メリー クリスマス
昨日の少年倶楽部
八乙女くん 「次に 来る!」って 感じがしていましたね
「光 光」
と 構われている様子を見て
「カメ カメ」って
先輩たちに 前へ前へ押し出されていたころの
亀梨君とダブって見えました
スポットライトが当たる人って 不思議ですね
特別 話し方が 上手いというわけでもないのに
特別 容姿が抜きん出ているというわけでもないのに
なぜか 人を惹きつけます
なぜか その人の周りだけ 明るく見えます
この差というのは どこからくるのでしょう
頑張っているたくさんのJrの姿を見ながら
なぜか 切ない気持ちになりました
「見えない約束」最後までおつきあいくださり ありがとうございました
いただいたコメントは 宝物のような気がします
若い人の恋は 素晴らしい
ときめきがありますね
けれども
ドラマにしても 小説にしても
私たちの年代が取り上げられることって滅多にない
じゃあ 私たちは もう ときめくことはできないのか・・・
お話の中でさえ 無理なのだろうか・・・
そんな 気持ちから このお話ができました
書き始めたときは
自分の内面を書こうとは思っていませんでした
ただ 書き進める中で 主人公の心に抱えているものを書こうとすると
自分が出てきてしまうのに驚きました
いつも 何万回と 自分で自分に言い聞かせていること
自分でも 分かっているけど 誰かに言葉で言って欲しかったこと
お話の中の KAZUYAに言って貰えて 癒された気がします
書くことで 自分でも曖昧にしていた思いにも
改めて気付いたり 整理したりできました
自分自身が 一歩進めたような気がしています
この話では 「見えないもの」がテーマです
ひとりひとり 見えないけど 大切なものって抱えてると思う
分かっているつもりだけど すぐ忘れがちになる
見ようとすれば見えるのに 見ようとしない
見ようとすることすら 忘れている
「目には見えない 大切なもの」
私自身 彩花のように 何度もつぶやいています
普通の主婦が ある出会いがきっかけで
今までの自分から解き放たれる
お話の初めと最後
彼女は同じ道を通っている
外からは 何の変化もない
けれども 心の中は 違う自分になろうとしている
彼女の心の中には 見えない約束があるから
もうひとつの発見は
今まで見てきた亀梨君のイメージが鮮明になったことです
自分が彼のどんなところに惹かれているのか
それも はっきりして面白かったです
最後に この時期にこれを書いたのは
亀梨君への 次のドラマに向けてのエールの意味を込めています
コメントのお礼の中にも 書かせてもらったけど
10話に出て来る匿名のファンレターは
私が書いた幻のファンレターです
例え 多くの人に 認めてもらえなくても
たった一人の人を感動させることができればいい
伝わる人には 伝わる
視聴率なんかに縛られないで
自分の満足できる作品にしてほしいという願いをこめて書きました
今 ちょっと さびしい気持ち
抜け殻のような状態です
すべてのものをアウトプットし尽くしたようで・・・
次回のドラマで亀梨君の新しい魅力
いっぱい受け取りたいと思います
強がりな 彼だから 心配などして欲しくないでしょう
どんな状態になろうとも騒がず 楽しんでいきたい
彼の表現するものを まっすぐ受け取りたい
それが 彼が私たちに望んでいることだと思うから
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今は抜け殻状態かな?よくわかるよ!
たまには、ゆっくり休んでね!
いつも、忙しそうにしてるから
体に気をつけないと!
見えないもの…言葉にするのは難しいよね!
それを書き続けたんだから
それこそ、ananちゃんの宝物だよ!
たいしたコメントしてないのに、ごめんねm(__)m