日が経つに連れて
いつのことだったのか
本当にあったことかどうかも わからなくなってきました(笑)
思い出そうとすると
現実の世界と 虚構の世界が交錯して
交互に現れるような 不思議な感覚です
何を見たのか
何も覚えていなくて
とき折 彼の顔がフラッシュバックするだけで
ただ ぼうっとしています
あれは 帝劇という限られた空間で
限られた時間の中で見た夢
<ガラスの靴>を履いて お城(帝劇)に行った私
座席に <ガラスの靴>を片っ方 置いてきたままなのに
誰も 私を迎えに来てはくれません(笑)
破れたエプロンをつけて
ずっと 日常の雑多な用をこなしていくだけなのですね
変わることの無い毎日
ずっと続く日常
かぼちゃの馬車が 迎えに来て
もう一度
お城に連れて行ってくれないかしら?(笑)
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何で 憶えていないんでしょうね
あんなに彼ひとりに集中して きっと傍から見ると怖いくらいにガン見していたのに…
ホント 夢のような時間でした
初めてライブに行ったとき以上に(もしかしたら 時間が経てば経つほど)現実の世界へ戻り切れません
今日も変わらず お城には王子様がいるんですね