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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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今日は 天皇誕生日で祝日
80歳になられた



<陛下のお言葉>

「天皇という立場は孤独とも思えるものだが
結婚により 私が大切にしたいと思うものを
共に大切に思ってくれる伴侶を得た」


そうね
想像できない大きすぎる重圧
深い孤独


人から見あげられる場所に立つ人の孤独って
大きいのだろうな


<彼>の横顔にも ずっと孤独を感じていた

愛してくれる家族
彼を囲む友だち
やりがいのある仕事
いろんなプロセスを経て
心が1つになった仲間

そんな中にあっても
やはり感じる<孤独>


私は そこに惹かれているのかもしれない

なぜなら 私も<孤独>という感覚に
囚われることが多いから・・・


もちろん 彼は孤独ではないだろうし
私の勝手な想いなのだけれど

幻想の中の彼に酔うことで
自分を慰めているのだろう




私自身


家族
友だち
仕事仲間

恵まれていると思う

なのに 何故なのだろう?


求めるものが 大きすぎる
足るを知ることができないからなのかもしれない


愛されたい

過剰にそう思うのは 
自分に自信がないから・・・

そうだ
愛されたいなら
愛を注ごう

けれども
それは 重すぎて 熱すぎて
相手を 押し潰してしまう

それは 愛とは呼べない
自己満足






ラムネのビンの中のビー玉

手に入れたいけど
瓶を割って手にしたとたん
それは ただのビー玉

瓶の中に入っているからこそ
ビー玉は輝きを増しているのだから

瓶ごと ビー玉を見つめる

そして それごと照らす
それが サーチライトの光なのかもしれない






野に咲く一輪の花


凛として 美しい

淋しさや 孤独なんて
まったく感じさせない

ちぎられても ちぎられても
枯れない強さ


その花を包む サーチライトの光
そして その花こそが サーチライト




手に触れられないものを
遠くから見つめて愛せる深さ

独りを恐れない
枯れることを怖がらない
静かな強さ



サーチライトの光に照らされたい
だれかの サーチライトになりたい



大丈夫です 
ご心配なく(笑)
ときどき こんな気持ちになります

クリスマスも近いのにね

「迎えに来たよ」って
赤い車に乗った王子さまが来てくれたら 
すぐに元気になれます

妖しい目をして牛の世話をする 
頭にタオルを巻いた無駄にセクシーな酪農青年も
大歓迎です(笑)



どちらもやって来るはずもないけれども
少し疲れているだけですから
時間が経てば 普段に戻ります
しばらく放置して置きましょうね(笑)




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あぁ 終わっちゃった!

最初は心配もしたし
いろいろ思うことはあったけど

私にとって
サプリ ひと恋に続く 
素敵なドラマになった


全員が主役ともいえるけれど
やっぱり 
青と我南人の物語と言ってもいいんじゃないかと思う

玉置さんが 
7回も断ったというエピソード
選り好みをして仕事してるのかしら
なんて思ったこともあったけど
違った・・・

好きな時だけ 歌うというような
自分の想いを何より優先させて生きてきた自分が
みんなに合わせて1つのものを作っていくようなところへ
参加ていいのかという
自分への不安と周りへの気遣いだったのね

才能っていうのは もろ刃の剣
周りを傷つけてしまうことがあるものね


その玉置さんを支えたのは 亀梨君だと思う

玉置さんのストレートな愛をまっすぐ受け止められるのも彼だし
才能を認めた人に対する尊敬のまなざしを 
ストレートに投げかけることができるのも彼

ストレートに気持ちをやりとりするという観点で見るとき
玉置さんと彼って 凄く似てるんだと思う

ドラマが最後に近づいて
ベンチに並んで座って
豆乳を飲んでいる2人
本当の親子ともいえるほど
似ていた・・・

見かけも 中身も・・・


<さよなら ありがとう>
2人で明るく歌うのも 凄く好きだったけど
玉置さんが 静かに歌った<さよなら ありがとう>

藍子 紺 青に向けたLOVEの歌


心に沁みた・・・


そして そのときのギターは
彼に渡された・・・


実際のドラマと
ドラマを作る過程で生まれた出演者のドラマ
どちらも 私たちの見えないところで続いて行くように見える

引き継がれるギターに込めた想い
玉置さんは 彼を
実の息子のように思っていたのではないかしら

ギターに込めたLOVE
今までの曲作り
曲に込めた自分の生き方 
玉置さんから 彼に届けられたんだと思う


ドラマの最終回

青が 東京バンドワゴンを継ぎ
青は 父親になり
紺にも 第2子が生まれる

藍子は ロンドンで個展を開き
紺は本を出版する
サチのお父さんが書いた本が見つかる
そして
まなみさんと コウさんは 夫婦になる


そして 我南人
「お帰り」
ドラマの最後に
みんなに迎えられていたけれども

手術をして 完治したのか
それとも 
サチさんのような形で堀田家に戻ってきたのか
どちらともとれる
でも それも このドラマらしい




LOVEは 単純じゃない
自分の愛を貫けば
誰かを傷つけることもある

愛しているからこそ
許せないこともあるし
突っぱねたくなることもある

だけど やっぱり
愛は お互いを求め合い 許し合い 
お互いの人生に拍手を送り合い
最後には みんなを笑顔にしてくれる


ほんと 温かいドラマでした
私の心の中で ドラマは生き続けます

ありがとう!


追記 
この終わり方だと
もうね 
スペシャルなんて期待しちゃいそうになる

青のパパ振り もっと見たいなぁ




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貪欲と意欲は 
似てるようで 同じじゃない

余裕 と 意欲は
逆の方向にあるようで 
実は 同じ方向にあるものなのかもしれない
 

目の前に チャンスがあって 
たとえ それをすべて自分のものにできるとしても
本当に必要な分だけを手に入れて
残りは 自分の周りの誰かのために置いておく余裕
それが 人を深く大きくし
周りを幸せにし 
そして 自分を幸せにする

最近読んだ本に
そんなことが書かれてあった

頑張って 前へ進め
そう思って生きてきた自分の欲望は 
いつの間にか 
意欲的という枠を超えて
貪欲という域にまで 膨れ上がっているのではないか
そんなことを 思っていたときに
シュウイチの <箱根旅行>を見た


ベストア Mステ
そして 楔のPV 箱根旅行

4人になってからの
KAT-TUNというグループの中の彼の位置


最初は違和感があった

もの足りない・・・


中央でなくて 
少し 離れた位置から
グループ全体を見ているように見えた

ひとりひとりが どう生かされているかを
確かめながら
自分の出るべき場所を 見極めている


でも・・・
やっぱり 物足りない・・・・・




もやもやした気持ち





だけど やっとわかった気がした
その正体は  <余裕>


「俺が前に」
若い日の彼や その他のメンバーは
「他を押しのけても 自分が前へ出る」
そんなむき出しのやる気に満ちていた

けれども
今の彼らは 
いい意味での<自分の立ち位置>を理解している
そして 他メンバーの位置や役割を 
お互いに確認しているように思える



彼は やっと手に入れた

自分がいつも頑張らなくてもいいという余裕
そして 
自分が前に立っているときには
うしろに皆がいて
信頼してくれているという安心感を


「亀は 前へ出ることが多いから 大変なんだ」
<じゅんの>の雑誌での コメント

彼らは 大人になったんだなぁと思った



グループが 大きくなるとき
誰かひとりの活躍では 限りがある

全員が それぞれの持ち場を受け持ち 
成果をあげることが必要となる


グループがいたずらにBIGになることを
望んではいない
誰にでも好かれるグループになってほしいわけじゃない

だけど
彼に
もっともっと
いろんな役柄に挑戦してほしいし
厳しい監督にしごかれてほしい

いろんな人の作詞作曲で 歌ってもほしい


それなら やはり チャンスがほしい
グループとしての知名度や露出がある程度必要だと思うの



今の4人
ひとりひとり 活躍できる位置を確立する
それが グループのためになり 
ひとりひとりのさらなる飛躍のチャンスにも繋がる

グループとして 一回り大きくなる
それが 個人をステップアップさせる

みんなで もう一歩前へ


最近の<余裕を匂わせる彼>に
<大きな意欲>を見た気がした




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喉頭がんだったなんて・・・

歌いたいから 手術しないなんて・・・


我南人らしいといえば らしいけど
家族としたら その決断は 悲しい

だけど
我南人をじゅうぶんすぎるくらい理解してるから
誰も何も言わないんだよね

ただ 黙っていて
涙が流れるだけ

我南人の思いを大切にしたい・・・




今回の9話 我南人
いままでの回と 全く違う<目>をしていた

深く 悲しいほど優しく 
青を見つめる 瞳



自分が 師匠と娘さんを傷つけてしまったと
深く悔み
幸せをつかもうとしないコウさん 

その誤解を解くため奮闘する青
それは 今までの我南人の姿と重なる

「LOVEだね」と周りのために走り回っていた我南人を
否定しているようにさえ見えていた青が
いつの間にか父に似た行動をとるようになっていた


LOVEは 受け継がれるもの
父から子へと 託されるもの



そんな青を見る我南人の 満足そうな瞳


だから クリスマスの日に
自分の病気を告白したんだね

安心して 任せられる息子たちがいる

だから 今・・・ 
自分の歌を自分の声で 家族に届けたい

もしかしたら 
これが 
最後のクリスマスのプレゼントになるかもしれないという想いとともに

今伝えられる想いのすべてを届けたい

どこに居ても どんなときも 
見守っているから・・・





大きな大きな LOVEの物語
最後は きっとみんなの笑顔で終われるはず
悲しい涙は似合わない


東京バンドワゴンの世界は
誰の心の中にも
きっと温かく残るものだから・・・






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土曜日 
京都で 紅葉を楽しんできました


SH3E0130.jpg



着付けを一緒に習った仲間4人
結婚して3年目の若奥様(?)から
お孫さんが3人いらっしゃる奥様(?)まで
年齢差の幅は 30歳くらいかしら?

住むところも
家庭の環境も 
今まで過ごしてきた道も
全く違う者が
3ヶ月間 週に一度
習い事で会ってたというだけで
こんなに親しくなれるのか
ほんとに 不思議です

深い話はしないけれど
それが また 心地よくて


取りとめもないことを口々に喋って
冗談を言いながら 
美味しいものをたくさん食べて
お互いの着物や着付けを褒めあって(笑)
お腹が痛くなるほど
笑いました



年に 3、4回は
会う機会を設けて
着物の着付けを忘れないようにしようね
と 約束しています


着付けの仕方や
小物の使い方
帯と着物の合わせ方
いろいろ興味は尽きません


今まで 祇園祭へ行ったり
浴衣を着て 船に乗って 花火を見たり
着物のファッションショーへ行ったりしました


次は どこへ 行こうかなぁ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


東京バンドワゴン  8話

<愛は 廻るもの>
そして
<すべては 愛で解決できる>




愛が 欲しければ
自分が 誰かに愛をあげなきゃね

そうすれば
世界は愛に満ちて
いずれは 自分のところにやって来る




青とすずみの結婚式

すずみちゃん 可愛い
青くん 素敵!

産んだままで 捨てたも同然と思われた母は
学費を工面したり
毎年の誕生日に送られる写真を大切にしていたり
遠くから 青に愛を注ぎ続けていた



そして それは 巡り巡って 母のもとへ
青からの愛となってとどく

「産んでくれたことだけで 幸せ」
青の口から 直接その言葉を聞くことができた母

青のその言葉は
すずみの青への愛が 言わせたもの

愛は 巡っている




スクープを狙っていた木島は
ロックの雑誌の編集をする仕事に
それは 自分がほんとうにやりたかったこと

そして その木島が
母と息子の記念の写真を撮ることになる


<すべては 愛で解決する>なんて
ドラマのファンタジーの世界のだけに限られたことだよね

そうは 思うけど
もしかしたら
実際の毎日でも 少し考え方を変えるだけで
そうなるのかも?
そんな思いまでが頭をよぎる

自分だけのことを考えるのではなくて
少しだけ 誰かのことを考えてみる
愛を 少しだけ・・・注いでみる


もしかしたら
もしかしたら
それで 何かが 今までと変わってくるのかも

できないと思ってたことが できるようになるのかも
叶わなかったことが 少し 望んでいたもの近づけるのかも

愛は 世界中の人を幸せにできる

そんな風に思えるほど ほっこりした気持ちになれました



我南人の苦しむ姿は心配だけど
温かいこのドラマに
悲しい出来事は似合わない

ほっとできる結末を期待しています



回を追うごとに 青に嵌ってしまう・・・


手を繋ぐ
そんなシーンに こんなに胸がきゅんきゅんするなんて

青 恐るべし


自分の心が浄化されるような気がします

ほんと たくさんの人に観てほしい



私自身
いつまでも バンドワゴンの世界に
浸っていたいです

<アマロス>でなくて<バンロス>になりそうで
ドラマが終わってしまうのが怖いです




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