<トンスラ>
<1作・2作と爆発的売上を果たした
アイドル並みの美人人気作家が
不調のイライラを解消するため(?)
気持ち悪い中年編集者を 自室に監禁する>
「何?それ!」といういつものドラマの流れは
特筆することもない いつも通りの<小ネタ連続パターン>
細かいところは ほとんど覚えていないほど(苦笑)
1話〜4話までの 大まかな流れは
書けなくなった作家が
ネタ探しと ストレス発散を兼ねて
編集者に <笑える話>をするよう無理強いする
そして 編集者は 馬鹿馬鹿しい話を
次々 披露していくという流れ
温水さん
ちょっと 厳しいなぁ
受け入れにくい(苦笑)
それに対して
ヒロインの 吉高 由里子さん
今は それほど好きなタイプではなかったんだけど
可愛い!
これって まだ 彼女が売れてないころだよね
我侭と 可愛さの いいバランス
彼女の内面での
強気と 弱気の せめぎ合い
女から見ても 可愛い女
三木監督って
女の人 男の人 どちらにしても
その人の可愛い部分を引き出すのが上手いと思うの
見せかけの外側の可愛さではなくて
弱さや滑稽さにも繋がる内面の可愛さ
「駄目駄目なのに 可愛い」
いや「 ダメダメだから 可愛い!」
そう思わせてしまう
これって 一度嵌ってしまうと
かなりの醜態を見ても
やっぱり可愛く見えてしまうという恐ろしいマジック
今まで 主役に選ばれた人
やっぱりどこか癖がある
和也くんのどこかに
なにか美味しそうな
ある種の<くせもの>の匂いを嗅ぎとったのかしら?
三浦友和さんは
クセのない役者さんだと思っていたけど
それが なかなかの変な人ぶり
<転々>はかなり面白かった
いずれにしろ
三木監督に 彼がどう料理されるかが
すごく楽しみ
アイドルからかけ離れた均役
カッコ悪くてどうしようもないけど許せてしまう
抱きしめてあげたくなる
そんな彼が 見たいな
くだらなくて 笑い飛ばしたいんだけど
なぜか うるっとくる
そんな映画になってほしいな
と いろいろ妄想しつつ
だけど 予想を 大きく裏切ってくれる展開に
期待していたり
なかなか 楽しみは尽きないね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
名人が作ってくださった
新しいバット
ホームランが打てるまで 応援してもらえるなんて
ほんと 幸せだね
このバットなら
体重を増やさないで ホームランが打てる気がする
お願い!

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