今日は 着物の着付け教室のお試しクラスに行って来た
着物の着付けは もう5年ほど前から
ずうっと やりたかったこと
特別なときに 豪華な着物を着るのでなく
普段着として 普通に着られるようになりたいの
神社やお寺へ行ったり
お花見もいいな
お鍋を食べるから 着物っていうのも素敵
ニューヨークへ行って
自分が日本人だということを改めて強く感じたの
アメリカは移民の国
どこから来た人であっても
たちまち <アメリカ人>になれる気がしてしまう
私も
着いたその次の日から
道を聞かれたり
駅で電車の行き先を尋ねられたりと
全くの<アメリカ人>扱い
すぐ受け入れられたかのような気がしたし
大きな差別のような経験もしなかった
でも 本当の意味では
<仲間>と認められることはないだろうと感じる
それを説明するのは難しいけど
漠然と感じる
確かな<空気>のようなものかな
いつまで経っても
<隔たり>が消えることはない
もしかしたら
ニューヨークには
アメリカ人さえ存在しないのかもしれない
だからこそ
いろんな国のコミニティーが成り立っているのだと思う
混在するけど
決して混じり合わない人の集まり・・・
だからと言って
居心地が悪いということではないの
違いを認め
干渉し過ぎない
お互い 分かり合えない部分があっても
当然だと思うことができる
日本へ帰って来て
一番に感じたことは
<清潔>
空港 駅 道
すべてが 綺麗できちんと整っている
NYへ行って
日本が ますます好きになったの
日本人としての誇りも感じた
もっと 日本のことが知りたい
そして 日本の良さをもっとアピールしたい
そう思った
お茶も習ってみたいな
仏像にも興味がある
ニューヨークへは
いずれまた 行きたいと思う
それほど 魅力のある街だから
でも
それと同じくらい
日本に愛着がある
いつか
日本人として
ニューヨークへ堂々と行けるようになりたいな
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私も5,6年前から着始めました。
舞台観劇の時は可能な限り着物ですよ。
着付けの本を足でおさえながら(笑)何とか着てました。
今見るととんでもなく下手な着付けで(汗)
一度習いたいなぁと思いつつ、気付けば6年経っていました(笑)
ブログにそんな写メを載せてしまってますが…
きちんと習った方から見たら、恥ずかしい出来なんだろうな…と不安になります(汗)
今度はお着物の写真も…見せてくださいねー!