大人になってから
初めてのレベルの最低体重を更新続けた1週間
最初は
「おなかがへこんだ!」と
喜んでいたものの
ここまで来ると
嬉しくない
やっぱ 文化祭のプレッシャーが大きかった?
終わった後も すぐにリラックスできない
困った私
寝付けない 夜中に目が覚める
食欲がない
そんな日が続いて・・・
でも
今日は よく食べ よく眠った
さぁ 明日から また 元気になるぞ!
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さて 各地でベムの行脚が続いていて
どこでも その美しさが半端ないとの噂
ほんと
最近の彼の 美しいこと
<美しい>
それは 彼のための言葉
この間 実家に帰ったとき
「AOKIのCM 綺麗ねぇ」
と 母の言葉
「あんなに綺麗な人いないわ
とくに 目が 透き通ってる」
さすが 私の母
見る目が 高い(笑)
コンサート 舞台
彼を近くで見たとき
ほんとうに <美しい>と思う
最近 朝ドラを撮りためて見ているんだけど
なかなか 面白い
人の本性が見える
きっと 怖いことだろうな
鏡を見ると醜い自分が見える
耐えられないことだろう
風間君が好演していて
なんだか嬉しい気持ちになる自分に笑える
<遅咲きのひまわり>も見ていて
斗真君の落ち着いた演技に安心する
どちらのドラマも好評
でもね
2人のようになってほしいってわけじゃないの
以前は
どんな役でもこなすことが素晴らしいことだと思っていた
でも 私が彼に求めているのはそれではないと分かった
彼には 彼にしかできない役をしてほしい
そう思うようになった
彼には 深い美しさを演じる使命が与えられている
普通 <美しい>という形容詞には
<深い>という修飾語はふさわしくない
でも 彼の美しさを正確に表すには
<深い>という言葉がぴったりする
今までのドラマ
竜 修二 弘人
誰もが 何かを抱えて それと戦っていた
そして その表情が 深い美しさとなっていた
雫君は
母を亡くし 父の思いを理解できない悲しみを
表しきれなくて
テーマはとても面白かったし
彼は とても美しかったのに
深さを表すことができなくてとても残念だった
雫の人物像が<お金持ちの苦労知らずの息子>から抜け切れなくて
平面的過ぎたと思う
もう少しチャライ感じがるだけでも よかったのに
まじめ過ぎて 彼の魅力見せられないよね
恭平
美し過ぎる悲しみという深いテーマを表し切れてなかったと思う
髪型 服装
もっと 彼の美しさを表すことができたはずなのに
それを十分に示した上でしか内面の悲しみを表すことはできないのに
説得力に欠ける
歯がゆかった・・・
その点
ベムは 原作から離れて
ドラマの世界を作り出したことが成功のポイントだと思う
美し過ぎる妖怪なんて
誰が思いつくかしら
ドラマ化が難しいとされたアニメの原作を
彼の美しさを際立たせ 作り変えた視点が
成功を導いた
美しさと醜さの狭間
善と悪
揺れる心
その中から 深い美しさは生まれる
彼の演じる姿が好き
役者 亀梨和也が好き
前に
「ドラマでは 亀梨和也を捨ててほしい」
と書いたことがあった
でも
今は 少し変わったかもしれない
亀梨和也自身を 残してほしいということではなくて
彼の美しさを 最大限 活かしてほしいという意味
彼にしかできないものがある
そう思うようになった
次は 極悪人を演じるっていうのはどうかなぁ
嫌いになりたいのに
憎みたいのに
そうはできない
彼に近づいては駄目だと思っても
蟻地獄の中に引き込まれるように
もがきながら愛してしまう
壮絶に美しい悪魔のような男
彼が 青白い炎で
女性の心を焼き尽くす様を見てみたい
そして その男が ときに見せる
隠された優しさや温かさを見たい
彼だけが持つ 深い美しさ
彼には それを表現する使命が与えらているのだから
(俺俺には 別の視点で期待してるけどね)
