夜桜を見てきました
提灯でライトアップされ
たこやき りんごあめ 夜店が並んで
思ったより にぎやかで 少しがっかり
静かにライトが当たって浮かび上がる 川岸に咲いた1本の桜
そんな情景を 思い浮かべてたから・・・
でも やっぱり 夜の桜って美しい
夜見ると変わるものや 場所ってあるよね
そのひとつが 遊園地
夜の遊園地って好きなの
子どもたちの歓声でいっぱいのにぎやかな場所が
夜の帳が下りて イルミネーションで彩られると
現実の世界から離れた夢の場所になる
十分大人な私だって
今だけは 夢の世界の住人へ
メリーゴーランドや 観覧車は
きらびやかな世界へ連れて行ってくれる乗り物
昼の遊園地とは違った別の顔
夜の遊園地は 大人が夢を見られる特別な場所
桜
これも 昼と夜では 大きく姿を変える
青空を背景にすると 清楚なイメージ
だけど 暗い闇に浮かび上がる ピンクの花弁は
妖しさを誘う
ライトに照らされ 浮かび上がる濃淡
明日は 散っていく儚さを 忘れさせるように 咲き誇る
夜桜って 亀梨君のイメージそのものじゃない?
1582
本能寺の変
信長も 相当のツンデレ(笑)
家来たちを可愛がったり 叱り飛ばしたり
わざと嫉妬を煽るような振る舞いをすることで
家来たちの自分への忠義心を競わせるようなことも多々あったと言う
明智光秀は 信長に翻弄され
最後は 信長の自分への寵愛を信じることができなくなった
(諸説あるので 真相は分からないけれど)
信長の人生も 艶やかで儚く
桜になぞらえてもいいかもしれない
私も信長が好き
自由奔放な発想
型にとらわれない自由さ
その裏に隠された物事を緻密に見つめる醒めた目
機嫌のいいときとそうでないときの自分にも御せない心の揺れ
家来たちに見せる激しさと 濃姫にだけ見せる脆い一面
強さと弱さ
そのアンバランスに心惹かれる
そして それは 誰かと似ている
本能寺で 炎に包まれながら 謡い舞う信長
ライトを浴びた満開の夜桜が 散っていくさまと重なる
舞台の上で 狂い咲いた満開の夜桜 <亀梨和也>が
どのように <最期の舞>を見せるのか
まだ 1582 聞いてはないんだけど
東京の夜が 楽しみだわ

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確かに、亀ちゃんのイメージだわ~
桜吹雪の中で、華麗に舞う…もう~ 妄想がとまらないです。(^▽^;)
プチダイエットもして、仕上てきてくれるんでしょうか…(こちらは、プチでは間に合いません…汗)