乗馬モニター 3回目終了後 2日目
2回目よりだいぶ楽にはなったけど
腰と脚が痛い
日にちが少し経ってから 痛みが出るって
それって アレってことだよね(笑)
上下運動のタイミングはなかなかつかめないけど
少しは 慣れた
今回は ジョッキーのように
少し腰を浮かせて乗る練習もさせてもらえた
気持ちいい!
馬のお世話をしたり
豆知識も教えてもらったり
なかなか満足
ラスト1回になってしまったのが
淋しいな
こうした生活の中でも
頭の中は <俺俺>で いっぱい
三木ワールドにやられています
最初観たときは
<イン・ザ・プール>の方が印象が強くて
<亀は・・・>は 物足りない感じだったんだけど
今は 逆転
時間が経てば経つほど
味わいが出て来るみたい
突然
「あぁ そうだったな」って
映画の世界に呼び戻される
<亀は・・・>は
初めに 主婦がスパイになるっていう大枠だけが出来ていて
最初は 主人公の名前は <すずみ>だったそう
でも そのときは 物語が膨らまず
あるとき<すずめ>という名前を思い着いたとき
「それなら 対となる友だちは孔雀(くじゃく)だ」と
そこから 全体の流れが一気に出来てきたそうだ
雀と孔雀
単なる言葉あそびのようにも思えるけど
雀は どこにいても
存在感のない平凡な鳥
孔雀に憧れてはみても
華やかな世界には とうてい届かない
そんなスズメが スパイになるって・・・
なるほど・・・
名前に 映画の芯になる部分が
すべて表されているんだ
また この映画では
<階段>の映像が効果的だけど
それも 最初は 平面と立体という
映像効果<画>だけ考えられたらしい
でも 結果として
後半の階段を生き生きした表情で登るシーンは
すずめの成長を表す重要なシーンになったと言う
偶然が 本質を連れてくるこういうことって 面白いね
考えて 練って 計算して
そういうことも 大事だけど
ぼうっとしていたり
関係ないことをしたりしているときに
欲しいものが得られることがある
う~ん
不思議 私の<日舞>も
そうだったの
ネットで 教室を探していても
通えないような遠いところばかりで
「もう いいか」って思っていたとき
「お着物 好きなんですか」
着物を扱ってるお店を覗いているとき
急に 声をかけられて
「着付けを習っていて」
「私も」と
しばらく話すうち 意気投合
そのまま
彼女の知り合いの呉服屋さんへ行き
またまた お喋り
着物は高過ぎるので
2人とも 全く買う気はないのに
説明を聞いたり 着物を見せてもらったり
たぶん 2、3時間はいた(笑)
そうして話しているうち
お孫さんが 日舞をしているということが分かって
紹介していただくことに
そして それが
素晴らしい先生!
凄いでしょ?
こんなとき 人生って面白いって思うの
これは 彼が縁で起こったとこではないけれど
彼のファンになって
ブログを始めて
そうして いろんなことに興味を持つうち
こんな不思議なことが 起こるようになった気がするの
そう思い始めると
普通の生活も 変わってくる気がする
平凡な毎日も
どきどきするような何かと繋がってるかもしれないさて 次は <転々>予約中
<俺俺> 原作は 半分 読んだし
まだまだ 俺俺の世界に浸りっぱなし
でも
他のことも 頑張るよ
その1 着物用の鞄を制作中
その2 料理もね
昨日のメインは
6匹 100円のイワシ
<春巻きの皮の イワシフライ>

お腹をきれいにし
骨を抜いて
塩麹(今ハマってる)で臭みを取り
小麦粉 溶き卵を付けた後
「あらあら パン粉がない」と
思いついたのが
冷蔵庫の奥で置き去りにされ
半分乾いた春巻きの皮(笑)
これをフードプロセッサーで細かくして
ガーリックパウダーも加えて
パン粉の代わりにつけて 揚げる
「次から これにしてくれ」
夫が言うように これイケてる
これも 偶然のなせる技?
後は
かぼちゃの煮付け
茄子の煮浸し
大根 人参 きゅうりのピクルス
ハマチの佃煮(生姜をきかせて)
冷奴(ミョウガと生姜 ネギで)
<ピクルス>

<茄子の煮浸し>

<ハマチの佃煮>

<南瓜の煮付け>

「あぁ 幸せ!」
ちょっと 食べ過ぎたので
いつもは 1錠の薬を
2錠 飲んだわ
勝手なことをして
お医者さんに 叱られそう(笑)

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たぶんとは失礼ですが ここはかなり前から読ませていただいてまして
あまり甘くない独特の表現と、すごく前向きな姿勢とドラマなどの考察などが鋭くて。。。
密かに?楽しませていただいてたのでもしかしたら前にコメント差し上げたか~なんて。。
アンチジャニーズを どっぷり図太いハイフンにした亀&KAT-TUNに今回の絆コンで骨の随まで魅了された、彩花さんと同世代でハイフン歴7年くらいのD&Yと言います。
正直最近はちょっとご無沙汰していましたが つい先日久しぶりにここを覗いたら
彩花さんがひと足早く三木聡ワールドにハマってるじゃありませんか!!!
しかも絶賛!!私も彼の作品には興味があったので
もう背中をダンプで押されたくらいの勢いで早速
イン・ザ・プールと転転を借りて今日一気に見ました!!
なんなんでしょうね。。。この感じ
歓声をあげる打ち上げ花火はないけれど
消えそうで消えない線香花火と 細かい仕掛け花火。。。
まさにキーワードは「じわじわクセになる」ですね。
インザプール なんて スタートそこぉ~?!!な内容なのに
見終わったあとのちょっと得した爽快感(笑)
特典の俳優さんたちの三木監督評を聞いて
ますます亀がオファーもらえて良かった!って思いました
半日あけて「転々」を見たんですが ぶっちゃけインザプールの印象が強すぎて
最初は う~…・・んな感じだったんですが これまた後半やられます。
見たあと じわじわくる ほんのり優しい余韻
財布の一円玉が綺麗になくなって、惣菜が1個多く入ってた
プチラッキーみたいな幸せを感じます!。
ただハッキリ言って この手の内容は好みが分かれると思うし
映画館で見るには向いてないのかもですが(寝不足で見たら100%寝る!←コラッ)
三木三の作品は俳優陣がいい意味でそこまでメジャーじゃないからストーリーが生きてる感があるので
ベムで完全な2次元を演じネームバリュー120%の亀が
どこまでオーラを消し三木ワールドでどんな新しい引き出しを手にするのか 今からひじょーに楽しみです!!
自己紹介もそこそこに勢いで書いてしまいましたが
このタイミングでこちらを覗いたのもきっと必然の偶然かと!^―‘v
次はこのエントリーで益々楽しみな「亀は意外と。。。」借りてきます! それではまた。。。