亀梨和也のKス バイ Kス
同学年で もうお母さんになってる女性との生電話
結婚2年目で 「もう ラブラブじゃない」と話す彼女に
「行ってらっしゃいのchuくらいしよう!」と言う亀梨君
もちろん お母さんとしてのことは やるけれども
忘れないでほしいな そういうところもねぇ ほんとうなの?
結婚しても ラブラブでいたいタイプなの?
ほんとに そうなの?
釣った魚にも ずっと餌をやり続けられるの?
もし そうだとすれば いいなぁ・・・
そのとき 苦い思い出が 甦ってきたの
娘たちが 3歳 5歳ごろかな
夏祭り
二人に浴衣を着せて 私も大慌てで 浴衣に着替えた
浴衣って 好き
特にお祭りに着て行くとき わくわく感が何倍にもなる気がする
下駄のカタカタいう音も
並んだ屋台を 買いもしないのに
1軒1軒覗きながら歩くのも 楽しい
そして 夫がそんな私たち三人をカメラに収めた
何日か経って 現像した写真を見て 私はあっと声をあげた
なんと
そこに写されていた私の姿は
ちょうど 首から上のところで
切れていた・・・
楽しそうに笑う二人の浴衣姿の子どもたちの 真ん中で
悲しいというより
怒るというより
笑えた・・・
もちろん 夫に悪気はなかったことは 分かっている
子どもたちの無邪気な笑顔のシャッターチャンスに
意識が集中していたのだろう
もともと いつも撮る写真にしても
大切な部分が写ってなかったりすることは
よくあることだったから
何枚かの中の たった一枚だったし
単なる 撮りそこないとして 見過ごせばいいことだよね
たいした 意味なんかない
でも・・・
私はそのとき 理解してしまった
わざとちょっと声を出して笑った
彼にとっての私の立ち位置は 変わったのだ
淋しいというより
もしかしたら ほっとしたのかも
娘二人を育てるバタバタした毎日の中で
「子どもたちの母」としてだけ 生きていけばいいのだと
そして それから <ママ パパ>として 過ごしてきた
夫婦はもともと 他人
分かり合えるなんて思わないことが大切
ましてや 男と女 分かるはずがない
でも 分からないからこそ
自分と違う部分を楽しんだり
知りたいと思うことが大切なんだ少し前に読んだ 夫婦についての新聞の特集記事を 思い出した
たしかに 夫と私
違う部分が多い
食べ物の好みも 好きなドラマや映画も
同じ部分の方が少ないくらいだ
こんなに長く一緒にいるのに
いまだ 分かりあえないことだらけだ
相手のことが 分からないっていうこと
感覚が違うことを 楽しむ
だからこそ
相手のことが知りたい
自分を知ってもらいたいそれが
<らぶらぶ>ということかもしれない
今更 chuでもないだろうしね(笑)
それにしても
亀梨君っていう男性は面白い
普通の男性より 女性の気持ちを知っている?
男四人兄弟の中で育って 何故なんだろう?
夫は 男二人兄弟だけれど 女性の気持ちに疎いように思う
男だけで育つと 女性に対して
知らないものを知りたいという好奇心旺盛なタイプと
その逆のタイプに分かれるのかしら
そういえば 私が<ロンバケ>がお気に入りだった頃
夫が<キムタク>に対して こうコメントしたことがあった
「俺は 一日中 女のことばかり 考えているようなヤツは
嫌いだ」と (笑)
事実は どうか知らないけど
夫には <キムタク>はそんなイメージだったのね
亀梨君の10代の頃なんて
一日中女の子のこと考えてたかもね(笑)
じっと観察してたかも(笑)
その頃の経験が今
「離愛」のダンスなんかに生かされているのかもね
確かにねぇ・・・
でも 女性の気持ちに
ほとんど興味がない男性っていうのも どうなの(笑)
ちやほやしてくれる男性は あんまり好きじゃない
謎な部分がある人が好き
なんて 言ってたのは私だから
すべて 自己責任なんだけどね
若気の至り?
今となっては ちやほやしてくれる人がいい
分かりやすくて 分かってくれる人がいい
子どもたちが成長して
二人きりで 向き合わなくっちゃならなくなる時期は目の前
それに備えて
<らぶらぶ>な関係について
考えるときが近づいているのかもしれない
ランキングに参加しました
ポチッと押してくだされば嬉しいです
励みになります

スポンサーサイト
2年位でも、子がいたら夫婦というより家族だもんね。
亀ちゃんて可愛い発想だね!
私など夫婦からいつの間にか、同士って感じになって
しまってそのこと主人に行ったら、
「俺はそんな事思ってない、いつも妻としてみてる」って言われた時は正直、
ビックリしたんだよね(^_^;)
お互いの価値観がちがうってよく思うんだ。
大切にしてくれるのはうれしいけど、重いんだ!
なんか彩華さんと逆だ!
私達も、もう2人だけの生活が近づいているけど
逆に怖いんだな~