6年になるんだなぁって
一番びっくりしてるのは自分
彼を意識するようになって7年
ブログを始めて 6年
こんなに長続きすることは稀です
何にでも すぐ夢中になるくせ
3カ月くらいで 冷めちゃって
仕事以外では
長く続いても 1年くらいしかもたない
なのに 今日まで続いたのは
やっぱり彼だったから
そして
お友だちと
そして このブログがあったから
彼に対しての気持ちは
初めのころとは少し違ってきて
落ち付いた緩やかななものに変わってきてはいるけれど
私にとっては <最後の恋>って感じです
彼の言動や彼を取り巻く諸々に
一喜一憂する自分が 可愛かったです(笑)
彼への気持ちが これから先
息子への愛のように変わって行ったとしても
あんな気持ちで 新たに誰かのファンになることは
もうないだろうと思います
自分に大きなエネルギーがあったことに驚き
自分の考えが 柔軟になったことを楽しみ
これから先の自分の進む先を
切り拓いて行きたいと思えるようになったことに
感謝しています
彼がこの先 どう変わっていくか
目の前のあれこれに動じないで
10年先 20年先を
ゆったり 見守って行きたい気持ちです
ここで出会えたお友だちとも
健康のことなど
お互いに気を配り合い 声を掛け合いながら(笑)
過ごして行けたらと思っています
ブログについては
目が悪くなって
PCの調子も悪くて
なかなか思うようには書けないけれど
自分の思いを確認する場としてのここを
大切にして行きたいと思っています
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東京バンドワゴン 4話
<愛にはいろんな形がある>荒らされた書庫の本と 切り裂かれた絵
みすずという偽名の理由
そして 藍子の娘(花陽)の父親は誰か
一気に 謎は解決
「愛があれば まっすぐな気持ちで進めばいい」
我南人は 言う
それが LOVEだから
我南人自身 青の母をそう愛したのだろう
「愛には 責任や信頼が必要だろ」
そんな我南人に
青は 言い返す
秋実(我南人の妻)は
青を愛して育ててくれた
それは 血のつながりはないけれど
自分が愛した夫の子どもを大切に育てるという責任
我南人は 秋実を信頼して青を任せた
そんなこと
男の身勝手とも言えるけど
我南人と秋実
2人の愛は そういう形なのだろう
そして すずみの父・牧野の
すずみの母への愛と
藍子への愛
形は違うけれど
どちらも愛
すずみは
藍子の腹違いの弟である青へ気持ちが傾いて行くことに
憎みたい人の弟を好きになるなんてと思いながらも
自分の気持ちを抑えきれない
一方 青は
嘘をつかれることは 許せないことだけど
すずみを嫌いになれない
いつか 理由を話してくれると信じて
その日を待つ
愛には 人それぞれ
いろんな形がある
紺の話で
家族みんなが いろんな愛の形を知る
そして おまけは
尻に敷かれる愛?(笑)
押し掛け女房が頻繁にやってきて
弁解したり
怒ったり
一筋縄でいかない愛もあり?(笑)
警察に捕まった青を迎えに来た我南人
歌に込めた息子への愛
父の歌を聞く青の表情が素敵なのに
あのシャツはどうなの?(笑)
どこの街のチンピラですか?
趣味悪すぎるわ(笑)
野ブタ・・・商店街で修二と彰が着た
ダサい衣装を思い出しちゃった(笑)
4話
話の展開も早くて
惹きつけられる内容
やっぱり 堀田家の人々に関わってる謎の方が
面白いね
恋愛的要素が増えて来て嬉しい!
「僕は 君が好きだ」
直球のストライク
いいわぁ!
嘘をつかれても嫌いになれないと訴える
翳りのある表情
押し掛け女房がやってきて
一生懸命弁解するも許してもらえない様子
青くん 素敵 & 可愛い!
大満足な4話でした
