あぁ 終わっちゃった!
最初は心配もしたし
いろいろ思うことはあったけど
私にとって
サプリ ひと恋に続く
素敵なドラマになった
全員が主役ともいえるけれど
やっぱり
青と我南人の物語と言ってもいいんじゃないかと思う
玉置さんが
7回も断ったというエピソード
選り好みをして仕事してるのかしら
なんて思ったこともあったけど
違った・・・
好きな時だけ 歌うというような
自分の想いを何より優先させて生きてきた自分が
みんなに合わせて1つのものを作っていくようなところへ
参加ていいのかという
自分への不安と周りへの気遣いだったのね
才能っていうのは もろ刃の剣
周りを傷つけてしまうことがあるものね
その玉置さんを支えたのは 亀梨君だと思う
玉置さんのストレートな愛をまっすぐ受け止められるのも彼だし
才能を認めた人に対する尊敬のまなざしを
ストレートに投げかけることができるのも彼
ストレートに気持ちをやりとりするという観点で見るとき
玉置さんと彼って 凄く似てるんだと思う
ドラマが最後に近づいて
ベンチに並んで座って
豆乳を飲んでいる2人
本当の親子ともいえるほど
似ていた・・・
見かけも 中身も・・・
<さよなら ありがとう>
2人で明るく歌うのも 凄く好きだったけど
玉置さんが 静かに歌った<さよなら ありがとう>
藍子 紺 青に向けたLOVEの歌
心に沁みた・・・
そして そのときのギターは
彼に渡された・・・
実際のドラマと
ドラマを作る過程で生まれた出演者のドラマ
どちらも 私たちの見えないところで続いて行くように見える
引き継がれるギターに込めた想い
玉置さんは 彼を
実の息子のように思っていたのではないかしら
ギターに込めたLOVE
今までの曲作り
曲に込めた自分の生き方
玉置さんから 彼に届けられたんだと思う
ドラマの最終回
青が 東京バンドワゴンを継ぎ
青は 父親になり
紺にも 第2子が生まれる
藍子は ロンドンで個展を開き
紺は本を出版する
サチのお父さんが書いた本が見つかる
そして
まなみさんと コウさんは 夫婦になる
そして 我南人
「お帰り」
ドラマの最後に
みんなに迎えられていたけれども
手術をして 完治したのか
それとも
サチさんのような形で堀田家に戻ってきたのか
どちらともとれる
でも それも このドラマらしい
LOVEは 単純じゃない
自分の愛を貫けば
誰かを傷つけることもある
愛しているからこそ
許せないこともあるし
突っぱねたくなることもある
だけど やっぱり
愛は お互いを求め合い 許し合い
お互いの人生に拍手を送り合い
最後には みんなを笑顔にしてくれる
ほんと 温かいドラマでした
私の心の中で ドラマは生き続けます
ありがとう!
追記
この終わり方だと
もうね
スペシャルなんて期待しちゃいそうになる
青のパパ振り もっと見たいなぁ

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こんばんは。どうもお疲れさまです♪
ずっと心配してましたよ。
玉置と彩花さんの仕事ぶりを ^^
完走、おめでとうございます
主題歌が『サヨナラ☆ありがとう』だし、
終わりの形を最初から考えてたんでしょうね。
ドラマの解釈は自由だし、どっちとも取れますが、
僕は「サヨナラ」だと思ってます。
映像もセリフも、普通とは違ってましたからね。
まるで、我南人の霊魂がユラユラと家に戻って来た
ような感じでした。外見は全く元のままで。
青が抱きしめてないのもポイントの一つ。
家族みんな、我南人と少し「距離」がありました。
最後まで歌い続ける方が、我南人=玉置らしいし。。
ま、それだとスペシャルは作りにくいから、
彩花さん的にはビミョーかな♪
ただ、原作者が玉置の中学校の後輩って話だから、
今後も共同作業はやりやすいでしょうね。
とにかく、亀梨にとってはいい経験だし、ホカホカと
心が温まる、いい作品になったと思います。
キャスティングの成功が大きいかも。
僕にとっては、玉置がどうしてモテまくるのか、
よく分かったドラマでした(笑)
もちろん、今どき珍しいホームドラマとして、
静かに際立ってる佳作でしたしネ♪
彩花さんも、静かに輝いてる女性だと思ってますよ
早めのクリスマス・プレゼント(笑)
ではまた。。