究極の恋愛って?
何でも表現が難しくなると
「究極」とかいう安易な言葉で誤魔化そうとする私
だって ぴったりくる言葉ってなかなか見つからないんだもの
究極の恋愛・・・今までの自分を変える相手との出会い私の1番好きなドラマは 木村君と山口智子さんの「Long Vacation」
ひと恋の北川悦吏子さんの脚本です
「幸せは 誰かに貰うものではなく、自分で掴むもの」
みなみは瀬名からこの言葉を突きつけられ 自分で歩き出そうとする
「瀬名の弾く曲が私を救ってくれた ピアノ捨てちゃだめだよ。」
みなみの説得で 1度は捨てたピアノにもう一度向かい合う決心をした瀬名
今まで自分が越えられなかったものを互いに乗り越え
長い休暇(Long Vcation)から出発する2人
出会いが 互いを変える放映から5,6年たってからノベライズ本を読んだときも涙が止まりませんでした
「ひと恋」も同じ北川さんの作品
回りのことばかり考えて 自分の幸せを後回しにしてきた弘人に
「自分は? 弘人の気持ちは?」
という言葉を 弘人に何度も突きつける菜緒
「自分の気持ちを出さなきゃ、壁を作って自分の想い隠してちゃ
ほんとに 人を愛せないよ。」と
「2人で 壁を乗り越えられないかな?」
自分の思いをやっと口にできた弘人
菜緒のまっすぐな気持ちが 弘人を変える
じゃぁ 菜緒は弘人によって 変わったの?
養護学校に行くことにしたのは弘人の影響とも思えない
そもそも弘人の性格が後半になるにつれ、ぼやけてきた気がする
弘人の生き方の根底は
「何も捨てることはできない。愛する人を守る。」だったはずなのに
なぜ工場を売ってしまったの?
工場を守ってきたんじゃないの?工場は父親の象徴ではなかったの?
家族を守るのが弘人の生き方って言ってたじゃない
閉鎖でいつか再開を目指すって言うような流れにはできなかったの?
工場を売ることでお母さんと弟を守ったという描き方なの?
菜緒の人生を変えるほど
弘人の生き方に一貫性がなかったように思えるのが残念だった
亀梨君の演技がよかっただけに
弘人の思いを十分表現させてあげたかった
一話分抜けたという噂も聞いたので、
その部分に きっと大切なキーワードが隠されていたのだと思う
サプリの出会いは?
「あなたしかできない仕事がある」とみなみに言われ
仕事に人生の意味を見つけた勇也
自分一人をコントロールするのが精一杯だったみなみが
2人で居たいと思える人に出会う
「サプり」の出会いは二人を大きく変えた
自分が変わり 相手も変える結局 恋愛論と言いつつ ドラマの話でした
亀梨君との出会いで 私は?
(恋愛じゃないよって 突っ込まないでね 笑)
PCに疎い私がブログを始めたこと
自分の思いを綴る楽しみを知ったこと
些細なことだけどちょっとした前進
うれしい一歩
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いつも熱い思いを語ってくれるね!
北川さんのファンかな?私は苦手かなぁ~
ロンバケもあんまりだったよananちゃんが涙したのに(>_<)
私恋愛ドラマ苦手かもしれない 何でだろ?
ひと恋もわかるよ ストーリー?みたいなとこいっぱいあった!
でもファンの欲目かな?よく見えちゃうんだよね(^_^;)
亀ちゃんの演技に魅了されたっていうのもある!
だからこそ ちゃんとストーリー考えて欲しかったよね!
今さら言っても仕方ないんだけど
北川さんの作品フジじゃないと上手く表現出来ないのかも?
作品に合う各局のカラーってあると思う!
あっ恋愛話しでしたっけ?恋はいつも盲目!
(^_^メ)わははは
自分ではいつも究極の恋愛してるよ!
あっだから恋愛ドラマ苦手なのかな?
実は自分で演じているのかも?
顔はぶたないで 私女優なんだから!
by やくしまるひろこ←変換出来なかった(^_^;)