やれるかどうかじゃなくて
やるかどうかカツカツ 仙台の旅 2
やっと 見られました
中丸君の代わりに跳ぶと決める
決断の速さと 潔さ
自分にできるかどうかを考えるのでなく
やるのかどうかを 自分に問いかける
そして 「やる」と決めたら
迷ったり 考えたりしない
信じる
自分は やれるんだここまで 彼がのぼりつめてきた軌跡が
5秒に表わされている気がしました
ジェットコースターさえ 怖かった少年が
座長として 舞台を任され
いくつもの危険なアクロバットをこなしていく
ドリームボーイズのロープ技を自分のものにするまで
きっと 簡単ではない心の葛藤や 恐怖に打ち勝ってきたのでしょう
<やる意味がわからない>
中丸君は そう繰り返していたけれど
亀梨君は <意味>は考えていないと思う
<意味>は <やる方>が持つものじゃないのかも
<見る方>が 受け取るものかもしれない
跳んだからと言って 何かが変わるわけじゃない
いくら安全だと言っても 100パーセント保障されてることなんて
世の中にない
もしかしたら・・・
自分の命をかけてまで することじゃない
普通に考えたら そういう結論になる
でも そうじゃない
求められるから
自分に期待されるから
その気持ちが 彼をチャレンジする姿勢へと突き動かしている
跳び出す直前の彼の横顔
決心した男のすがすがしい美しさ
迷いのない自然な微笑み
自分を他にゆだねる潔い強さ
跳ぶ<意味>は それを見たものが受け取るジャンプ台から とびだした姿は
十字架を背負ったキリストのように見えた
KAT-TUNという 責任を背負い
両手をまっすぐ広げて 空へとびだす
お前もKAT-TUNだろ
できるよ中丸君に言った言葉は これまで
彼の中で 何度繰り返されたことだろう
KAT―TUNの亀梨和也だろ
絶対できるよ やれるよKAT-TUNの亀梨和也という十字架は
半端なく重く グループが成長すればするほど
彼の肩にのしかかってくる
でも その重さから逃れるんじゃなく
その重みを 受け止めてきたことが
彼を ここまで 強くした
跳べなかった中丸君
すごく いとおしい
彼もまた 自分を知っている
わかるよ 中丸君
怖いよね
<普通な中丸君>がいてくれることで
チームの均衡がとれている
人は 自分にできないことができてしまう人に憧れ
それ故に 距離を感じる
自分と同じ感覚を持つ人には 惹かれない
だけれども 親しみと安心を感じられる
憧れと安心
人は どちらも 求めてしまう
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タグ : カートゥンKAT-TUN
子供の行事で忙しくしてて、やっと一段落
ゆっちにずっとかけてる亀ちゃんの優しい言葉
絶対攻めたり、けなしたりしない亀ちゃんの人間性
飛んだ後のコメントもゆっちへの思いやりが見えて好き
男前な亀梨和也にまたホレ直しました
ドームで会えるの楽しみにしてます
2・4・5日参戦します。