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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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終わってしまいました

ハッピーエンドが 好きなんです
前からずっとね

大人の御伽噺
2人の成長のものがたり

どれも 
大好きなはずなのに

6話以降
最後に近づいて来てから
入り込めなくなった

物語の表面を撫でているだけみたいな
未消化な感じです
慶や結唯をもっと知りたかった・・・




観る方の受け取り方かもしれません

私が 
変わったのでしょう


サプリが好き
ひと恋が好き

そう言ってた頃から
随分時間が経ちました

嬉しいことや
哀しいことも
いっぱいあって・・・

ドラマに対する見方も
恋愛に対して求めるものも
変化した・・・


そういうことなのでしょうね


慶くんは美しかったです

胸キュンも
いっぱい 貰いました

新しいジャンルへの挑戦
きっと 
次なる世界も見せてくれるのでしょうね

楽しみに待ちます


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仕事がほんと厳しくて
ずうとずうと
体調がよくなくて

甲状腺
リンパ腺の検査を受けています

今は再検査中


それでも
仕事の合間をぬって
プライベートも頑張っていますよ

まずは
<ジョーカーゲーム 舞台挨拶>


ジョーカーゲーム


行ってきました



同じ日に
<市川海老蔵 源氏物語>
海老蔵

これは 3ヶ月も前からチケットを取っていたので
急遽 ジョーカーゲームの舞台挨拶の日と重なって
移動が大変でした



そして
少しでも健康のためにと買ったのが
<マヌカハニー MGO400+>

ハチミツ

凄い殺菌力があるらしいです
口内炎ができやすいのですが
これを口に含むと 治るの


最後は
<アーモンドミルク>

アーモンドミルク

ビタミンE
オレイン酸
ミネラルたっぷり
腸内環境を整えてくれる


もともとナッツ類が大好きな私


すぐに効果はないと思うけど
美味しくて 健康にいいなら
試さなきゃね!



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慶くん

ごめん
気持ちよく 送り出してあげたかったのに
貴方の夢への 出発だったのに



家から出るとき
振り返った貴方の顔


まともに見られなかった







言っちゃった・・・
言わないって 決めてたのに



<結婚>って言葉

もちろん そうできたら嬉しいけど
今じゃないって 思ってたし
慶くんの気持ちわかってるから



ただ 不安だったの
貴方が 離れて行ってしまうんじゃないかって
引き止めたかっただけなの
私の傍にいてほしかったの




ただ 一緒にいたいだけなの

一緒に歩いたり
一緒にご飯を食べたり
そして 貴方に求められて 
隣で眠る

私が望んでいるのは
それだけ

なのに
最近の貴方は 私を見ていない

貴方の心の中の
私の占める面積が減っている


貴方にとっての<女神>なんて
そんなのでなくていいの

ただのひとりの女でいいいから
抱きしめてほしかったの
前みたいに
「好きだよ」って言ってほしかったの




貴方に会うまではね

ずっと 感情を持たないでいたの

特別哀しいこともなかったし
特別 嬉しいこともなかった

どきどきするようなこと
心が痺れるようなこと
そんなことが 自分に起こると思えなかったし
そんな感情は 自分には無関係だと思ってった

30過ぎた今までの 母との暮らしは 
私から 多くのものを奪って行ったし
その生活にある種の安心感も感じていた

5年間の高柳先生との<現地集合>も
尊敬できる上司から不倫相手へという
世間でありがちな<流れ>から始まった
馴れ合いのようなもので
熱さも冷たさも感じない居場所だった

なのに
心臓が止まりそうなくらい急スピードで 
体当りしてきて
私を恋の罠に落としたのは 貴方なのよ

最初は 信じられなかったけど
貴方がまっすぐ私を求めてくれることがわかって
幸せだった

私が
誰かに愛されるなんて
こんなに誰かを好きになるんて
思わなかった

しっかりと抱きしめてくれる貴方の手が
私をどんなに幸せにしてくれたか・・・



でも
今は どうしようもなく苦しいの

貴方を好きになってしまったから
あんなにも幸せな日々を知ってしまったから

幸せ過ぎた日を 失うのが怖いの




貴方が仕事のチャンスを掴んだことは
本当に嬉しいの

貴方のダンスを見ることができるのも
真剣に仕事をしてる貴方を見るのも
嬉しい

心から応援している

でもね
怖いの
貴方に置いて行かれそうで

私 
ダンスのこと なにもわからない
ドイツ語だって英語だって わからない

貴方の役にたちたいのに
なにもできないの

お鍋の用意も
だし巻きも
貴方が望んでいないこと
わかってる

でも 何かしたいの
貴方のために
私にできることはないの?


Kオフィスを作ったことも
綾子さんがマネージャーになったことも
怒っているわけjじゃない

話してくれなかったことが
寂しいだけ

大事なことは
何も話してくれないのね


「なんで世界なの?わからない」
あんなこと 言っちゃたけど
ロンドンに行くことに反対してもいるわけじゃないのよ
世界に羽ばたくことを止めるつもりもないの
だって 貴方の夢だもの

ただ 怖いのよ
貴方が私の手の届かないところに行ってしまいそうで

必ず 私のところに戻ってくるという約束が欲しかったの
貴方と繋がってるということが信じられる
確実な何かが欲しかったの


だから
<結婚>って・・・
言っちゃった・・・

<結婚>なんて言葉
貴方が 今は聞きたくないこと
わかっていたのに

お母さんも 高柳先生も
みんなが 口にするから
つい 私も言ってしまったの

俺には 「結唯が 必要なtんだ」
「結唯と一緒に夢を追いかけよう」
そう言って欲しかっただけなのに


母のところに帰るつもりはないし
高柳先生の存在にも困惑してる
今はもう 
上司としての尊敬の気持ちすら
持てなくなってしまったのだもの


貴方が出て行った今

この部屋で 待ち続けるしかできない

貴方が もうここへは帰ってこないかもしれないという不安が
日々 高まっていくだけだとしても
それ以外なにができるというの

教えて・・・





                                   結唯


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



驚いたよ 結唯

君がそんなに不安になってることに
気がつかなかった

いや
淋しい思いをさせていること
少しはわかってたな

でも
今の俺には 
今 やらなければならないことがあるんだ


結唯も 少しは
わかってくれてると思ってた



結唯
君は 俺にとって <女神>なんだよ

だから
飯の用意や 電話番
そんなこと 
俺は 君に してほしいと思っていないんだ



君が ダンスのことわからないこと
そんなの当たり前だろ

そんなことで 悲しまないでほしいんだ


君は <女神>なんだよ
君にしかできないことがあるんだ



それは そこにいてくれること
だた それでいいんだ


俺が 初めて君にあった日
覚えている?

渡り廊下で立ち止まった君
君はあの時
「死にたい気持ちになってた」と言ってたね

でも
俺には そうは見えなかった

太陽の光を浴びて
空に向かって手を伸ばす姿は
羽を広げた女神みたいだった

キラキラと光を放っていた

俺にとって
その姿は<希望>に見えた



君を見ていると
俺は 自分の未来を
少しだけ信じられる気がしたんだ
「まだ やれる」って
そう思えた

そして あのとき
君は微かに微笑んでいるように見えた

俺は <俺の女神>を手に入れた
だから 仕事もうまくいき始めた
俺は そう思ってる
みんな結唯のおかげだと


だから
君には 微笑んでいてほしい
あのときのように
静かに美しく輝いていてほしいんだ

そして
君の世界を持っていてほしいな


君には
上を向いていてほしい

空を見上げていてほしい


君が 笑顔でいられるよう
そのために
俺は がんばる

今 勝負のときなんだ
いい風が吹いている
やらなければならないときなんだ


言葉で説明したくないんだ
「見ててほしい」
それって わがままかもしれないけど
ごめん


「行ってらっしゃい」

寂しそうにそう言った君に
何も言えなくて


「俺を信じて」
言葉には できないけど
俺が 結唯を好きな気持ちは
変わっていないんだ




「結唯  行ってきます」



                      <慶>



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


すれ違い

ドラマ的にはおもしろいけど
やっぱり
切ないですね


ドラマ終了後
すぐリピートできなかった回は
5話だけです

あまりにも 結唯に感情移入し過ぎて
金曜日は よく眠れませんでした(笑)

慶のことが嫌いになりそうで(笑)


今日 やっと リピート
慶の冷たい仕草
それはそれで 好きなので(笑)
やっと 楽しむ余裕ができました



それにしても
慶の真っ直ぐさ
凄いですね

結唯を好きでいながら
綾子に電話番やマネージメントを頼む場面

「私だったら 断らないと思ってるんでしょ」
と言われても
否定しないところが凄いです

それでいて
「結唯が好き 
何度も同じこと言わせるな」
ですって!

その好きな人には
なんにも相談しないし 説明しない

こんな人に愛されると
大変ですね

究極の幸せは 安定することなく
ずうとハラハラ どきどきが続く
<ジェットコースターみたいな恋>かもしれないと思っていたけど
今回のドラマを見て
考え直そうかなぁ(笑)




夢が持てる人
そんな才能に恵まれた人
羨ましい

でも
夢がなくなったら
生きてる意味がなくなるって
それもしんどいなぁ

美味しものを食べると元気になれる誰かさんの方が
お手軽でいいかも


御伽噺は 
少し離れて 楽しむものですね






まだまだ ずうと 慶と結唯を見ていたいのに
残り 2話となってしまった


どんな結末になるか
大石先生の腕の見せどころ
ワクワクします

普通のハッピーエンドではないと思う
結唯が <女神>で有り続けるには?
セカンドの意味は?

予告も できるだけ見ないようにしてるし
サイトの次回のあらすじも 見ないのが
私流

衝撃を
思い切り 楽しみたいです




        <彩花>





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激愛と評される セカンド・ラブだけど
不思議と<熱さ>を感じない

慶のまっすぐな求愛は
あまりにも まっすぐすぎて
鋭く尖った刃先のようにも思えて
<冷たさ>をも感じさせる

<冷たさ>というのは 
冷酷というのとはまったく違う種類のもので
世俗から離れた濁りのなさという意味だ

あまりにも澄み切った水というものに
魚は住みにくい

適当な汚れや 濁りというものは
生きる中である程度は必要なものだ

それが
ある種の温かみであったりもする


慶は 歪みも 濁りも 受け付けない

ただ まっすぐで純真

けれども
それが 優しさであるとは 言い難い

優しさとは 歪みも濁りも受け入れること
もしかしたら <弱さ>を許すことかもしれない

そういう意味において
慶は <強さ>を大切にして生きてきたのかもしれない




慶は 相手がどれだけ自分を愛してくれるかで
心を動かされることはない
自分がどれだけ 相手を愛しているのかということでしか
愛せない

嘘をついたり
誤魔化したり
そんなことは 優しさだとは思っていないし
そうあるべきだとも思っていないところが
ある種の<冷たさ>を感じさせられるのかもしれない

けれども 慶の<冷たい情熱>が
結唯の<冷え切った>日常を温め始めた

そして 慶も夢を諦め
結唯との生活を守る道を選んだことで
少し穏やかさを見せ始めたのだ



そして
一時は 恋愛における温度の釣り合いが
保たれた日々が続いた






けれども
また その均衡は崩れ始める

彼の振り付けと演出が認められ
世界を目指して 羽ばたこうとする慶

慶との何気ない毎日を 大切に守りたい結唯

すれ違いが 大きくなり始める




恋愛における温度差も表れ始める

ここへ来て 慶の心がダンスに対して<熱く>燃え始める

そして
結唯は 緩やかに<温かい日々>を望む


<冷たさ>
<熱さ>
<温かさ>

相手と同じ温度が心地よいというわけでもないのが
難しいし 面白いところだ




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平慶の夢の終わり




ダンサーとして 
もう一度世界の頂点に立つ

その夢は絶たれた
いや
自分で終止符を打ったのだ


結唯には否定していたけど
彼女との生活のために通訳の仕事を引き受けた慶


けれど その仕事の場で
一ノ瀬の踊りを 目の前にしたとき
自分の限界を悟ってしまった

「ダンサーとして 一ノ瀬を超えることはできない」

ダンスに対して 
一切妥協してこなかったという自負
完璧な芸術を求める心

それは
自分への刃となる




怪我をした一ノ瀬の代役を請われる慶だが
それを拒み
一ノ瀬に踊るように説得する


少しでも素晴らしいダンスを作り上げたい
それを 日本のみんなに見せたいという
ダンスへの愛は
自分の夢をも 断念させるくらいに
まっすぐなものとして
慶の中を貫いている

結唯を舞台に誘う慶

慶の演技を認めない監督の舞台なんて見たくないという結唯

「俺のこと知りたいなら 来いよ」

自分というものを超えて
芸術の完成という極みに向きあおうとする慶

それを結唯にもわかってもらいたいと望む慶



慶のアイディアで
振り付けを変え
怪我をサポートする包帯さえも演出にして
舞台は成功をおさめる


自分が表舞台に立つことを望んでやったことではなかったが
プロデューサーの計らいによって
慶の人生は
まったく予想しなかった別の方向へ
動き始める

振付師・演出家としての道





「何もかも 結唯がいたから 始まったんだよ」
彼女が 慶にとっての女神であることは
間違いのないことだけど
慶の人生の方向を変えるスイッチを押したのは
慶自身だ

ダンサーとしての 自分を 諦める決意
<終わり>を 自覚したからこそ
<新しい未来>が開けたのだと思う


1つの道の終わりは
別の新たな道の始まりとなる




そして
始まりは また 終わりへと続く

慶が結唯と出会い 始まったばかりのこの生活
ずうと 2人の幸せを見ていたいけれど 
それもいつかは終わりを迎えるのかもしれないという予感

そして その終わりは
結唯の新たな自立の道への始まりとなるのかもしれない


人生
始まりと終わりの繰り返し


けれど いつしか
終わることも
始めることもできなくなる日がくるのかもしれない

それが
一番 恐ろしいと感じる人もいるかもしれないし
また
それを 静かな幸せと呼ぶ人もいるかもしれない



5話を見るのが楽しみだけれども
少し 怖くもある





<美しい恋
それは 実らないから美しいのである>

(そんなこと言った人がいたかどうか知らないけれど・・・)







 







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