東京ドーム
彼にとって
見慣れたはずのライブの会場が
今日は全く別の場所
メジャー選手を相手に
そして ジャイアンツの守備を背に
安倍選手のミットを目がけ
彼は 全力で投げた
その球は 惜しくもボール球になってしまったけれど
それは 神聖なるこのゲームに対する
彼の畏敬の気持ちの表れ
ここで 始球式ができるという大役の意味を
あまり感じていなかったとしたら
簡単にストライクをとれたに違いない
でも
彼は 十分過ぎるほど知っていた
だから
力んだり 空気に飲まれたりしたと思うの
私は あの場面でストライクをとれない彼だから
好きだと言ってもいいかもしれない
とにかく あの舞台で
始球式をやらせてもらえることがすごい
「よくぞ ここまで来た!」
心から そう思う
昨年からのベースボールスペシャルサポーターの仕事
1年で ここまでの成果を出した
メジャー相手の始球式をやらせていただけるだけでなく
放送時間で
その様子を放映していただけるまでになった
それが
彼が勝ち取った結果
ハイライトシーンでは KAT-TUNの新曲が流れて
画面には
<SPIRIT KAT-TUN
野球中継 イメージソング>の表示が・・・
彼の単独の仕事が
グループ全体を押し出す力になっている
でも それは
彼の野球に対する純粋な気持ちが
野球を愛する人たちに受け入れられて
ここに繋がったこと
イチローさんを <スター>だと言い
自分のことを <しょうもない>と言ってのける彼が
可愛くてたまらない
始球式を終えて
「夢のようだ
本当にあったことだと思えない」
と はしゃぐ彼が 愛し過ぎる
コンサートの帰り
友だちと熱くなって夢中で話す 私たちを思い浮かべ
「まるで 同じじゃない」って 笑ってしまう
こんな気持ちを持ち続けられる彼なら
きっと 私たちの気持ち 分かってくれる
それが ライブでのファンへの心遣いに繋がると思うの
今 名古屋でのライブの
<儚い指先>を踊る彼の姿が浮かんだ
自分の世界に陶酔し引き込み
見るものを溺れさせる彼のダンス
そして 始球式・副音声の可愛過ぎる彼
どっちの彼も 知ってる私は
なんて贅沢なのかしら
野球小僧の彼しか知らない<おっちゃんたち>
あのダンスの彼を見たら
どうなるかしら?
そんなこと考えたら
なんだか 自分だけが 凄い秘密を知ってるみたいで
すごく楽しくなっちゃった
今 長野は
アンコールの最中くらい?
野球の彼もいいけど
やっぱり 踊ってる生彼(笑)
堪能するまで 見ていたいわぁ

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私たちも もの凄く嬉しかったですね
「平静を装っていましたが…」
彼をよく知らない人には 緊張はあまり感じられなかったんじゃないかと思うくらい 堂々としていて
でも 私たちには心臓バクバクで
>彼の畏敬の気持ちの表れ
なんかハッとしました
単なる もの凄い感動や緊張ではない
≪畏敬≫
あの時の和也君に ぴったりの心情だな~と
唸ってしまいました
彼のこの想いは 大リーガーにも伝わりましたよね
きっとイチロー選手に取材ができる日も そう遠くはないはず!
>「よくぞ ここまで来た!」
ホントに仰る通りで…
それは少クラ増刊号SPでも 同じ事を思いました
まさか 山Pのバックで踊っているこの少年が
後々 山Pと同等に取り上げられる存在になろうとは
どれだけの想いと努力があったのか
尊敬やら 切なさやら…
この殺人的スケジュールで 黙々と頑張っている彼が愛しくてたまりません
(少クラの彩花さんの感想は 待ってていいですか?
とはいえ 健康なお身体あっての…
お大事になさってください)
私の手元にもチケットが届いて キラキラの和也君から<副作用>(笑)まで妄想しつつ
更に ワクワク感が膨らんできました