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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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自意識が強い
自意識過剰


自意識って 
あんまり いい意味に使われない気がするのは
なんでだろ?
これって 日本語だけかしら?


自分ってものは 自分には見えないから
誰かを通した自分を意識する
他人の目を気にするって意味に捉えられがちだからかなぁ


自分を意識すること
自分の姿を客観的に見ようとすることって 
凄く大事なことだと思うんだけどなぁ


誰だって 本当の自分の姿は 
分からない
というより
それを 認めたくない気持ちがあるのかもしれない
だから
よりよく見せたいという気持ちが働いてしまう

それが 
かっこよく見せるってことに繋がるのかしら?


ジャニーズに入ろうとする男の子であれば
最初は 絶対
かっこいい路線で行きたいと思うものだよね
けれど
それを許されるのは限られた人

彼は その難関を突破して
かっこよさを追求できるポジションを得たんだね
もちろん 本人の強い希望と願望があってのことで
違う路線を 自ら目指していく人もいるけれど


男の人であれば かっこよく見せる
女の人であれば 綺麗に見せる
(今の時代 逆も 両方もありだけど)

それって 
いくら恵まれた資質があったとしても
やっぱり 努力が必要
保っていくって 毎日毎日の積み重ね
その努力って 凄く大変だと思う

かっこつけるって 楽なことじゃない
それを続けることで
本当の自分が磨かれる
無理してかっこつけたことが
いつの間にか 
無意識の自分の姿になるってことあると思う

アイドルという職業において
自意識って 凄く大切なものだと思う




ドラマの中の役柄に 
KAT-TUNの亀梨和也を入れていく

何年か前の雑誌でも そう言ってた

「ドラマでは その人になりきって欲しい」
そう思ってはいたけど
たしかに
ドラマでは そんな部分もありなのかもしれない
ある意味 その演技者のPV的要素も必要かも
主演が好きだから見る
カッコイイ姿が見たいって人も実際多いだろうしね
私も そういう気持ち ある
ドラマは
すぐに数字が出て 内容や放送回数さえ
それに左右される世界
結果をすぐに求められる
刹那的
だから かっこよさも必要

視聴者にアピールできる部分で細かく区切って 
CMにつながなきゃいけないし
一話ごとにワクワク感を煽りながら 決まった時間でまとめ 
予告を盛り上げる形で終わることも求められる

ドラマって制約が多過ぎる
(もちろん 素晴らしいドラマもあるから 
これは 一般論ってことで)



でも 映画は違うと思う
もっと もっと 芸術的要素が強く
息が長く
強い癖のあるもの 人にはない独特の価値観
一般的でないものも評価される


監督の創る世界観
そこに 一番重きを置かれる
監督に与えられた自由度や権限も大きい
だからこそ 思い切り 自分の世界を表現することができる
北野武さんや 松本人志さん
さだまさしさんたちも 自分の資産をかけて
映画を創る理由もそこにあるよね

映画では ある意味 監督が主役
演じる者は プレーヤーに徹することが要求される
そこには 演じる者の自意識は邪魔になる
監督の求めるものを いかに表現するかだけを要求される

それが 役者ってことだよね

もちろん その人の<人となり>
考え方
今までの生き方って
絶対 そこに表れるはず
でも それは 自意識の外にあるもの
無意識に出てくるものだと思う


アイドルとして 自意識は必要
役者としては それを消し去る

両方こなすって 凄く難しいことだけど
彼には それを あえて要求したいな


歯茎を丸出しにしたり
鼻の穴を開いたり
変顔 変な動き
それも どんどん OK!

情けない どうしようもないヤツを演じきることで
きっと <均>になりきれると思う
(ただ自然に・・・ 
やりすぎると 逆の自意識が働いていることになっちゃうからね)
無になるって なかなかできないよね
私には 無理

意識と無意識
どこまでが 意識してて
どこまでが 意識してなくてって 
厳密に言えば はっきりとは 感知できない
どこが境界か わかんないし
いつの間にか 繋がっていくのかもしれないけどね




均の役って すごく興味深い
誰もが 均的要素を持ってると思うから

自分の弱さや惨めさを見てしまって
どうしようもなくなる
そんな気持ち
誰でも 抱えてしまうときがある

そんなとき 自分の姿を 他の人に見ることで
自分を客観的に見つめたり
また いとおしく感じられたりできるんだと思う

凄く弱くて 愚かで 惨めで どうしようもない
でも いとおしくて 抱きしめたくなる均

そんな均を 大画面で観たいです!

そして 亀梨和也が演じていることを
意識しない時間が長いほど
私は 嬉しいです!


もちろんカッコつけマンな彼も好きだけど
この映画では
ぶっ壊れた俺
俺も見たことのない俺
楽しみです!



    

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1週間前の話題になっちゃったけど
祇園祭りに行って来ました


写真



鉾がいっぱい出ていて
上にも登らせてもらって
初めての経験をしてきました



せっかくのお祭りだから
頑張って着物を着て行ったの
絽の着物 と 綴れの帯

夏用の着物だけど 
やっぱり洋服よりは重ねて着ているものも多く
いろんなベルトや紐で身体を縛っていて(笑)
暑くて 窮屈で 全身汗だく
人が多くて 着物姿の写真も撮れず

居酒屋で飲んだ ビールの美味しいこと!

 
その日は 帰ってから お風呂に入ったら
すぐ元気になったのに
翌日の夜から 発熱 寒気 吐き気 頭痛
なかなか 立ち直れず
今日まで ぐだぐだな毎日・・・

時間が経ってから疲れが出るってねぇ(笑)



別の日の着物ランチ
これは 室内だから 涼しかった


着付け教室

(着付け教室の先生とお友だちと一緒)
できるだけ小さくして 雰囲気だけね(笑)





着物を着るのは楽しいけど
やっぱり夏は NGかなぁ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて
少クラ プレミアム NEWS を 見ました
(これを見た後すぐ 熱が出たの 笑)

胸が苦しくなった・・・





「グループを出た2人の成功を祈りつつも
自分たちも 負けない」
「2人には これからの自分たちを 見ていてほしい」


背筋を伸ばし 強い瞳で前を見る
自分たちを信じる強さ



はっきり 言い切ったその言葉が
清々しくて 
応援したい気持ちになったの


具体的にどうするってことはないだろうけど
彼ら4人のこれからを 見守ってあげたいな
そう思ったの

きっと<4人>が <5人>に重なるからだよね

時間が経てば 辛さは 強さに 変わる!
そう 信じてる


誰にも
いろいろな試練はある

でも 誰かと一緒に立ち向かえるって
いいよね


グループ


家族とは違う 繋がり

何でも許し合える
慰め合える
家族とは違って
ときには 意見をぶつけ
激しく衝突するときもある
譲り合うことのできないひとりひとりの思い


高いゴールを目指す以上
妥協は許されない


でも
同じ舟に乗って 荒波を乗り越え
同じ目的地を目指す仲間なのだから
気持ちは ひとつ
支え合える



NEWSを見ていたのに
なんだか KAT-TUNというグループに対する愛おしさが
溢れてきた少クラでした(笑)


 


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和服に合うバッグって なかなかいいのがないの

いかにもな感じのコテコテの和風
それは あんまり好きじゃない

大き過ぎたり 小さすぎたり
それも 思うようなのがない


「なら 自分で作っちゃえ!」

以前 タイで買った生地 
パッチワークの残り布 
着古した服に付いていたボタン


SH3E0675.jpg



かける費用は 0円!




途中経過
SH3E0676.jpg

持ち手の部分も もちろん手作りね

カーテンを止めるロープを中に入れて

マチの部分は別布で 


それぞれのパートをミシンで 縫い合わせる
SH3E0680.jpg

<出来上がり>
SH3E0791.jpg



内部には 携帯や眼鏡を入れるポケットもあるし
なかなか いい出来だと思ったんだけど
カバンをしっかりさせるために 中に挟んだ画用紙が
ぼこぼこ音がして 気になる(笑)

やっぱり ここまで手をかけるなら
ケチらないで しっかりした芯を入れるべきだったわ(笑)

いつも ちょっと残念な私の作品
あ〜ぁ
雨に濡れたら いったいどうなるやら

晴れの日 限定バッグということでね(笑) 




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<トンスラ>




<1作・2作と爆発的売上を果たした 
アイドル並みの美人人気作家が 
不調のイライラを解消するため(?)
気持ち悪い中年編集者を 自室に監禁する>



「何?それ!」といういつものドラマの流れは
特筆することもない いつも通りの<小ネタ連続パターン>
細かいところは ほとんど覚えていないほど(苦笑)

1話〜4話までの 大まかな流れは
書けなくなった作家が
ネタ探しと ストレス発散を兼ねて
編集者に <笑える話>をするよう無理強いする

そして 編集者は 馬鹿馬鹿しい話を
次々 披露していくという流れ

温水さん 
ちょっと 厳しいなぁ
受け入れにくい(苦笑)


それに対して
ヒロインの 吉高 由里子さん

今は それほど好きなタイプではなかったんだけど
可愛い!
これって まだ 彼女が売れてないころだよね

我侭と 可愛さの いいバランス
彼女の内面での
強気と 弱気の せめぎ合い
女から見ても 可愛い女


三木監督って
女の人 男の人 どちらにしても
その人の可愛い部分を引き出すのが上手いと思うの

見せかけの外側の可愛さではなくて
弱さや滑稽さにも繋がる内面の可愛さ
「駄目駄目なのに 可愛い」
いや「 ダメダメだから 可愛い!」
そう思わせてしまう

これって 一度嵌ってしまうと
かなりの醜態を見ても
やっぱり可愛く見えてしまうという恐ろしいマジック


今まで 主役に選ばれた人
やっぱりどこか癖がある

和也くんのどこかに
なにか美味しそうな
ある種の<くせもの>の匂いを嗅ぎとったのかしら?

三浦友和さんは 
クセのない役者さんだと思っていたけど
それが なかなかの変な人ぶり
<転々>はかなり面白かった

いずれにしろ
三木監督に 彼がどう料理されるかが
すごく楽しみ


アイドルからかけ離れた均役 
カッコ悪くてどうしようもないけど許せてしまう
抱きしめてあげたくなる
そんな彼が 見たいな

くだらなくて 笑い飛ばしたいんだけど
なぜか うるっとくる
そんな映画になってほしいな

と いろいろ妄想しつつ
だけど 予想を 大きく裏切ってくれる展開に
期待していたり
なかなか 楽しみは尽きないね



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

名人が作ってくださった
新しいバット

ホームランが打てるまで 応援してもらえるなんて
ほんと 幸せだね

このバットなら
体重を増やさないで ホームランが打てる気がする

お願い!






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なになに この曲
なんか 凄く好きなんだけど・・・

とにかくインパクトある

サビの部分の亀梨くんの声も凄くよく伸びていて
聞いていて 気持ちいい

その後の曲の流れも好き!
ノリがいい

1曲 初めから終わりまで 全部 聞きたい

このドラマ 
関西でも見られるの?
木曜日の夜中?

リリースの予定がないって ほんと?




サプリのオープニング曲の<YOU>

当時 まだ ファンじゃなかったから
事情もわからなくて
CD 探し回ったの
どうやったら 聴けるのかもわからなくて
ただ ドラマをリピートするだけだった

<YOU>
凄く素敵な曲なのに
ジャニーズらしくない曲調
他のグループには出せない 彼らだけの魅力
世間に伝えきれなかったようで 
なんか悔しかったの


<不滅のスクラム>は
CDにしてほしい!


ねえ ねえ
歌手って 仕事
いつから こんなに歌わなくなったの?

KAT-TUNはアイドルだから
単なる歌手じゃない?
まぁ そうかもしれないけど
それにしても 歌もダンスも見る機会が少な過ぎる

今回のPVも ドラマ仕立てだったから
ダンスは見られなかった・・・
ドラマもいいんだけど
やっぱり ダンスも見たい

1年のうち 何回 
歌って踊る彼らを見る機会があるというの?

なのに せっかくの今度の曲も リリース梨って?

あぁ どういう戦略でこうしているのか
全く 理解できないわ・・・・・


どうしたら この曲を丸ごと聞くことができるのかしら?
だれか 教えて!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おまけのコーナー

夏は やっぱり野菜! ビタミン!

<今週の トマト>
SH3E0782_20120711203624.jpg
オレンジ色のトマトも売ってたの
お味?
やっぱり 赤い方が 甘いかな?

<庭で作った茄子>
SH3E0766.jpg

<出来たよ ピーマン>
SH3E0767.jpg

豚肉と なす ピーマン
炒めて食べました

ビタミン 注入!
ご馳走さま!




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副音声
安心して聞いていられるね

投球数や ヒットの数 カウント
前の試合の様子も常にチェックして
伝えるべきことは伝え
そして ゴーイングの取材や ホームランプロジェクトでの
自分だけが知っている情報を披露する

どんな仕事にも
どんどん 自分のやるべき位置を見つけているんだね

ホームランプロジェクト
打たせてあげたいけど
体重を増やすしかないの?
12月って
ベム映画の舞台挨拶もあるだろうし
がっちりしたベムっていうのは なぁ・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



三木監督 映画
<ダメジン>見ました



これは ちょっと キツかったなぁ
キャストは 豪華なんだけどね

<インドへ行って 人類を救う>がテーマ?
結局は いつものオチのように
行かないんだけどね

<働くのは 自分のためじゃない
人の為に働く>
いつも川にいる老人の言葉には
ちょっと 心を傾けかけたけど
その言葉だけでは上滑り
説得力がない

いつもの ゆったり緩さからの心地よさが感じられない

なんで 銀行強盗?
まぁ そこは どの作品でも唐突なんだけど
ひとことでいえば 主役を活かし切れてない

佐藤隆太さん 市川実日子さん
いつもの作品のように 
くすっと笑える場面が見当たらないのが残念






三木監督の映画って
ちょっとの匙加減で
ただ怠いだけの作品になってしまいそうで怖い

くどくて 小汚くて ほんと緩いんだけど
その中に 伝えたいことが 雑多なものの奧に隠してあるのね
それらを 見つけて拾い集めるのが楽しい

それなのに 今回は 埋もれてしまって
見つけることが難しかったのかもしれない
もちろん見つける側の感性も関係するんだろうけどね


ほとんどの作品
見てきたと思うけど
あと 何があるんだろう




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ウィキペディアから
ドラマ 映画 
三木監督作品をまとめてみる

[テレビドラマ]
• 世にも奇妙な物語 第3シリーズ「顔」(1992年、フジテレビ)脚本
• 留萌交番日記'95春(1995年、北海道テレビ)脚本
• 優香座シネマ「お湯は意外とすぐに沸く」(2002年、テレビ朝日)脚本・演出
• 演技者。「いい感じに電気が消える家」(2003年、フジテレビ)脚本・演出
• 68FILMS 東京少女#6「臭いものには蓋の日」(2004年、BS-i・BSフジ)脚本・演出
• 時効警察(2006年、テレビ朝日)脚本・演出
• 帰ってきた時効警察(2007年、テレビ朝日)脚本・演出
• 週刊真木よう子「チー子とカモメ」(2008年、テレビ東京)脚本・演出
• トンスラ 第1話(2008年、日本テレビ)脚本・演出
• 熱海の捜査官(2010年、テレビ朝日)脚本・演出


[映画 ]
• シティボーイズライブ短編映画「まぬけの殻」(2000年)監督・脚本
• イン・ザ・プール(2005年)監督・脚本
• 亀は意外と速く泳ぐ(2005年)監督・脚本
• ダメジン(2006年)監督・企画・脚本 ※撮影は2002年
• 図鑑に載ってない虫(2007年)監督・原作・脚本
• 転々(2007年)監督・脚本
• インスタント沼(2009年)監督・脚本

これを見ると
ダメジンが 撮られたのが 2002年

初期の作品だからかなぁ
三木作品
どんなにくだらなくても
温かさと深みが根底にあると思っていたのに
今回は それが感じられないのが残念



私が勝手に決めた 映画ランキング

1 転々
2 亀は意外と速く泳ぐ
3 イン・ザ・プール
4 インスタント沼  
5 図鑑に載ってない虫
   ↓
↓ 
   ↓
ダメジン

こうして見ると

2005年 〜 2007年の頃の作品が好きかなぁ


次に見てみたいのが ドラマ<トンスラ>

時効警察が面白かったから
トンスラにも期待
でも
ドラマと映画は根本的に狙っているものが違うと思うから
俺俺の前勉強としては 役に立たないとは思うけどね




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メンバーから ハイフンへのプレゼント
受け取りました

コンサートの様子が 目の前に浮かんでくるね

これからも CHAIN
ずうと 繋げていく・・・







昨日は 大忙し

朝 家事を済ませ
待っていたプレゼントを受け取り 聞いた後
まず リンパマッサージ

1回限りのお試し価格

<お試し>って大好き!
だって 正規価格では無理なマッサージやエステが
格安で体験できるんだもの

今回の驚きは
マッサージ前 マッサージ後の写真を撮られたこと!
あんなぶかぶかのオムツのような紙パンツと紙ブラだけで
無防備な写真を撮るなんて 生まれて初めて(笑)
でも 
ここまで人生 長く生きてきたのだから
もう 怖いものはないはず
どんな体験でも 受け入れますよ(笑)

マッサージは あったかくて
溶けていきそう
身体中の悪いものが 体外に押し出されて行くような感覚



微妙に マッサージ後の方がスッキリ見えたのは
どんな写真のテクニックを使ったのかしらね
なかなか 上手いわね

今後のお薦めプランを 提示してくださったけど
誰が こんな高価なケアー 受けられるんでしょ
丁重にお断りしたわ


やっぱり
お金をかけて
人の手にかかってケアーされ
人の目にさらされ チェックされるって
綺麗になれるんだろうな

モデルや女優さんなんて
毎日そうなんだろうな・・・


ほんと 早く社長になりたい(笑)
あんなマッサージを定期的に受けたい
それまでは <お試し>でね(笑)




夕方からは 日舞

とにかく内股
膝と膝をつけて
一歩を 小股で
身体は低く 首は高く
指先を 揃えて 肘を緩く曲げる

はぁ・・・
何度 同じこと教えてもらっても 
なかなか そうはできない

振りも全然 覚えられない

ボケ防止と割り切って
のんびり 続けていくしかないわ


そして 夜
市主催の アロマ教室
昨日は アロマスプレー作り

私は安眠スプレーを作ったの


ラベンダー ネロリ オレンジ
カモミール・ロマン

元々は こんなブレンドなんだけど
私が どうしても気になったのが イランイラン 
実は これ 少しエロテックな香りなの
先生の最初の説明では
エキゾチックで 甘く濃厚な香りなので
一般的には 
あまりお薦めできないということだったけれど
匂いを嗅いでみて 私は 好きになってしまったの
(やっぱりエロテックなものに惹かれる体質なのね?笑)

諦めきれなくて
先生に相談したの
 
私の希望を聞いてもらって イランイラン投入 OK
カモミールをやめて オレンジをレモンに変えて
もう1つ 好きだった ローズウッドをミックスして
大満足な私だけの香りの完成!


そして 家に帰ってから
友だちと電話で
ドリボの作戦会議


その後
催淫効果のあるエキゾチックな香りに包まれて
安眠しました



どんな夢を見たかは ヒ・ミ・ツ(笑)
聞きたい人も いないだろうけどね




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内田有紀さん

前から好きな女優さんなの
神の雫のときの 妖艶で悪いオンナ風な感じ
もっと 雫に絡んでほしかったくらい

とにかく 顔が好きなの
はっきりした意思の強そうな目が
悪戯に笑ってて
どんなに振り回されたとしても
許してしまいそうな可愛らしさ
オトコのひとを惑わしそう

今回の<ミステリアスな女>にピッタリ
翻弄される均が楽しみ過ぎる



実は <サプリ>のヒロインが内田さんだったら・・・
って
密かに 考えたこともあったの



だから 今回のキャスティングが 嬉しくて仕方ない
俄然 期待が高まる



加瀬亮さん
この人も面白そう


ふせえり
岩松了
松重豊
松尾スズキ

あぁ よかった・・・

常連さんたちの お名前があって
ほっとする

出てくださるとは思ってはいたけど
やっぱりはっきりすると安心する


DVDで親しんだ方たちが 彼と演技するなんて
ほんと ワクワクする

どんどん引っ張って 
どんどんかき回してほしいな




それにしても
ヒロインって 原作には登場してたかなぁ〜


でも これは 私にとっては
嬉しいアレンジ

原作の世界は ほんと 特殊で暗いんだもの


三木監督の持ち味の <ぬるま湯のような温かさ>
人生というものに対する <揺るぎない肯定感>
それを 俺俺という原作をもとに
どう表現するのか ずっと 心配だったの



あの独特の世界観が心地いい

作品を観た後の
あのほっこりとした安らぎ

今回もそんな作品になってほしい


<俺俺>映画
原作から どんどん離れて
監督独自の作品になることを 期待しているの


来年の公開まで
次々と 楽しみが膨らんで 幸せ・・・
まだまだ 妄想する時間は じゅうぶんあるわね(笑)


バランスがとれた人
何でもできるひとっていう評価も嬉しいね

主演として 引っ張っていくって
たいへんだろうな

自分の演技だけでも大変なのに
年長者の方や 役者歴の長い方に敬意を表しながら
主演としての役目を果たすって
凄いことだなぁ

ベムの現場では
あの3人が揃うから
きっと笑顔が溢れてるよね
福くんに癒されて
少しでも緊張がほぐれればいいな








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加藤シゲアキさんの本
以前から 興味があって 図書館で予約
やっと 読みました

予期せぬ展開
細かい描写
なかなか 読み応えがありました



芸能界の裏側って こんな世界?

もちろん フィクションだけど
読んだ後 重い気持ちになりました


スターになるか そうでないか
ほんと 些細なことで 決まるんですね

繊細さが要求されるけれど
強くないと 生き残っていくことはできない
繊細さと強さのバランスなんて 
上手く取ることができるのでしょうか

光と影が 混在する世界なのですね


けれども 
その危うさが 美しいのでしょうね



それを 見ている私たちの暗黙の約束は
見なくてもいいことは 見ない
気がつかなくてもいいことは 
知ろうとしないということかもしれませんね






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日は 蒸し暑かったです
暑くなると 無性に食欲が湧くのです(笑)


今日 1日
恐ろしく食べました
一日中 キッチンにいて
何か作っていた感じ・・・(笑)



<朝>
トマトジュース 中華粥 卵焼き 中華風冷奴

<おやつ>
バナナと抹茶のスムージー

<昼>
お好み焼き すき焼き丼

<オヤツ>
コーヒーケーキ

<夜>
ビール ワカメの酢の物 ベトナム生春巻き&揚げ春巻き
鶏の唐揚げ フライドポテト 回鍋肉 
玉ねぎの味噌汁 ご飯 蕗の煮物 

自分で 書きながら 呆れるわ 

SH3E0777.jpg
全部の写真載せてたら 凄いことになるので
一部だけね(笑)



先週焼いた アップルとレーズンのケーキ
「俺 ほとんど食べてない」と
夫が 怒っているので(笑)
今日も焼きました

林檎半分と 残りは バナナ
ラム酒に漬けたレーズンたっぷり 
冷蔵庫に残っていた胡桃 と フルーツのグラノーラも入れて
(いつも勝手にいろんなもの入れてアレンジするので
毎回 違うケーキが出来るの 
食べてみるまで 味は 分からない 
ある種の冒険ね 笑)



SH3E0778.jpg

<無花果とキャラメルの紅茶とフルーツケーキ>

流石に今晩は 紅茶だけにしよう
だって このケーキは 冷蔵庫で寝かせる方が
ぐっと美味しくなるんだもの

明日 たっぷりの生クリームを添えて・・・(笑)


さっき 体重を測ったら
朝より 1.8キロも増えていて
笑っている場合じゃないわ(笑)


最近 胃の調子がよくなって
嬉しいんだけど 悲しいわ(笑)



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見始めて すぐ
「あぁ 今回は 私には無理」
という 残念な思いがした

小ネタや 下ネタが
汚らしく 下品
ここまでくると どうしても
受け入れ難い感じがした

水野美紀さん
とっても綺麗な方なのに
これって 事務所的にOKなんですか(笑)

汚なそうものを 思いの限り集めてきて
次々と 目の前に並べて見せる

勝負のようにも受け止められるほどだが
そこまでの 圧迫感もなく
ただ緩く羅列してくるのが
三木監督らしいところ


虫のエキスを抽出した<シニモドキ>を探して試し
臨死体験を 記事にすることを命じられた
雑誌編集者に勤める主人公(伊勢谷友介)

話の筋に 必然性も興味も感じられなくて
意味なく小ネタが連続するのが虚しく
馬鹿馬鹿しく 怒る気にもなれない


だけど やっぱり
脇を固める役者さんたちの演技が凄い
彼らの演技があってこそ
この映画が成り立っている

特に ふせえりの甲高い声のチンピラぶりには 笑わされる
役者とは こういうレベルにある人のことだと
思い知らされた

松尾スズキ
この人は なんなんだ?
イン・ザ・プールでも たいがい度肝を抜かれたが
今回も 抜き出ている

小汚く しつこく絡んできて
面倒くさくなるタイプ

なのに この可愛さはなんなんだろう
人間の弱さや 愚かさを
愛おしいと感じさせてしまう

あんなに薄汚いおっさん(失礼 笑)なのに
頭を撫でてあげたい気持ちになるのが
不思議で仕方ない

やりすぎているはずなのに
わざとらしさがない

自然さを演じているのだ
全力でチカラをいれながら 
俺は 全くチカラをいれてないよと 見せている
これが究極の技だ

この技 <彼>にほしい
元々 <彼>には 笑いの資質が備わっていると思う
PVでの小芝居 少クラでの<和子ちゃん>は
彼の優れた洞察力・観察力から来ているのだから

ただ チカラが入って見えてしまうのが惜しい
演じている側に力が入っていれば
見る側も力をいれて見てしまう
それでは 自然に笑えない
笑うことを無理強いされる気がするのだ



<俺俺>ではかなりの演技力が要求される
ひとりで 20人以上の役を演じるということは
それを演じ分ける難しさも大きいけれど
<俺と俺>または<俺と俺と俺>というような場面では
ふせえりさんや岩松了さんなど
(たぶん出演してくださると楽しみにしている)
芸達者な共演者の力を借りられないという
もっと大きな難しさもかねていることになる
(上野樹里さんも 伊勢谷さんも
共演者との絶妙な会話に かなり助けられたと思う)

<脱力系演技>
巨匠三木監督の指導に期待!
彼の能力がどう開花しているのか
楽しみに待つことにしよう




三木監督の映画は 生きることを楽にしてくれる
<難しく考えなくていいんだよ>
<目の前にあることを ただ楽しめばいいんだ>


そう語りかけてくれる


<人生は ほんの少しのことで 変わる>

それは 誰のせいでもないし
変わっても変わらなくても
どちらでもいい
こっちじゃないといけないとか
どっちの方が 素晴らしいってことでもない

ただ あるがまま
それを受け取り 楽しめばいい


自分の隣や 周りにいる人たち
その温かさを感じることができれば
それだけで 幸せになれる

この映画は エンディングで一気に
勝負してくる
<シニモドキ>を飲むに至る
俺(伊勢谷)と遠藤(松尾)の会話がいい


生きているということは
そんなにたいそうなことじゃなく
一緒にいて 心休まる人たちと
同じ空気を吸うこと

それが 特別意味の無いように思える
くだらない毎日だとしても
それが心地よければいいのだ

<死>という重いテーマを
バカバカしく軽すぎる緩い流れの中で
自然に捉えていく この世界観




絶対好きになれなかったタイプの映画
絶対好きになれなかったタイプの男性像
なのに 私をここまで夢中にする三木監督と<彼>

天邪鬼な私は
自分を強引に変えてしまう強い存在に惹かれてしまう


2人がタッグを組む<俺俺>は 
どれくらい強い力で
私を<彼らの世界>に引き込んでくれるのだろう





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