飯島愛さんの訃報を聞きました
頭のいい方だった
だからこそ 人が気付かないこと 見えてしまう
厳しい言葉で 指摘してしまうようなところ
本音を見抜いてしまうようなところ
それだけに 自分のことでも 気付きすぎること
見えすぎてしまうことで
傷つくこともあったのでしょうね
お友だちもたくさんいらしたのに
最近のブログの中で
<冷たい>
<寒い>
心の奥の淋しさを 綴られた言葉が書かれていたそうですね
100パーセントの確信が欲しかったのでしょうか
確かな愛
自分だけの注がれる揺るぎ無い愛
まっすぐすぎて 自分を騙すことができなかったのでしょうね
本物が ほしい
誰もがそう願いながら
100パーセントの愛なんて 手に入れることはできない
存在すらしないかも
誰もが 自分を納得させながら生きている
これが愛だと
繊細過ぎて・・・
正直過ぎて・・・
疲れてしまったのでしょうね
体調を崩してらしたとも言われるけれど
引退される前も
お仕事も 順調そうに見えた
でも
順調が続くって 怖いことなのかも
今がいつまで続くかわからない不確定な位置
いつ 落ちていくかもしれない不安
自分だけの努力でどうにもならないときもある
運 と タイミング
今ある自分が 幸運だったとしたら
これからの自分は?
運なんて ほんとうに不確かなもの
怖くなるよね
さんまさんと 大竹しのぶさんのお嬢さんのお名前が
<いまる>さん
生(
い)きてるだけで 丸(
まる)儲け
そんな 意味をこめて
いまる当時 テレビで 名前の由来を聞いたとき
呆れた
大切な子どもの名前なのに なんて いい加減!
子どもまで ギャグのネタ?
でも 今考えると
なんて 含蓄のある名前だったんだろう
深いなぁ~
そう 思える
激しい世界を生きているさんまさんだからこその
命名だったんだろう
生きてるだけで それだけで 素晴らしいことなんだ
生きてさえいれば なんとかなるそんな大きな愛で見つめられている娘さん
どんな方に育っていらっしゃるんでしょうね
内定取り消しなど困難な前途が予想される
その荒波を生きていかなくてはならないだろうわが娘たちにも
この言葉を 贈りたいです
さて 亀梨君のドラマが 近づいてきました
楽しみな反面 大きな不安が・・・
期待が大きければ大きいほど
作品に対して厳しくなってしまいそう
でも (ドラマを)
見(み)られるだけで
丸(まる)儲け?
みまる? (笑)
<役者 亀梨>をずっとずっと見ていたいの
5年後も 10年後も・・・
そのためにも 焦らないで ゆっくり ゆっくり・・・
今だけのことじゃなくて これから先のこと
大切にしてほしい
力が蓄えられるような作品になればいいな
1年に一作品
そんなペースで 彼らしいドラマが続いていけばいいな
自然に演じてくれればいい
彼が自分らしく演じれば きっと伝わるものはあると思う
彼の持っているものをそのまま活かしてほしい
彼のドラマが見られることが しあわせ
そんな 気持ちで <神の雫>を迎えたい

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私も『役者 亀梨和也』が大好きです。
彼らしく、彼だからこそ ・・・の雫くんを!…ですよね。彼なら、きっと大丈夫!そんじょそこらの役者とは違うもの(笑)!!
見守って行きましょうね!