<今夜の満月は ブルームーンといって
すごく珍しい月なんだって>
今 友だちからメールが来て
急いで 外に出て 月を見てきました
少し もやがかかっていたけれど
綺麗な満月でした
普通は1月に 1回しかない満月が 2回あって
その2回目の満月を ブルームーンと呼ぶらしいの
3年から5年ごとに起こるらしいんだけど
そのとき 夜じゃない国もあったりで
見られる地域が限られているので
実際にはもっと 周期は長くなるらしい
月といえば
亀梨君を思い浮かべるの
儚げな様子や
三日月や満月と
さまざまに変わる様子は
まさに 彼らしい
特に
細い鋼のような三日月の鋭さと
消え入りそうな繊細さは
彼そのもの
満月の彼は
子どものような笑顔の彼
ヤマナデで スナコちゃんが作ったご飯を
満足そうに食べるあの無邪気な笑顔かな
ほんとに さまざまな顔を見せてくれる
<ブルームーンを見ると幸せになるんだって>
メールをくれたお友だちは
今 体調があまりよくないの
満月の亀梨君
あなたの笑顔とパワーを 彼女に届けてね
ブルームーン <wikipediaより>
月の満ち欠けは 平均約29.5日を周期として繰り返される
月の長さは2月を除けば30日か31日で
月の初めに満月になると
その月の終わりに再び満月が巡ってくる
ひと月のうちに満月が2回あるとき
この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ
断定は出来ないものの
3年ないし5年に1度の周期で起こる
満月になった瞬間
さらに見える地域に限定されるので
国によって「ブルームーン」だったり
そうでなかったりする
本来 大気中の塵の影響により月が青く見えたことを
「ブルームーン」と言っていたが
1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により
ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった
このとき 特に1回目の満月を「ファーストムーン」
2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ場合がある
また 大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり
これも「ブルームーン」と呼ばれる
多くは火山の噴火
もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって
かなり稀でいつ起こるか分からないものの
月が青く見えることがあるとわかった
しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく
そのことから
「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」
といった意味を指して使われる言葉となった
そのことから
"once in a blue moon" (めったにない)
という熟語が生まれた
そういった意味を含めて
「特別なこと」を指す場合もある
「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で
慣用句として使われることが多い
「ブルームーン」を見ると幸せになれるという言い伝えがある

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亀ちゃんの月のようなパワーが どうかお友達に降り注いでくれたら と願うばかりです。