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彩花

Author:彩花
ごくせん・野ブタではかっこつけてる嫌なヤツだったイメージが、こんなに変わってしまうなんて・・・・・
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11月4日が ブログを始めて
9年目のアニバーサリーでした(笑)

9年
長かったですね

人生の設計図になかったようないろいろなことが
ありすぎるくらいありました

ずっと 滞っていて
もはや 続けているとは言えないような ブログだけど
それでも ここがある ということは
私の支えです

ときどき こっそり ここへ戻ってきて
彼らと歩んできたこの道を 振り返って
癒されたり
励まされたりしています



自分の未熟さやいたらなさに
恥ずかしくなって 悔やむようなことも
たくさんあるけれど

それが ベストだと信じてやってきたことだと思うから
そんな自分も 認めてあげたいし
許してあげたいと思っています


温かく抱きしめて
そっと 優しく背中を押してあげたい




また 今
1つの決断をするときが来ました




でも
よく考えると
毎日が 決断の連続といえるのかもしれませんね

その決断が 正しいかどうかなんて
言い切ることは 誰にもできないし
意味のないことだと思います



自分の心の声を素直に聴いて
進んでいきたい
そう思います




ここがあって よかった


また
歩いて行けます








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「もっともっとしっかりと力強くつながって
しっかりとついてきてください」
待っていた言葉を聞くことができた安心感

「KAT-TUNの亀梨和也として、
胸をはって、また、ここに立ちたい」

その言葉を聞いたとき
涙が止まらなくなった

やっぱり 彼についていこう



3人だけのステージ
歌も踊りも 
広いドームをいっぱいにする気迫に満ち
激しく 甘く エロチックで
このグループは唯一無二の存在であると思い知らされた

歌って踊る彼が もっと見たい
もっと KAT-TUNが見たい

だから
信じて待つ

前日までの不安や もやもや
1日のライブが終わった後
迷いは なくなっていた





今は 東京から地元へ帰ってきている私

オーラスの後は 夜行バスで帰り
次の日は 仕事

身体は疲れていても
心は軽やかだ


2年間の東京生活で地元を離れ
夫とも距離をおいて
いろんなことがわかった

自分が何が好きで
自分にとって何が大切か


2年なんて
今になってみると 
あっという間に過ぎた

淋しさを感じたこともあったけど
得たものの大きさは計り知れない





この充電期間は
彼らにとっても  そんな機会になると思う

持っていたものを手から離して
少し距離をおいて見るとき
見えなかったものが見えてくる

どれだけ大切であったか
実感できる

自分たちは 何がやりたくて
何を目指すのか

それを はっきりと自覚したとき
彼らは さらに大きくなる




そのときまでに
大きくなった彼らを
しっかりと受け止められる自分でいたい



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東京マラソン
走って来ました

IMG_4722.jpg


マラソンタイム
タイムは 自慢できるようなものではないですが
4回のトイレタイム(心配なので 笑)以外は
歩かずに完走できたこと

自分で 自分を 褒めたいです




東京生活を 終りにしよう

そう意識し始め
何かしたいと思っていたところ
「そうだ!東京マラソンだ!」と思いつき
締切1日前に エントリーしました (笑)

10倍という倍率の中で
出場できる権利を得たものの
一緒に出ようとしていた娘が外れて
自分ひとりで走らなければならなくなって
テンションが下がり
練習を始める気持ちになれず
お正月明けてから 
やっと軽いジョギングを始める始末

いきなり動いたので
すぐ膝裏を痛めて
まともに走れるようになったのが
2月の初め

何とも私らしい

いつも
間近にならないとやる気が出ない
いつも ギリギリで生きてるから (笑)



完走できる自信がなかったけれど
なんとか 走りきれて

達成感でいっぱいです

いい思い出ができました

3月いっぱいで
東京での生活を終りにしようと考えています


仕事面では 
このまま続けてほしいとの依頼をいただいてはいたのだけれど
もう一度 足元を固め直したいという気持ちになりました

夫からも
「もう1年 東京で働く?」 
自分のやりたいようにやっていいと言われたし
東京は 刺激的で とても魅力的な街だったけれど
一度帰って
東京で得たものを
自分なりに消化して
ゆっくり試行錯誤しながら
確かめてみたい

今 自分がやるべきことは
東京にあるのか?

そんなことを考えるようになりました




東京で 仕事をしたいという気持ちが
消えたわけではありません

でも
「楽しいからといって
今のままを続けていては ダメだ」

心の声がそう言うのです

ここで
もう一度 考える時間がほしい
今 自分にあるもの できることは何かを 確かめ
次に 自分がやりたいことは何かを
はっきりさせてから 進みたい






心の声に 耳を傾ける

今の自分の気持ちに照らし合わせてみると
発表された当初は大きなとまどいを感じた
<グループの休業>という彼らの選択も
分かるような気もするのです




私が東京に来ると決心したときも
心の声に従がっただけで
先がどうなるかという見通しは
全くありませんでした(笑)

けれども
2年が過ぎた今
ほんとうに
来てよかったと思っています


だから
彼らも 心の声を 大事にしてほしい

そう思うのです






ドームツアー

10年の区切りとして
また
新たなスタートとして
思いっきり 楽しみたい


そして
私も また地元で
新しい生活を始めたいと思います






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そのときが来て
ついに 目の前に広がる世界

3階から眺めた景色は
まるで 一枚の絵のようだった

その絵が動き出す

鈍い赤の中に散在する雑多なものたち
まるで 地獄を覗き見するような
混沌とした風景

熱を帯びた肉感的なものと
冷たい無機質のものが混じりあった世界

それが
一転
鮮やかな色合いに変わる


それは 人間の欲望が色となったとも思える
毒々しさも含んで
大きなエネルギーとなっていた

そんな中で生まれる
2人の甘酸っぱい始まり
明るい未来が見えた気がした



しかし あることがきっかけで
それは 方向を変えていく



純粋さと 人間らしい欲望
どちらが 正しくて どちらが間違っているなんて
誰が決められるのか
ましてや
どちらが 幸せであるかなんて
誰にも わからない

あるとき 強さは 弱さになり
あるとき 弱さが 強さになる

まっすぐさは 未来を曲げてしまい
ある種の曲がりは 
自分の未来を直進させることができる

そんな矛盾を 
人生はさもありなんと片付けてしまうのか





沈まぬ太陽を望む人々
太陽が沈むのを待つ人

さまざまな思惑と 人それぞれの幸福感


けれども
人々がどう望もうと
太陽は沈み
また 昇る


賢治が描いた太陽の中の青い種
それは 誰にとっての真実なのか

真実は正義なのか愛なのか
正義は
人を幸せにできるのか

人は真実とどう向き合えばいのか




舞台を離れた後に なお
より深い世界へ導かれていく





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今日になった



見るのが少し怖い

この舞台は
彼にとっての1つの分岐点



でも
よくかんがえたら
毎日が分岐点かも


誰もが
毎日
小さいながら
何かを選んで生きている

自分が選んだ分岐点もあれば
知らず知らずのうちに通った分岐点もある


私にとって
ここへ来たことも大きな分岐点


東京へ来て変わったこと

甘い卵焼きが好きになった(笑)
これだけは
絶対に受け入れらないと思ってたのに
空気や水が変わると
味覚も変わるのかも

東京という街に住んでみて
欲望に敏感になった
(へんな意味じゃなくて 笑)

選べるものが増えたんだと思う

手に入るかどうかは別にして
手に触れられる近さに
さまざまなものがある


それは 楽しいことでもあるし
怖いことでもある


行動力は早く
積極性も増し
意欲も高まる

けれど 反面

欲望は膨らみ
手に入らない不満を感じることも多くなる


私にとっての
この分岐点
この先どんな未来につながって行くのか
それは
まだ もう少し経たないと 見えてはこないだろうけど



さて
舞台が始まる


蜷川さんに選ばれたこと

これがどんな分岐点となっていくのか
楽しみ



蜷川さんがこの舞台を通じて
<どんな彼>を引き出そうとしたのか


「彼の中に
まだ<潜んでいる彼>がいる」
蜷川さんにそう思わしめた彼の<眠っていた何か>を
見ることができる




それは
もう 何時間後かに迫っている




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