東京ドームライブの感想
誰もが
「楽しかった 素晴らしかった」って
ホームに帰ってきたメンバーの気合もだけど
ドームのお客さんの反応が半端なかったって
今まで 正直言って 私
<ハイフン>って言葉の意味
ちゃんと分かってなかったかもしれない
ライブは
提供する側と受け取る側の両方で作るもの
ずっとそう思っていたつもりだったけど
今回のライブで
その本当の意味が分かったような気がする
ハイフンの気持ちが
メンバーの気持ちをさらに盛り上げ
一緒になって 素晴らしいライブになる
少クラで 和也くんが
「みんなに愛されるKAT-TUNを目指している」
(受け入れられる? どんな 表現だったかはっきりしないけど)
と 太一君の質問に答えたとき
ほんとは
そんなの嫌だなぁと思ったの
普通には なってほしくない
濃い個性の溢れるKAT-TUNでいて欲しいと思った
でも
そうじゃなかった
みんなに愛されるっていうのは
普通になることじゃない
みんなに気持ちを届けること
みんなと繋がり合いたい
その努力をするということなんだ
今までのKAT-TUNは
「俺らは オレらがいいと思ったものをやる!
それを分かってくれる人だけが 付いて来てくれればいい」的なものが
あったような気もする
それは 悪いことだとは思わない
むしろそんな時期があったことが
彼らの個性を磨いたと思うから
でも 彼は気づいたんだよね
個性を強く押し出すことと
多くの人に伝えよう 理解してもらおうとすることとは
相反することじゃないって
確かに 今回のライブでも
ちぎれんばかりのお手振り や 溢れる笑顔は
キメの部分の
セクシー で 激しいダンスを
より際立たせるものになっていた
みんなに愛されるKAT-TUN
応援したい!
仙台
ハイフンの役割を 自覚した今
素敵なライブを 作り上げて来ますね
そして
ライブに直接参加できないハイフン
その気持ちもしっかり届けて
がっちりとCHAINを繋ぎたいと思う

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