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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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自分の誕生日は
もうあんまり嬉しくないお年頃(笑)

彼の誕生日で
1年の経過を感じ
そのあゆみを喜ぶことができる

29歳
いつの間にかそんな年齢になったんですね

とはいっても
大人と 若者の狭間という
感性の柔らかい時期


映画やドラマに恵まれて
<大人>に向けて
歩き始めているように思える


「自分から求めるのでなく
相手が何を望んでいるのか」

その視点で見ることは
歳を重ねた私の年齢でも
なかなか難しいこと

彼から発信される言葉の中に
私が受け取るべきメッセージを見つける

そうして
彼とともに生きている気になっている

一緒に歩む新しい1年を
楽しみたい


「淡々と粛々と生きる」
それが 私のこの1年の課題です



誕生日
(画像はテレビ朝日からお借りしました)



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私 自分に驚いたの

こんなに強くなれるんだ


母に 
いままで ずっと言えなかった思いを伝えた

高柳先生との関係にも
終止符をうった

そして
慶くんの彼女だった綾子さんにも
はっきり言えたの

「彼をだめにしない」って



彼が好き
彼といたい

ただ それだけ



彼のどこに惹かれたのか
彼との未来はどうなるのか

今までの私だったら
そんなことも考えたかもしれない

でも 今は
ただ自分の心のままに
身体が感じるままに
生きていきたい


母を傷つけることも
高柳先生を振り切ることも
慶くんの彼女に立ち向かうことも
もう 怖くない

私が 慶を好きになることで
誰かが 哀しい思いをするとしても
もう私はためらったりしない

<私は 彼の女神になる>

そう決心したから

私は 強い女になる

彼を愛し続けるために
彼のそばで眠るために


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セカンドラブ 3話

見終わって すぐ 続けて 2回
リピートしました

その次の日も 次の日も
リピートしまくり(笑)

私も 毎日寝不足です(笑)

好きですね
今回のような展開の速さ

1話と2話は
3話に至るまでの経過を説明する部分が多かったけれど
今回の
台詞で流れを作っていく感じが好きです



精選した少ない台詞で
後は 表情で語る




結唯の母に挨拶に行きたいけど
自分が許され難い立ち位置にいることを十分知って
留まっている慶

それに気づく
結唯の優しさ


それらが
目の表情で表されている




結唯を不倫という辛い立場に置き続けていた
高柳先生に対する見る鋭い目も
いですよね

「別れろよ」の上から目線と
年下の甘えながらの強引さ
そのギャップも好きです

3話までは
2人の関係を許さない外部との問題

4話は
2人の中での 気持ちのすれ違いが生まれ始めるのですね

そして
慶の決意

結唯との生活を守るために
自分の生き方を変えるということなのでしょうか?

「慶をだめにしない」と言い切った
結唯の思いとの 不協和音も聞こえて来そうです


そして

結唯の母
高柳の妻
学校の生徒たち


外部からの攻撃も
まだまだ ありありそうですね



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「付き合っている人がいるんだろう?
別れろよ そいつと」

慶に そう言われたの



高柳先生か 慶
どちらか ひとり



私 自分自身 どうしたいのかわからないの

ううん
ほんとは 心が
ある方向に動き始めてることに気づいてる


なのに

高柳先生に どうして嘘をつく必要があったの?
ほんとは 慶を好きになったんでしょ
だったら 本当のこと言えばいいじゃない


そう 私
慶が好きなの

慶にこれっきり会えないなんて
嫌なの

これで 終わりなんて いやなの
今日も会いたいの



最初は いつでも立ち止まれるって思ってた
自分の力で終われるって思ってた

でも
いつの間にか
自分でもコントロールできない力で
彼に引き寄せられているの



彼のそばで眠りたい
彼のすべてを感じたい
私のすべてを感じてほしい


彼にどんどんハマっていく私






小学生のときから
父親と離れて育ってきた私は
無意識のうちに
高柳先生に父親像を求めていたのかもしれない

高柳先生は 私にとって 
恋愛対象というより 父親のような存在
包んでくれる人 頼れる人


だから
その安心できる場所に留まっていたかった






でも
慶に対する気持ちは まったく違う 

安定っていうより
むしろ不安定

彼といると
不安になるの

彼はほんとうに私が好きなのかしら

私のどこに惹かれているのだろう
彼が私を好きになる理由が
私には まったくわからない



今は 私を好きだと言っていても
それは いつまで続くのだろう
いつか 気持ちが離れていく日が来る

それは 一年後?
それとも 明日?

そんなこと思いながら
過ごす毎日に耐えられない
気持ちを乱されるのが 怖いの
傷つきたくない

好きになるのが怖いの
好きだと認めたくないの


醜い自分になりたくない
母のように 惨めになりたくない
かわいそうな存在にはならない






だから
私は 2番目がいい


1番目を望んで
それが叶わないときの
失望感に耐える自信がない





母を見てきたから

父にとって
1番目であることを信じてきた母が
裏切られたときのあの失望

ずっと癒されることのない気持ち

それを見てきたから
誰かの一番目になることを望むのを
本能的に避けていたのかもしれない


だから
2番目でいいの
2番目がいいの


だから
母があれほど嫌う不倫に
身を投じていたの

あえて
2番目を選んでいたのだと
今 気づいた




でも
彼は それを許さない

自分にとって1番目の相手しか必要としない
そして
彼自身も 私にとって1番目であることしか望まない

彼の真っ直ぐさは
2番目という存在を認めることも 許すこともできないから


彼と一緒にいることを望むなら
私は 彼の1番目になることに賭けなければならない

彼を信じて 
飛び込むしかない

私が ずっと自分を守り続けるために続けてきた
2番目という存在から抜け出して



誰かを真剣に好きになるということは
自分が傷つくかもしれないという覚悟と
相手を傷つけるかもしれないという覚悟

その2つを受け入れるところから
始まるのかもしれない








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




<ひとりごと>


セカンド・ラブの<セカンド>についての
ゆるりとしたつぶやきですので
可能性という範囲で
受け流しながら 読んで頂ければ 幸いです





このドラマの<セカンド>は
2回目というより
2番目という意味合いなのではないのかしら

ドラマの1話 後半辺から
そんなことを
感じ始めていました



父親の不倫から両親の離婚
20年以上も傷ついたまま立ち上がれない母を
「可哀想」と揶揄しながらも
傷つくのが怖いのは結唯の方かもしれません

だから
不倫に甘んじて
あえて 2番目でいることを選んでいる

母が嫌がることもわかっていながら

いや
嫌がることをわざと選んでいるのは
自分のそんな生き方を強いさせている
母への抵抗なのかもしれません




そこへ
まっすぐに生きる慶の登場

お互いに1番目の存在になることを
要求します
慶を忘れることができない結唯は
3話 予告を見ると
慶の1番目の存在になる
覚悟をすることになりそうですね

そして その後は どうなるのか?

結唯は 慶にとって ずっと1番目の存在となり続けることができるのか




ダンス か 結唯か

もしかしたら
慶が そんな選択に迫られる日が来るのかもしれません


結唯が 慶にとっての2番目になる日
<1番目でなくなる日>が来るのかどうか?



考えれば考えるほど
面白くなってきます

<セカンド>について
また 違った方向の解釈についても
考えてみたいです






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母と私
2人で暮らしてきた


離婚以来ずっと男の人と触れ合ってこなかった母を
かわいそうだと思ってた



でも ほんとは・・・

ほんとは 私もかわいそう
 
同僚との不倫という未来のない状態から
抜け出せないでいる

未来がないとわかっていて
こんなことを続けている自分の方が
むしろかわいそうなのかもなんて思いたくなかった


そんなことも気づけないくらい
重苦しい閉塞感が
私の感覚を鈍らせているのかもしれない

それとも
気づかない振りを続けてきたのか

でも
もう それも
難しくなってきている



「こんなふうに生きていて意味があるのだろうか」
「死んでいるのと同じ」

そんな気持ちから抜け出したくて 
渡り廊下で空に向かって背伸びをした私を見て
<女神>のように感じてくれる人が現れた

それが 慶

校門の前に立っていたり
突然 雨の中 電話番号を渡されたり
驚くことばかり

詐欺かと思ったわ

でも
彼のまっすぐな目

私をまっすぐ見つめていた
私だけを まっすぐに
見てくれた

そして
彼のダンス
差し出された手
私を求める心

彼に会いたくなった


電話したのに
出なかった

きっと あの場所だと思って行ったわ

そこに いた!


そして 言われたの
「助けてほしい」
って

<助けてほしい>
それは 本当は私が言いたかったけれど
口にすることができなかった言葉

そう思ったとしても
いったい誰にその言葉を投げかければいいの

誰もその言葉に応えてくれないと知るのが怖い

受け取ってくれる人がいない言葉ほど
悲しいものはないから

だから
言えない




それなのに 彼は私に
「助けて」と言った

いとも容易く


私がずっと言いたかった言葉なのに

私に そんなに素直になっていいの?
私が あなたの思いに応えると思っているの?
私をそんなに簡単に信じていいの?

でも

あなたにそう言われて 嬉しかった

だって
自分がだれかを助けてあげられる存在になれる
そう思えること
それこそが 救いとなるの


「君を見るとまだやれるって思うんだ」

あなたの言葉に背中を押されたの


「好きだったら私を抱いて」
私が 自分からそんなこと言うなんて驚いたわ

まだ
あなたのこと何も知らない
「結唯さんが好きだ」と言ってくれた
あなたの言葉を信じていいかもわからない
あなたを愛せるようになるのか
わからない

でも


「飛び込むのよ」

私の心の声がそう叫んだの


あなたを助けるために
いえ
私自身を助けるために





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