ある疑問に ぶつかった
「LIPSの亀梨君」って
私のもっとも苦手とするタイプの男じゃなかったけ
「ごくせん」や「野ブタ。」の頃の亀梨君
「世界中の女は 俺に惚れて当たり前」って自惚れてる気障なヤツ
勝手にそういうイメージを持っていた
こいつに近づいたら 危険!
絶対に 近づくな!
私の中の安全装置は 凄い数値を示しながら
警報ランプがピカピカ点灯していた
幼いときから 男の人の存在は 少し「怖い」ものだった
自分を傷つけるかもしれないもの
どこで そんな勝手な思い込みをしたのか分からない
少し心配性過ぎる母の口癖だったかもしれないし
何かで読んだ本の印象だったかもしれない
危険なものから 逃れようとする本能
それは 相手が自分を壊すのではなくて
自分が相手にのめり込み過ぎて 自ら壊れていくことをも
意味していたかもしれない
引きずられてしまうかもしれない恐怖
引きずりこまれたい願望
その間にいることも怖い
傷つけられる前に 離れろ
いや その前に そんな対象には 決して近づくな
そういう警告が 私の中に
いつの頃からか 巣くっていたのかもしれない
バラエティ番組で 真剣にコメントしている亀梨君
今から 考えると
私の中の安全装置が 外れたのが あの時だと思う
「この人は 案外 真面目な人かもしれない」
そう思ったときから どんどん惹かれ始めていた
「LIPSの彼」に 安心して溺れていけるのは
彼の中に「耕作の彼」が存在していることを確信しているから
表面上は 「LIPSの彼」に惹かれている私
もっと深く 「耕作の彼」に安心して 身を預けている
さて この度
FCに 無事 登録完了しました
いろいろ心配をかけてごめんなさい
たくさんのお友だちから
本物の亀梨君の素晴らしさを語っていただきました
一緒に応援しようと 声を掛けていただきました
辛くなったら 受け止めてあげるよと言っていただきました
本当に ありがとう
自分の気持ちを受け止めることができるか
まだ 少し不安ですが
ここまできたら どこまでも堕ちて行こうと決心しました
堕ちていく自分も楽しもうと思いました
‘ その赤く染まるLIPS(クチビル) 近づけて 壊したい ’
さぁ 今 壊される準備は整いました
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生亀ちゃんに壊れる決心できたのね(^_-)-☆
待つのが苦手で、即行動派のつもり
考えるより先に行動してしまうのよ
失敗もするけど、良かったと思うことも多いかな