「おはようございます」
いつもの通勤路
中学生が通る自転車道を 横切る
イケメン風の 男子中学生二人
さっと自転車を止めて 車の中の私に
「さあ どうぞ」
と ばかりに 手を広げて合図を送ってくれたの
今まで 数えきれないほど この道を通ってきたけど
こんなことは 初めて
外国映画で ドアをさっと開けて 先に通してくれるあの場面
エスコートされる快感
それを そのまま 体験したような感じ
ただ 道を譲ってくれた それだけのことなのに
なぜか 心の中は ナイトに守られたお姫様のようで
その日は 仕事が はかどること・・・(笑)
やっぱり 守られるってこと
大切にされるってこと
いくつになっても 嬉しいもの
だけど なぜ 中学生の男の子
こんなことしたのかしら?
男の子の姿の後ろに
なぜか そのお母さんの存在が見えて
息子さんを こんな風に育てられたお母さん すてきだな
こんな子どもがいたら シアワセだなと思いました
もしかしたら
何かの 罰ゲーム?
だとしても 誰かをこんなに いい気持ちにさせる罰ゲームなら
毎日でも お願いしたいわ(笑)
子どもを授かったとき
単純に 男の子がいいなと思いました
可愛い男の子をつれて歩くのが 夢(?)だったんです(笑)
名前も 女の子なら 夫が
男の子なら 私がと
完全分業で 自分の好みの名前をつけることになってました(笑)
私には もう青写真が出来上がっていて
「ママぁ~」と 可愛い(ここが 大切!)男の子に呼ばれ
「なあに? ゆうくん?」
(YUUKIという名前に決めていました 笑
勇也の ゆうくんと 偶然の一致!!!!!)
振り返りながら キッチンに立つ自分
焼きたての甘いケーキの匂いと
満面の笑みを浮かべる可愛い男の子の図が
頭いっぱいに 広がっていたのです(笑)
少し成長してからは
母を守る可愛いナイト
ゴキブリなんか出ようものなら
小さい力で 精一杯追い払ってくれる(笑)
「ゆうくんが ママを守ってあげる!」ってね(笑)
ここまで妄想の世界が広がるなんて
自分でも怖いです(笑)
神様は 偉大です(笑)
そんな私の邪念を叶えることは 危険なことだと判断されました(笑)
もし 願いが叶っていたら
大いにスポイルされて育った男の子が出来上がっていたかもしれません(笑)
娘二人に 厳しい言葉をかけられながら
「あなたたちには まだまだ負けないわよ」
と奮闘する この毎日が 私に合っていると思えます
ゴキブリも自分で思いっきり 叩いています(笑)
年下の男の子
どうも 私の好みみたいです
今まで 亀梨君のファンになるまでは
はっきりとは 意識してなかったんだけど
「ロンバケ」の「瀬名君」
「君はペット」の「もも」
「魔女の条件」の「光」
「anego」の「黒澤君」
そして 一番大好きな
「サプリ」の「勇也」
見事に 年下の男の子
(それも ジャニーズ・・・笑)
そんな ドラマが好きです
(もちろん 「大和撫子」など
年下じゃないドラマも 好きですよ)
どうしてかな
あんまり 自分はanegoタイプだと思ったことはなかったんだけど
頼られるって キャラでもないしね
どちらかといえば
「一人っ娘?」
「お兄ちゃんがいる?」
って 聞かれることが多くて・・・
実際は弟がいるんだけどね
年下っていうのは やっぱり その影響もあるのかな
「甘えたいけど 甘えられない」多分 私の性格の この部分にぴたっと合うんだと思う
「俺についてこい」って 言われるのは どうも・・・
「お前は ダメだなぁ 俺が守ってやるから」
って 言われるのも ちょっと・・・
(今どき こんな人いないか・・・笑)
「自分」をある程度認めてくれていて
でも 弱ってるとき
気付いてくれて
さりげなく 近づいてきて 守ってくれる
「僕が ここにいるよ」って
「それで いいんだよ」って
励まして 「今の自分」を認めてくれる
「まだまだね」
なんて 思ってると
知らないうちに ずっと成長していて
反対に 自分が見守られていた
まさに 「サプリ」の世界ね
甘く見ていると
あるとき
「やっぱり 男なんだ」
と 気付かされる
それが 年下の男の子の罠(笑)
昨日のラジオ
そんな感じじゃ ありませんでした?
ご主人の病気のリハビリをしながら
ご自分の趣味のフラダンスやブログをされている女性に
人生の先輩として 彼女のこれまでの生き方を認め
年下として 控えめに 接しながら
ときどき さりげなく自然に
「ね?」とか「うん」とか<タメ口>を混じえて
相手の女性を癒していく
カツカツで 国生さんも
中丸君に<タメ口>強要してたものね
年下クンの<タメ口>って いいよね
分かる!
下でも 上でもない 瞬間
いや 入れ替わる 一瞬
「認められたい」「守られたい」
この配分が 難しいんだけど
さすが 亀梨君
そのへん 心得てらっしゃる(笑)
「守ってあげてる」と思っていたら 実は「守られてた」と気付いたときこっちが 上から見ていると思っていたら
向こうの方が 上から目線になっていた
それも 下から見上げる立ち居地から・・・
「大丈夫だよ 俺は」
「だから そんな顔すんなって ね」しゃがんで見上げる 上から目線
優しく包み込んで守る視線
控えめだけど 力強い「サプリ」 9話
私の 一番好きなシーンと言ってもいい場面です
勇也が 「サプリ」から「主食」に変わる瞬間
会社の事務の女の子に
勇也と噴水の前に立ってることころを見られて
ミナミは 「ただの残業」だと
勇也の存在を 仕事仲間として強調してしまう
そんな自分のとっさの態度が
勇也を傷つけたと気付き 沈んでいるミナミ
変に噂になったり 目立つのが困るっていう彼女の立場を
「わかってるよ 俺基準ってやつで」と 反対に気遣う勇也
少し前まで
「俺ってそんな恥ずかしい存在?」
とか 言って 甘えてると思ってたら
いつの間にか 追い越されていた
完全に立場が逆転している
「傷つく自分」を超えて 彼女を守れる男に「守ってやる」じゃなくて
自分の その存在の大きさに
守っている本人が気付いていないとき
余計に「やられた」と思いますね
亀梨君自身は
「勇也」と本当の自分とは
今まで演じたドラマのキャラクターの中で
一番かけ離れてる性格だと言ってたけど
そうは 思えないな
「下から」と「上から」の その分量のさじ加減
自分でも意識せず
多すぎず 少なすぎず 自然にできるなんて
天性の「年上キラー」だと 見ました (笑)
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なんか、いつもと違って穏やかな空気で
いいなあ~って思ったけど
やっぱり、そこは敬語なんだなぁ~って。
まさか呼び捨てには呼べないし、最後も失礼しました。
でしょ~バイバイはなくても、さようなら~とか?
そういうのなかったんで、やっぱ違うんだぁ~って思ってたの。
ところどころ、タメ口だったなんて、
全然まったく気付かなかった。
年上はいつくくらいまで、タメ口きけるのかな?
なんていろいろ考えつつ・・・
お母さんじゃなくて一人の女性として、話してたから、安心したよ。
なんかメール出す意欲がわいてきたね!
でも40代だと中途半端かな?←話題が!
私もゆうくん大好きだよ。
本人が自分と違うって言ってて残念だなって思ったけど、
違うって行ったのは、
ゆうくんみたいに、仕事に熱がないようなことしない。
ミナミのおかげで仕事にも意欲が沸くようになったけど
最初のフリーター部分が本人にとって理解しがたい部分だったんだろうね?