「本当は 怖かったんです
一歩踏み出すのが
あなたを好きになっていくのが
何もかも変わっていくような気がして
今までの自分でいられなくなるっていうか」1ポンドの福音 最終回 アンジェラの台詞
FCに入会する前
DREAM BOYsを 観に行こうと決心する前の私は
まさに こんな不安な気持ちでした
そんな私を 「ぜったい 彩花さんには 見て欲しい」
と 優しく後押ししてくれるお友だちがいました
「どんな 気持ちになっても 支えてあげるよ」
と言ってくれたお友だちがいました
みんなに 見守られて 一歩を踏み出した私
新しい世界に踏み出すとき こんな温かい気持ちに包まれていること
とても しあわせです
アンジェラが一歩を踏み出せたのも
耕作はもちろん ジムや修道院の仲間が見守ってくれたから
勝己の一歩も 母はもちろん
上田や仲間が一緒にいるから 踏み出せた
「大丈夫だよ
ここに いるよ
どんな あなたも きっと受け止めるよ」
見ていてくれる誰かがいる
心が温かくなって ちょっぴり 強くなって
ひとりで抱えている不安を和らげてくれる
大きな力を与えてくれる
あのドリームボーイズの日から 10日経っても
まだ 夢の中にいる私
想像していた感覚とは 少し違います
それは あまりにも 夢心地だったこと
まだ 実感が湧かないこと
それも原因の一つですが
一番大きなことは
たくさんのお友だちと一緒に その日を迎えられたこと
正直言って 一人の若い男の子を
「きゃあ かっこいい」なんて言いながら
大勢が 一緒に見るってどうなんだろうって
ちょっと変な感覚だったんです
でも 実際 その時間を過ごしてみて
とても 満ち足りた気持ちになりました
もちろん 亀梨君が素敵だったからですが
もうひとつ 別の思いが私の心の中に 広がるのを感じました
今日 この会場 ここにいる私たちは
< 同志なんだ >
という 思いです
それぞれ抱えるものは 同じではないけれど
現実の生活の中で 立ち止まったり 悩んだり
仕事 家事 子育てなど いろいろ抱えている中で
ただ 彼を感じるためにだけ その時間を共有する同志
日常生活の中で 心を煩わせていることから
そのときだけは 解き放たれて 彼だけを見つめる時間を過ごす同志
わたしたち <同志>は
ここへ 今日 来ることができたこと
そして 短い時間を一緒に 過ごし
特別な時間を 共有できるその喜びをわかちあう
「今日は ここに来られてよかったね
思い切り 楽しもうね
こんな素敵な時間を あなたと分け合えてよかったよ」DREAM BOYsの会場は
そんな暖かい気持ちで 満ち溢れていたように思います
公演の前後に 初めてお会いしたたくさんの方
「彩花さん 初めてだから・・・」
と 心配していただきました
会場の中だけでなく 会場の外にも たくさんの同志
東京に行く前にも
「私は 行けないけど 自分のことのように嬉しい
楽しんできてください」
という 温かいメールや コメント
たくさんいただきました
まだ 会ったこともないないこの方がたも
まぎれもない同志です
ここ何日か PCの前に座れなかった私を
心配してメールを下さった方
たくさんの方がここへ来てくださったこと
ほんとうに ありがとうございます
亀梨君を 通して 多くの人に 支えられていること
こんなときに 感じるものですね
私たちは やっぱり <DOUSI(同志)>
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ナーバスになってるのかな?って思ってました。
そっとしておいたけど・・・ははは~
それも愛です←かっこつけCな私(≧ω≦)
彩花っちの気持ちよくわかるよ!
私も同じだったから。
お友達が出来なかったら、今の私はありえない!
絶対にない!大事なお友達・・・
ほんとそうだよねぇ~全てはお友達のおかげだと思ってる!
同じだわ・・・1人じゃなにも出来なかった私!
年齢という壁を超えられなかった自分を
後押してくれたのは、お友達なんだよね!
亀ちゃんがいくら好きでも、どうしようもなかったもん。
やっぱりお友達は大きな存在です。
彩花っちも、世界が変わったんじゃない?
生で見た亀ちゃん!彩花っちの中で
いつまでも、キラキラ輝いてますように・・・