コンサートから帰ってきて 何日も経つのに
なぜ日常に戻れないのでしょう
東京ドームのコンサートが一旦終った今も
6時半近くになると そわそわし始め
なぜか 時計が気になる
どうしようもない困った私です
実は 今回の東京行き
最初は とても心が重かったの
彼らの姿を 自分の目で見ることができる
友だちとも会える
そんな 待ちに待った日
なのに・・・
最初 7日のみと言ってたコンサートがあっさり追加
東京だけと思っていたら 大阪あり
頭の固い私は 簡単には
すっきり飲み込めなくて
コンサートにみんなが行けるようになったことは
嬉しいの
でも チケットが余ってるのではという声も聞こえてきて
こんなやり方は 彼らのためになるのだろうかと
いらない心配をしたり
でも 実際コンサートが始まると
そんな気持ち ふっとんだ
楽しい!
もっと 見たい!
毎日でもここに来たい!
そう思わせてくれた彼らは やっぱり凄いなと
改めて 彼らの素晴らしさを満喫しました
コンサートから帰ってきて
リピートする曲に 少し変化が・・・
今 一番 聞きたくなるのが NEIROです
怖いから格好つけて ここで話せなかったことがある(この「た」という掠れた声
何度聞いても 聞くたびに
いきなり 心の一番敏感なところをつかまれた気がするの)
仁君の声
甘く甘く 心の奥まで溶かし 沁み込んでいく
なぜ 苦しくなるんだろう
彼の声は 温かく 私の心を溶かして 和らげてくれるのに
その温かさが もっと欲しい
もっともっと 甘く溶かして
もっと もっと・・・
そして この声を聞くと
どうしても
もう片方の声を 探してしまう
メロディが続く中で
ほとんど 渇望するように
私は
もうひとつの声を捜し求める
そして・・・
聞こえてきた声・・・
そうなの
聞きたかったのは
この声なの
探し求めて乾ききった砂漠の砂のような心に
ゆっくりと染み渡っていく 透き通った水
淋しくて揺れる夜は いつも君に会いたくなる
君が笑顔くれるから また元気になる堅く冷たい声
なのに 甘く心に沁みる
温かく柔らかい仁君の声
それにぴったり合うのが
どこか 冷たく堅い亀梨君の声
温かさと冷たさ
柔らかさと 堅さ
曲線と直線
なぜ こうも二人の声は引き合うのだろう
仁君の声と重なり合うと 亀梨君の声は
より甘くなる
全く違う声質なのに
ときどき どちらの声か分からなくなる
冷たさと甘さなんて 反対の性質なのに
なぜか それが混ざり合う
冷たく甘く
堅く甘い
彼の声
音色
NEIROひとりひとりに色があるとしたら
仁君は 紫色っぽさ SEXYさの極みともいえるのに
高貴な雰囲気
けっして 上品さを失わない色
紫は 王の色
自ら 王になろうとしたのではなく
王として生まれてきた
どっしりとした安定 揺るがない自信を表す
田口くんは 水色コンサートの鮮やかな水色の衣装に包まれた
長い手足
あんなに爽やかな水色が似合う人がいるだろうか
厭味さを感じさせず 夏の風のように涼やか
水のように どうにでも色を変えそうで
まだ 見えてない可能性を感じる
中丸君は 緑安心
彼を見ていると安心する
バンジーがとべなくて 落ち込んでいるように見えても
なぜか 「彼は大丈夫だ」と落ち着いて見ていられる
自分がやるべきことを知っていて
ほんとうにやるべきことはやる男だとわかっているから
少しのことに 動じないで見ていられる
歌やダンスも安定していて 心配なく見ていられる
彼は 大きな森
緑
上田君は 白ソロの白いシャツ
白く降る羽
何ものにも 汚されない強い意志を感じる
ときどき 強気に出るSの部分も
白さが持つ強さ
鮮やかな色彩を誇示しないけれど
たくさんの色の中に 埋まってしまわない
わざと目立とうとしないけれど 控えめでもない立ち居地
それが かえって はっきりと存在を示す
静かに自分を信じる心の安定
聖は 黒「どけよ こら」なんて
BLACKな部分を一手に引き受けてくれている
爆音でとばすバイク
睨みつけるような顔
黒って冷たそうで 一番温かい色
太陽の光を吸収して 温かさを保つ
包んでくれる
黒は繊細な色
美しい黒を保つことは難しい
見えない努力が 絶えず必要だから
そして
亀梨君は シルバー・銀色銀色は ときどきに姿を変える色
銀色が黒に近づくと
ギラギラと妖しく光り
「俺を見ろよ」と自信に満ちて迫ってくる
凄みのある色気を放つ鈍く眩しい色に変わる
そして どんどん薄くなってくると白
穢れない強さ
清い美しさ
何色とも混じり合わない孤立
白を超えて
もう限りなく透明
透き通って 光に変わってしまいそう
消えてしまいそうで 目が離せない
儚く淋しい笑顔
光に混じって溶けてしまいそう
抱きしめたいけど
すり抜けていく
掴めないから
余計に摑まえたい
捉えることなんてできない
分かってるけど
追い求めてしまうの
透き通った影までも
6人の音色が 合わさってひとつの甘い調べになる
コンサートの高揚感と成し遂げた満足感
満たされた表情
それを見ている私たちと彼らを結び付ける しあわせな一体感
音色
NEIRO聞かなくては 一日が終れない
君に出会えた奇跡私の特別な曲になった

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なんだろう?終わって4日経つのに 思いは募るばかりで…
私も 最初 この売り方は 納得いかなくて、彼らが馬車馬か 金のなる木か 消耗品じゃないんだぞ!と イライラしたりもして…
あー でも、そんな大人(主催者側も含めて)の思惑なんて ぶっ飛ばすくらい
凄い 奴らだった…
どの回に入っても いつも楽しませてくれたし、
ツアーが決まって よりたくさんの人が逢えることができて ほんと 良かった(遠征は厳しいのでじっと我慢の子です)
色の例え…同感です!
素晴らしい 彩花さん
KAT-TUNはそれぞれの個性が際だってるから 混ざり合わないんだけど
あえて 言うなら 虹色かな…
明るい未来も感じるしね☆
あと1回だけ 東京で逢うことができます。
もう、その幸せを噛みしめて 日常も頑張らなきゃね(^_^)v