亀梨君の声
思っていたより 落ち着きを感じた
優しい響き
包まれるようなあったかさと
少し擦れ気味のざらついた感じが
上手く合わさって 心地良い
声に 表情が表れている
今の生活をしっかり受け止めて楽しんでいる満ち足りた笑顔
声だけに集中して 彼を感じられる至福のひと時
今回のメインは 赤西仁の紹介
ずっと長く仕事をしてきた仲間としての
温かい愛情を感じる
健康ランドに一緒に行ったこと
仕事で一緒に旅行に行ったこと(沖縄だよね)
ごくせんの後 仕事をちょっぴりさぼってマッサージに行ったこと
どれも懐かしい思い出
「あんなことがあったなあ」と
昔を振り返る余裕のようなものさえ感じた
仁君とは 性格が似ている
多分ね
カツカツを見ていても
無意識に同じ反応をしていたり
打ち合わせをしてなくても
2人で 「せえのぉ」と声をかけたかのように
タイミングがあった動きをしていることがある
一緒に仕事をしていく中で 刺激しあえる関係
驚くほどよく似た部分と 正反対な部分を 併せ持っている二人
同じ意見ではなくても 一番の理解者
相手が考えそうなことは分かるし
どうしてそう考えるかも なんとなく分かる
だって 兄弟のように過ごしてきた時間はけっして短いものではないもの
子どもから大人に変わる中で それぞれ成長し
自分らしさも身につけてきた
やりたいことも見えてきた
前のように ただじゃれあっているわけにはいかない
コンサートの構成なんかについても意見が分かれることも増えてくる
仕事に真剣になるほど いいものに仕上げたいと思うほど
譲ることはできない
二人の関係は 変わっていく
きっと反目しあう時期もなかったとは言えなかっただろう
私が彼女と初めて同じチームになったのは 5年前
同い年だけど
彼女はチーフで 私は パートタイマーの立場
しかし いくつかの部分は私に任されていた
あることで 私たちの意見は分かれた
話し合いの結果
私のやり方でやることになった
立場を考えると彼女に譲るのが当然だったかもしれない
でも できなかった
その後 彼女とはチームが分かれた
2人とも お互いに 距離をとっていたような気がする
離れたところから 彼女の仕事を見ていた
責任感が強く 進んで仕事をかって出ているところを何度も見た
結婚してからも 家庭と仕事を両立してきている彼女
そして 5年ぶりに 再び 彼女と同じチームになった
その初日
「彩花さんが 引き受けてくれると聞いて ほっとしたわ
嬉しかった」
彼女がそう言ってくれた
この後 私と彼女の距離が一気に縮まるというわけではないだろう
仕事の考え方も違うし やり方も違う
でも 仕事に対する思いだけは 似ていると思う
亀梨君と仁君には もっと長い歴史がある
私には想像できない繋がりや 確執もあったことだろう
でも ラジオを聴いて
今 彼らの関係が あたたかいものであることは確信できた
KAT-TUNに対する思いの強さは同じ
お互いにそばにいて欲しい相手
刺激し合い 高めあえる
それを認めたくなかった時期もあったろう
でも 今 素直にお互いを認め合える二人
彼女と私
亀梨君と仁君の関係
これから どんな風に 変わっていくのだろう
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彩花ちゃんと彼女
一つ前のエントリー<二人の関係>
す~ごい、腑に落ちたの、ピタッと嵌ったというか
妙に納得しちゃいました。
来週は、生で2時間なのよね~。
その前に魔物が住んでる”Mステ”ね。