神様の意地悪だなんて
ついこの間 言ってたのは 誰?
ごめんなさい・・・
私です
ずっと 気になってた検査の結果
お薬は まだまだ 続けなくてはいけないけど
ひとまずは安心できるってこと 分かって
ほっとしているところです
そして そのタイミングで お届けもの
そう!
VDV
神様からのプレゼントとばかりに
一気に見ました
(神様を安易に考え過ぎだよね 笑)
「年末の大掃除はどうしたの?」
って 突っ込まないでね(笑)
コンサートとDVDは別もの
今になって
「こんな衣装だったんだ」
「こんなダンスだったのね」
って 新しい発見が いっぱいです
コンサートのときは
詳しい状況は 全く覚えていません(笑)
彼らと同じ空間にいて
彼らと同じ空気を吸って
そして そのとき 一緒にいる周りの人たちと
みんなで作り上げる <そのとき>を
心と身体で感じる
それが すべて
私にとって コンサートは
すごく内面的なもの
そのときの自分の状況や 心持ち
そんなことが 彼らの曲やパフォーマンスを受け取る際に
微妙に影響してくる
コンサート
それは 空気を感じること
一体となること
彼らと同じ場所にいること
同じ時間を過ごしているという現実
それを 楽しみ
感動を共有すること
そこで生まれたすべてを 心と身体で受け止める
目に見えることも 見えないことも
そして そのとき コンサートで出会う人たち
分け合う興奮や涙
みんなで作り上げるのがコンサート
コンサートの内容は
今 DVDを見て
改めて ゆっくり 楽しめたような気さえする
1度のコンサートが 2度美味しい?
そんな感じです
さて DVDを見ての
一番のお気に入りは やっぱり <right now>
コンサートでは 残念ながら
立ち込めるスモークと レザー光線で
ダンスはほとんど見えず
彼の立ち居地を目で追うのがやっとだったの
でも 私の心の中では 見えていた
彼のダンス
私の記憶の中の彼と
DVDの彼が 融合する時が来たの
中丸君のボイパの後
前奏が始まる
引きから 全員のシルエット
赤い光の中に 一瞬だけ浮かび上がる彼
誘うような手のしぐさにも増して
彼の瞳が誘う
きらりと光るその目に 囚われの身となる
この表情だけで
次に 彼が何を見せてくれるのか
私の心と身体は 感じることができる
憎らしいほど 自信に満ちた顔
でも だからこそ 彼が 好きなの
完全なる支配に浸りたい
彼を見ていると
すべての思考がストップさせられ
<今>だけに生きたくなる
私が 誰であっても そんなこと
忘れさせてくれる
この瞬間だけに 酔うことができる
上田君を真ん中に 左右から寄っていく
亀梨君と 聖
3様の異質の美しさが 1つになる
そして 重なる5人
高さを変えて 1列になる
離れ 重なり合い
その繰り返しが 1つのまとまりなる
舞台装置 光
曲と歌
衣装
ダンスと表情
それらが混じり合って
1つの世界となる
その中に 私も溶けて入り込んでしまいそうになるの
続く HELLOも
KAT-TUNらしさ満載の1曲
かっこいい
そして 次に好きなのが
バックで踊る亀梨君
最初のメンバー紹介のときのダンスと
中丸君のソロときの亀梨君
がっつり踊る彼のダンスが好きだけど
あんなふうに 力を抜いて ゆるゆる踊るとき
彼のしなやかさは より強調される
後ろにいても
ソロを損なわない ぎりぎりのラインで攻めてくる
片方の肩にだけかけたジャケット
どうしてそんなことしようと考えつくの?
奇をてらっているようにも見えそうなことだけど
彼がやるとそうはならない
やる以上は <モノ>にしてしまう
やり切って 魅せるところまで持っていき 納得させてしまう
その才能は
今まで 挑戦とその結果を重ねてきて
身につけたもの
いろんな先輩のバックで踊る中で
頭角を現してきた彼の実力を
改めて見た気がした
もっと もっと
踊る彼が見たい
来年 9月のドリボの日程
発表されたのね
彼のダンスに酔いしれたい
そして 中丸クリニック
やっぱり 面白い
すべてのバージョンが見たいなぁ
受け止めてくれる中丸君
ありがとう
中丸君がいてくれるからこそ
あんなふうに 思いっきり暴走を楽しめているのね
安心して 甘えかかれる
彼を無限に引き出してくれる
アンコール
馬に乗る姿
なんて綺麗なの
時代劇で 馬に乗る若武者の役なんて
どうでしょう?
PROMISE SONG
SMILE
そして
コンサートの最後の挨拶は
今見ても 胸がいっぱいになる
この夏のこと
すべてを そのまま
ゆっくり 受け止めたい

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)