大事な人とお別れをしました
信じたくなかった
「何故なの!」
悲しみがほとんど怒りにもなりそうでした
その後 喪失感が襲ってきて・・・
でも 受け止めて 前に進まなくては
彼女が 悲しむ
だから 歩きます
彼女と知り合ったきっかけは このブログ
ごくせん ザ ムービーのころ
彼女がここに来てくれて
会うことになったのが始まりだったの
彼女は とても魅力的な人
身体は華奢だけど
心が あったかくて 大きくて
ゆったり包んでくれる包容力のある人だった
どこか お茶目な感じもあって
とっても 可愛い女性
コンサートやドリボの後に 食事したり
彼女が泊まっていたホテルで
明け方まで 女子会をしたり
私が 東京へ行ったとき ランチをしたり
年に2.3回の限られた出会いだったけど
回数では 測れない濃いものだったと思う
「ねぇ どうだった?」
彼女は いつも私にそう尋ねて
私のドリボやコンサートの感想を聞いてくれた
私より ずっと多く ドリボやコンサートを見ていた彼女は
亀梨君の深い理解者で応援団長のような存在
「そうだよね カッコいいよね」
そう言って凄く嬉しそうに笑う彼女の顔が
今 目の前に浮かんできそうになる
ときには ばっさり 辛口コメント
そこにも 深い愛が感じられた
彼女との会話は ほとんど 亀梨君の話題だったけど
私は 彼女ともっと違う部分でも
繋がってると確信してた
同じ時代を生きた女同士
生きてきた道は 全く違うけど
どこか似たところがある気がしていた
いつか 彼女ともっともっと深い話ができる・・・
それを すごく楽しみにしていたの
彼女と出会ったことは
神様が下さった運命
どんなときも前向きな 彼女のもののとらえ方
それは
私の生き方を変えてくれたと思ってる
そして
彼女は 私の理解者でもあった
「彩花ちゃん これ好きでしょう?」って
私の好きな亀梨君像を ズバッと指摘することが多く
驚かされたことが 何度もあった
私がアメリカにいたとき
PCの環境が悪くてベムが見られないと知って
画像をたくさん送ってくれた
ほんと
彼女に 見守られてた気がする
彼女の相方の女性と彼女の関係は
ほんと 見ていて 心温まる関係だった
2人を見ていると ほっこり幸せになった
彼女もとても素敵な人で
年下なのに いつも包んでくれる気がして
彼女と話すと安心できた
最期まで 傍で寄り添って支えて見守る姿
彼女と彼女
血の繋がりよりも深い繋がりってあるんだなと思った
片方の翼をもぎ取られたような悲しみの中にいるだろう彼女が
ドリボのカズヤに癒されますように・・・
彼女の隣には 彼女がいて
一緒にドリボを感じることができるのだと思ってる
失ったものは大きいけど
心に残ったものも 負けないくらい大きい
彼女を忘れることはない
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)