 天国に召されたと聞きました

いつかまた会えると信じていたから
ショックだったけれど
「彼女は しあわせだから大丈夫」
そう言ってくれたので救われました



今 ここにいることを大切にしよう
そして 再会できたことを感謝したいと思いました


また クリスマスに会う約束をしました

約束があるというのは
嬉しいことですね





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<弱き者 その名を人間と言う>




恋をしてると認めるまでのベラ
可愛いかったな



恋って 予告もなく突然やってきて
自分のすべてを埋め尽くしてしまう


何かがあると
心配になるし
美しいものを見たとき
知らせたくなる

何も話さなくても 
傍にいることで落ち着く

好きな人を想う気持ち
心が 温かいもので満たされていく感じ



今まで 人間を信じようとしなかったベラが
人間の男性を好きになった

べラの変化に驚きながらも応援するベム

そして 
臆病な自分から一歩踏み出したベム
甘えちゃいけないと言っていたのに
「ご馳走になりに来きました」なんて
突然 夏目さんの家に押しかけるベムが
素直過ぎて 可愛い



相手の醜い姿を見た後でも
好きになった自分の気持ちを
自分で認めることができるベラ
なんて 男前なんだろう


その強さが<妖怪人間>なのかもしれない


緑の液体によって豹変した男性に対するベムの怒りは
彼だけに対するものではないと思う

人間の弱さ 愚かさ
そんなものに対する怒りなのだろう
自分たちのなりたい人間という存在が
そんなものであってほしくないという
願いのようなものかもしれない


けれども 
その弱さこそが人間であることの定義付けだとしたら?



このドラマの中の人間は 弱い存在として
強調されているように思う

毎回の<事件の当事者>に
焦点を当ててみると
とても興味深い

息子を自殺においやった犯人に復讐する先輩
年下にこき使われるコンビニ店員
死を宣告され生きる意味を失ったお年寄り
放火を繰り返す女性
警察に復讐する息子
親友に恐喝される男性

どの人も 本来 心の優しい人だけれど
彼らの心の弱さが
人生をダークサイドへ導いてしまう




このドラマは 人間というものを
善なるものを持ちながら
悪なるものへと変わり易い弱い存在として
描こうとしているのではないかと思われてくる

弱さを持つもの = 人間
そんな図式が見えてくる


ということは
人間になるということは
弱さを持つこと?
それが <悪>へと繋がる場合もあるという前提なら
ベムたちはどこへ向かっているというのだろう



博士によって注ぎ込まれる緑の液体は
妖怪人間であるベムたちの身体の中に存在する液体と
同じものなのだろうか

それが
ベムたちを生み出したあの緑の液体であるとするなら
それを注ぎ込まれた人間が 極悪化するのはなぜなのだろう

正義を目指す存在のベムたちの体の中に流れるものが
人間を悪へと導く

そして その人間が流した涙だけが
妖怪人間を人間へと変えることができる



この矛盾をどう考えればいいのだろうか



この謎を解く鍵は 夏目さんかもしれない

ベムにとって
人間の理想の形でもある夏目さん
今回の最後では 緑液を注ぎ込まれてはいなかったけれど
博士との接触の後 彼がどう変わっていくのか
展開が楽しみだ

彼まで 緑の液体で人格が変わってしまうというような
安易な流れではないはずだ



最終回がどうなるのか楽しみだけど
終わってほしくない気持ち
その矛盾が 私を苦しませるの



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




待ちに待ったツアー 発表!

あの熱気を浴びる日がやってくる



会場が暗くなって 
みんなが立ち上がるあの瞬間
全身のアドレナリンが吹き出す

待っている時間も同じくらい好き
少しずつ そのときが近づくのを
自分の心で確かめながら過ごす時間

同じ空気を
一緒に感じられるライブ



やっと その日がやってくる





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ここ何日か暖かい日が続いていたけど
今日は 夕方から雨
寒いです

だんだん 本格的な冬が近づいてきたのかなぁ

ロックフェラーセンターでは
もうスケートが始まっています

PB120632.jpg

PB120633.jpg

街のイルミネーションもあちこちで
見られるようになって来ました

PB120616.jpg


今週の木曜日は サンクスギビングです

アメリカのお友だちのところで 
ディナーをいただく予定です

次の日は 大々的なセールが行われるのが常で
ブラックフライデーと呼ばれています

特売品をゲットしようと 夜中から並ぶそうです

買いたいもの特にはないけど
ちょっと雰囲気は味わいたいかな

でも 寒い中 並ぶのは嫌だなぁ
どのくらい安くなるんだろうね







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<運命を受け入れて>




今まで ここに何度も書いてきたけど
私は <運命>というものを信じている

でも それは 
マイナスのイメージを持つものではないの
どんなに辛いことも
きっと 何かの意味があって
いつかは 明日に繋がると信じているの




警官に復讐することでしか心を保てない青年

所詮 世の中 運がすべて
なんで 俺だけ・・・
そんな気持ちになることって 否定できない

確かに なんの理由もなく
不幸が襲って来ることは
人の力では 避けることができないことだもの

どんなに頑張っていても
なにも悪いことをしていないのに
どうしようもない悲しいことが
自分の身に 降りかかって来ることがある


<運が悪かった>
そんなひとことで済まされたくはない




妖怪人間として生み出された3人

それは彼らの意思でもないし
彼らの責任でも罪でもない

消えていくこともできず
ただ 生きていくしかない

不幸な運命という簡単な言葉で表現するには辛すぎる
彼らの来た道と これから先の未来


無念を晴らすため
人間を傷つける行動に出るというのも
一つの生き方かもしれない

あまりの不遇を考慮すれば
そんな生き方を選ぶことは
仕方のないことと考えることもできる

でも ベムたちはそうではなかった

「助けを求める人間に 手を差し伸べたい」
「そうでなければ 
自分たちはただの妖怪になってしまう」
そんな強い気持ちを持って 生きて来た

どんなに 不幸な運命に見舞われようとも
そこから 生きていく意味を見つけるのは
自分自身

自暴自棄になるか
それを受け入れて 
自分の生まれてきた意味を探そうとするか
それは 大きな分岐点になる

そして その意味に価値があるかどうか決めるのも
自分自身でしかない



自分の父親の命を奪わなくてはいけなくなった青年の
やりきれない気持ちは分かるし
復讐したくなる気持ちも十分理解できる

でも そこで 誰かを恨んでみても
何も始まらない
そんなことをしても
自分を救うことはできない


自分を信じて歩いて行けば
必ず 道は開ける


「もっと辛い運命を生きている人もいるんだ」
「あなたたちは 誰より人間です」


夏目刑事が ベムたちを 人間として認めてくれた
「自分よりもずっと人間らしい」と



夏目刑事に
鼻をつままれたベムの瞳の奥の涙

人と触れ合うことを恐れてきた
拒まれる悲しさを味わいたくないから

鼻をつまむなんて親しみを込めた行為を 
初めて受ける驚きと嬉しさ

自分たちをそのまま受け止めてくれる人間がいる
今まで 生きてきてよかったと思えた瞬間だったに違いない


前半の最終回ともいわれる5話

夏目刑事の周りで事件が起こり
それを ベムたちが助けるという
今までのドラマの流れを変え 
ワンパターンを避けて新しい展開へ導く
ふさわしいポイントに来ている

ここから
どんな展開が待ち構えているの?

夏目刑事が豹変するという流れもあり?

一旦 明るさを強調して見せた後
悲しい流れへと動き始めるのだろうか
無理なハッピィエンドは 望んでいないけれど
あまりに悲しい結末は見たくない


<人間とは 何か?>
それと善と捉えるのか 悪と捉えるのか

<目に見えるものだけが すべてではない>
その言葉の深さをどこまで表すことができるのか



新たな展開が始まる6話
ドキドキしてしまう








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今度のルームメイトは 30代の日本の男の子 2人

うふふ
一気に 息子が2人も出来ちゃった

なんと
2人とも かなりのイケメン(笑)

そして 凄く優しいの
いつも気を遣ってくれて
話しかけてくれて

たまに 一緒にご飯を食べたり お酒を飲んだり
ちょっと 深い話をしたり

彼女を連れて来たりするので
また 一緒に話したり


「男の子がいたら こんな感じなんだ」
と 疑似体験

下宿屋みたいで
学生気分!



男の子が欲しかった私
こんなところで こんな風に
夢が叶うなんてね


2人とも 夢を持ってニューヨークに来たの
これからの人生が 前に向かって開いていきますように


そして 彼らのパワーを
私も少しだけもらって 前を向いて行きたいな



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<大切な人を笑顔にするために>


人は 自分のために生きるものだけど
それだけでは 淋しいよね



自分の大切な人の 
悲しい顔は見たくない

笑顔が見たい
そのために 自分ができる何かがあるって
幸せなことだね




寂しさのあまり放火を繰り返す女性
彼女を心配するお母さんの電話が
彼女を傷つけ
余計 寂しくさせてしまっているという現実は悲しい
お母さんも彼女の幸せを願っているのに
それが 伝わらないって哀しいね

けれども 放火を繰り返してしまう原因が
仕事や仲間、親子関係
満たされない彼女の思いだけなら
ちょっと軽過ぎる気はする
放火というのは 
すべてを奪ってしまうことだから


彼女の心の傷に絆創膏を貼るベロ
貼ってもらった彼女も嬉しいだろうけれど
貼ってあげられる相手を見つけたベロは
もっと嬉しいにちがいない


誰かに何かをしてもらうことは嬉しいこと
でも
してあげられる事の方が 
さらに嬉しい気持ちになるって
それは やっぱり 人間特有の感覚だろうな



自分のタメとか言いながら
ベムとベロに自分の作った餃子を差し出すベラの笑顔
それは まさしく人間の笑顔




自分の大切な人を
笑顔にしてあげたいけれど
それが できないときもある

そんなときできることは ひとつ
ぎゅっと 抱きしめること




女性のために摘んできた花を
目の前で突き返されたベロ

花を挿したビンが 割れる瞬間
ベロの心が 砕かれ 
粉々に飛び散ったように思えた

けれども ベロは
拒否されたことに怒りを感じるどころか
「あのおばちゃん 優しかったんだよ」
さらに 女性を弁護する
女性を笑顔にしてあげたいという気持ちを最後まで
持ち続けていたんだね


そんなベロにどんな言葉をかけられるだろう



ベロを見つめるベム
大切なベロを笑顔にしたい

そう思ったベムは
ぎゅっと 強く抱きしめる
ただ 黙って思いを込めて

そして ベラもそこに加わる

何もできなくても
かける言葉が見つからなくても
ただ笑顔になれる日がくることを信じて
ただ 抱きしめる



放火をくりかえすしかなかった女性も
誰かに抱きしめられたかったのかもしれない



ベロを抱きしめるベム
その2人を抱きしめるベラ
この姿が人間でなくて
何だというのだろう

<人間の姿>
それは 外観だけのものではないはず
だけど 妖怪人間の姿のままでは
人間として とうてい受け入れられない

<人間の真の姿>というものを
どう定義付けるか
<外側>と<内側>をどう繋いでいくのか
また 壊していくのか
ドラマも中盤となった今
方向づけがはっきりするに違いない


ベムたちの正体が知られてしまった今
そこからの展開が 
このドラマの伝えたいことを明確化していくんだろうね

次回が楽しみで仕方ない





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“ Excuse me"
この言葉が嫌い


こちらにいて
毎日毎日 耳にすることばだけど

なんだか 好きになれない


人がいっぱいいる場所で
どうしても 前に進まなきゃならないことがある 
当然 そんなときは この言葉は便利だ

でも そんな切羽詰った状態でもないように思えるときでも
“ Excuse me"
と 言いさえすれば 通り抜ける権利がある
そうも見える考え方に抵抗がある

とくに 強い口調で 
少しも悪びれたり遠慮したりする様子もなく
この言葉が使われると
なんだかすっきりしない

“Excuse me"
直訳すれば 
「私を 特別に許して」
っていうようなことになるかもしれないけど
私は 許されるべきだっていう考え方が
あまり好きでなない

<言ったモン勝ち>

このニューヨークでは
極端にいえばそんなことが
まかり通っているようなところがあるように思える



自己主張

それが足りないと言われる日本人だけど
それでも やっぱり加減があると思う



英語学校で 自分の国をアピールし合って話し合い 
最後に どこの国がベストか決める課題が与えられたの

私は 日本の欠点ばかりが目について
いいところが強くアピールできなかった

でも他の国の人たちは すごい勢いで
自国の素晴らしい点を主張してくる

<謙遜><控えめ>
日本では 自分はどちらかというと
そうではない方の人間だと思っていたのに
ここにいると やっぱり日本人なんだと思わされた



でも
最後に どこが一番か決める段階になると
他の国の人は 話し合いもしないで
「自分の国が ベストだ」と言い放つだけ
まったく議論しようという気持ちもないらしい様子だった



前に出ていこうという気持ちを持つことは 
とても大事だけど
自分だけが 特別という気持ちを持つのは
どうなのかしら


お互いを認め合う

口に出さなくても
ことさら 前に出なくても
相手の立場や気持ちをおもんばかる
そんなことが
この国にも 必要なのじゃないかしら



こんなこと言いながらも

電車を降りる時
“Excuse me"
と さらりと言えるようになってきてる自分は
けっこう スマートに見えるかしら
なんて思ってるの 私


これって 矛盾よね(笑)






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<生きている意味>


「いつか死んじゃうのに なんで生きてるの?」

無邪気なベロの疑問に対する答えは
あまりにも 難しい


生まれたときから 
死にゆく未来が決まっている人間

だからと言って
死に向かって生きている
そう考えては
虚し過ぎるだろう


何かの目標や やりたいことを求めて
それを1つ1つ叶えていくのも
1つの生き方かもしれない

でも
何もやり遂げたものがなくても
ただ生きているだけで意味があるという言葉には
より深いものを示している


失敗の多い人生
そこにも 意味がある
失敗から 感じることは
計り知れないほど 深い



最近
人は 人と巡り会う為に
生まれてきたのではないかと思い始めたの

自分では 全く意図していなくても
ただ 自分の人生を歩いているだけで
誰かに影響を与えているのではないかと思うの


そして また
命には限りがあるから
自分を
そして 他の人をいとおしく思うのではないのかな
儚く散りゆく我が身と
幾分の長い短いはあっても
やはり 同じように儚い人生を過ごしていく
自分の周りの人たち

寄り添って 助け合って
心を通わせて生きていく
それが 人間の姿



命の限りのない妖怪人間が
なぜに 命に限りのある人間になりたいのか
凄く 不思議なことのようにも思えるけれど
それは 
本当の心の通い合いを求めているからでは
ないのだろうかと思う

人間の形になりたいのではなく
人間と心を真正面から合わせることを
望んでいるのだと思うの



異質の形をしたものを 遠ざけようとする
悲しい人間の性

それが 妖怪人間がそのままの形ではいられない理由
彼らは 人間の外観が欲しいのではなくて
人間と向かい合いたいだけなのではないかしら



妖怪であることを打ち明けたベムを
受け入れてくれた和久井さん

そして 
心が触れ合う時間を持てた
心と心が繋がった


<私は 君たちに会って 本当に救われた>

和久井さんの心の中に
いつまでも<思い出>として残ることができるに違いない

妖怪人間の形をしていても
人間の心に 1歩 近づけたんじゃないかしら
そして
それが 人間になるということへの 一歩なのじゃないかしら
ベムたちは 気づいていないかもしれないけれど



2話の ベロが飼っていた蟹の脱皮の場面 
ずっと 心に残っているの

「(脱皮の前と)変わっていないよ」
と言うベロの言葉に
「見えないけど 変わっているんだよ」
と応えたベムの一言


それは 3話にも繋がっているんじゃないかしら

はっきりとは見えないけれど
少しずつ変わって行っている

大きな派手な変わり方でなく
小さいけれど 着実な変化

それが 本当の意味で
<変わる>ということの
真の形なんじゃないかしら



今 ここにいる私にも
同じことが言えるかもしれない

「ここまで来る意味があったのか
1ヶ月で何が変わったのか」

毎日
自分に問いかける答えがここにあったように思える

ここに来たこと
それだけで 意味がある


ここで毎日を過ごすことに 意味がある



このドラマが今あること
そして この場所で 私が観ていること
すべてに意味があるような気持ちにさえなる



どこで生きようと
何をしようと できまいと
人生そのものに 意味がある


そう思わせてくれる <妖怪人間ベム 3話>だった



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こっちでお友だちになったアメリカ人の紹介で
<日本語を勉強する会>に 連れて行ってもらった

そこは 日本人とアメリカ人がラフに話をする中で
日本語を覚えていこうという趣旨のところらしく
いくつものテーブルに別れて 
それぞれ楽しそうに話をしている

日本人が居ないテーブルは 
日本語に慣れてきたアメリカ人が
中心になって話をしている

日本語と英語が ごちゃまぜだけど
日本語を堂々と話せるって
やっぱり いいなぁ
それも 教える立場ってね



そこで 同じテーブルになった中国人の女の子
2005年に ニューヨークへ家族で来たらしい

でも ぱっと見たところ日本人に見えるし
あまりにも 自然に話すので
最初は 日本人だと思ってしゃべってたくらい

彼女は独学で 日本語を勉強したんだって
誰にも習わないで

日本のドラマが大好きで
嵌ってたときは 1日10時間くらいも見てたらしい

それだけで そこまで 日本語が上達するって
そんなこと あるの?

「どんなドラマが 好き?」って 聞いたら
「きっかけは ゴクセン」
そして なんと <野ブタ。>で 日本のドラマに嵌ったって


きゃーって 叫びそうになった

やっぱり 他の国でも 観てくれた人がいたんだ
彼女のきっかけになったなんて
嬉しいね

今は 櫻井翔くんのファンだそうだけど
でも 嬉しいね

もう一人のニュージャージーに住んでる19歳の女の子は
ガクト と 椎名林檎のファンだって
それから 日本に興味を持ったんだって
そして 今は 松潤も好きらしい
携帯に画像が入ってたよ

こういう風に聞くと
なんだか自分のことのように嬉しいね


時間がなかったし 他の人も輪に入っていたので
詳しく聞けなかったけど
また 話しかけてみたいわ



さて 今頃 妖怪人間3話の真っ最中かしら
私は 夜には見られるかな?




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お友だちのところで 新曲を聞かせてもらってきました

BIRTH

なんか イントロからの部分が
私の大好きな<晴天の霹靂>に似てる感じで
おもいっきり盛り上がれます

聞いているだけで
もう踊っている彼らが見えてきそう


<明けない夜はない>ってフレーズは
昔から どこか心に残る言葉

ドラマにぴったりな感じ


生まれるって
変わるとは違うよね

「早く人間になりたい」
って 人間に変わるのじゃなくて
人間に生まれるって 意味?

新しく生まれる?



曲がドラマの内容にリンクしているとすれば
ますます ドラマの進展が楽しみ




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ハロウィンのパレードを見に行ってきました

凄い人ごみで 近づけません

でも
パレードに出ている人だけでなく
見に来ている人たちの衣装が半端ない

それを見てるだけで
楽しめます

PB010489.jpg

PB010486.jpg

怖い系ばかりになってしまいましたが
可愛いコスチュームもありました

カメラの調子が悪かったのが残念

暗い中の撮影は どうも苦手です




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