東京ドーム 7夜連続公演 決定!
凄いですね
でも やっぱり 地方に住んでいると
距離が生まれてしまいます
実際の距離以上に 大きな心の距離が
平日はもちろん
休日は チケットを取るのが さらに難しくなるだろうし
東京かぁ 遠いなぁ
そう思うと 気持ちは複雑です
観に行けるのかな
ちょっと 弱気な淋しい想いです
それに比べると ドラマはいいな
誰との距離も同じだもの
というわけで またまたドラマの世界に
嵌っている私です(笑)
今回のテーマは <亀梨和也をワインに例えたら>
2話で 一青と雫が選んだワイン
ジョルジュ・ルーミエ レ・ザムルーズ ‘02
ジョルジュ・ルーミエ レ・ザムルーズ ‘01もし 彼をワインに例えるとしたら どちらのワインになるだろう
<ごくせん>も <野ブタ>もリアルで観ていた私が
そのとき 彼のファンにならなかった理由
それは
彼が ‘02年のようなワインだと 思っていたから
持って生まれた容姿や才能だけで たいした苦労もせず
「俺が本気になれば 世界中の女を落とせる」
そんなふうに 思っている自信に満ちた男
彼のこと そう思い込んでいた
「自分の顔も声も 嫌い」
彼自身がそう言ってるのを 聞いたとき
私は 大きな誤解をしていたことに 気付いた
彼のデビュー当時のエピソード
最初は 山Pのバックで
それも 一番後ろの端っこで踊るところからのスタートだったこと
今では 天賦のものとしか思えないような 華麗なダンスさえ
最初は なかなか 覚えられなくて
「帰れ!」と罵倒された時期を乗り越えてきたこと
初めて知った彼の通って来た道
それを知ったときから
彼が 私の心の中に入ってきた気がする
卵かけご飯を チンして おやつがわりにするような
裕福とはいえない家庭に育った彼
野球選手としては 華奢すぎて
学校の勉強が それほど
好きだとは言えなかったろう少年は(笑 ごめんなさい)
この世界で生きていくことを決意した
そんな彼が こうしてドラマの主人公を勝ち取るまでには
口に出せないような さまざまな努力を重ねてきたにちがいない
もちろん 彼が天から恵まれたものはたくさんある
けれども やはり努力なしでは 今の彼に到達できなかったろう
彼は
天と地に恵まれたワイン<グレイトヴィンテージのワイン>じゃなく
人の努力の結果 生み出されたワイン
自分の努力とともに 幾人もの人の温かい手に育てられた
人の汗や涙
そんなものも 入り混じったワイン
そして それは <グレイトヴィンテージ>以上に
味に深みのあるワインとなった
ジョルジュ・ルーミエ レ・ザムルーズ ‘01
亀梨和也 そのものが
第1の 使徒だった岸から桟橋が続く花畑が描かれた絵と
花畑が 中心に描かれた絵
2枚の絵がある
2つを見比べて
「桟橋なんて余計なもの なぜ描かれているんだ
花畑だけ描かれた方が 美しさが増すのに」
もし そう考えたとすれば
遠峰一青と同じように
グレートヴィンテージのワインを選んだことになる
人の努力やその過程より
完璧な結果が大切なんだと
私は <桟橋>の描かれた絵に魅かれる
今の彼へと到達するまでの<桟橋>
その<桟橋>の存在を知って
私は 彼のファンになった
そして 彼の言動の一つひとつが
私のサプリとなって 私の胸にとどくのは
彼が築いた<桟橋>が見えたから
ただ 遠くから眺めるだけでなく
守ってあげたいと思ってしまうのも
この<桟橋>が見えているから
ほんとうの距離は遠いのに
何故か近くに感じてしまうのは
この<桟橋>のせいだったのかもしれないレ・ザムルーズ・シャンボール・ミュジニィ ’01
いつか 飲んでみたいワインになった

週末
ちょっと リッチなホテルに お泊りしてきました
といっても 熟女 3人で(笑)
車で 1時間ほどのところなのに まるで別世界
フルコースのフランス料理とワイン
ワイングラスを持つ私の顔が ニマニマしてる理由を
他の二人が知るよしもなく(笑)
素敵なエスコートに いつもはお喋りな私たちも
ついつい すました顔になったりして
仕事の話 プライベート
3時まで 語り明かし リフレッシュできました
来週も 頑張るぞ!
さぁ 次の楽しみは もうすぐそこだね
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そうなのよね。
亀ちゃんて、世間からは、何故かナルちゃんとか、自信たっぷりみたいに見られてるフシがあるけど、実際はそうでもないのよね。
失敗が尾をひいたり、心配事があると食事もできないほど繊細な性格なんだよね~
私は、ここ3年くらいの亀ちゃんしか知らないけど、その3年の間にも普通の神経の子なら、どうにかなっちゃうんじゃないかと思うような試練乗り越えてきたしね。
とにかく亀ちゃんはまだまだ途上の人。
第一の使徒は亀ちゃん自身~
これは至言だわ。ホント、この言葉に尽きるね。
未完成だからこそ惹かれるのかも…見守るしかないね。
彩花ちゃん、上質な時間を過ごしたのね。
羨ましい~
私には無縁だわ~