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先週 平日の夜
ベムに会いに行ってきました

なんと 私ひとり!



その日は雨
時間も6時半と夕食時
そんなものかなと思いつつも
やっぱり 哀しい

いくら田舎だといっても
それは ないでしょ!




でも 
そんなに 驚くべきことでもなさそう


ここでは 5つの映画を上映してるんだけど
様子をうかがってみると
どこも 誰もいないみたい(微笑)

チケットをもぎる女性も
「こんなことは いつものことよ」と言うような
のんびりした働きぶり

こんなことで この映画館 大丈夫なのかしらって
余計な心配はしてしまいましたけど
こんなものなのでしょうね



劇場のどまん中に ひとりで座ったときは
やっぱり微妙な感じ

「虫にさされないよう 汗をかかないよう
細心の注意を払いながら
彼が 全力でとりくんだ作品なのに」と
少し切なくなったけれど
映画が始まってみると
そんなことも忘れ 
夢中で ベムの世界を楽しみました


全くの雑音もなく
誰のことも気にせずに
ただゆったりと映画の世界に溶け込む

なんて 贅沢なんでしょう
大きなスクリーンを独り占めできるなんて


終わったときは 大満足!


エンドロールを見ながら
なんてたくさんの人々がこの映画にたずさわったのだろうと
思いました

映画って凄いんだななんて
改めて思いました






人間であることを守るために 
その人(さゆりさん)の命を奪うことになる

なんて 哀しいことなのでしょう


人間が人間らしく生きるために
自分たちが 人間を守る



人間になることを諦める
<俺たちが 犠牲になる>

その選択をした3人の表情は 
晴々としていた・・・

夏目さん・緒方教授の家族
みちるちゃん親子

その気持ちを知っている人たちが
少しずつ 増えていてくれる
そのことが救いですね


離れていても 
人間と妖怪であっても
気持ちは 繋がっている

哀しいけれど 心が温かくなりました





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コメント

彩花さん
あけましておめでとうございます
今年もよろしくねがいします

あいさつがすごくおそくなってしまって
すみません


平日のベムのひとり占め
いいですねっ
私も冬休みに入ってばたばたした毎日でしたが
5回ベムに逢いにいってきました
今度は
うちの映画館でのラストショーをみに行こうとおもっています

12月に私が住んでるところにも亀梨君が足をはこんでくれて
映画のキャンペーンをしてくれたこと・・・
すごくうれしかったです(涙)

映画館にはるポスターに
直筆サインを1枚1枚かいてくれてた亀ちゃん
ほんとうに、この映画に対する思い入れもそうだし
スタッフみんなで1シーン1シーンを大切につくってきた気持ち・
ひとりでもおおくの人にみてもらえたらっていう気持ちがつたわってきました

映画を何度みても涙が頬をつたってしまうのですが
みて終わったあとは
あったかい気持ちでいっぱいです
そしてすぐに、またベムに逢いたくなる私です(笑)

ラストショーは
たぶんおおきなスクリーンをひとり占めできそうなので
感謝の気持ちをこめて、ベムに逢いにいってこようとおもいます。

彩花さんの大切な家族みんなが
1日1日を笑顔ですごせれますように
遠い田舎からですが想っています




               




独り占めはすごい経験ですね

四人だったことはあります
その時でもかなり孤独だったのに…
凄いですね
でも私も席を指定する時は周囲に人がいない所をお願いしています
その方が作品の世界にどっぷりと浸れます

見るたびに泣ける場所が違っていたのですが
それがだんだんと安定してきて
最後は
先日こちらにコメントを差し上げたところが残りました
特に三つ目のみちるちゃんのパパの表情は最初の頃はスルーしていたところだったんですけど
映画館を出る時に明るい気持ちになれるのはあのパパの表情のおかげなんだと今では思っています
バケモノと蔑まれ
石を持って追われる彼らに
ああやって感謝の気持ちを寄せてくれている存在があることが
どんなに救いになるか
それを力強く訴えてくれている素晴らしいカットですよね

あとエンドロールのところって言うのでしょうか
綺麗な夜景の町に三人がふわーって降りてくとこ大好きです
綺麗なベム様ですが
その中でも特に最後に集めた葉っぱを焼いている時に現れる名前のない男に対峙するベム様はこの世のものとは思えないほどの美しさ
上半身裸で夏目さんの「ベムさん」に最後の言葉を残すベム様
下した銀髪姿の横顔をみて
「時代劇、絶対時代劇似合う」って思いました

亀梨君本人もかなり演技仕事に興味があるみたいなのが私的にはとってもウエルカムな感じです
悪い奴にも挑戦する気満々なのが頼もしくもあります

愛ちゃんへ

こちらこそ すっかりご挨拶が遅れてしまいました
今年もよろしくお願いします

12月に愛ちゃんのところに彼が行く機会があったのですね
忙しい中 各地を周る彼の様子
いろんなところで紹介されていましたね
作品に対する思いが伝わってきますよね

ベムの独り占め
ちょっと複雑な思いもありながらも
楽しむことができました
見ごたえありましたよ

愛ちゃんも最後のベム
楽しんできたんですね


次は 俺俺!
これも とても楽しみです

ご心配をかけましたが
私の周りもやっと落ち着いてきました
お心遣いありがとうございます
愛ちゃんのご家族にも
素敵な毎日が 訪れますように

ひすいさんへ

ほんとに貴重な体験でした
作品の世界に浸れました
最高の贅沢です!

役者 亀梨和也
次は 何を見せてくれるのでしょうね

<時代劇>
私も 絶対に会うと思います
髷ではなくて若武者の髪型がいいですね


脳男のような悪役もいいですよね
とは いうものの
私 あまり怖過ぎるものは好きではないので
どこか ひとかけらの優しさが含まれるものがいいです

5月の俺俺も 楽しみですね 

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